JP4427762B2 - 複層ガラスパネルのグレージングガスケット成形方法及び装置 - Google Patents
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このような従来のグレージングガスケット装着方法は、グレージングガスケットを手作業で嵌め込むものであるため、作業が煩雑となり、生産性も低いという問題がある。したがって、最近では、生産性を向上するために、成形ダイを用いて成形材料を押出機により複層ガラスパネルの周縁部に直接押出しながら塗布してグレージングガスケットを形成する成形方法が提案されている(特許文献1参照)。
図4は、グレージングガスケットを塗布方式で複層ガラスパネルに形成する場合の装置の概略図を示すもので、熱可塑性樹脂をペレット状に加工してなる成形材料を溶融して押し出す押出機1と、この押出機1の溶融成形材料押出口に成形材料供給管2及びバルブ3を介して接続された成形材料送給用の一対のショットポンプ4a,4bと、この一対のショットポンプ4a,4bの成形材料吐出端に可撓性で加熱タイプの成形材料供給管5a,5bを介して連通され、複層ガラスパネルに接着剤の層とグレージングガスケットの層を同時に塗布できるように構成された一対の塗布ガン6a,6bと、一対の塗布ガン6a,6bに可撓性で加熱タイプの接着剤供給管7a,7b介して連通された接着剤送給用の一対のショットポンプ8a,8bと、この一対のショットポンプ8a,8bに接着剤供給管9及びバルブ10を介して連通された接着剤供給ポンプ11とから構成されている。
成形材料の塗布に際し、複層ガラスパネル12は図5に示すように支持台13上に鉛直に載置保持され、一対の塗布ガン6a,6bのうち、一方の塗布ガン6aは複層ガラスパネル12の周縁部12aの表面に近接して配置され、他方の塗布ガン6bは複層ガラスパネル12の周縁部12aの裏面に近接して配置される。
しかしながら、上記成形材料の溶融温度が180℃程度に保持されていても、その粘度が高く流動性が低いため、ショットポンプを駆動して溶融成形材料を送り出しても、この溶融成形材料はショットポンプの起動開始時点より遅れて塗布ガン6a,6bから複層ガラスパネルに向け吐出され、その結果、上述のような従来の装置では、複層ガラスパネルへの成形材料の高速かつ高精度の塗布が不可能である。その理由は、塗布ガンへの溶融成形材料の送給にショットポンプを使用しているとともに、塗布ガンとショットポンプとの間は数メートルの長さ(例えば2m)の供給管により連結されているためである。
また、ショットポンプが、その駆動用サーボモータの回転数を制御することで塗布ガンへの成形材料の送給量を調整できる方式のものであっても、成形材料の高粘度性、圧縮性及び供給経路が長尺であることによって、ショットポンプの起動タイミングと塗布ガンからの成形材料の吐出タイミングとの間に時間差が生じ、これが塗布ガンからの成形材料の吐出量を正確に制御できなくする要因になっているとともに複層ガラスパネルに塗布される成形材料の厚さや量が不均一になり、高精度のグレージングガスケット成形ができなくなるほか、成形材料の高速塗布ができないという問題があった。
また、前記成形材料の押出機もしくは成形材料送給用ポンプへの還流時に成形材料吐出用ポンプの吸入側圧、すなわち成形材料の還流量に合わせて押出機による成形材料の押出量を制御することで、一定量の成形材料が循環路を通して循環するようになる。
以下、本発明にかかる複層ガラスパネルのグレージングガスケット成形方法を適用したグレージングガスケット成形装置の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、本発明にかかる複層ガラスパネルのグレージングガスケット成形方法及び装置は、以下に説明する実施の形態に限定されるものではない。
前記成形材料送給用ポンプ34はトロコイドポンプ34aから構成され、このトロコイドポンプ34aはサーボモータ34bで駆動され、このサーボモータ34bを制御部36により一定の回転数で駆動することでトロコイドポンプ34aから成形材料吐出用ポンプ32へ成形材料を定量送給する。
押出機33の吐出端33dは、ヒータ内蔵の耐圧・高温の可撓性ホース37を介して成形材料送給用ポンプ34、すなわちトロコイドポンプ34aの吸入端に連通されている。また、成形材料送給用ポンプ34、すなわちトロコイドポンプ35aの吐出端は、ヒータ内蔵の耐圧・高温の可撓性ホース38を介して成形材料吐出用ポンプ32、すなわちギアポンプ32aの吸入端に連通されている。
さらに、上記可撓性ホース38のギアポンプ32aの吸入端近傍と上記押出機33の吐出端33d近傍との間はヒータ内蔵の耐圧・高温の循環用可撓性ホース39(特許請求の範囲に記載した循環路に相当する)により連通されている。また、循環用可撓性ホース39の途中には、押出機33から押出される成形材料が循環用可撓性ホース39を通して成形材料吐出用ポンプ32の吸入側へ流動するのを防止する逆流防止バルブ40が設けられている。
上記走行ロボット26は、図2及び図3に示すように、ワークテーブル260の相対向する両側位置にY方向に延在して互いに平行に配設された一対の案内レール261と、この一対の案内レール261上に案内レール261と直交するように差し渡し状態に載置され、かつ案内レール261上をY方向に走行するY軸走行体262と、このY軸走行体262にX方向に走行可能に設けられたX軸走行体263とを備え、X軸走行体263にヘッド本体30が装着されている。
なお、図示省略したが、Y軸走行体262は、これをY方向に自動的に走行させるためのサーボモータ等からなる駆動手段を備えている。同様にして、X軸走行体263も、これをX方向に自動的に走行させるためのサーボモータ等からなる駆動手段を備えている。
成形材料の塗布に際し、複層ガラスパネル21は図2及び図3に示すようにワークテーブル25上に水平に載置され位置決め保持される。また、塗布ガン31及び成形材料吐出用ポンプ32を含むヘッド本体30は、ワークテーブル260のパネル載置面と平行な平面内を互いに直交するX,Y方向に移動する走行ロボット26に設置され、塗布ガン31を複層ガラスパネル21の周縁部と対向するスタート位置に位置決めする。
一方、上記成形材料吐出用ポンプ32への成形材料の送給動作に並行して、接着剤供給手段35の接着剤供給ポンプ352を起動することにより、ホットメルト型の接着剤23を所定量、可撓性ホース354及び開閉バルブ355を通してショットポンプ351に供給し、そこに一時的に貯留する。次いで、バルブ355を閉じるとともにショットポンプ351を駆動することにより、ショットポンプ351に貯留されている接着剤23に15〜20MPaの予圧を加えておく。そして、開閉バルブ356を開くことにより接着剤23を、可撓性ホース353を通して塗布ガン31に圧送し、塗布ガン31から複層ガラスパネル21の周縁部21aに向け接着剤を吐出することにより、周縁部21aの表面に接着剤23を塗布する。これと同時に、成形材料吐出用ポンプ32のギアポンプ32aを駆動してトロコイドポンプ34aからの成形材料を塗布ガン31に圧送する。これにより、塗布ガン31から吐出される成形材料22が上記周縁部21aの表面に塗布された接着剤23の上に2層に重ねて同時に塗布される。
以下同様にして、Y軸走行体262とX軸走行体263を複層ガラスパネル21の周縁部21aに沿ってスクェア状に移動することにより、複層ガラスパネル21の表面側の四辺に相当する周縁部21aにグレージングガスケット27を連続して成形することができる。
また、複層ガラスパネル21の裏面側の周縁部にグレージングガスケットを成形する場合は、複層ガラスパネル21の表面側周縁部へのグレージングガスケットの成形が終了した後に、複層ガラスパネル21を、その裏面側がヘッド本体30と相対向するように反転してワークテーブル25上に載置し位置決め保持する。以下、上記複層ガラスパネル21の表面側周縁部へのグレージングガスケット成形時と同様にして、複層ガラスパネル21の裏面側の四辺に相当する周縁部にもグレージングガスケットを成形できる。
なお、複層ガラスパネル21の表面側及び裏面側の周縁部21a全長に亘りグレージングガスケット27が形成された段階では、開閉バルブ356が閉じられる。これは、成形材料の粘度より低い粘度の接着剤23が予圧によって、塗布ガン31からみだりに吐出されるのを防止するためである。
また、本実施の形態によれば、成形材料送給用ポンプ34にトロコイドポンプ34aを用い、成形材料吐出用ポンプ32にギアポンプ32aを用い、そして、このトロコイドポンプ34aとギアポンプ32aとの間をヒータ内蔵の可撓性ホース38により連通し、かつ循環路をヒータ内蔵の可撓性ホース39から構成し、これらの可撓性ホース内を流動する成形材料を塗布可能な溶融状態に加熱するようにしたので、これら可撓性ホース内での成形材料の流動性を補償できるとともに、ギアポンプ32aの加減速運転時において、ギアポンプ32aの吸入側への高粘度成形材料の供給遅れを克服でき、塗布ガン31からの成形材料の吐出量を容易に制御することができる。
Claims (10)
- 複層ガラスパネルと塗布ガンとを前記複層ガラスパネルの周縁部に沿い相対移動しながら前記複層ガラスパネルの周縁部に前記塗布ガンにより成形材料を吐出し塗布して前記複層ガラスパネルの周縁部にグレージングガスケットを成形するグレージングガスケット成形方法であって、
前記塗布ガンに連結され前記塗布ガンから前記成形材料を吐出させる成形材料吐出用ポンプ、前記成形材料を押し出す押出機、前記押出機から押し出された前記成形材料を前記成形材料吐出用ポンプに送給する成形材料送給用ポンプを設け、
前記成形材料吐出用ポンプと前記押出機もしくは前記成形材料吐出用ポンプと前記成形材料送給用ポンプとの間を連通する循環路を設け、
前記押出機から押出される前記成形材料を前記成形材料送給用ポンプにより前記成形材料吐出用ポンプへ定量送給し、
前記成形材料吐出用ポンプにより前記成形材料を吸入し一定の圧力で前記塗布ガンに供給するとともに前記成形材料吐出用ポンプの回転数を前記複層ガラスパネルと前記塗布ガンとの間の相対移動による移動速度に応じ制御して当該塗布ガンから吐出される成形材料の吐出量を調節し、
前記成形材料送給用ポンプから前記成形材料吐出用ポンプへの成形材料の送給量が、前記成形材料吐出用ポンプによる成形材料の吸入量以上になった時の前記送給量と前記吸入量との差分に相当する成形材料を、前記循環路を通して前記押出機もしくは前記成形材料送給用ポンプへ還流する、
ことを特徴とする複層ガラスパネルのグレージングガスケット成形方法。 - 前記塗布ガンからの成形材料の吐出量の調節は、前記複層ガラスパネルと前記塗布ガンとの間の相対移動による移動速度に応じて前記成形材料吐出用ポンプの回転数を制御することで行われることを特徴とする請求項1記載の複層ガラスパネルのグレージングガスケット成形方法。
- 前記塗布ガンに接着剤を供給する接着剤供給手段が設けられ、
前記接着剤供給手段から前記塗布ガンに供給される接着剤と前記成形材料吐出用ポンプから前記塗布ガンに供給される前記成形材料を前記複層ガラスパネルの周縁部に2層に重ねて塗布することを特徴とする請求項1記載の複層ガラスパネルのグレージングガスケット成形方法。 - 前記成形材料送給用ポンプはサーボモータで駆動されるトロコイドポンプからなり、
前記成形材料吐出用ポンプはサーボモータで駆動されるギアポンプからなる、
ことを特徴とする請求項1記載の複層ガラスパネルのグレージングガスケット成形方法。 - 複層ガラスパネルと塗布ガンとを前記複層ガラスパネルの周縁部に沿い相対移動しながら前記複層ガラスパネルの周縁部に前記塗布ガンにより成形材料を吐出し塗布して前記複層ガラスパネルの周縁部にグレージングガスケットを成形するグレージングガスケット成形装置であって、
前記塗布ガンに連結され前記塗布ガンから前記成形材料を吐出させる成形材料吐出用ポンプと、
前記成形材料を溶融して押し出す押出機と、
前記押出機から押し出された前記成形材料を前記成形材料吐出用ポンプに送給する成形材料送給用ポンプと、
前記成形材料吐出用ポンプの回転数を前記複層ガラスパネルと前記塗布ガンとの間の相対移動による移動速度に応じ制御して当該塗布ガンから吐出される成形材料の吐出量を調節する制御手段と、
前記成形材料吐出用ポンプと前記押出機もしくは前記成形材料送給用ポンプとの間を連通するように設けられた循環路とを備え、
前記成形材料送給用ポンプから前記成形材料吐出用ポンプへの成形材料の送給量が、前記成形材料吐出用ポンプによる成形材料の吸入量以上になった時の前記送給量と前記吸入量との差分に相当する成形材料を、前記循環路を通して前記押出機もしくは前記成形材料送給用ポンプへ還流するように構成した、
ことを特徴とする複層ガラスパネルのグレージングガスケット成形装置。 - 前記塗布ガンに接着剤を供給する接着剤供給手段が設けられ、
前記接着剤供給手段から前記塗布ガンに供給される接着剤と前記成形材料吐出用ポンプから前記塗布ガンに供給される前記成形材料を前記複層ガラスパネルの周縁部に2層に重ねて塗布することを特徴とする請求項5記載の複層ガラスパネルのグレージングガスケット成形装置。 - 前記成形材料送給用ポンプと前記成形材料吐出用ポンプとの間は、前記成形材料送給用ポンプから前記成形材料吐出用ポンプへ送給される成形材料を塗布可能な溶融状態に加熱するヒータ内蔵の可撓性ホースにより連通されていることを特徴とする請求項5記載の複層ガラスパネルのグレージングガスケット成形装置。
- 前記循環路は、該循環路を還流する成形材料を溶融状態に加熱するヒータ内蔵の可撓性ホースから構成されていることを特徴とする請求項5記載の複層ガラスパネルのグレージングガスケット成形装置。
- 前記接着剤供給手段は、前記塗布ガンに接着剤を供給し該接着剤を前記塗布ガンから吐出させるショットポンプと、前記ショットポンプに接着剤を供給する接着剤供給ポンプとから構成され、前記塗布ガンと前記ショットポンプとの間は、接着剤を塗布可能な溶融状態に加熱するヒータ内蔵の可撓性ホースにより連通されていることを特徴とする請求項6記載の複層ガラスパネルのグレージングガスケット成形装置。
- 前記成形材料送給用ポンプはサーボモータで駆動されるトロコイドポンプからなり、前記成形材料吐出用ポンプはサーボモータで駆動されるギアポンプからなることを特徴とする請求項5記載の複層ガラスパネルのグレージングガスケット成形装置。
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