JP4428635B2 - 燃料電池の触媒材料塗布方法 - Google Patents

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燃料電池の正極若しくは負極は、電解質膜に触媒材料を塗布することで触媒層を形成するものであり、本発明は、電解質膜に触媒材料をインクジェットにて塗布するときに、塗布する触媒材料で電解質膜が膨潤することを防止ができる燃料電池の触媒材料塗布方法に関するものである。
燃料電池の触媒材料塗布方法として、燃料電池の電解質膜に触媒材料をスクリーン印刷、ローラ塗布、スプレー塗布若しくはインクジェットにて塗布する方法が実用に供されている。
実用の燃料電池の触媒材料塗布方法は、上記スクリーン印刷、ローラ塗布、スプレー塗布若しくはインクジェットのいずれかの方法で、燃料電池の電解質膜に触媒材料を塗布すれば実用上十分であった。
このような燃料電池の触媒材料塗布方法として、インクジェットで電解質膜に触媒材料を塗布ものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−173786公報(第2ー3頁)
図8は従来の基本原理を説明する図であり、インクジェットによる燃料電池の触媒材料塗布方法は、吐出ヘッド101をX軸及びY軸に沿って移動しつつ電解質膜102の一端から他端に向かって順番に液滴を塗布するものである。すなわち、触媒材料103を液滴として電解質膜102上へ規則正しく整列させ、順番に電解質膜102を塗りつぶすようにしたものである。
なお、111は1番目に塗布する触媒材料の液滴、112は2番目に塗布する触媒材料の液滴、113は3番目に塗布する触媒材料の液滴、114は4番目に塗布する触媒材料の液滴を示す。
一般的に、触媒材料103は、溶媒に触媒(電極粒)を混合したものであり、所定の水分を含有することが知られ、電解質膜102は、炭化水素系固体高分子を主体としたものであり、吸水性が大きいことが知られる。
しかし、上記の燃料電池の触媒材料塗布方法では、電解質膜102の一端から他端に向かって順番に塗布するものなので、一端側に液滴111・・・〜114・・・(・・・は複数個を示す。以下同じ)が密集した状態で触媒材料103が塗布され、これらの触媒材料103(液滴)中の水分を電解質膜102が集中的に吸収するため、この電解質膜102に部分的に大きな膨潤が起こり、この膨潤で触媒層115がうまくを形成できないという問題があった。
すなわち、インクジェットで触媒材料103を塗布するときに、触媒材料103の水分で電解質膜102に大きな膨潤を発生させることを防ぐことができる燃料電池の触媒材料塗布方法が望まれる。
本発明は、インクジェットで触媒材料を塗布するときに、触媒材料の水分で電解質膜に大きな膨潤を発生させること点を解決し、良好な触媒層を形成することができる燃料電池の触媒材料塗布方法を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、電解質膜上に触媒材料を液滴として滴下することで電解質膜上に触媒層を形成する燃料電池の触媒材料塗布方法において、液滴を滴下するときに、先ず液滴が電解質膜上で離散するように所定の距離を保って飛々に滴下し、次に滴下済みの液滴の間に液滴を滴下する要領で、液滴の滴下を複数回繰り返すことで、電解質膜を塗りつぶすようにして触媒層を形成したことを特徴とする。
インクジェットで触媒材料を塗布するときに、触媒材料の水分で電解質膜に大きな膨潤を発生させることを防ぐことができれば、電解質膜の膨潤の防止して良好な触媒層を形成することができるので好ましいことである。
そこで、液滴を滴下するときに、先ず液滴が電解質膜上で離散するように所定の距離を保って飛々に滴下し、次に滴下済みの液滴の間に液滴を滴下する要領で、液滴の滴下を複数回繰り返すことで、電解質膜を塗りつぶすようにして触媒層を形成した。
すなわち、液滴を滴下するときに、先ず液滴が電解質膜上で離散するように所定の距離を保って飛々に滴下し、次に滴下済みの液滴の間に液滴を滴下する要領で、液滴の滴下を複数回繰り返すことで、電解質膜を塗りつぶすようにして触媒層を形成することで、電解質膜の膨潤の防止を図る。
請求項1に係る発明では、液滴を滴下するときに、先ず液滴が電解質膜上で離散するように所定の距離を保って飛々に滴下し、次に滴下済みの液滴の間に液滴を滴下する要領で、液滴の滴下を複数回繰り返すことで、電解質膜を塗りつぶすようにして触媒層を形成したので、電解質膜の膨潤の防止を図ることができる。この結果、良好な触媒層を形成することができるという利点がある。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る燃料電池の触媒材料塗布方法を用いて製造する燃料電池ユニットの一例を示す分解斜視図である。
燃料電池ユニット10は複数(2個)の燃料電池単体(セル)11,11で構成したものである。燃料電池単体11は、燃料電池用電極−膜接合体12の両側にそれぞれ負極側セパレータ13および正極側セパレータ14を備える。
燃料電池用電極−膜接合体12は、負極側拡散層21、負極側下地層22、触媒層としての負電極層23、電解質膜24、触媒層としての正電極層25、正極側下地層26、正極側拡散層27を積層したものである。
負極側拡散層21および正極側拡散層27で燃料電池用電極−膜接合体12の両側を構成する。
負極側拡散層21に負極側セパレータ13を積層する。負極側セパレータ13の流路溝15を負極側拡散層21で覆い、負極側拡散層21および流路溝15で水素ガス流路17を形成する。
また、正極側拡散層27に正極側セパレータ14を積層する。正極側セパレータ14の流路溝16を正極側拡散層27で覆い、正極側拡散層27および流路溝16で酸素ガス流路18を形成する。
すなわち、燃料電池用電極−膜接合体12は、負極側拡散層21、負極側下地層22、負電極層23、電解膜質24、正電極層25、正極側下地層26、正極側拡散層27を積層したものであり、このように構成した燃料電池用電極−膜接合体12、負極側セパレータ13及び正極側セパレータ14で燃料電池単体11を形成し、この燃料電池単体11を複数個(図1では2個のみを示す)備えることで、燃料電池ユニット10を構成する。
燃料電池ユニット10によれば、水素ガス流路17に水素ガスを供給するとともに、酸素ガス流路18に酸素ガスを供給することで、電子(e)を矢印の如く流して電流を発生させる電気化学反応をさせるものである。
また、本発明に係る燃料電池の触媒材料塗布方法は、電解膜質24に正電極層(触媒層)23若しくは負電極層(触媒層)23を形成するための触媒材料塗布方法であり、以下、その詳細を説明する。
図2は本発明に係る燃料電池の触媒材料塗布方法の原理図であり、燃料電池の触媒材料塗布方法は、吐出ヘッド31をX軸及びY軸に移動させ、電解質膜32に触媒材料33を液滴として滴下するときに所定の距離を保って飛々に(とびとびに)滴下し、滴下済みの液滴の間をぬって複数回繰り返し滴下するものであり、図中、41・・・は電解質膜32の一端から他端に吐出ヘッド31を第1回目に滴下した液滴、42・・・は電解質膜32の一端から他端に吐出ヘッド31を第2回目に滴下した液滴、43・・・は電解質膜32の一端から他端に吐出ヘッド31を第3回目に滴下した液滴、44・・・は電解質膜32の一端から他端に吐出ヘッド31を第4回目に滴下した液滴、45は液滴41・・・〜44・・・で形成する触媒層を示す。
図3(a)〜(d)は本発明に係る燃料電池の触媒材料塗布方法の触媒材料の滴下手順を示す説明図である。
(a)において、吐出ヘッド31(図1参照)をX軸及びY軸に移動させ、液滴41・・・を所定の距離を保って飛々に滴下する。
(b)において、吐出ヘッド31(図1参照)をX軸及びY軸に移動させ、液滴41・・・の間をぬって飛々に液滴42・・・を滴下する。このときに、液滴42は、第1回目に滴下した2つの液滴41,41の円周に接するように滴下する。
(c)において、吐出ヘッド31(図1参照)をX軸及びY軸に移動させ、液滴41・・・及び液滴42・・・の間をぬって飛々に液滴43・・・を滴下する。このときに、液滴43は、第1回目に滴下した2つの液滴41,41の円周に接するとともに第2回目に滴下した1つ若しくは2つの液滴42,42の円周に接するように滴下する。
(d)において、吐出ヘッド31(図1参照)をX軸及びY軸に移動させ、液滴41・・・、液滴42・・・及び液滴43・・・を塗りつぶすようにして液滴44・・・を滴下し、触媒層45を形成する。
図4は本発明に係る燃料電池の触媒材料塗布方法の触媒材料の滴下の寸法関係を示す説明図であり、液滴41〜44の直径をDとするときに、液滴41−液滴42の中心距離、液滴41−液滴43の中心距離、液滴41−液滴44の中心距離、液滴42−液滴43の中心距離、液滴42−液滴44の中心距離、液滴43−液滴44の中心距離はそれぞれ、液滴41はDであることを示す。
X軸に関して隣り合う液滴41−液滴41同士の中心距離はルート3D(1.732D)であり、X軸に関して隣り合う液滴42−液滴42同士、X軸に関して隣り合う液滴43−液滴43同士、X軸に関して隣り合う液滴44−液滴44同士も同様である。
Y軸に関して隣り合う液滴41−液滴41同士の中心距離は2Dであり、Y軸に関して隣り合う液滴42−液滴42同士、Y軸に関して隣り合う液滴43−液滴43同士、Y軸に関して隣り合う液滴44−液滴44同士も同様である。
図5(a)〜(d)は本発明に係る燃料電池の触媒材料塗布方法の作用説明図であり、(a),(b)は比較例の燃料電池の触媒材料塗布方法を示し、(c),(d)は実施例の燃料電池の触媒材料塗布方法を示す。
(a)において、比較例の燃料電池の触媒材料塗布方法として従来のインクジェットによる燃料電池の触媒材料塗布方法を示す。すなわち、比較例の燃料電池の触媒材料塗布方法は、吐出ヘッド101をX軸及びY軸に沿って移動しつつ電解質膜102の一端から他端に向かって順番に液滴を塗布するものである。
(b)において、電解質膜102の一端から他端に向かって順番に塗布するものなので、一端側に液滴が密集した状態で触媒材料103が塗布され、これらの触媒材料103(液滴)中の水分を電解質膜102が集中的に吸収するため、この電解質膜102に部分的に大きな膨潤が起こり、この膨潤で触媒層115がうまくを形成できないことがある。
(c)において、本発明の燃料電池の触媒材料塗布方法は、電解質膜32上に触媒材料33を液滴41・・・〜44・・・として滴下することで電解質膜32上に触媒層45を形成する燃料電池の触媒材料塗布方法において、液滴を滴下するときに所定の距離を保って飛々に滴下し、次に滴下済みの液滴の間に液滴を滴下する要領で、液滴の滴下を複数回繰り返すことで、電解質膜32を塗りつぶすようにして触媒層45を形成したものである。
例えば、インクジェットで触媒材料を塗布するときに、触媒材料の水分で電解質膜に大きな膨潤を発生させることを防ぐことができれば、電解質膜の膨潤の防止して良好な触媒層を形成することができるので好ましいことである。
(d)において、液滴41・・・〜44・・・を滴下するときに所定の距離を保って飛々に滴下し、滴下済みの液滴の間をぬって複数回繰り返し滴下することで、電解質膜32を塗りつぶすようにして触媒層を形成した。従って、触媒材料33の水分を一部分で急激に吸収することはないので、電解質膜32の変形が少ない。
すなわち、液滴41・・・〜44・・・を滴下するときに所定の距離を保って飛々に滴下し、滴下済みの液滴の間をぬって複数回繰り返し滴下し、電解質膜32を塗りつぶすようにして触媒層45を形成することで、電解質膜32の膨潤の防止を図ることができる。
この結果、良好な触媒層45を形成することができる。
図6(a)〜(d)は本発明に係る燃料電池の触媒材料塗布方法の別実施例の吐出ヘッド移動方法の説明図である。
(a)において、電解質膜32のX軸方向の幅を有する吐出ヘッド51を用意し、電解質膜32の左端から右端に(一方方向に)矢印a1〜a4の如く吐出ヘッド51を4回移動させ、電解質膜を塗りつぶすようにしたものである。
(b)において、電解質膜32のX軸方向の幅を有する吐出ヘッド51を用意し、電解質膜32の中央から左右両端に矢印a5の如くジグザグに吐出ヘッド51移動させ、電解質膜を塗りつぶすようにしたものである。
(c)において、電解質膜32のY軸方向の幅を有する吐出ヘッド52を用意し、電解質膜32の上端から下端に(一方方向に)矢印b1〜b4の如く吐出ヘッド52を4回移動させ、電解質膜32を塗りつぶすようにしたものである。
(d)において、電解質膜32のX軸方向の幅を有する吐出ヘッド52を用意し、電解質膜32の中央から上下両端に矢印b5の如くジグザグに吐出ヘッド移動させ、電解質膜32を塗りつぶすようにしたものである。
図7は本発明に係る燃料電池の触媒材料塗布方法の触媒材料の別実施例の滴下パターンを示す説明図であり、図中、61・・・は電解質膜32(図2参照)の一端から他端に吐出ヘッド31を第1回目に滴下した液滴、62・・・は電解質膜32の一端から他端に吐出ヘッド31を第2回目に滴下した液滴、63・・・は電解質膜32の一端から他端に吐出ヘッド31を第3回目に滴下した液滴、64・・・は電解質膜32の一端から他端に吐出ヘッド31を第4回目に滴下した液滴、65は液滴61・・・〜64・・・で形成する触媒層を示す。
尚、本発明の係る触媒材料塗布方法は、図3に示すように、4回で電解質膜32(図2参照)を塗りつぶすようにしたが、これに限るものではなく、液滴を滴下するときに所定の距離を保って飛々に滴下できるものであればよく、触媒材料を滴下する回数は任意である。
本発明に係る燃料電池の触媒材料塗布方法は、車両等に搭載する燃料電池の製造に採用するのに好適である。
本発明に係る燃料電池の触媒材料塗布方法を用いて製造する燃料電池ユニットの一例を示す分解斜視図である。 本発明に係る燃料電池の触媒材料塗布方法の原理図である。 本発明に係る燃料電池の触媒材料塗布方法の触媒材料の滴下手順を示す説明図である。 本発明に係る燃料電池の触媒材料塗布方法の触媒材料の滴下の寸法関係を示す説明図である。 本発明に係る燃料電池の触媒材料塗布方法の作用説明図である。 本発明に係る燃料電池の触媒材料塗布方法の別実施例の吐出ヘッド移動方法の説明図である。 本発明に係る燃料電池の触媒材料塗布方法の触媒材料の別実施例の滴下パターンを示す説明図である。 従来の基本原理を説明する図である。
符号の説明
10…燃料電池ユニット、31…吐出ヘッド、32…電解質膜、33…触媒材料、41〜44…液滴、45…触媒層。

Claims (1)

  1. 電解質膜上に触媒材料を液滴として滴下することで前記電解質膜上に触媒層を形成する燃料電池の触媒材料塗布方法において、
    前記液滴を滴下するときに、先ず前記液滴が前記電解質膜上で離散するように所定の距離を保って飛々に滴下し、次に滴下済みの液滴の間に液滴を滴下する要領で、液滴の滴下を複数回繰り返すことで、前記電解質膜を塗りつぶすようにして触媒層を形成したことを特徴とする燃料電池の触媒材料塗布方法。
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