JP4426536B2 - ゴルフボール - Google Patents
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NL−NH ≧ 0 (I)
この数式(I)において、NLはその緯度が0°以上30°未満である低緯度領域に存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプルの種類数を表し、NHはその緯度が30°以上90°以下である高緯度領域に存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプルの種類数を表す。さらに、ディンプルの種類数NL、NHm及びNHpは、下記数式(II)を満たす。
NL > NHm ≧ NHp (II)
この数式(II)において、NLはその緯度が0°以上30°未満である低緯度領域に存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプルの種類数を表し、NHmはその緯度が30°以上60°未満である中間領域に存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプルの種類数を表し、NHpはその緯度が60°以上90°以下である極領域に存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプルの種類数を表す。
R=((Ym/Xm)/(Yo/Xo)) (III)
この数式(III)において、Ymは中間層のポリマー組成物の曲げ剛性(MPa)を表し、Xmはこのポリマー組成物のD硬度を表し、Yoは中間層の基材ポリマーの曲げ剛性(MPa)を表し、Xoはこの基材ポリマーのD硬度を表す。
NL > NHm > NHp (IV)
N1 ≧ N2 ≧ N3 > N4 ≧ N5 ≧ N6 ≧ N7 ≧ N8 ≧ N9 (V)
この数式(IV)において、N1はその緯度が0°以上10°未満である第一領域に存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプルの種類数を表し、N2はその緯度が10°以上20°未満である第二領域に存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプルの種類数を表し、N3はその緯度が20°以上30°未満である第三領域に存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプルの種類数を表し、N4はその緯度が30°以上40°未満である第四領域に存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプルの種類数を表し、N5はその緯度が40°以上50°未満である第五領域に存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプルの種類数を表し、N6はその緯度が50°以上60°未満である第六領域に存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプルの種類数を表し、N7はその緯度が60°以上70°未満である第七領域に存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプルの種類数を表し、N8はその緯度が70°以上80°未満である第八領域に存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプルの種類数を表し、N9はその緯度が80°以上90°以下である第九領域に存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプルの種類数を表す。
R=((Ym/Xm)/(Yo/Xo)) (III)
この数式(III)において、Ymは中間層10の樹脂組成物の曲げ剛性(MPa)を表し、Xmはこの樹脂組成物のD硬度を表し、Yoは中間層10の基材樹脂の曲げ剛性(MPa)を表し、Xoはこの基材樹脂のD硬度を表す。硬度Xm及び曲げ剛性Ymの測定には、中間層10の樹脂組成物と同一の樹脂組成物からなるスラブが用いられる。硬度Xo及び曲げ剛性Yoの測定には、中間層10に用いられた基材樹脂からなるスラブが用いられる。中間層10に2以上の基材樹脂が併用された場合は、これらの樹脂のブレンドからなるスラブが用いられる。比Rが1.05以上である中間層10は、高い反発性能とソフトな打球感とに寄与する。この観点から、比Rは1.07以上がより好ましく、1.08以上が特に好ましい。比Rは、1.30以下が好ましい。
N1:第一領域Z1に存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプル12の 種類数
N2:第二領域Z2に存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプル12の 種類数
N3:第三領域Z3に存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプル12の 種類数
N4:第四領域Z4に存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプル12の 種類数
N5:第五領域Z5に存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプル12の 種類数
N6:第六領域Z6に存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプル12の 種類数
N7:第七領域Z7に存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプル12の 種類数
N8:第八領域Z8に存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプル12の 種類数
N9:第九領域Z9に存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプル12の 種類数
NL:低緯度領域ZLに存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプル12 の種類数
NH:高緯度領域ZHに存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプル12 の種類数
NHm:中間領域ZHmに存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプル1 2の種類数
NHp:極領域ZHpに存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプル12 の種類数
種類数の決定において、直径が3.40mm未満のディンプル12は考慮されない。その理由は、直径が小さなディンプル12がディンプル効果に与える影響が小さいからである。
N1 = N2 = N3 > N4 > N5 = N6 = N7 = N8 = N9 (VI)
従って、このゴルフボール2は上記数式(V)を満たす。ゴルフボール2が、下記数式(VII)を満たすことがより好ましい。
N1 ≧ N2 ≧ N3 > N4 ≧ N5 ≧ N6 > N7 ≧ N8 ≧ N9 (VII)
s = (Di / 2)2 ・ π
図3から図5に示されたゴルフボール2では、ディンプルAの面積は16.62mm2であり、ディンプルBの面積は15.55mm2であり、ディンプルCの面積は14.52mm2であり、ディンプルDの面積は13.85mm2であり、ディンプルEの面積は13.20mm2であり、ディンプルFの面積は11.95mm2であり、ディンプルGの面積は8.04mm2であり、ディンプルHの面積は7.07mm2である。
100質量部のハイシスポリブタジエン(ジェイエスアール社の商品名「BR−730」)、27.5質量部のアクリル酸亜鉛、10質量部の酸化亜鉛、適量の硫酸バリウム、0.3質量部のビス(ペンタブロモフェニル)ジスルフィド及び0.7質量部のジクミルパーオキサイド(日本油脂社)を混練し、ゴム組成物(a)を得た。このゴム組成物(a)を共に半球状キャビティを備えた上型及び下型からなる金型に投入し、170℃で30分間加熱して、直径が38.7mmのセンターを得た。一方、30質量部のアイオノマー樹脂(三井・デュポンポリケミカル社の商品名「ハイミラン1605」)、25質量部の他のアイオノマー樹脂(三井・デュポンポリケミカル社の商品名「ハイミラン1706」)、45質量部のスチレンブロック含有熱可塑性エラストマー(三菱化学社の商品名「ラバロンT3221C」)及び5.0質量部の三次元形状を呈する酸化亜鉛(松下電器産業社の商品名「パナテトラWZ−0501」)を混練し、樹脂組成物(e)を得た。この酸化亜鉛は、図2に示された形状を呈する。この酸化亜鉛の針状部の平均長さは、10μmである。この樹脂組成物(e)を射出成形法にてセンターの周りに被覆し、センター及び中間層からなるコアを得た。さらに、50質量部のアイオノマー樹脂(デュポン社の商品名「サーリン8945」)、47質量部の他のアイオノマー樹脂(三井・デュポンポリケミカル社の商品名「ハイミラン7329」)、3質量部のスチレンブロック含有熱可塑性エラストマー(前述の「ラバロンT3221C」)、2質量部の二酸化チタン及び2質量部の硫酸バリウムを混練し、樹脂組成物(k)を得た。上記コアを、内周面に多数のピンプルを備えたファイナル金型に投入し、コアの周囲に上記樹脂組成物(k)を射出成形法により注入して、カバーを成形した。カバーには、ピンプルの形状が反転した形状のディンプルが多数形成された。このカバーに、二液硬化型ポリウレタンを基材とするクリアー塗料を塗装し、直径が42.7mmであり質量が約45.4gである実施例1のゴルフボールを得た。このゴルフボールは、図3から図5に示されたディンプルパターンを有する。ディンプルの仕様の詳細が、下記の表4に示されている。ディンプルの分布が、下記の表5に示されている。
センター、中間層及びカバーの仕様を下記の表6に示される通りとした他は実施例1と同様にして、実施例2から4のゴルフボールを得た。センターの仕様の詳細が下記の表1に示されており、中間層の仕様の詳細が下記の表2に示されており、カバーの仕様の詳細が下記の表3に示されている。
センター、中間層、カバー及びディンプルの仕様を下記の表7に示される通りとした他は実施例1と同様にして、比較例1から4のゴルフボールを得た。
ゴルフボールに、質量が200gであるアルミニウム製の中空円柱を40m/sの速度で衝突させた。衝突前後における中空円柱の速度及び衝突後のゴルフボールの速度を計測し、ゴルフボールの反発係数を求めた。12回測定されて得られたデータの平均値が、比較例1のゴルフボールの反発係数が1.00とされたときの指数として、下記の表6及び7に示されている。
ゴルフラボ社のスイングマシンに、チタンヘッドを備えたドライバー(住友ゴム工業株式会社の商品名「XXIO」、シャフト硬度:R、ロフト角:11°)を装着した。ヘッド速度が40m/secである条件でゴルフボールを打撃して、発射地点から停止地点までの距離を測定した。12回測定されて得られたデータの平均値が、下記の表6及び7に示されている。
ゴルフボールを45m/sの速度で、繰り返し金属板に衝突させ、ゴルフボールが破壊するまでの回数をカウントした。10個のゴルフボールについて測定し、その平均値を算出した。この結果が、比較例1が100とされたときの指数として、下記の表6及び7に示されている。
10名のゴルファーにドライバーでゴルフボールを打撃させ、打球感についてヒアリングを行った。そして、下記の基準による格付けを行った。
A:打球感がよいと回答したゴルファーの人数が8人以上
B:打球感がよいと回答したゴルファーの人数が6人以上7人以下
C:打球感がよいと回答したゴルファーの人数が4人以上5人以下
D:打球感がよいと回答したゴルファーの人数が3人未満
この結果が、下記の表6及び7に示されている。
4・・・コア
6・・・カバー
8・・・センター
10・・・中間層
12・・・ディンプル
14・・・ランド
16・・・金属酸化物
22・・・針状部
24・・・北半球
26・・・南半球
28・・・仮想球
L1・・・第一緯線
L2・・・第二緯線
L3・・・第三緯線
L4・・・第四緯線
L5・・・第五緯線
L6・・・第六緯線
L7・・・第七緯線
L8・・・第八緯線
L9・・・第九緯線
P・・・極点
Z1・・・第一領域
Z2・・・第二領域
Z3・・・第三領域
Z4・・・第四領域
Z5・・・第五領域
Z6・・・第六領域
Z7・・・第七領域
Z8・・・第八領域
Z9・・・第九領域
ZL・・・低緯度領域
ZH・・・高緯度領域
ZHm・・・中間領域
ZHp・・・極領域
Claims (8)
- 球状のセンターと、このセンターの外側に位置する中間層と、この中間層の外側に位置するカバーとを備えたゴルフボールであって、
中間層が、金属酸化物を含有するポリマー組成物からなり、
この金属酸化物が、第一針状部、第二針状部及び第三針状部を備え、かつ、第一針状部の軸及び第二針状部の軸を含む平面に第三針状部の軸が含まれない形状を呈しており、
中間層のショアD硬度が30以上45以下であり、
カバーのショアD硬度が59以上であり、
センターの圧縮変形量C1とゴルフボールの圧縮変形量C2との差(C1−C2)が0.75mm以下であり、
その表面に、互いに直径の異なる3種以上のディンプルを備えており、
このディンプルの総数が300個以上であり、
この総数に対するその直径が3.40mm以上であるディンプルの数の比率Pnが90%以上であり、
ディンプルの種類数NL及びNHが下記数式(I)を満たし、
ディンプルの種類数NL、NHm及びNHpが下記数式(II)を満たすゴルフボール。
NL−NH ≧ 0 (I)
(この数式(I)において、NLはその緯度が0°以上30°未満である低緯度領域に存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプルの種類数を表し、NHはその緯度が30°以上90°以下である高緯度領域に存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプルの種類数を表す。)
NL > NHm ≧ NHp (II)
(この数式(II)において、NLはその緯度が0°以上30°未満である低緯度領域に存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプルの種類数を表し、NHmはその緯度が30°以上60°未満である中間領域に存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプルの種類数を表し、NHpはその緯度が60°以上90°以下である極領域に存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプルの種類数を表す。) - 上記中間層の厚みが1.2mm以下であり、上記カバーの厚みが1.4mm以下である請求項1に記載のゴルフボール。
- 上記金属酸化物の配合量が、100質量部の基材ポリマーに対して0.5質量部以上20質量部以下である請求項1又は2に記載のゴルフボール。
- 上記金属酸化物が酸化亜鉛である請求項1から3のいずれかに記載のゴルフボール。
- 下記数式(III)によって算出される比Rが1.05以上である請求項1から4のいずれかに記載のゴルフボール。
R=((Ym/Xm)/(Yo/Xo)) (III)
(この数式(III)において、Ymは中間層のポリマー組成物の曲げ剛性(MPa)を表し、Xmはこのポリマー組成物のショアD硬度を表し、Yoは中間層の基材ポリマーの曲げ剛性(MPa)を表し、Xoはこの基材ポリマーのショアD硬度を表す。) - 上記ディンプルの種類数NL、NHm及びNHpが下記数式(IV)を満たす請求項1から5のいずれかに記載のゴルフボール。
NL > NHm > NHp (IV) - 上記ディンプルの種類数N1からN9が、下記数式(V)を満たす請求項1から6のいずれかに記載のゴルフボール。
N1 ≧ N2 ≧ N3 > N4 ≧ N5 ≧ N6 ≧ N7 ≧ N8 ≧ N9 (V)
(この数式(V)において、N1はその緯度が0°以上10°未満である第一領域に存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプルの種類数を表し、N2はその緯度が10°以上20°未満である第二領域に存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプルの種類数を表し、N3はその緯度が20°以上30°未満である第三領域に存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプルの種類数を表し、N4はその緯度が30°以上40°未満である第四領域に存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプルの種類数を表し、N5はその緯度が40°以上50°未満である第五領域に存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプルの種類数を表し、N6はその緯度が50°以上60°未満である第六領域に存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプルの種類数を表し、N7はその緯度が60°以上70°未満である第七領域に存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプルの種類数を表し、N8はその緯度が70°以上80°未満である第八領域に存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプルの種類数を表し、N9はその緯度が80°以上90°以下である第九領域に存在しかつその直径が3.40mm以上であるディンプルの種類数を表す。) - 上記金属酸化物が、三角錐の4つの頂点をそれぞれ一端とする4つの針状部を備え、これら4つの針状部の他端全てがこの三角錐の内部に存在する一点に位置している請求項1から7のいずれかに記載のゴルフボール。
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