JP4428603B2 - スリット片の連続自動巻取装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、高速で流出してくるプラスチックフイルムなどの両端(耳部)或いは不要な部分を一定間隔に切断又はスリットした際に連続的に排出する紐状のフイルム切断スリット片、即ち不用なスリット片を滞留させる事無く、安全に巻き取りを連続的に操り返す装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
押出成形法、インフレーション成形法などにより、高速でプラスチックフイルムを成形する場合に、高速で移動するフイルムの両端耳部をカッターナイフなどによりスリットして一定幅のフイルムを成形している。そのスリットによるスクラップとして排出するスリット片は、従来は1軸又は2軸の水平に配された巻取軸に巻いており、スリット片をトラバース巻きする為に、特に高速時のスリット片の巻き替え作業においては、巻付け作業の操作ミスや、専ら人手を介する巻き替え作業であるために、常に危険が伴っていた。
そして、巻き取ったスリット片は何らかの方法により取り外し、次工程の巻き取りの為の準備が必要であり、スリット片の巻き取りを連続的に実施することは、操作上負担となることは勿論のこと、人為的にも費用上もかなりの負担を伴っていた。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】
本発明は従来のスリット片の巻き取りを、巻芯を使用することもなく、高速巻き取り作業を人為操作に頼ることなく、連続自動巻取装置により、自動的に、能率的、安全に、しかも安価に達成し得るという技術課題を解決したことにある。そして、プラスチックフイルムの製造ラインにおいて、フイルムの両端又は中間をスリットし、目的の幅のシート状フイルムを製造する際に発生するスリット片を連続且つ安全に効率良く巻き取ることができる。
【0004】
【発明が解決するための手段】
連続的に供給されるフイルムの両端又は不要部をスリットするスリット具、スリットされ
たスリット片をスリット具から巻取機の方向へ連続的に案内するスリット片案内部、案内されるスリット片を巻き取り所定の捲径になった捲輪を自動的に放出可能なカセ巻取機、捲輪の放出後の空の該巻取機に新たに連続的に案内されるスリット片を自動的に捲きつける為の巻付機構およびスリット片巻き替え時に落下した捲輪に繋がっているスリット片を空になったカセ枠に確実に捲きつける為とスリット片の切断を確実にする為のスリット片中央寄せ装置が付帯する切断分離機構を備えたスリット片の連続自動巻取装置において、カセ巻取機のカセ枠は、スリット片が所定の捲径になると光電センサーが作動して巻き替え信号を出し、該巻き替え信号を受けるとシリンダーが作動してカセ枠開閉軸が上昇し、リンクによりカセ枠の下方が円錐形或いは傘型に収縮し、捲かれたスリット片の捲輪を受け台に放出した後に、新たにスリット片を巻き込むための巻付機構として、巻き付けバーを備えることにより、即座にカセ枠は元の状態に復元し、このカセ枠にスリット片の巻き付けが開始されるような構造であることを特徴とするスリット片の連続自動巻取装置とすることにより、それを可能としたものである。
【0005】
本発明の連続自動巻取装置の細部の構造を図面と対応させて説明すると、スリット片案内部は、図−Aにみるとおり、スリットされたスリット片Sが、ピンチロール4を通り風送管8により装置外に誘導され、ガイドコロG等を通りメンデルスカム10によりトラバースするガイドリング9を経由して、カセ巻取機Fにより巻き取られる。
【0006】
カセ巻取機Fは、カセ枠11は、スリット片Sが所定の捲径になると(図−1)下方が傘型或いは円錐形に収縮(図−2)し、捲かれたスクラップ耳の捲輪を受け台15に自由落下により放出した後に、新たにスリット片を巻き込むために、即座にカセ枠11は元の状態に復元するような構造となっている。カセ枠11は、複数の棒状の部材が、平行枠あるいは円筒形状枠になるよう任意に並べられ、スリット片を安定に巻き取るようになり、一端の径が傘状あるいは円錐状に折り畳まれ収縮する構造になっている。
【0007】
カセ巻取機Fは、捲かれたスクラップ耳の捲輪を受け台15に放出した後に、新たにスリット片を巻き込むための巻付機構として、例えば巻き付けバー12を備えた構造であるために、確実にスリット片Sをカセ枠11に巻き付けることができる。
【0008】
切断分離機構Tの装置は、スリット片巻き替え時に落下した捲輪とスリット片Sの切断を確実にする為のスリット片中央寄せ装置14を備えており、スリット片の切断を容易にしている。
【0009】
切断分離機構Tの装置の主要な構造は、紐状のスリット片Sをカセ枠の中心軸の中心方向に寄せる為の(図−5)にみるようなスリット片中央寄せ装置14に内蔵する数本のバー40が、(図−6)に見るように回転し、スリット片をカセ枠の中心軸の中心近くに寄せると同時にスリット片切断装置13がカセ枠の中心軸の中心方向に閉じスリット片を切断する構造からなり、また、新たにスリット片を巻き込むための巻付機構として、カセ枠開閉リンク21に巻付けバー開閉リンク22が連動するような構造になっており、カセ枠11が復元すると同時にスリット片中央寄せ装置14が作動し、スリット片を中央方向に寄せ、巻付機構の巻き付けバー12によりカセ枠11に巻付ける作用をする巻き付けバー12を備えている。一方ガイドリング9を経由したスリット片Sはカセ枠11が復元すると同時に巻付機構の巻き付けバー12によりカセ枠11に巻付いており、上流から送られてくる紐状のスリット片Sは、スリット片切断装置13によって切断分離される前に既にカセ枠11に巻かれるような構造からなっており、捲き付けが中断することなく連続に巻き取りできるようになっている。
【0010】
紐状のスリット片Sをカセ枠に最初に巻き付ける場合、エゼクターEにスリット片Sを挿入するだけで初期巻き付けが可能であり、回転するカセ枠11に人が触れることがないので非常に安全であり、始動時の巻取開始の立ち上がりを容易にしている。
【0011】
【装置の作動の説明】
(1)押出機1から押出成形されたフイルム5が、フイルム巻取機6に巻き取られる課程に於いて、カッターナイフ7でフイルムの両端等をスリットする。スリットされたスリット片は再生利用される不用な物であるから、スリット片Sとして、ピンチロール4を通り風送管8により装置外に誘導される。このスリット片Sは、ガイドコロG等を通りメンデルスカム10によりトラバースするガイドリング9を経由して、カセ巻取機Fにより巻き取られる工程からなる。
【0012】
(2)運転開始時においてカセ巻取機Fのカセ枠11はすでに回転を始めており、その回転速度は、速度制御特性を有するモーターによりスリット片Sの供給速度に同期するように予め速度制御され、回転プーリー20−1により与えている。一方、メンデルスカム10もプーリー20−1に連動して回転するようにベルトなどで連結されており、トラバースガイド9及びエゼクターEは連結して上下に運動して、カセ枠にスリット片Sを均等に巻き付けることができる。
巻き付け開始は、連続して供給されてくる紐状のスリット片の端部を、エゼクターEの入口に差し込むと同時に高圧エアーを吹き込むことによりスリット片Sはガイドリング9を通ってカセ枠11の中に送り込まれ、回転するカセ枠11に巻き付き、スリット片Sはガイドリング9により一定の範囲上下にトラバースすることにより、ドーナツ状の均一な捲輪の状態に巻かれる。
【0013】
(3)スリット片Sの巻き量が所定量になったとき、即ち捲輪の直径が所定値に達すると、光電センサーPhが作動し巻き替え信号を出す。巻き替え信号を受けるとシリンダー25が作動しカセ枠11のカセ枠開閉軸23が上昇し、リンク21によりカセ枠11は、平行枠状或いは円筒形の状態(図−1)から変形し、下部が傘状或いは円錐形状に収縮した状態(図−2)になる。同時に巻付けバー12も捲輪の落下に支障の無い位置に移動することにより、捲輪は瞬時に自由落下する。捲輪が受け台15に着地すると同時に、カセ枠は元の状態(図−1)に復帰する。
【0014】
(4)カセ枠11が元の状態に復帰(図−1)すると、スリット片切断装置13が働き、僅かな時間差後スリット片Sを中心に寄せる為のスリット片中央寄せ装置14のバー40がシリンダー44の作動により、バー40が開いた状態(図−5)から、交差した状態(図−6)になり、スリット片は、中心に寄せられる。同時にスリット片切断装置13はシリンダー32の作動により、カッター31の開いた状態(図−3)から閉じた状態(図−4)になり、瞬時にスリット片Sを切断する。スリット片S切断後は、巻き取り操作の運転に支障のないようにただちにバー40及びカッター31はそれぞれ元の状態(図−5、図−3)に戻る。
【0015】
(5)一方、スリット片はカセ枠11が、傘状或いは円錐形(図−2)から、平行枠状または円筒形の状態(図−1)に復帰した直後は、落下したドーナツ状の捲輪と繋がっているが、巻付けバー12が機能してスリット片Sはカセ枠11に既に巻付いており正常な巻き取りを行っており上流側から流出してくるスリット片Sを滞留させる事が無い。
本発明の作動の説明は、専ら押出成形フイルムについての例であるが、インフレーション成形フイルム、流延フイルムなど、慣用の成形フイルムのスリットによるスリット片の回収に適用できる。又本発明の連続巻取装置の構造の特殊性からして汎用性があるために、紙、繊維織物、不織布、フオイル、箔および縄などの、汎用の長尺の材料なら制約されることなく、本発明の装置で巻き取りすることができるので、これらの各材料の巻き取り態様も本発明の連続自動巻取装置の実施範囲に含まれる。
【0016】
【発明の効果】
本発明の連続自動巻取装置は、巻芯無しで連続して、高速で巻取り、巻替えを自動的に実施できる為に、人為的な特別な操作を必要とする事がないから、安全に巻替え作業が行われる。また、スリット片Sの巻き取りは、カセ枠11に直接巻き付けた後に、ドーナツ状の捲輪の状態で回収するために、特別な巻芯を使用する必要がないので、捲芯(紙管等)の費用の節約ができるために回収費用の削減が出来る。しかも、回収した捲輪には、巻芯等の異物の混入を防ぐ効果があり、不要な廃棄物を作らないとともに、又スリット片を再生溶融しペレット化する時等に、紙粉等異物を混入させる事が無いので良質な再生品を得る事が出来る。この様な一連の動作の繰り返しにより高速運転時においても人手を介入する事無く安全に巻取りを行う事が出来る。実機テストの結果400M/minの運転速度においても、各機構の動作が比較的緩慢であっても何ら支障を来す事は無い。しかも、本発明の装置は、フイルムのスリット片以外にも、紐状のものを回収するためには、プラスチック、紙、繊維、織物、フォイル、縄などの、回収する材料に限定されることなく任意に適用できる、汎用性のある装置であることも有利な作用効果である。そして、紐状のスリット片をカセ枠に最初に巻き付ける場合、エゼクターにスリット片を挿入するだけで初期巻き付けを可能としたという、優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図−A】本発明の実施態様装置の全体の概要を示す概要図
【図1】本発明の連続自動巻取機の巻取り運転時の状態を説明する部分断面図
【図2】本発明の連続自動巻取装置のカセ巻取機の巻き替え動作を示す断面図
【図3】本発明のスリット片切断装置の通常時の平面図
【図4】本発明のスリット片切断装置の巻き替え時の切断状態の平面図
【図5】本発明のスリット片中央寄せ装置の通常時の平面図
【図6】本発明のスリット片中央寄せ装置の巻き替え切断時の平面図
【図7】本発明のスリット片の初期自動巻付け部と検知機構の平面図
【符号の説明】
1−押出機 E−エゼクター
2−ダイ F−カセ巻取機
3−ニップロール G−ガイドコロ
4−ニップロール W−捲輪
5−フイルム S−スリット片
6−巻取機 Ph−捲径検知光電
7−トリミングナイフ センサー
8−風送管
9−ガイドリング
10−メンデルスカム
11−カセ巻取枠
12−巻付けバー
13−スリット片切断装置
14−スリット片中央寄せ装置
15−捲輪受け台
20−1−巻取枠回転プーリー
20−2−メンデルスカム回転ブーリー
21−カセ枠開閉リンク
22−巻付けバー開閉リンク
23−カセ枠開閉軸
24−回転接手
25−エアーシリンダー
30−カッターアーム
31−カツター
32−連結ギアー
33−アーム
34−アーム開閉シリンダー
40−バー
41−ホイール
42−バー開閉連動ワイヤー
43−アーム
44−バー開閉シリンダー
Claims (4)
- 連続的に供給されるフイルムの両端又は不要部をスリットするスリット具、スリットされたスリット片をスリット具から巻取機の方向へ連続的に案内するスリット片案内部、案内されるスリット片を巻き取り所定の捲径になった捲輪を自動的に放出可能なカセ巻取機、捲輪の放出後の空の該巻取機に新たに連続的に案内されるスリット片を自動的に捲きつける為の巻付機構およびスリット片巻き替え時に落下した捲輪に繋がっているスリット片を空になったカセ枠に確実に捲きつける為と、スリット片の切断を確実にする為のスリット片中央寄せ装置が付帯する切断分離機構を備えたスリット片の連続自動巻取装置において、カセ巻取機のカセ枠は、スリット片が所定の捲径になると光電センサーが作動して巻き替え信号を出し、該巻き替え信号を受けるとシリンダーが作動してカセ枠開閉軸が上昇し、リンクによりカセ枠の下方が円錐形或いは傘型に収縮し、捲かれたスリット片の捲輪を受け台に放出した後に、新たにスリット片を巻き込むための巻付機構として、巻き付けバーを備えることにより、即座にカセ枠は元の状態に復元し、このカセ枠にスリット片の巻き付けが開始されるような構造であることを特徴とするスリット片の連続自動巻取装置。
- スリット片案内部は、スリットされたスリット片が、ピンチロールを通り風送管によりスリット具から装置外に誘導され、ガイドコロを通りメンデルスカムによりトラバースするガイドリングを経由して、カセ巻取機により巻き取られることを特徴とする請求項1記載の連続自動巻取装置。
- 切断分離機構は、スリット片巻き替え時に落下した捲輪に繋がっているスリット片を空になったカセ枠に確実に捲きつける為と、スリット片の切断を確実にする為に、スリット片をカセ枠の中心軸の中心方向に寄せる為のスリット片中央寄せ装置を備えたことを特徴とする請求項1記載の連続自動巻取装置。
- 切断分離機構は、紐状のスリット片をカセ枠の中心軸の中心方向に寄せる為のスリット片中央寄せ装置に内蔵する数本のバーが回転し、スリット片をカセ枠の中心軸の中心近くに寄せ、空になったカセ枠にスリット片を確実に捲きつける為と同時にスリット片切断装置にて確実に切断する構造からなり、一方ガイドリングを経由したスリット片はカセ枠が復元すると同時に巻き付けバーによりカセ枠に巻付いており、上流から送られてくる紐状のスリット片は、スリット片切断装置によって切断分離する前に既にカセ枠に巻かれるような構造からなっており、捲き付けが中断することなく連続に巻き取りができることを特徴とする請求項1または3に記載の連続自動巻取装置。
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