JP4422690B2 - 自然循環式沸騰水型原子炉 - Google Patents
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Description
以下、本発明の第1の実施形態について説明する。図5は、炉心に装荷される燃料集合体を、図4の左上1/4に該当する領域のみ示した概略図である。図5で図示されない領域は、図5の図示領域を、炉心平面中心40を中心として時計回りに90°、180°、270°回転した図形として考えればよいので、簡略化のため1/4の図で説明する。
さらに、冷却材Wの炉内流量と冷却材Wの温度の関係および、炉内の反応度への影響度を考慮して、最外層領域51、外側領域52および、内側領域53のオリフィス圧損係数をそれぞれ設定する。
オリフィス圧損係数
外側領域52 < 最外層領域51
外側領域52 < 内側領域53
なお、第1の実施形態においては、最外層領域51と内側領域53のオリフィス圧損係数に関しては、その大小関係を問わない。
以下、本発明の第2の実施形態について説明する。図6は、炉心に装荷される燃料集合体を、図4の左上1/4に該当する領域のみ示した概略図である。なお、図の見方については、第1の実施形態の場合と同等なので、ここでは省略する。
さらに、冷却材Wの炉内流量と冷却材Wの温度の関係および、炉内反応度の関係を考慮して、最外層領域61、外側領域62および、内側領域63のオリフィス圧損係数をそれぞれ設定する。
オリフィス圧損係数
外側領域62 < 内側領域63 < 最外層領域61
以下、本発明の第3の実施形態について説明する。図7は、炉心に装荷される燃料集合体を、図4の左上1/4に該当する領域のみ示した概略図である。なお、図の見方については、第1の実施形態の場合と同等なので、ここでは省略する。
さらに、冷却材Wの炉内流量と冷却材Wの温度の関係および、炉内反応度の関係を考慮して、最外層領域71、外側領域内の外側領域72a、外側領域内の内側領域72bおよび、内側領域73のオリフィス圧損係数をそれぞれ設定する。
オリフィス圧損係数
外側領域内の外側領域72a < 外側領域内の内側領域72b <
内側領域73 < 最外層領域71
以下、炉心7での燃料集合体21の滞在時間を考慮した、本発明の第4の実施形態について説明する。図8は、炉心に装荷される燃料集合体を、図4の左上1/4に該当する領域のみ示した概略図である。なお、図の見方については、第1の実施形態の場合と同等なので、ここでは省略する。
さらに、冷却材Wの炉内流量と冷却材Wの温度の関係および、炉内反応度への影響度を考慮して、最外層領域81、内側領域82および、長期滞在領域Aのオリフィス圧損係数をそれぞれ設定する。
オリフィス圧損係数
長期滞在領域A < 最外層領域81
長期滞在領域A < 内側領域82
なお、第4の実施形態においては、最外層領域81と内側領域82のオリフィス圧損係数に関しては、その大小関係を問わない。
以下、炉心7での燃料集合体21の滞在時間を考慮した、本発明の第5の実施形態について説明する。図9は、炉心に装荷される燃料集合体を、図4の左上1/4に該当する領域のみ示した概略図である。なお、図の見方については、第1の実施形態の場合と同等なので、ここでは省略する。
さらに、冷却材Wの炉内流量と冷却材Wの温度の関係および、炉内反応度への影響度を考慮して、最外層領域91、内側領域92および、長期滞在領域Bのオリフィス圧損係数をそれぞれ設定する。
オリフィス圧損係数
長期滞在領域B < 内側領域92 < 最外層領域91
以下、コントロールセルを用いた、本発明の第6の実施形態について説明する。原子炉1ではサイクル運転中、特定の位置の制御棒(図示せず)を用いて、余剰反応度および、炉心内出力分布の制御を行う。この特定の位置の制御棒の周囲に配置される4体の燃料集合体21をコントロールセルと称する。図10は、炉心に装荷される燃料集合体を、図4の左上1/4に該当する領域のみ示した概略図である。なお、図の見方については、第1の実施形態の場合と同等なので、ここでは省略する。
さらに、冷却材Wの炉内流量と冷却材Wの温度の関係および、炉内反応度への影響度を考慮して、最外層領域101、内側領域102および、コントロール領域Aのオリフィス圧損係数をそれぞれ設定する。
オリフィス圧損係数
コントロール領域A < 最外層領域101
コントロール領域A < 内側領域102
なお、第6の実施形態においては、最外層領域101と内側領域102のオリフィス圧損係数に関しては、その大小関係を問わない。
以下、コントロールセルを用いた、本発明の第7の実施形態について説明する。図11は、炉心に装荷される燃料集合体を、図4の左上1/4に該当する領域のみ示した概略図である。なお、図の見方については、第1の実施形態の場合と同等なので、ここでは省略する。
さらに、冷却材Wの炉内流量と冷却材Wの温度の関係および、炉内反応度への影響度を考慮して、最外層領域111、内側領域112および、コントロール領域Bのオリフィス圧損係数をそれぞれ設定する。
オリフィス圧損係数
コントロール領域B < 内側領域112 < 最外層領域111
以上、第1の実施形態から第7の実施形態まで説明したが、本発明の実施は前記記載内容に限定されるものではなく、他の形態による実施も考えられる。
7 炉心
21 燃料集合体
31 オリフィス
35 流路
36 燃料支持金具
51、61、71、81、91、101、111 最外層領域
52、62、72 外側領域
72a 外側領域内の外側領域
72b 外側領域内の内側領域
53、63、73、82、92、102、112 内側領域
W 冷却材
Claims (9)
- 炉心に複数の燃料集合体を格子状に装荷し、
前記燃料集合体が載置され、冷却材が前記燃料集合体に流入するための流路を有する燃料支持金具に、
前記流路の冷却材の流量を調整するオリフィス、を備えた自然循環式沸騰水型原子炉であって、
前記炉心の炉心平面における前記燃料集合体の配置を、最外層の第01領域と、前記第01領域の内側に設けられた第02領域と、前記第02領域の内側に設けられた第03領域と、に略同心円状に分割し、
前記第02領域の前記オリフィスの圧損係数を、前記第03領域の前記オリフィスの圧損係数よりも小さく設定し、かつ、前記第01領域の前記オリフィスの圧損係数を、前記第02領域の前記オリフィスの圧損係数よりも大きく設定したことを特徴とする自然循環式沸騰水型原子炉。 - 前記第01領域の前記オリフィスの圧損係数を、前記第03領域の前記オリフィスの圧損係数よりも大きく設定したことを特徴とする請求項1に記載の自然循環式沸騰水型原子炉。
- 前記燃料支持金具は、装荷される前記複数の燃料集合体と同数であり、前記オリフィスは、前記燃料支持金具に設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の自然循環式沸騰水型原子炉。
- 炉心に複数の燃料集合体を格子状に装荷し、
前記燃料集合体が載置され、冷却材が前記燃料集合体に流入するための流路を有する燃料支持金具に、
前記流路の冷却材の流量を調整するオリフィス、を備えた自然循環式沸騰水型原子炉であって、
前記炉心の炉心平面における前記燃料集合体の配置を、最外層の第11領域と、前記第11領域の内側に設けられた第12領域と、に略同心円状に分割しかつ、前記第12領域に装荷される前記燃料集合体の中で、前記炉心内への滞在時間の長い前記燃料集合体から構成される第13領域と、に分割し、
前記第13領域の前記オリフィスの圧損係数を、前記第12領域の前記オリフィスの圧損係数よりも小さく設定し、かつ、前記第11領域の前記オリフィスの圧損係数を、前記第13領域の前記オリフィスの圧損係数よりも大きく設定したことを特徴とする自然循環式沸騰水型原子炉。 - 前記第11領域の前記オリフィスの圧損係数を、前記第12領域の前記オリフィスの圧損係数よりも大きく設定したことを特徴とする請求項4に記載の自然循環式沸騰水型原子炉。
- 前記燃料支持金具は、装荷される前記複数の燃料集合体と同数であり、前記オリフィスは、前記燃料支持金具に設けられていることを特徴とする請求項4または請求項5に記載の自然循環式沸騰水型原子炉。
- 炉心に複数の燃料集合体を格子状に装荷し、
前記燃料集合体が載置され、冷却材が前記燃料集合体に流入するための流路を有する燃料支持金具に、
前記流路の冷却材の流量を調整するオリフィスを備え、原子炉の運転中に長期間制御棒を挿入するコントロールセルを用いる自然循環式沸騰水型原子炉であって、
前記炉心の炉心平面における前記燃料集合体の配置を、最外層の第21領域と、前記第21領域の内側に設けられた第22領域と、に略同心円状に分割しかつ、前記第22領域に装荷される前記燃料集合体の中で、前記コントロールセルが設定された前記燃料集合体から構成される第23領域の3領域と、に分割し、
前記第23領域の前記オリフィスの圧損係数を、前記第22領域の前記オリフィスの圧損係数よりも小さく設定し、かつ、前記第21領域の前記オリフィスの圧損係数を、前記第23領域の前記オリフィスの圧損係数よりも大きく設定したことを特徴とする自然循環式沸騰水型原子炉。 - 前記第21領域の前記オリフィスの圧損係数を、前記第22領域の前記オリフィスの圧損係数よりも大きく設定したことを特徴とする請求項7に記載の自然循環式沸騰水型原子炉。
- 前記燃料支持金具は、装荷される前記複数の燃料集合体と同数であり、前記オリフィスは、前記燃料支持金具に設けられていることを特徴とする請求項7または請求項8に記載の自然循環式沸騰水型原子炉。
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