JP4428280B2 - 通話内容隠蔽システム、通話装置、通話内容隠蔽方法およびプログラム - Google Patents

通話内容隠蔽システム、通話装置、通話内容隠蔽方法およびプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP4428280B2
JP4428280B2 JP2005120081A JP2005120081A JP4428280B2 JP 4428280 B2 JP4428280 B2 JP 4428280B2 JP 2005120081 A JP2005120081 A JP 2005120081A JP 2005120081 A JP2005120081 A JP 2005120081A JP 4428280 B2 JP4428280 B2 JP 4428280B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voice
call
electrical signal
audio
dummy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005120081A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006303721A (ja
Inventor
英司 北村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2005120081A priority Critical patent/JP4428280B2/ja
Publication of JP2006303721A publication Critical patent/JP2006303721A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4428280B2 publication Critical patent/JP4428280B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Telephone Function (AREA)
  • Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)

Description

本発明は、回線を介した相手と会話する装置において、会話に無関係な周囲の人間による会話内容の傍受を防止し、会話内容の秘匿をより確実にすることができる通話内容隠蔽システム、通話装置、通話内容隠蔽方法およびプログラムに関する。
従来、通話内容を周囲へ秘匿するために、通話者の口から直接伝搬する声に、通話者の声とは逆位相の音声を干渉させ打ち消すことにより、周囲へ通話内容が聞こえないようにする技術があった。
ここで、電話機の通話音声を通話者以外の同乗者に聴取不能とする車載用通話音声の遮音装置に、通話音声を集音するマイクロホンと、聴取不能とすべき対象座席に設けられたスピーカーと、マイクロホンに入力された通話音声を逆位相の音声信号に変換してスピーカーに出力する位相反転器とを備えることで、乗車中に電話しても同乗者が聞き取ることができない車載用通話音声の遮音装置を提供することができる技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−165594号公報
しかしながら、上述した従来例においては次のような問題点があった。
まず、音声に対し、電気的にその逆位相の音声を発生させ、干渉させて打ち消す技術が効果を発揮するのは、比較的低い周波数帯域の音声に対してである。人間の声はそれに比べると高い周波数帯域を持っているため、逆位相の音声による干渉の効果が低く、周囲の人間は内容を傍受することが比較的容易である。
また、通話時の声が完全に周囲へ聞こえない場合、周囲の人間は通話者が何も話さずに通話しているかのように見えるため、通話者に対し疑念を持つ可能性がある。
そこで、本発明は、周囲の関心を通話内容ではなく無関係な音声に向けることができ、通話内容を隠蔽することができる通話内容隠蔽システム、通話装置、通話内容隠蔽方法およびプログラムを提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、通話者の音声を取り込み、電気信号に変換するマイクと、
前記電気信号を音声としての位相が逆転した電気信号に変換する音声位相反転手段と、
通話内容以外の音声の電気信号を発生するダミー音声再生手段と、
音声位相反転手段からの電気信号と、ダミー音声再生手段からの電気信号を受け取り、それぞれの信号の位相を合成した電気信号を発生する音声合成手段と、
音声合成手段からの電気信号を音声に変換し、周囲へ音声として放射するスピーカーと、を備える通話内容隠蔽システムであって、
前記通話内容以外の音声データを、通話時に保存し、その保存された音声データを音声として再生することを特徴とする通話内容隠蔽システムである。
請求項2記載の発明は、通話者の音声を取り込み、電気信号に変換するマイクと、
前記電気信号を音声としての位相が逆転した電気信号に変換する音声位相反転手段と、
通話内容以外の音声の電気信号を発生するダミー音声再生手段と、
音声位相反転手段からの電気信号と、ダミー音声再生手段からの電気信号を受け取り、それぞれの信号の位相を合成した電気信号を発生する音声合成手段と、
音声合成手段からの電気信号を音声に変換し、周囲へ音声として放射するスピーカーと、を備える通話装置であって、
前記通話内容以外の音声データを、通話時に保存し、その保存された音声データを音声として再生することを特徴とする通話装置である。
請求項3記載の発明は、マイクにより通話者の音声を取り込み、電気信号に変換するステップと、
音声位相反転手段により前記電気信号を音声としての位相が逆転した電気信号に変換するステップと、
ダミー音声再生手段により通話内容以外の音声の電気信号を発生するステップと、
音声合成手段により音声位相反転手段からの電気信号と、ダミー音声再生手段からの電気信号を受け取り、それぞれの信号の位相を合成した電気信号を発生するステップと、
スピーカーにより音声合成手段からの電気信号を音声に変換し、周囲へ音声として放射するステップと、
前記通話内容以外の音声データを、通話時に保存し、その保存された音声データを音声として再生するステップとを有することを特徴とする通話内容隠蔽方法である
請求項4記載の発明は、マイクにより通話者の音声を取り込み、電気信号に変換するステップと、
音声位相反転手段により前記電気信号を音声としての位相が逆転した電気信号に変換するステップと、
ダミー音声再生手段により通話内容以外の音声の電気信号を発生するステップと、
音声合成手段により音声位相反転手段からの電気信号と、ダミー音声再生手段からの電気信号を受け取り、それぞれの信号の位相を合成した電気信号を発生するステップと、
スピーカーにより音声合成手段からの電気信号を音声に変換し、周囲へ音声として放射するステップと、
前記通話内容以外の音声データを、通話時に保存し、その保存された音声データを音声として再生するステップとを実行させることを特徴とするプログラムである。
本発明の通話内容隠蔽システム、通話装置、通話内容隠蔽方法およびプログラムによれば、周囲の関心を通話内容ではなく無関係な音声に向けることができ、通話内容を隠蔽することができる。
次に、本発明の第1の実施の形態について図を参照して詳細に説明する。
図1を参照すると、本実施の形態における通話内容隠蔽システムは、回線接続部11と、指向性マイク12と、スピーカーa13と、スピーカーb14と、音声位相反転部15と、ダミー音声再生部16と、音声合成部17とから構成されている。なお、電話機等の1つの装置で実現されても、複数の装置を利用するシステム構成として実現することであってもいずれでもよい。
通話の際、通話者の声は指向性マイク12に取り込まれ、電気信号に変換される。
この電気信号は回線接続部11を介して回線の先へ伝達されると同時に、音声位相反転部15により音声としての位相が逆転した電気信号に変換される。
ダミー音声再生再生部16は、通話とは無関係な音声の電気信号を発生する機能を有している。
音声合成部17は、音声位相反転部15からの電気信号と、ダミー音声再生部16からの電気信号を受け取り、それぞれの信号の位相を合成した電気信号を発生する機能を有している。
スピーカーb14は、音声合成部17からの電気信号を音声に変換し、周囲へ音声として放射する機能を有している。
スピーカーa13は、回線の先からの電気信号と、マイクからの電気信号の両方を音声として通話者の耳へ伝搬させる機能を有している。つまりスピーカーa13から通話者の耳へ伝搬される音声は通話内容の音声である。
その一方、スピーカーb14から周囲へ放射される音声は、通話者の声が位相反転した音声と、ダミー音声再生部16からの音声の合成である。通話者の声は通話者の口から直接周囲へ伝搬されるが、スピーカーb14に含まれる、通話者の声を位相反転した音声が干渉し打ち消すため、周囲へはダミー音声再生部16から発生される音声のみが伝搬する。
ダミー音声は、通話内容とは無関係であるが、通話者の声から作成された、架空の通話内容であることが望ましい。
ダミー音声を通話者の声から作成するためには、通話の事前に通話者が通話者自身の声を録音するが、ここで、第三者が違和感を感じないような架空の通話を何の指針もなく作成することには多少の困難を伴なう。
よって、本システムに、実際の通話時に通話者の声を保存する機能を実現し、ダミー音声を作成する助力とする。
図2は、通話者が通話を行なった際に発した声をダミー音声として保存し、別の通話機会での通話内容の秘匿に使用するために準備するシステム構成を表す図である。
本実施の形態における通話内容隠蔽システムは、ダミー音声保存領域18を有しており、ダミー音声再生部16は、ダミー音声保存領域18へ電気信号を保存し、また、ダミー音声保存領域18から電気信号を取り出すことができる。
通話において、通話者が発した声は、指向性マイク12で電気信号に変換され、回線接続部11を介して回線の先の通話相手へ伝達され、またスピーカーa13から通話者の耳へ伝搬されるとともに、ダミー音声再生部16によってダミー音声保存領域へ保存される。
ダミー音声保存領域18に保存されたダミー音声を、図1で通話者が通話内容を隠蔽する際、ダミー音声再生部16から音声合成部17を介してスピーカーb14から周囲へ放射する。
次に、図1に示す通話内容隠蔽システムの通話において通話の開始から終了までを隠蔽する手順を図3に示すタイムチャートを参照して詳細に説明する。
まず、通話装置等の通話装置を用いる通話者は、通話の準備段階(S301)で、通話発信時あるいは着信時、通話開始前に通話内容を隠蔽するか否かを決定する(S302)。
通話を隠蔽する場合(S302/Yes)、隠蔽開始となり(S303)、通話が開始されると(S304)、通話者の声は指向性マイク12に取り込まれ、電気信号に変換される(S305)。
この電気信号は回線接続部11を介して回線の先へ伝達されると同時に、音声位相反転部15により音声としての位相が逆転した電気信号に変換される(S306)。
ダミー音声再生再生部16は、通話とは無関係な音声の電気信号を発生する(S307)。
音声合成部17は、音声位相反転部15からの電気信号と、ダミー音声再生部16からの電気信号を受け取り、それぞれの信号の位相を合成した電気信号を発生する(S308)。
スピーカーb14は、音声合成部17からの電気信号を音声に変換する(S309)。
スピーカーb14からは、ダミー音声と、指向性マイクに入った音声の位相反転した音声が周囲へ放射される(S310)。
通話終了後、スピーカーb14からの周囲への音声放射が停止する(S311)。
そして、通話内容を隠蔽していたか否かを判定し(S312)、通話内容を隠蔽していた場合(S312/Yes)、隠蔽終了となり(S313)、処理が終了する。
上記の実施の形態によれば、通話中、通話者の声は、逆位相の音声により干渉され周囲へ伝搬しなくなるので、通話内容が隠蔽できる。
また、通話中、無関係な音声が周囲に伝搬するので、周囲の関心を通話内容ではなく無関係な音声に向けることができる。
また、通話中に周囲に伝搬する音声が、通話者本人の声による架空の通話内容であるので、周囲に対し、実際の通話内容とは異なる内容の通話を行なっていると装うことができる。
次に、本発明の第2の実施の形態について図を参照して詳細に説明する。
その基本的構成は上記の第1の実施の形態と同様であるが、隠蔽に使用するダミー音声についてさらに工夫している。その構成を図4に示す。図4を参照すると、本実施の形態における通話内容隠蔽システムは、ダミー音声を複数個保存することが可能になっている。
ダミー音声が複数個あれば、通話者は隠蔽する通話の内容、隠蔽の対象となる周囲の人間に応じて、適切なダミー音声を選択することができる。
このため、本実施の形態では通話内容の隠蔽をより効果的に実現することができる。
次に、本発明の第3の実施の形態について図を参照して詳細に説明する。
上述の第1の実施の形態についての説明に用いた図3では、通話開始よりも前に隠蔽を開始し、通話終了後に隠蔽を終了する場合の流れを表しているが、本実施の形態では隠蔽の開始と終了のタイミングは任意とする点が相違する。
例えば、図5を参照すると、通話開始以降に隠蔽を開始し、通話が終わった後も隠蔽を続ける場合が説明されている。
まず、通話装置等の通話装置を用いる通話者は、通話の準備段階(S501)を経て、で、通話発信あるいは着信により、通話を開始する(S502)。
通話開始後に通話内容を隠蔽するか否かを決定する(S503)。
通話を隠蔽する場合(S503/Yes)、隠蔽開始となり(S504)、通話者の声は指向性マイク12に取り込まれ、電気信号に変換される(S505)。
この電気信号は回線接続部11を介して回線の先へ伝達されると同時に、音声位相反転部15により音声としての位相が逆転した電気信号に変換される(S506)。
ダミー音声再生再生部16は、通話とは無関係な音声の電気信号を発生する(S507)。
音声合成部17は、音声位相反転部15からの電気信号と、ダミー音声再生部16からの電気信号を受け取り、それぞれの信号の位相を合成した電気信号を発生する(S508)。
スピーカーb14は、音声合成部17からの電気信号を音声に変換する(S509)。
スピーカーb14からは、ダミー音声と、指向性マイクに入った音声の位相反転した音声が周囲へ放射される(S510)。
通話終了後、スピーカーb14からの周囲への音声放射が停止する(S511)。
そして、通話内容を隠蔽していたか否かを判定し(S512)、通話内容を隠蔽していた場合(S512/Yes)、通話内容の隠蔽を終了するか否かを判断する(S513)。
通話内容の隠蔽を終了する場合(S512/Yes)、隠蔽終了となり(S514)、処理が終了する。
通話内容の隠蔽を終了しない場合(S512/No)通話が終了した後も通話が続いているように装い、隠蔽を続行する。
上記の実施の形態によれば、隠蔽のタイミングを実際の通話のタイミングから外すことにより、隠蔽の効果をさらに向上することができる。
なお、上述する各実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更実施が可能である。例えば、上記の各実施の形態における回線接続部11、指向性マイク12、スピーカーa13、スピーカーb14、音声位相反転部15、ダミー音声再生部16および音声合成部17の機能を実現するためのプログラムを各装置等に読込ませて実行することにより本システムの機能を実現する処理を行なってもよい。さらに、そのプログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であるCD−ROMまたは光磁気ディスク等を介して、または伝送媒体であるインターネット、電話回線等を介して伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。
本発明の実施形態における通話内容隠蔽システムの概略構成図である。 本発明の第1の実施形態における実施形態におけるダミー音声を保存する通話内容隠蔽システムの概略構成図である。 本発明の第1の実施形態における通話内容の隠蔽の処理動作を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態における実施形態におけるダミー音声を保存する通話内容隠蔽システムの概略構成図である。 本発明の第3の実施形態における通話内容の隠蔽の処理動作を示すフローチャートである。
符号の説明
11 回線接続部
12 指向性マイク
13 スピーカーa
14 スピーカーb
15 音声位相反転部
16 ダミー音声再生部
17 音声合成部

Claims (4)

  1. 通話者の音声を取り込み、電気信号に変換するマイクと、
    前記電気信号を音声としての位相が逆転した電気信号に変換する音声位相反転手段と、
    通話内容以外の音声の電気信号を発生するダミー音声再生手段と、
    音声位相反転手段からの電気信号と、ダミー音声再生手段からの電気信号を受け取り、それぞれの信号の位相を合成した電気信号を発生する音声合成手段と、
    音声合成手段からの電気信号を音声に変換し、周囲へ音声として放射するスピーカーと、を備える通話内容隠蔽システムであって、
    前記通話内容以外の音声データを、通話時に保存し、その保存された音声データを音声として再生することを特徴とする通話内容隠蔽システム。
  2. 通話者の音声を取り込み、電気信号に変換するマイクと、
    前記電気信号を音声としての位相が逆転した電気信号に変換する音声位相反転手段と、
    通話内容以外の音声の電気信号を発生するダミー音声再生手段と、
    音声位相反転手段からの電気信号と、ダミー音声再生手段からの電気信号を受け取り、それぞれの信号の位相を合成した電気信号を発生する音声合成手段と、
    音声合成手段からの電気信号を音声に変換し、周囲へ音声として放射するスピーカーと、を備える通話装置であって、
    前記通話内容以外の音声データを、通話時に保存し、その保存された音声データを音声として再生することを特徴とする通話装置。
  3. マイクにより通話者の音声を取り込み、電気信号に変換するステップと、
    音声位相反転手段により前記電気信号を音声としての位相が逆転した電気信号に変換するステップと、
    ダミー音声再生手段により通話内容以外の音声の電気信号を発生するステップと、
    音声合成手段により音声位相反転手段からの電気信号と、ダミー音声再生手段からの電気信号を受け取り、それぞれの信号の位相を合成した電気信号を発生するステップと、
    スピーカーにより音声合成手段からの電気信号を音声に変換し、周囲へ音声として放射するステップと、
    前記通話内容以外の音声データを、通話時に保存し、その保存された音声データを音声として再生するステップとを有することを特徴とする通話内容隠蔽方法。
  4. マイクにより通話者の音声を取り込み、電気信号に変換するステップと、
    音声位相反転手段により前記電気信号を音声としての位相が逆転した電気信号に変換するステップと、
    ダミー音声再生手段により通話内容以外の音声の電気信号を発生するステップと、
    音声合成手段により音声位相反転手段からの電気信号と、ダミー音声再生手段からの電気信号を受け取り、それぞれの信号の位相を合成した電気信号を発生するステップと、
    スピーカーにより音声合成手段からの電気信号を音声に変換し、周囲へ音声として放射するステップと、
    前記通話内容以外の音声データを、通話時に保存し、その保存された音声データを音声として再生するステップとを実行させることを特徴とするプログラム。
JP2005120081A 2005-04-18 2005-04-18 通話内容隠蔽システム、通話装置、通話内容隠蔽方法およびプログラム Expired - Fee Related JP4428280B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005120081A JP4428280B2 (ja) 2005-04-18 2005-04-18 通話内容隠蔽システム、通話装置、通話内容隠蔽方法およびプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005120081A JP4428280B2 (ja) 2005-04-18 2005-04-18 通話内容隠蔽システム、通話装置、通話内容隠蔽方法およびプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006303721A JP2006303721A (ja) 2006-11-02
JP4428280B2 true JP4428280B2 (ja) 2010-03-10

Family

ID=37471515

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005120081A Expired - Fee Related JP4428280B2 (ja) 2005-04-18 2005-04-18 通話内容隠蔽システム、通話装置、通話内容隠蔽方法およびプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4428280B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106790956A (zh) * 2016-12-26 2017-05-31 努比亚技术有限公司 移动终端及声音处理方法

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4838282B2 (ja) * 2008-04-25 2011-12-14 日本電信電話株式会社 ハンズフリー通話装置及びハンズフリー通話方法
CN102752434B (zh) * 2012-05-07 2017-09-26 陈刚 一种便携式防手机窃听的语音保密装置
US20230230570A1 (en) * 2020-06-04 2023-07-20 Nippon Telegraph And Telephone Corporation Call environment generation method, call environment generation apparatus, and program
CN111988458A (zh) * 2020-08-21 2020-11-24 Oppo广东移动通信有限公司 通话隐私保护方法、终端设备以及存储介质

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06113002A (ja) * 1992-09-25 1994-04-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 消音機能付き携帯型電話機
JP2004146894A (ja) * 2002-10-22 2004-05-20 Sharp Corp 携帯端末装置及び音声制御プログラムを記録した記録媒体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106790956A (zh) * 2016-12-26 2017-05-31 努比亚技术有限公司 移动终端及声音处理方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006303721A (ja) 2006-11-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11037544B2 (en) Sound output device, sound output method, and sound output system
JP4324104B2 (ja) 言語をマスキングするための方法およびシステム
JP5499633B2 (ja) 再生装置、ヘッドホン及び再生方法
CN101277331B (zh) 声音再现设备和声音再现方法
JP4631939B2 (ja) ノイズ低減音声再生装置およびノイズ低減音声再生方法
JP5929786B2 (ja) 信号処理装置、信号処理方法及び記憶媒体
CN107210032A (zh) 在掩蔽语音区域中掩蔽再现语音的语音再现设备
JP2016533529A (ja) 周囲環境からの会話のプライバシー保護
JP2014174255A5 (ja)
JPH09503889A (ja) 音声相殺式送話システム
JP2014174430A (ja) 密閉型ヘッドフォン用信号処理装置および密閉型ヘッドフォン
JP4428280B2 (ja) 通話内容隠蔽システム、通話装置、通話内容隠蔽方法およびプログラム
JP2008134557A (ja) 携帯端末装置
US8768406B2 (en) Background sound removal for privacy and personalization use
JP4458269B2 (ja) ノイズキャンセルヘッドフォン
JP2010130415A (ja) 音声信号再生装置
JPH1020867A (ja) 口対向型消音装置
JP2007166478A (ja) ハンズフリーシステムおよびそれに用いる車載機、携帯電話
JP2018018042A (ja) 音声抑制装置
JP6674302B2 (ja) ヘッドセット装置および音声通信システム
JP2000221999A (ja) 雑音除去機能付き音声入力装置及び音声入出力装置
JP2023036332A (ja) 音響システム
JP2006157538A (ja) 電話システムおよび電話システムの音声出力方法
JPH04249957A (ja) 音声会議装置
JP2006065105A (ja) 音声処理装置および方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080310

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090611

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090616

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090728

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091124

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121225

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091207

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121225

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131225

Year of fee payment: 4

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees