JP4421997B2 - ランプ点灯装置 - Google Patents

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Description

この発明は、ランプ点灯装置に関し、特に、限流機能を備えたランプ点灯装置に関する。
高圧の発生によりランプを点灯させるランプ点灯装置では、ランプの短絡やその他の異常によって発生した過電流状態を解消するために、過電流保護機能が設けられる。この過電流保護機能としては、高圧ラインに流れる電流値を検出し、この検出結果が所定の基準値以上となったときに、点灯動作を停止させるものが一般に知られている。
過電流保護の基準値は、ランプの定格電流以上に設定される。例えば、ランプ1本当たりに流す交流電流を5mAとすると、尖頭値はルート2倍の7mA程度になるため、過電流保護の基準値は、10mA程度に設定される。
一方、UL規格では、感電を防止する目的から、高圧ラインの最大電流値を規定している。例えば、UL1950の限流試験条項では、高圧ラインとGNDとの間に、人体と等価の2kΩ抵抗が付加されたときには、該2kΩ抵抗に流れる電流値を最大で尖頭値70mA以下とすべき旨が規定されている。従って、過電流保護の基準値を決める場合には、UL規格の規定値である2kΩ付加時の尖頭値70mA以下という条件をも満たす必要がある。
加えて、大画面の液晶TVに見られるように、20本以上のランプの多灯制御を行う場合には、全ランプを2〜3個のトランスを用いて駆動する分割駆動方式や、各ランプの両極にそれぞれ別のトランスから逆位相の電圧を印加する差動駆動方式が適用されるため、各トランスに対して2kΩ付加時の保護を行う必要がある。
従来、このようにトランスを複数用いる場合には、各トランスの出力電圧を所定の閾値と比較することで、2kΩ付加時の電圧変化に基づき点灯制御を停止させる手法が用いられていた。
しかし、トランスの出力電圧は、ランプの異常や負荷変動あるいは調光によっても変化するため、前述した従来の手法では、2kΩ付加によってトランスの出力電圧が変化したのか、別の要因によってトランスの出力電圧が変化したのかの区別が難しく、このような誤動作を避けるためには、前述の閾値に余裕を持たせることが難しくなるため、十分な限流保護が行えなかった。
一方で、過電流の検出または保護に関しては、特許文献1乃至3が知られている。特許文献1には、同文献の図1および図3に記載されたように、寿命末期状態(エミレス状態)と異常状態を区別するために、2つの電圧基準値を設け、ランプの状態によって電圧挙動が変化することを利用して、過電圧保護を行う手法が開示されている。
また、特許文献2には、同文献の段落0021および図6に記載されたように、複数のランプを駆動させる多灯制御において、各ランプの管電流を論理和で検出し、いずれかのランプに異常があった場合には駆動を停止させる構成が開示されている。
また、特許文献3には、ランプに供給される電圧値とランプに流れる管電流の双方を検出し(同文献の図4および図7参照)、ランプのV−Iと特性を考慮して(同文献の図1参照)、オーバーシュート、アンダーシュートの改善を図る手法(同文献の図2参照)が開示されている。
これらの文献に開示された方法は、過電流の保護という点では有効な手法と考えられるが、2kΩ付加時の保護に関して、前述したランプの異常や負荷変動との誤動作を区別するには不十分であった。
特開平11−26177号公報 特開2002−110388号公報 特開平4−141988号公報
そこで、本発明は、ランプの異常や負荷変動あるいは調光との区別に有効な限流機能を備えたランプ点灯装置を提供する。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、第1の高圧トランスと、第2の高圧トランスと、一端が前記第1の高圧トランスの2次側に接続され、他端が前記第2の高圧トランスの2次側に、前記第1の高圧トランスとは逆位相の出力が供給されるように接続されたランプと、前記第1の高圧トランスおよび前記第2の高圧トランスの1次側にそれぞれ設けられた交流電源とを備えたランプ点灯装置であって、前記第1の高圧トランスの出力電圧と前記第2の高圧トランスの出力電圧との差異を検出する差電圧検出回路と、前記差電圧検出回路の検出結果に基づいて前記ランプの点灯動作を停止または出力電流制限する保護動作を行う保護回路とを備えたことを特徴とする。
上記のように、少なくとも2つのトランスの電圧差を利用して保護をかける構成とすることで、原理的には2つのトランスの電圧差が現れない調光動作による電圧変動との区別が可能になるため、2kΩ付加時の検出精度が向上する。また、この場合、第1および第2のトランスには同じ負荷が接続されるため、負荷変動が生じても第1および第2のトランス間には電圧差が生じず、2kΩ付加等、いずれかのトランスに異常が発生した場合の保護精度を向上させることができる。尚、交流電源は、商用電源であっても、AC−ACコンバータであっても、インバータ回路によって生成された交流電源であっても良い。
また、請求項記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記ランプを複数具備し、該各ランプの調光を同時に行う一括調光機能をさらに備えたことを特徴とする。
このように複数のランプを同時に一括調光する構成であっても、調光による変化と2kΩ付加時の変化とは独立して検出することができるため、2kΩ付加時の保護動作精度を向上させることができる。
また、請求項記載の発明は、第1の高圧トランスと、第2の高圧トランスと、一端が前記第1の高圧トランスの2次側に接続され、他端が前記第2の高圧トランスの2次側に、前記第1の高圧トランスとは逆位相の出力が供給されるように接続されたランプと、前記第1の高圧トランスおよび前記第2の高圧トランスの1次側にそれぞれ設けられたスイッチング回路と、前記スイッチング回路を制御することで前記ランプの点灯制御を行う点灯制御部とを備えたランプ点灯装置であって、前記第1の高圧トランスの出力電圧を検出する第1の電圧検出回路と、前記第2の高圧トランスの出力電圧を検出する第2の電圧検出回路と、前記第1の電圧検出回路が検出した電圧と、前記第2の電圧検出回路が検出した電圧を降圧させた電圧とを比較する第1の比較器と、前記第2の電圧検出回路が検出した電圧と、前記第1の電圧検出回路が検出した電圧を降圧させた電圧とを比較する第2の比較器と、前記第1および第2の比較器の出力結果に基づいて前記点灯制御部に点灯動作の停止または出力電流制限する保護動作を指示する保護回路とを備えたことを特徴とする。
このように、いずれかのトランスの出力電圧を降圧させて比較することで、通常時は比較器の出力がHレベルに設定され、いずれかのトランスに異常が生るとLレベルが出力される構成を得ることができるため、簡易な回路構成で保護機能を実現することができる。尚、回路構成により、この論理は逆にすることもできる。
以上説明したように、本発明によれば、ランプの異常や負荷変動あるいは調光と、2kΩショートとの区別に有効なランプ点灯装置を提供することができる。
以下、本発明の実施形態を添付図面を参照して詳細に説明する。尚、本発明は、以下説明する実施形態に限らず適宜変更可能である。
図1は、本発明の第1の実施形態に係るランプ点灯装置の構成を示す回路ブロック図である。同図に示すランプ点灯装置は、2つのトランスを用いて複数のランプを差動駆動する構成において、いずれかのトランスの周辺で2kΩショートが発生した場合に保護をかける構成を示した例である。
同図に示すように、このランプ点灯装置は、トランスTR1、TR2の1次側にそれぞれ交流電源10−1、10−2が接続され、該各トランスTR1、TR2の2次側に複数のランプ14−1〜14−20が接続され、トランスTR1、TR2の高圧出力によって各ランプを点灯させる構成を有する。
ここで、各ランプ14−1〜14−20の一端側にはトランスTR1の出力が供給され、他端側にはトランスTR2からトランスTR1とは逆位相の出力が供給されることで、各ランプ14−1〜14−20は差動で駆動される。各交流電源の位相差は制御回路12によって制御される。
トランスTR1の出力電圧は、コンデンサC1およびC2で分圧されて、電圧比較器24の非反転端子に入力され、同様に、トランスTR2の出力電圧は、コンデンサC3およびC4で分圧されて、電圧比較器24の反転端子に入力される。その結果、電圧比較器24からはトランスTR1の出力電圧とトランスTR2の出力電圧との差異がレベル判定器26に出力される。レベル判定器26は、電圧比較器24が検出した前記差異を所定の閾値Vrefと比較し、前記差異が閾値Vrefに達したときに制御回路12にHレベルの信号を出力する。
制御回路12は、レベル判定器26からHレベルの信号が入力されると、トランスTR1またはトランスTR2のいずれかで2kΩショートが発生したと判断し、スイッチS1およびS2を開放状態に操作して交流電源10−1および10−2からの電力供給を遮断する。尚、これらスイッチS1およびS2は等価的に示したものであり、実際に回路中に入れなくとも、図中に点線矢印で示したように、交流電源10−1および10−2の出力を制御する構成としても良い。
尚、この制御回路12は、ランプ14−1〜14−20の輝度を同時に調光するための一括調光機能を備えており、外部からの指示に応じて交流電源10−1、10−2の出力エネルギーを調整することで全てのランプ14−1〜14−20を同時に調光させる。
また、ランプ14−1〜14−20の両端に、バラストコンデンサ等のランプ電流バランス整合手段を配置しても良い。この構成は、ランプとして放電管を用いる場合に有用である。
図2は、ランプ点灯装置の他の構成を示す回路ブロック図である。同図に示すランプ点灯装置は、2つのトランスを用いて複数のランプを分割駆動する構成において、いずれかのトランスの周辺で2kΩショートが発生した場合に保護をかける構成を示した例である。
同図に示すように、このランプ点灯装置は、トランスTR1、TR2の1次側にそれぞれ交流電源10−1、10−2が接続され、トランスTR1の2次側にはランプ14−1および14−2が接続され、トランスTR2の2次側にはランプ14−3および14−4が接続され、トランスTR1、TR2がそれぞれ別のランプを点灯させる構成を有する。
ここで、各交流電源の出力位相は、制御回路12によって同相に制御され、その結果、トランスTR1の2次側に接続されたランプ14−1および14−2と、トランスTR2の2次側に接続されたランプ14−3および14−4とは、同相の電圧で駆動される。
トランスTR1の出力電圧は、コンデンサC1およびC2で分圧されて、電圧比較器24の非反転端子に入力され、同様に、トランスTR2の出力電圧は、コンデンサC3およびC4で分圧されて、電圧比較器24の反転端子に入力される。その結果、電圧比較器24からはトランスTR1の出力電圧とトランスTR2の出力電圧との差異がレベル判定器26に出力される。レベル判定器26は、電圧比較器24が検出した前記差異を所定の閾値Vrefと比較し、前記差異が閾値Vrefに達したときに制御回路12にHレベルの信号を出力する。
制御回路12は、レベル判定器26からHレベルの信号が入力されると、トランスTR1またはトランスTR2のいずれかで2kΩショートが発生したと判断し、スイッチS1およびS2を開放状態に操作して交流電源10−1および10−2からの電力供給を遮断する。
尚、この制御回路12は、ランプ14−1〜14−4の輝度を同時に調光するための一括調光機能を備えており、外部からの指示に応じて交流電源10−1、10−2の出力エネルギーを調整することで全てのランプ14−1〜14−4を同時に調光させる。
図3は、図1および図2に示した交流電源をスイッチング回路で構成した場合の例を示す回路ブロック図である。同図に示す交流電源は、フルブリッジ型のインバータ回路で構成される。尚、この図では、トランスTR1に接続される交流電源の構成のみを示したがトランスTR2に接続される交流電源も同様に構成される。
同図に示すように、この交流電源は、直流電源11がスイッチング素子SW1〜SW4で構成されたフルブリッジ回路に接続され、このフルブリッジ回路の後段にコンデンサCを介してトランスTR1が接続されて、該トランスTR1の2次側から高圧電力を出力するインバータ回路が構成される。
このインバータ回路の後段には、ランプ14−1〜14−2が並列に接続され、トランスTR1の2次側巻線とGND間には、トランスTR1の出力電流量を検出する電流検出回路16と、トランスTR1の出力電圧値を検出する電圧検出回路18とがそれぞれ配置される。
また、ランプ14−1〜14−2とGND間には、各ランプの合計電流量を検出する管電流検出回路20が配置され、この管電流検出回路20の検出結果が制御回路20に出力される。制御回路20は、管電流検出回路20の出力に基づいて、スイッチング素子SW1〜SW4を制御し、放電管14−1〜14−2に流れる電流を一定に維持する定電流フィードバック制御を行う。
前述した電圧比較器24は、トランスTR1側の電圧検出回路18の出力と図示しないトランスTR2側の電圧検出回路18の出力電圧差を比較し、その結果をレベル判定器26に出力する。
制御回路20は、電流検出回路16の検出結果を内部に取り込んで所定の基準値と比較し、検出結果が基準値を超えた場合には過電流保護を行うとともに、電圧検出回路18の検出結果を内部に取り込んで所定の基準値と比較し、検出結果が基準値を超えた場合には過電圧保護を行う。
制御回路20は、さらに上記過電流保護および過電圧保護に加えて、レベル判定器26からHレベルの信号が入力されると、トランスTR1またはトランスTR2のいずれかで2kΩショートが発生したと判断し、スイッチSW1〜SW4を開放状態に操作して直流電源11からの電力供給を遮断する。
図4は、本発明の第の実施形態に係るランプ点灯装置の構成を示す回路ブロック図である。同図に示すランプ点灯装置は、2つのトランスを用いて一又は複数のランプを差動駆動する構成において、各トランスの出力電圧をそれぞれ測定し、いずれか一方の出力レベルを降圧させて両者の出力を比較し、この比較結果に基づいて2kΩショートに対する保護をかける構成を示した例である。尚、同図中ではランプ1本を駆動する例を示しているがランプは複数本であっても良い。
同図に示すように、このランプ点灯装置は、トランスTR1、TR2の1次側にそれぞれ交流電源10−1、10−2が接続され、該各トランスTR1、TR2の2次側にランプ14が接続され、トランスTR1、TR2の高圧出力によって各ランプを点灯させる構成を有する。
ここで、ランプ14の一端側にはトランスTR1の出力が供給され、他端側にはトランスTR2からトランスTR1とは逆位相の出力が供給されることで、ランプ14は差動で駆動される。各交流電源の位相差は制御回路12によって制御される。
トランスTR1の出力電圧は、コンデンサC1およびC2で分圧され、同図に示すようにダイオード、コンデンサ、抵抗で構成された整流平滑回路を経て、電圧比較器24−1の非反転端子に入力される。
一方、トランスTR2の出力電圧は、コンデンサC3およびC4で分圧され、同図に示すようにダイオード、コンデンサ、抵抗で構成された整流平滑回路を経て、抵抗R1およびR2の分圧により降圧された後に、電圧比較器24−1の反転端子に入力される。
その結果、通常動作時やランプ14の負荷変動発生時あるいは調光時には、トランスTR1とTR2の出力レベルがほぼ同じになるため、抵抗R1およびR2の分圧作用により、電圧比較器24−1の反転端子の入力電位が非反転端子よりレベルダウンし、電圧比較器24−1の非反転端子と反転端子との間に電位差が生じ、電圧比較器24−1はHレベルの信号をAND演算器22に出力する。
他方、トランスTR1に2kΩショートが発生すると、トランスTR1の出力レベルが電圧比較器24−1の反転端子の入力電位よりも降下し、電圧比較器24−1はLレベルの信号をAND演算器22に出力する。
同様に、トランスTR2の出力電圧は、コンデンサC3およびC4で分圧され、同図に示すようにダイオード、コンデンサ、抵抗で構成された整流平滑回路を経て、電圧比較器24−2の非反転端子に入力される。
一方、トランスTR1の出力電圧は、コンデンサC1およびC2で分圧され、同図に示すようにダイオード、コンデンサ、抵抗で構成された整流平滑回路を経て、抵抗R3およびR4の分圧により降圧された後に、電圧比較器24−2の反転端子に入力される。
その結果、通常動作時やランプ14の負荷変動発生時あるいは調光時には、トランスTR1とTR2の出力レベルがほぼ同じになるため、抵抗R3およびR4の分圧作用により、電圧比較器24−2の反転端子の入力電位が非反転端子よりレベルダウンし、電圧比較器24−2の非反転端子と反転端子との間に電位差が生じ、電圧比較器24−2はHレベルの信号をAND演算器22に出力する。
他方、トランスTR2に2kΩショートが発生すると、トランスTR2の出力レベルが電圧比較器24−2の反転端子の入力電位よりも降下し、電圧比較器24−2はLレベルの信号をAND演算器22に出力する。
AND演算器22は、電圧比較器24−1および24−2の出力の論理積を取り、その結果を制御回路12に出力する。このAND演算器22の出力は、通常動作時、負荷変動時および調光時はHレベルとなり、トランスTR1またはTR2のいずれかで2kΩショートが発生するとLレベルとなる。このLレベル出力は、図示しないラッチ機構により電源が再投入されるまで維持することもできる。
制御回路12は、AND演算器22からLレベルの信号が入力されると、トランスTR1またはトランスTR2のいずれかで2kΩショートが発生したと判断し、スイッチS1およびS2を開放状態に操作して交流電源10−1および10−2からの電力供給を遮断する。
図5は、図4に示した構成において2kΩが付加されたときの限流動作を示す動作説明図である。同図(a)に示すように、トランスTR1およびTR2の出力電圧は、起動直後t0からt1までの起動期間で(図中の「striking」)、0Vから1600Vまで上昇し、その後、ランプが点灯すると1300Vに降下して通常動作となる(図中の「Normal」)。
その後、t2の時点でトランスTR1側に2kΩショートが発生すると、トランスTR1の出力電圧は400Vまで降下するが、トランスTR2の出力電圧は図中の点線で示すようにそのまま維持される。
ここで、電圧比較器24−1および24−2の出力は、同図(b)および(c)のComp1およびComp2でそれぞれ示すように、上述した起動期間および通常期間はHレベルを維持し、2kΩショートが発生すると発生した側、即ち、本例の場合は、電圧比較器24−1がLレベルとなる。その結果、同図(d)に示すように、AND演算器22の出力が2kΩショートの発生時点t2でLレベルとなる。
本発明によれば、高精度な限流制御が可能になるため、UL規格に準拠した高圧駆動型の大型液晶用バックライトインバータへの適用が期待される。
本発明の第1の実施形態に係るランプ点灯装置の構成を示す回路ブロック図である。 ンプ点灯装置の他の構成を示す回路ブロック図である。 図1および図2に示した交流電源をスイッチング回路で構成した場合の例を示す回路ブロック図である。 本発明の第2の実施形態に係るランプ点灯装置の構成を示す回路ブロック図である。 図4に示した構成において2kΩが付加されたときの限流動作を示す動作説明図である。
符号の説明
10…交流電源、11…直流電源、12…制御回路、14…ランプ、16…電流検出回路、18…電圧検出回路、20…管電流検出回路、22…AND演算器、24…電圧比較器、26…レベル判定器

Claims (3)

  1. 第1の高圧トランスと、
    第2の高圧トランスと、
    一端が前記第1の高圧トランスの2次側に接続され、他端が前記第2の高圧トランスの2次側に、前記第1の高圧トランスとは逆位相の出力が供給されるように接続されたランプと、
    前記第1の高圧トランスおよび前記第2の高圧トランスの1次側にそれぞれ設けられた交流電源と
    を備えたランプ点灯装置であって
    前記第1の高圧トランスの出力電圧と前記第2の高圧トランスの出力電圧との差異を検出する差電圧検出回路と、
    前記差電圧検出回路の検出結果に基づいて前記ランプの点灯動作を停止または出力電流制限する保護動作を行う保護回路と
    を備えたことを特徴とするランプ点灯装置。
  2. 前記ランプを複数具備し、該各ランプの調光を同時に行う一括調光機能をさらに備えたことを特徴とする請求項1記載のランプ点灯装置。
  3. 第1の高圧トランスと、
    第2の高圧トランスと、
    一端が前記第1の高圧トランスの2次側に接続され、他端が前記第2の高圧トランスの2次側に、前記第1の高圧トランスとは逆位相の出力が供給されるように接続されたランプと、
    前記第1の高圧トランスおよび前記第2の高圧トランスの1次側にそれぞれ設けられたスイッチング回路と、
    前記スイッチング回路を制御することで前記ランプの点灯制御を行う点灯制御部と
    を備えたランプ点灯装置であって、
    前記第1の高圧トランスの出力電圧を検出する第1の電圧検出回路と、
    前記第2の高圧トランスの出力電圧を検出する第2の電圧検出回路と、
    前記第1の電圧検出回路が検出した電圧と、前記第2の電圧検出回路が検出した電圧を降圧させた電圧とを比較する第1の比較器と、
    前記第2の電圧検出回路が検出した電圧と、前記第1の電圧検出回路が検出した電圧を降圧させた電圧とを比較する第2の比較器と、
    前記第1および第2の比較器の出力結果に基づいて前記点灯制御部に点灯動作の停止または出力電流制限する保護動作を指示する保護回路と
    を備えたことを特徴とするランプ点灯装置。
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