JP4426483B2 - オーディオ信号の符号化効率を向上させる方法 - Google Patents
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Description
m2=M−m1−1
有利には、最も良く一致するサンプルのシーケンス(すなわち、基準シーケンス)は最小自乗法を用いて決められる。これは次の数式で表される。
Claims (18)
- オーディオ信号を符号化する方法であって、少なくとも、
符号化対象オーディオ信号の一部を調べて、サンプルバッファに格納された、前記符号化対象オーディオ信号の一部に実質的に一致する、以前のオーディオ信号の一部を求める段階と、
前記オーディオ信号の一部に実質的に一致する、前記の格納されたオーディオ信号の一部に基づいて、異なるピッチ予測子次数に対する予測信号を生成して、該予測信号のセットを生成する段階と、
前記の符号化対象オーディオ信号の一部を示す情報を使って、各前記予測信号に対する符号化効率を判定する段階と、
前記の判定された符号化効率を使って、前記符号化対象オーディオ信号の一部に対して、(i)前記予測信号に基づいて符号化する第1の符号化方法、又は(ii)前記オーディオ信号自体に基づいて符号化する第2の符号化方法を選択する段階と、
各前記予測信号に対する符号化誤差を判定する段階と、
前記の第1の符号化方法が選択される場合には、前記の判定された符号化誤差を使って、各前記予測信号に対して判定された符号化誤差を比較し、それにより最小符号化誤差を生成するピッチ予測子次数を選択することによって、前記の選択された符号化方法に対するピッチ予測子次数を選択する段階と、
がなされることを特徴とする方法。 - 前記符号化誤差は前記予測信号の各々に対して判定され、また符号化は、判定された符号化誤差が、符号化対象オーディオ信号の一部に基づいて符号化が実行される場合よりも符号化誤差が少ないことを示す場合に、最小符号化誤差を提供する予測信号に基づいて実行されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記符号化対象オーディオ信号の一部は周波数領域へ変換されて、そのオーディオ信号の周波数スペクトルが判定され、また各予測信号は周波数領域へ変換されて、各予測信号の周波数スペクトルが判定され、そして前記符号化効率は、前記オーディオ信号の周波数スペクトルと前記予測信号の周波数スペクトルとに基づいて予測信号毎に判定されることを特徴とする請求項2に記載の方法。
- 予測誤差情報は前記予測信号の各々に対して判定されることを特徴とする請求項2に記載の方法。
- 前記予測信号は、前記予測信号の各々に対して異なる予測次数を使用することによって形成されることを特徴とする請求項2に記載の方法。
- 前記予測信号の各々に対して判定される前記予測誤差情報は、前記オーディオ信号の周波数スペクトルと前記予測信号の周波数スペクトルとを使って表される差のスペクトルとして算出されることを特徴とする請求項4に記載の方法。
- 前記周波数領域への変換は修正離散コサイン変換(DCT)を用いて実行されることを特徴とする請求項3に記載の方法。
- 前記予測信号の符号化情報(501)は、少なくとも符号化方法に関するデータ(502)と、選択次数に関するデータ(504)と、遅れ(505)と、ピッチ予測子係数(506)と、予測誤差に関するデータ(507)と、で構成されることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の方法。
- 前記オーディオ信号は各フレームに分割され、符号化は、前記オーディオ信号から形成された各フレーム毎に別個に実行されることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の方法。
- 前記オーディオ信号は音声信号であることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載の方法。
- 前記の符号化されたオーディオ信号は受信装置へ送信されることを特徴とする請求項1〜10のいずれか一項に記載の方法。
- オーディオ信号を符号化する方法であって、少なくとも、
符号化対象オーディオ信号の一部を調べて、サンプルバッファに格納された、前記符号化対象オーディオ信号の一部に実質的に一致する、以前のオーディオ信号の一部を求める段階と、
前記オーディオ信号の一部に実質的に一致する、前記の格納されたオーディオ信号の一部に基づいて、異なるピッチ予測子次数に対する予測信号を生成して、該予測信号のセットを生成する段階と、
前記の符号化対象オーディオ信号の一部を示す情報を使って、各前記予測信号に対する符号化効率を判定する段階と、
前記の判定された符号化効率を使って、前記符号化対象オーディオ信号の一部に対して、(i)前記予測信号に基づいて符号化する第1の符号化方法、又は(ii)前記オーディオ信号自体に基づいて符号化する第2の符号化方法を選択する段階と、
各前記予測信号に対する予測誤差を判定する段階と、
前記の第1の符号化方法が選択される場合には、前記の判定された予測誤差を使って、各前記予測信号に対して判定された予測誤差を比較し、それにより最小予測誤差を生成するピッチ予測子次数を選択することによって、前記の選択された符号化方法に対するピッチ予測子次数を選択する段階と、
がなされることを特徴とする方法。 - オーディオ信号を符号化する方法であって、少なくとも、
符号化対象オーディオ信号の一部を調べて、サンプルバッファに格納された、前記符号化対象オーディオ信号の一部に実質的に一致する、以前のオーディオ信号の一部を求める段階と、
前記オーディオ信号の一部に実質的に一致する、前記の格納されたオーディオ信号の一部に基づいて、異なるピッチ予測子次数に対する予測信号を生成して、該予測信号のセットを生成する段階と、
前記の符号化対象オーディオ信号の一部を示す情報を使って、各前記予測信号に対する符号化効率を判定する段階と、
前記符号化対象オーディオ信号の一部に対して、前記予測信号に基づいて符号化する第1の符号化方法を選択する段階と、
前記の判定された符号化効率を使って、各前記予測信号に対して判定された符号化効率を比較し、それにより最大符号化効率を生成するピッチ予測子次数を選択することによって、前記選択された符号化方法に対するピッチ予測子次数を選択する段階と、
がなされることを特徴とする方法。 - オーディオ信号を符号化する手段を有する符号器であって、該符号器は、
符号化対象オーディオ信号の一部を調べて、サンプルバッファに格納された、前記符号化対象オーディオ信号の一部に実質的に一致する、以前のオーディオ信号の一部を求める手段と、
前記オーディオ信号の一部に実質的に一致する、前記の格納されたオーディオ信号の一部に基づいて、異なるピッチ予測子次数に対する予測信号を生成して、該予測信号のセットを生成する手段と、
前記の符号化対象オーディオ信号の一部を示す情報を使って、各前記予測信号に対する符号化効率を判定する手段と、
前記の判定された符号化効率を使って、前記符号化対象オーディオ信号の一部に対して、(i)前記予測信号に基づいて符号化する第1の符号化方法、又は(ii)前記オーディオ信号自体に基づいて符号化する第2の符号化方法を選択する手段と、
各前記予測信号に対する符号化誤差を判定する手段と、
前記の第1の符号化方法が選択される場合には、前記の判定された符号化誤差を使って、各前記予測信号に対して判定された符号化誤差を比較し、それにより最小符号化誤差を生成するピッチ予測子次数を選択することによって、前記の選択された符号化方法に対するピッチ予測子次数を選択する手段と、
を有してなることを特徴とする符号器。 - オーディオ信号を符号化する手段を有する符号器であって、該符号器は、
符号化対象オーディオ信号の一部を調べて、サンプルバッファに格納された、前記符号化対象オーディオ信号の一部に実質的に一致する、以前のオーディオ信号の一部を求める手段と、
前記オーディオ信号の一部に実質的に一致する、前記の格納されたオーディオ信号の一部に基づいて、異なるピッチ予測子次数に対する予測信号を生成して、該予測信号のセットを生成する手段と、
前記の符号化対象オーディオ信号の一部を示す情報を使って、各前記予測信号に対する符号化効率を判定する手段と、
前記の判定された符号化効率を使って、前記符号化対象オーディオ信号の一部に対して、(i)前記予測信号に基づいて符号化する第1の符号化方法、又は(ii)前記オーディオ信号自体に基づいて符号化する第2の符号化方法を選択する手段と、
各前記予測信号に対する予測誤差を判定する手段と、
前記の第1の符号化方法が選択される場合には、前記の判定された予測誤差を使って、各前記予測信号に対して判定された予測誤差を比較し、それにより最小予測誤差を生成するピッチ予測子次数を選択することによって、前記の選択された符号化方法に対するピッチ予測子次数を選択する手段と、
を有してなることを特徴とする符号器。 - オーディオ信号を符号化する手段を有する符号器であって、該符号器は、
符号化対象オーディオ信号の一部を調べて、サンプルバッファに格納された、前記符号化対象オーディオ信号の一部に実質的に一致する、以前のオーディオ信号の一部を求める手段と、
前記オーディオ信号の一部に実質的に一致する、前記の格納されたオーディオ信号の一部に基づいて、異なるピッチ予測子次数に対する予測信号を生成して、該予測信号のセットを生成する手段と、
前記の符号化対象オーディオ信号の一部を示す情報を使って、各前記予測信号に対する符号化効率を判定する手段と、
前記符号化対象オーディオ信号の一部に対して、前記予測信号に基づいて符号化する第1の符号化方法を選択する手段と、
前記の判定された符号化効率を使って、各前記予測信号に対して判定された符号化効率を比較し、それにより最大符号化効率を生成するピッチ予測子次数を選択することによって、前記選択された符号化方法に対するピッチ予測子次数を選択する手段と、
を有してなることを特徴とする符号器。 - 前記ピッチ予測子次数のセットのそれぞれの符号化効率を示す各前記予測信号についての基準値を算出する手段と、
各前記基準値同士を比較する手段と、をそなえ、
前記の判定された符号化効率を使用する手段は、最小の基準値に基づいて前記ピッチ予測子次数を選択するようにされていることを特徴とする請求項14〜16のいずれか一項に記載の符号器。 - 前記オーディオ信号自体を符号化する手段(4,6,14)を有してなることを特徴とする請求項14〜16の何れか一項に記載の符号器。
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