JP4428452B2 - 異常検出装置 - Google Patents

異常検出装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4428452B2
JP4428452B2 JP2008037191A JP2008037191A JP4428452B2 JP 4428452 B2 JP4428452 B2 JP 4428452B2 JP 2008037191 A JP2008037191 A JP 2008037191A JP 2008037191 A JP2008037191 A JP 2008037191A JP 4428452 B2 JP4428452 B2 JP 4428452B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
abnormality
temperature
power generation
control device
generation control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008037191A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009201181A (ja
Inventor
仁志 森
敏典 丸山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2008037191A priority Critical patent/JP4428452B2/ja
Priority to US12/320,178 priority patent/US8193782B2/en
Publication of JP2009201181A publication Critical patent/JP2009201181A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4428452B2 publication Critical patent/JP4428452B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02HEMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
    • H02H5/00Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal non-electric working conditions with or without subsequent reconnection
    • H02H5/04Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal non-electric working conditions with or without subsequent reconnection responsive to abnormal temperature
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02JCIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
    • H02J7/00Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries
    • H02J7/14Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries for charging batteries from dynamo-electric generators driven at varying speed, e.g. on vehicle
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02HEMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
    • H02H7/00Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
    • H02H7/06Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric generators; for synchronous capacitors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Eletrric Generators (AREA)
  • Control Of Charge By Means Of Generators (AREA)

Description

本発明は、車両用発電機の異常を予測して警報を出力する異常検出装置に関する。
従来から、車両用発電機の出力電圧に基づいて異常の有無を検出するようにした異常検出装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。この異常検出装置では、車両用発電機の出力電圧を所定の周波数帯でフィルタリングし、その最大値と最小値の差分が閾値異常の場合に車両用発電機の異常を判定している。
特開2005−102436号公報(第5−11頁、図1−12)
ところで、特許文献1に開示された異常検出装置では、車両用発電機の出力電圧に基づいて異常が生じたことを判定することはできるが、未然に異常の発生を予測することはできず、異常に至る前に警報を出すことができないという問題があった。
近年、燃費や排ガス対策として、信号待ち等においてエンジンを停止/再始動する機能の導入が進んでいるが、このような車両では電気負荷がオン/オフする頻度が増加することにより、温度変化ストレスにより車両用発電機の整流装置(特に整流素子の半田付け部)などの熱疲労故障が懸念されるが、熱疲労が蓄積して故障に至る前に警報を出すことができれば、故障発生が予測される部品を故障に至る前に交換することができる。
本発明は、このような点に鑑みて創作されたものであり、その目的は、熱疲労故障の発生を未然に予測して異常発生前に警報を出すことができる異常検出装置を提供することにある。
上述した課題を解決するために、本発明の異常検出装置は、車両用発電機の特定部位の温度と相関を有する部位の温度を検出する温度検出手段と、温度検出手段の検出結果に基づいて、温度変化に対応する応力を積算する積算手段と、積算手段による応力の積算値に基づいて、特定部位の異常の発生を予測する異常予測手段と、異常予測手段によって異常の発生を予測したときに警報を出す警報手段とを備えている。特定部位の熱疲労は、温度変化が大きいほど、あるいはその温度環境下に曝される時間が長いほど大きくなる。したがって、温度変化に対応する応力を積算することにより、特定部位の熱疲労の程度を判定することができ、特定部位が故障に至る前にその予測を行い、異常発生前に警報を出すことが可能となる。
また、上述した異常予測手段は、積算値が所定値に達したときに特定部位の異常の発生を予測することが望ましい。積算値と所定値の大小比較によって異常発生を予測することができるため、予測処理に要する負担を軽減することができる。
また、上述した特定部位は、車両用発電機の整流装置であることが望ましい。これにより、整流装置の整流素子の半田付け部に生じる熱疲労故障を未然に通知することができる。
また、上述した車両用発電機には発電状態を制御する車両用発電制御装置が内蔵されており、温度検出手段、積算手段、異常予測手段は、車両用発電制御装置に備わっていることが望ましい。これにより、温度検出から異常発生の予測までを車両用発電制御装置内で行うことができ、結線の簡素化が可能となる。
以下、本発明の異常検出装置を適用した一実施形態の車両用発電機および車両用発電制御装置について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明を適用した一実施形態の車両用発電機と車両用発電制御装置の構成を示す図であり、あわせてこの車両用発電制御装置とエンジンECU(電子制御装置)やバッテリ等との接続状態が示されている。
図1において、車両用発電制御装置2は、車両用発電機1の出力端子(B端子)の電圧が所定の調整電圧になるように発電状態を制御するためのものである。車両用発電機1は、固定子に含まれる三相の電機子巻線101と、回転子に含まれる励磁巻線102と、電機子巻線101の三相出力を全波整流するために設けられた整流装置103とを含んで構成されている。この車両用発電機1の出力電圧の制御は、キースイッチ5がオンされて車両用発電制御装置2の動作が開始された後、励磁巻線102に対する通電を車両用発電制御装置2によって適宜断続制御することにより行われる。車両用発電機1のB端子はバッテリ3と電気負荷4に接続されており、出力端子からバッテリ3や電気負荷4に充電電流や動作電流が供給される。また、車両用発電制御装置2は、通信端子Cを介してエンジンECU6に接続されている。エンジンECU6は、車両用発電制御装置2から異常予測信号が送られてきたときに、異常発生を予測するための警報をインフォメーションパネル7を用いて行う。例えば、インフォメーションパネル7に含まれるインジケータを点灯させることによりこの警報が行われる。
次に、車両用発電制御装置2の詳細構成および動作について説明する。図1に示すように、車両用発電制御装置2は、環流ダイオード201、励磁駆動トランジスタ202、ドライバ203、温度計測部204、アナログ−デジタル変換器(A/D)205、マイクロコンピュータ206、不揮発性メモリ207、通信インタフェース208を備えている。
励磁駆動トランジスタ202は、励磁巻線102に直列に接続されており、入力される駆動信号によってオン状態になったときに励磁巻線102に励磁電流を供給するスイッチング素子である。環流ダイオード201は、励磁巻線102に並列に接続されており、励磁駆動トランジスタ202がオフ状態のときに励磁電流を環流させる。ドライバ203は、駆動信号を入力して励磁駆動トランジスタ202をオンオフ制御する。
温度計測部204は、車両用発電制御装置2内に設けられており、設置部位の温度を検出する。具体的には、車両用発電制御装置2は整流装置103と隣接した状態で組み付けられており、温度計測部204は、整流装置103に近接した位置に設けられている。これにより、車両用発電機1の特定部位としての整流装置103の温度と相関を有する部位の温度を温度計測部204によって検出していることになる。温度計測部204からは検出した温度に対応する電圧が出力される。アナログ−デジタル変換器205は、温度計測部204の出力電圧をデジタルデータ(温度データ)に変換する。
マイクロコンピュータ206は、アナログ−デジタル変換器205から出力される温度データに基づいて、温度変化を計算するとともにこの温度変化を応力に換算し、さらにこの応力を積算する処理を行う。積算結果は、その都度不揮発性メモリ207に格納される。また、マイクロコンピュータ206は、応力の積算値に基づいて、整流装置103の熱疲労による異常発生の有無を予測し、異常が発生する旨を予測した場合には異常予測信号を出力する。通信インタフェース208は、マイクロコンピュータ206から出力された異常予測信号を通信端子Cを介してエンジンECU6に向けて送信する。
上述した温度計測部204が温度検出手段に、マイクロコンピュータ206、不揮発性メモリ207が積算手段、異常予測手段に、エンジンECU6が警報手段にそれぞれ対応する。
本実施形態の車両用発電制御装置2等はこのような構成を有しており、次に、警報出力に関する動作を説明する。図2は、警報出力に関する動作手順を示す流れ図である。この図2に示す動作手順は所定周期で繰り返し実施される。
温度計測部204によって温度が検出されると(ステップ100)、マイクロコンピュータ206は、この検出された温度に基づいて温度変化を算出する(ステップ101)。また、マイクロコンピュータ206は、算出した温度変化を応力に換算し(ステップ102)、前回までの応力の積算値にこの換算した応力を加算して積算値を更新する(ステップ103)。なお、前回までの積算値は不揮発性メモリ207に格納されている。
次に、マイクロコンピュータ206は、更新した最新の積算値が所定値よりも大きいか否か、すなわち積算値が所定に達したか否かを判定する(ステップ104)。所定値に達していない場合(積算値が所定値よりも小さい場合)には否定判断が行われる。この場合には、マイクロコンピュータ206からは異常予測信号は出力されず、エンジンECU6による警報動作は行われない(ステップ105)。一方、積算値が所定値に達した場合(積算値が所定値よりも大きい場合)にはステップ104の判定において肯定判断が行われる。この場合には、マイクロコンピュータ206からは異常予測信号が出力され、エンジンECU6による警報動作が行われる(ステップ106)。
図3は、温度変化の具体例を示す図である。図3において、横軸は時間経過を示している、t0、t1、・・・tnは、図2のステップ100における温度検出が行われるタイミングを示している。また、縦軸は検出された温度を示している。図3に示す例では、t1とt2の間に温度T0からTaに上昇し、この温度Taの状態がtnとtn+1の間まで継続し、その後温度T0に低下するものとする。
また、温度変化と応力との関係や、応力の累積値がどの程度に達したときに半田付け部にクリープ現象が生じるかは、半田等の材料や周辺構造によって決まるが、以下では説明を簡略化するために、応力が温度変化に比例し、作用する時間に逆比例するものとする。
図3において、t0、t1のそれぞれでは温度変化ΔTが0であるから、それぞれの時点での応力σ0、σ1も0となり、それまでの応力の累積値Σσも0となる。t2では温度変化ΔT=Ta−T0であるため、その時点での発生する応力σ2=A×|Ta−T0|/Bとなる。ここで、Aは応力が温度変化に比例する場合の比例定数を、Bは応力が作用する時間に逆比例する場合に逆比例定数をそれぞれ示している。このようにして算出される各値を整理すると以下のようになる。
0において、 σ0=0、Σσ=0
1において、 σ1=0、Σσ=0
2において、 σ2=A×|Ta−T0
Σσ=A×|Ta−T0
3において、 σ3=A×|Ta−T0
Σσ=A×|Ta−T0|+A×|Ta−T0|/B
4において、 σ4=A×|Ta−T0|/B
Σσ=A×|Ta−T0|+A×|Ta−T0|/B
+A×|Ta−T0|/B2
nにおいて、 σn=A×|Ta−T0|/B(n-2)
Σσ=A×|Ta−T0|+A×|Ta−T0|/B
+A×|Ta−T0|/B2+…
+A×|Ta−T0|/B(n-2)
n+1において、σn+1=A×|T0−Ta|/B
Σσ=A×|Ta−T0|+A×|Ta−T0|/B
+A×|Ta−T0|/B2+…
+A×|Ta−T0|/B(n-2)
+A×|T0−Ta|/B
となる。このようにしてそれぞれのタイミングにおいて応力の累積値Σσが算出され、この値が所定値に達したときに、マイクロコンピュータ206から異常予測信号が出力され、エンジンECU6によって警報が行われる。
このように、特定部位としての整流装置103の半田付け部の熱疲労は、温度変化が大きいほど、あるいはその温度環境下に曝される時間が長いほど大きくなる。したがって、温度変化に対応する応力を積算することにより、特定部位の熱疲労の程度を判定することができ、特定部位が故障に至る前にその予測を行い、異常発生前に警報を出すことが可能となる。また、積算値が所定値に達したときに特定部位の異常の発生を予測しており、積算値と所定値の大小比較によって異常発生を予測することができるため、予測処理に要する負担を軽減することができる。
また、車両用発電機1には発電状態を制御する車両用発電制御装置2が内蔵されており、温度計測部204、アナログ−デジタル変換器205、マイクロコンピュータ206、不揮発性メモリ207を車両用発電制御装置2に備えることにより、温度検出から異常発生の予測までを車両用発電機1に内蔵された車両用発電制御装置2で行うことができ、結線の簡素化が可能となる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において変形実施が可能である。例えば、上述した実施形態では、整流装置103の半田付け部に作用する応力が温度変化に比例し、作用する時間に逆比例するものとしたが、温度変化と応力との関係が詳細にわかっており、その関係がマップ化(関係を示すことができるものであれば、テーブル化でも数式化でも何でもよい)されている場合には、温度変化に基づいてこのマップを参照し、温度変化に対応する正確な応力を求めるようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、車両用発電制御装置2内に温度計測部204、アナログ−デジタル変換器205、マイクロコンピュータ206、不揮発性メモリ207を設けたがこれらの各構成あるいは同等の機能をエンジンECU6等に持たせるようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、車両用発電制御装置2内に温度計測部204を設けたが、少なくともその温度検出部分を車両用発電制御装置2から引き出して整流装置103に当接あるいは近接配置することにより、整流装置103のより正確な温度を測定するようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、車両用発電制御装置2からエンジンECU6に異常予測信号を送ってエンジンECU6が警報を出すようにしたが、車両用発電制御装置2からインフォメーションパネル7等に直接警報指示を出して警報動作を行うようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、整流装置103の半田付け部の熱疲労故障に着目してその異常発生を予測する要したが、異常発生の予測対象となる部位は整流装置103以外であってもよい。
一実施形態の車両用発電機と車両用発電制御装置の構成を示す図である。 警報出力に関する動作手順を示す流れ図である。 温度変化の具体例を示す図である。
符号の説明
1 車両用発電機
2 車両用発電制御装置
3 バッテリ
4 電気負荷
6 エンジンECU
7 インフォメーションパネル
101 電機子巻線
102 励磁巻線
103 整流装置
201 環流ダイオード
202 励磁駆動トランジスタ
203 ドライバ
204 温度計測部
205 アナログ−デジタル変換器(A/D)
206 マイクロコンピュータ
207 不揮発性メモリ
208 通信インタフェース

Claims (4)

  1. 車両用発電機の特定部位の温度と相関を有する部位の温度を検出する温度検出手段と、
    前記温度検出手段の検出結果に基づいて、温度変化に対応する応力を積算する積算手段と、
    前記積算手段による応力の積算値に基づいて、前記特定部位の異常の発生を予測する異常予測手段と、
    前記異常予測手段によって異常の発生を予測したときに警報を出す警報手段と、
    を備えることを特徴とする異常検出装置。
  2. 請求項1において、
    前記異常予測手段は、前記積算値が所定値に達したときに前記特定部位の異常の発生を予測することを特徴とする異常検出装置。
  3. 請求項1または2において、
    前記特定部位は、前記車両用発電機の整流装置であることを特徴とする異常検出装置。
  4. 請求項1〜3のいずれかにおいて、
    前記車両用発電機には発電状態を制御する車両用発電制御装置が内蔵されており、
    前記温度検出手段、前記積算手段、前記異常予測手段は、前記車両用発電制御装置に備わっていることを特徴とする異常検出装置。
JP2008037191A 2008-02-19 2008-02-19 異常検出装置 Expired - Fee Related JP4428452B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008037191A JP4428452B2 (ja) 2008-02-19 2008-02-19 異常検出装置
US12/320,178 US8193782B2 (en) 2008-02-19 2009-01-21 Abnormality detection apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008037191A JP4428452B2 (ja) 2008-02-19 2008-02-19 異常検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009201181A JP2009201181A (ja) 2009-09-03
JP4428452B2 true JP4428452B2 (ja) 2010-03-10

Family

ID=40954492

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008037191A Expired - Fee Related JP4428452B2 (ja) 2008-02-19 2008-02-19 異常検出装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US8193782B2 (ja)
JP (1) JP4428452B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4428452B2 (ja) * 2008-02-19 2010-03-10 株式会社デンソー 異常検出装置
JP4977106B2 (ja) * 2008-09-30 2012-07-18 トヨタ自動車株式会社 車両用発電装置
GB2464698B (en) * 2008-10-22 2011-12-28 Brush Sem S R O Electrical component fault detection
KR20150108825A (ko) * 2013-01-21 2015-09-30 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 2차 전지, 2차 전지 모듈, 2차 전지 및 2차 전지 모듈의 충전 방법, 2차 전지 및 2차 전지 모듈의 방전 방법, 2차 전지 및 2차 전지 모듈의 구동 방법, 축전 시스템, 및 축전 시스템의 구동 방법
JP7463835B2 (ja) 2020-05-13 2024-04-09 マツダ株式会社 移動体用演算装置

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4602872A (en) * 1985-02-05 1986-07-29 Westinghouse Electric Corp. Temperature monitoring system for an electric generator
JP2001305175A (ja) * 2000-04-27 2001-10-31 Asmo Co Ltd モータにおける巻線の断線検出装置
US6809428B1 (en) * 2002-06-21 2004-10-26 Dana Corporation Overheat protection of an electrical component of an I.C. engine
US7116081B2 (en) * 2003-05-01 2006-10-03 Visteon Global Technologies, Inc. Thermal protection scheme for high output vehicle alternator
JP4285171B2 (ja) 2003-09-26 2009-06-24 株式会社日立製作所 オルタネータの異常検出装置及び方法
JP3992017B2 (ja) * 2004-05-18 2007-10-17 株式会社デンソー 車両用発電システム
JP4215025B2 (ja) * 2005-04-25 2009-01-28 株式会社デンソー 車両用発電制御装置
JP4161081B2 (ja) * 2006-04-12 2008-10-08 三菱電機株式会社 制御装置一体型発電電動機
US20070268003A1 (en) * 2006-05-22 2007-11-22 Kolomeitsev Sergei F Systems and methods for maximizing the output of a vehicle alternator
JP4428452B2 (ja) * 2008-02-19 2010-03-10 株式会社デンソー 異常検出装置

Also Published As

Publication number Publication date
US8193782B2 (en) 2012-06-05
JP2009201181A (ja) 2009-09-03
US20090206802A1 (en) 2009-08-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4428452B2 (ja) 異常検出装置
JP3887820B2 (ja) 車両の始動性能を判断する方法および装置
CN101871396B (zh) 发动机自动控制设备
JP4956476B2 (ja) バッテリの放電持続時間予測方法、バッテリ状態検知方法、バッテリ状態検知装置及びバッテリ電源システム
JP2004526978A5 (ja)
JP2004194364A (ja) 電源装置
JP4121034B2 (ja) 車両用発電機の制御装置
JP4936017B2 (ja) バッテリの昇温制御装置
US7607411B2 (en) Vehicular power supply apparatus
JP4807345B2 (ja) 電流検出装置
US8054051B2 (en) Apparatus and method for detecting an abnormality of a generator for vehicles
JP2008213708A (ja) 車両の電源管理装置
WO2018079360A1 (ja) 電池制御装置、電池パック、及び電池システム
JP4996007B2 (ja) 内燃機関に対する電動スタータ
US6960897B2 (en) Apparatus and method for protecting starter for engine against overheating
JP2007278851A (ja) 電池状態検知システム
KR102565348B1 (ko) 센서 진단이 가능한 충전 시스템 및 이 충전 시스템에 적용된 센서의 진단 방법
JP2008260506A (ja) 始動性予測装置及び電源制御装置
JP4182954B2 (ja) 車両用発電制御装置
JP2018087724A (ja) 絶縁抵抗検査装置、電力変換装置、および絶縁抵抗の測定方法
JP5203496B2 (ja) バッテリ状態検知方法、バッテリ状態検知装置及びバッテリ電源システム
JP2006149131A (ja) 車両用発電制御装置
US11094500B2 (en) Discharge control apparatus and method
KR101091692B1 (ko) 차량 배터리액 온도 예측 방법
JP2012148715A (ja) 電気ヒーターの検査方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090709

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091124

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121225

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4428452

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091207

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131225

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees