JP4423961B2 - 電動車両のモータ出力制御装置 - Google Patents
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Description
車両の速度を検出する車速検出手段と、車両の旋回指令値を検出する旋回指令値検出手段と、車両の加減速指令値を検出する加減速指令値検出手段と、車両状態に基づいて変化する車両の前後重心位置を推定する車両前後重心位置推定手段と、前記旋回指令値および加減速指令値を実現するよう、前記検出された車速および前記推定された前後重心位置に応じて前記駆動輪のモータ出力を演算するモータ出力演算手段と、を備えた。
図1は実施例1の電動車両のモータ出力制御装置を示す全体システム図である。実施例1の電動車両のモータ出力制御装置は、図1に示すように、駆動力発生源としての電気モータ3RL、3RRを備えており、各々の電気モータ3RL、3RRの回転軸は、減速機4RL、4RRを介して、電動車両のモータ出力制御装置の後輪2RL、2RR(駆動輪)に連結されている。ここで、2つの電気モータ3RL、3RRの出力特性、および、2つの減速機4RL、4RRの減速比、および、左右の2つの後輪2RL、2RRの半径はいずれも同じである。
図3は実施例1の統合コントローラ30にて実行されるモード選択制御処理の流れを示すフローチャートで、以下、各ステップについて説明する。なお、統合コントローラ30は、マイクロコンピュータのほかにRAM/ROMなどの周辺部品を備えており、図3のフローチャートを一定時間毎、例えば5ms毎に実行する。
V=(NFL*Rf+NFR*Rf+NRL/GG*Rr+NRR/GG*Rr)*R/4
ここで、Rfは前輪の半径、Rrは後輪の半径、GGは後輪の減速機の減速比である。
図4は図3のステップS430で実行される車両の前後重心位置推定処理の流れを示すフローチャートで、以下、各ステップについて説明する(請求項5の車両前後重心位置推定手段)。
cLr_0=WB*{Wf+KFr*(sSFL+sSFR)}/{Wf+KFr*(sSFL+sSFR)+Wr+KRr*(sSRL+sSRR)}
ここで、WBはホイールベースの長さ(単位はm)、Wfは空車時の前輪荷重設計値(単位はkgf)、Wrは空車時の後輪荷重設計値(単位はkgf)、KFrは単位ストローク量に対する前輪サスペンションの復元力の割合(単位はkgf/m)、KRrは単位ストローク量に対する後輪サスペンションの復元力の割合(単位はkgf/m)である。
cLrz=cLr
cLr=Ca*cLrz+(1-Ca)*cLr_0
ここで、Caは定数である。本式は、1次遅れ特性でcLrをcLr_0に追従させるものであり、追従させる速度は定数Caによる。例えばCa=0.999とし、サスペンションの振動の影響を抑制する為に、サスペンションの振動速度よりも充分遅い速度で追従させる。本ステップ実行後は、本ルーチンを終了する。
なおここで、cLrについては、車両のキーON時に初期化ルーチンにてLrd(1名乗車時の前後重心位置の設計値)を代入しておくものとする。
ステップS415のモードD時の演算ルーチン(図6)のステップS503〜S506では、ステアリングホイール回転角δおよび車速VおよびステップS430にて演算した前後重心位置cLrに応じて、後輪左右モータに発生させる駆動力差分の目標トルクtU[Nm]および後輪操舵指令値δtrを演算する。演算は、ステアリングホイール回転角δに対するヨーレートの応答が規範モデル応答と一致し、ステアリングホイール回転角δに対する後輪軸上点C(図11)のすべり角の応答も規範モデル応答と一致するように演算する。
ここで、ステップS503〜S506を説明する前に、まず、その演算原理および実現方法について説明する。
ここで、Lrは後輪軸と重心との距離[m]、Ltは後輪のトレッドベース距離/2[m]、mは車重[kg]、Iγはヨー慣性モーメント[Nmss]である。また、Krは後輪タイヤコーナリングスティッフネス[N/rad]であり、後輪ステアリング剛性の影響によるステアリング角に対するコーナリングパワーの低下分も加味した値である。Vは車速[m/s] であり、γはヨーレート[rad/s] 、βは車体重心位置の車体すべり角[rad]である。
βc=β−{(Lr-Lc)/V}γ …(2)
Y=mV(γ+dβc/dt) …(3)
βc={Q12(s)/Qden(s)}・δr+{Q13(s)/Qden(s)}・u …(4)
γ={Q22(s)/Qden(s)}・δr+{Q23(s)/Qden(s)}・u …(5)
Y={Q32(s)/Qden(s)}・δr+{Q33(s)/Qden(s)}・u …(6)
Q12(s)=2VKr((Iγ+mLr(Lr-Lc))s+mVLr) …(7)
Q13(s)=-2Lt(mV(Lr-Lc)s+mV2−2LcKr) …(8)
Q22(s)=-2mV2KrLrs …(9)
Q23(s)=2VLt(mVs+2Kr) …(10)
Q32(s)=mV(sQ12(s)+Q22(s)) …(11)
Q33(s)=mV(sQ13(s)+Q23(s)) …(12)
Qden(s)=mV2Iγs2+2VKr(mLr2+Iγ)s+2mV2LrKr …(13)
Gβδ=0 …(14)
Gγδ=m2/(s2+2wns+wn2) …(15)
βc=({Q13(s)/Qden(s)}p1(s)+{Q12(s)/Qden(s)}・{p2(s)/Td(s)})δ…(16)
γ=({Q23(s)/Qden(s)}p1(s)+{Q22(s)/Qden(s)}・{p2(s)/Td(s)})δ…(17)
p1(s)={m2/2Lt}・{(Iγs+mLr2)s+mVLr}/(s2+2wns+wn2) …(18)
p2(s)={m2mτ/2Kr}・{(Lrs2+(τV+Lr)s+V)}/(s2+2wns+wn2) …(19)
yx={(b2s2+b1s+b0)/(s2+2wns+wn2)}ux …(20)
γ=({Q23(s)/Qden(s)}p1(s))δ …(21)
図3中のステップS415のモードD時の演算ルーチンでは、図6のフローチャートを実行する。
b2=0
b1=m2*(Ir+m*cLr*cLr)/2/Lt
b0=m2*m*V*cLr/2/Lt …式(B1)
ここでm2は、ステアリングホイール回転角δに対するヨーレートの定常値が、例えば、δ/4となるように、
m2=wn2/4 (wnは、例えば4πとする)
としておく。mおよびIrおよびLtは車両設計値を用いる。
b2=τ*cLr*m2*m/2/Kr
b1=(τ*V+cLr)*m2*m/2/Kr
b0=V*m2*m /2/Kr …式(B2)
ここで、mおよびIrおよびLtおよびKrは車両設計値を用いる。またτは、後輪操舵系のサーボ遅れに合わせて例えば0.1程度に設定する。
tTRL=tTD*Rr/GG/2-tU*Rr/GG
tTRR=tTD*Rr/GG/2+tU*Rr/GG …式(B3)
ステップS507の演算後、本ルーチンを終了する。
図3中のステップS422のモードR時の演算ルーチンでは、図9のフローチャートを実行する。
tU=KK*δ
KKはステアリングを左に切っているときに、車両上空から見て、車両が時計回りに回転するよう負の値としておく。
tTRL=tTD*Rr/GG/2−tU*Rr/GG
tTRR=tTD*Rr/GG/2+tU*Rr/GG
以上の演算を行なうことにより、車両を後退させることができる。
例えば、特開昭48−44914号公報に記載された電動車両を、自動車のように車速が0km/hから100km/h以上まで広範囲に変化する車両へ適用する場合には、次のような課題が出てくる。
したがって、乗員の搭乗位置や車載荷物の搭載位置などによって車両の前後重心位置が変化した場合には、その変化に応じて定常旋回特性が大きく変化してしまうため、運転者はその変化に合わせてステアリングを操作する必要があり、運転負荷が大きいものとなってしまう課題があった。
したがって、乗員の搭乗位置や車載荷物の搭載位置などによって車両の前後重心位置が変化する場合には、その変化に応じて過渡的な旋回特性をも大きく変化してしまうため、運転者はその変化に合わせてステアリングを操作する必要があり、運転負荷が大きいものとなってしまう課題があった。
しかし、このような装置を車載することは、車両の居住空間を狭めてしまう課題のほか、重量物を車載することにより車両の走行効率が悪化してしまうという課題やコストがかかるという課題を生む。
実施例1の電動車両のモータ出力制御装置にあっては、下記に列挙する効果を得ることができる。
例えば、車両が停止している状況では、実施例2〜実施例5の方法では前後重心位置cLrを推定できないので、実施例1の方法により前後重心位置cLrを推定し、車速Vが低いときにはヨーレートセンサ8の出力を用いる実施例3あるいは実施例5の方法により推定し、車速Vが高いときには加速度センサ24の出力を用いる実施例2あるいは実施例4の方法により推定するといった方法がある。
例えば、車両の前後重心位置cLrを推定する別の方法として、各座席下および荷物室に荷重センサを取り付け、各座席位置情報とその座席への荷重、および、荷物室の位置情報と荷物室への荷重から演算してもよい。
1) モードP、D、Rの全てにおいて後輪操舵指令値を演算するステップを削除する。
2) モードDについては、実施例1では、ステアリングホイール回転角δに対するヨーレートの応答が規範モデル応答と一致し、ステアリングホイール回転角δに対するすべり角βcの応答も規範モデル応答と一致するように演算するようにしていた。しかし、駆動輪転舵手段がない形態では操作入力が1つ減るためこれを実現することはできない。そこで、ステアリングホイール回転角δに対するヨーレートの応答のみが規範モデル応答と一致するように左右輪の駆動力差指令値tUを演算する形態とする。つまり式(17)の代わりに式(21)を用い、Q23(s)/Qden(s)*P1(s)=Gγδの関係からP1(s)を導出し、それをもとに同様に左右輪の駆動力差指令値tUを演算すればよい。
3RL、3RR 電気モータ
8 ヨーレートセンサ
11 ステアリングホイール
21 操舵角センサ(旋回指令値検出手段)
22 ブレーキペダルセンサ(加減速指令値検出手段)
23 アクセルペダルセンサ(加減速指令値検出手段)
24 加速度センサ(横加速度センサ)
25 シフトレバー
27 ストロークセンサ(荷重センサ)
30 統合コントローラ(モータ出力演算手段)
42FL、42FR 前輪
49、50 前輪の回転センサ
51 リンク(駆動輪転舵手段)
52 転舵用モータ(駆動輪転舵手段)
Claims (11)
- 車体の重心位置が駆動輪寄りとされ、前後輪のうち、一方の左右輪を電気モータにより左右輪に制駆動力および制駆動力差を発生させる駆動輪とし、他方の左右輪を前記駆動輪と比較して車体横方向に小さな力しか発生せず、車体の向きに追従して回転する従動輪とする電動車両において、
車両の速度を検出する車速検出手段と、
車両の旋回指令値を検出する旋回指令値検出手段と、
車両の加減速指令値を検出する加減速指令値検出手段と、
車両状態に基づいて変化する車両の前後重心位置を推定する車両前後重心位置推定手段と、前記旋回指令値および加減速指令値を実現するよう、前記検出された車速および前記推定された前後重心位置に応じて前記駆動輪のモータ出力を演算するモータ出力演算手段と、
を備えたことを特徴とする電動車両のモータ出力制御装置。 - 請求項1に記載された電動車両のモータ出力制御装置において、
前記モータ出力演算手段は、前記推定された前後重心位置が駆動輪軸から遠いほど前記旋回指令値に対する左右駆動力差を大きく補正出力することを特徴とする電動車両のモータ出力制御装置。 - 請求項1または請求項2に記載された電動車両のモータ出力制御装置において、
前記モータ出力演算手段は、前記推定された前後重心位置が駆動輪軸に近いほど前記旋回指令値に対する補償速度を早くするように左右駆動力差を補正出力することを特徴とする電動車両のモータ出力制御装置。 - 請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載された電動車両のモータ出力制御装置において、
駆動輪の左右輪を転舵する駆動輪転舵手段と、
前記推定された前後重心位置に応じて、前記駆動輪の左右輪の転舵角を過渡的に補正出力する駆動輪転舵出力演算手段と、
を設けたことを特徴とする電動車両のモータ出力制御装置。 - 請求項1ないし請求項4の何れか1項に記載された電動車両のモータ出力制御装置において、
前輪および後輪の荷重を計測する荷重センサを有し、
前記車両前後重心位置推定手段は、前後の荷重比から前後重心位置を演算することを特徴とする電動車両のモータ出力制御装置。 - 請求項1ないし請求項4の何れか1項に記載された電動車両のモータ出力制御装置において、
車両の横加速度を計測する横加速度センサを有し、
前記車両前後重心位置推定手段は、前記電気モータによる左右駆動力差に対する横加速度の定常特性から前後重心位置を推定することを特徴とする電動車両のモータ出力制御装置。 - 請求項1ないし請求項4の何れか1項に記載された電動車両のモータ出力制御装置において、
車両のヨーレートを計測するヨーレートセンサを有し、
前記車両前後重心位置推定手段は、前記電気モータによる左右駆動力差に対するヨーレートの定常特性から前後重心位置を推定することを特徴とする電動車両のモータ出力制御装置。 - 請求項1ないし請求項4の何れか1項に記載された電動車両のモータ出力制御装置において、
車両の横加速度を計測する横加速度センサを有し、
前記車両前後重心位置推定手段は、車速、および、前記電気モータによる左右駆動力差に対する横加速度の立ち上がり特性から前後重心位置を推定することを特徴とする電動車両のモータ出力制御装置。 - 請求項1ないし請求項4の何れか1項に記載された電動車両のモータ出力制御装置において、
車両のヨーレートを計測するヨーレートセンサを有し、
前記車両前後重心位置推定手段は、車速、および、前記電気モータによる左右駆動力差に対するヨーレートの立ち上がり特性から前後重心位置を推定することを特徴とする電動車両のモータ出力制御装置。 - 請求項1ないし請求項4の何れか1項に記載された電動車両のモータ出力制御装置において、
前輪および後輪の荷重を計測する荷重センサと、車両の横加速度を計測する横加速度センサと、車両のヨーレートを計測するヨーレートセンサのうち、少なくとも2以上のセンサを有し、
前記車両前後重心位置推定手段は、前後の荷重比、横加速度の定常特性、ヨーレートの定常特性、横加速度の立ち上がり特性、ヨーレートの立ち上がり特性、のそれぞれにより重心位置を推定する手段のうち、複数の手段を用いて前後重心位置を推定することを特徴とする電動車両のモータ出力制御装置。 - 請求項1ないし請求項10の何れか1項に記載された電動車両のモータ出力制御装置において、
前記電動車両は、電気モータにより左右輪に制駆動力および制駆動力差を発生させる後輪と、車体の重心位置が後輪寄りとされ、前記後輪と比較して車体横方向に小さな力しか発生せず、車体の向きに追従して回転する前輪と、を備えた車両であることを特徴とする電動車両のモータ出力制御装置。
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