JP4421959B2 - 高周波増幅回路 - Google Patents

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Description

本発明は、高周波増幅回路に係り、特に、携帯電話等のいわゆる移動体通信機などに用いられて無線周波数信号の電力増幅を行うものにおける回路安定性の向上等を図ったものに関する。
従来、携帯電話等のいわゆる移動体通信機などにおいて、無線周波数信号の電力増幅を行う高周波増幅回路としては、例えば、特許文献1等に開示されたように複数のトランジスタが縦続接続されてなるものが公知・周知となっている。
図6及び図7には、このような従来の高周波増幅回路の典型的な基本回路構成例が示されており、以下、同図を参照しつつこの従来回路について説明する。
最初に、図6に示された従来回路例について説明すれば、この高周波増幅回路は、3つのバイポーラトランジスタ31〜33が第1及び第2の段間整合回路(図6においては、それぞれ「ST−MATC1」、「ST−MATC2」と表記)34,35並びに入力整合回路(図6においては「IN−MATC」と表記)36及び出力整合回路(図6においては「OUT−MATC」と表記)37を介して3段縦続接続されてなり、これら第1乃至第3のトランジスタ31〜33のエミッタは、相互に接続されて共通の接続端子(図示せず)等に生ずる寄生インピーダンス38を介してグランドに接続されてエミッタ接地増幅回路による高周波増幅が行われるよう構成されたものとなっている。
一方、図7に示された他の従来回路例は、エミッタ接地増幅回路の3段縦続接続である点は、図6に示された構成例と基本的に同一のものであるが、第1のトランジスタ31のエミッタが図示されない接続端子等に生ずる第1の寄生インピーダンス38aを介してグランドに接続され、また、第2及び第3のトランジスタ32,33のエミッタが相互に接続されて図示されない共通の接続端子等に生ずる第2の寄生インピーダンス38bを介してグランドに接続されたものとなっている点が図6に示された構成例と異なるものである。
特開2003−347870号公報(第6−9頁、図1−図3)
ところで、上述の高周波増幅回路における寄生インピーダンスは、高周波増幅回路が集積回路化された場合に、理想のグランドとの間に生ずるものである。すなわち、集積回路化された高周波増幅回路における接地、すなわち、トランジスタのエミッタがグランドと接続される場合に、高周波増幅回路のパッケージの端子と理想のグランドとの間に寄生のインピーダンス成分が発生し、そのため、かかるインピーダンス成分を介して接地された回路構成となってしまう。
このような寄生インピーダンス成分は、理想的な接地状態に比べて回路特性を劣化させてしまうことは良く知られている通りである。特に、高周波増幅器の場合、扱う電力が大きなものとなると、僅かな寄生インピーダンスであっても顕著な回路特性劣化を招くこととなる。また、回路動作の安定性を損なう可能性もあり、満足な高周波特性を得ることが困難となる。
上述の寄生インピーダンスによる回路特性への影響について、図8乃至図11を参照しつつ、より具体的に説明することとする。
最初に、先の図6に示された従来回路の出力端子におけるVSWR特性が図8に示されており、同図によれば、使用周波数帯の1.9GHz帯においては、VSWRがほぼ1に近くなっており、良好なVSWR特性となっていることが確認できるものとなっている。
一方、図9には、安定指数のKファクタの周波数特性が示されているが、使用周波数帯(1.9GHz帯)をはずれたところではあるが、回路の安定条件であるK>1を満足しない領域が存在するものであることが確認できる。すなわち、K<1では回路が発振状態となる可能性があり、回路の安定性という観点から使用周波数帯以外であってもK<1となるような特性でないことが望まれる。
また、図10には、図7に示された従来回路の出力端子におけるVSWR特性が、図11には安定指数のKファクタの周波数特性が、それぞれ示されている。この従来回路の場合、安定指数Kの特性は、K<1となる領域はなく全周波数範囲においてK>1であり、図6に示された回路例に比して、回路の安定性が高い反面、VSWR特性では、図6に示された従来回路に比して良好ではないことが確認できる(図10及び図11参照)。
図7に示されたような従来回路のVSWR特性の改善を行う方策としては、一般には、例えば、出力段における出力整合回路37の整合を取ることが考えられるが、高周波増幅回路の歪み特性や効率も連動して変化するため、整合の取り方によっては、動作特性全般の劣化を招きかねない。
このような整合回路によるVSWRの改善が他の回路特性に及ぼす影響のより具体的な例について、図12乃至図14を参照しつつ説明することとする。
まず、図12には、図7に示された従来回路の出力整合回路37を変更する前の出力電力対電力付加効率特性が示されており、同図によれば、例えば、出力電力が21dBmのときに、電力付加効率は22.0%であることが確認できる。また、この出力整合回路37の変更前において、使用周波数帯の1.9GHzではVSWRは約6である(図10参照)。
これに対して、VSRW特性改善のために、出力整合回路37の回路定数の変更を行い、整合を取り直した場合のVSRW特性が図13に、また、その場合の出力電力対電力付加効率特性が図14にそれぞれ示されているが、まず、VSRW特性については、使用周波数帯域である1.9GHz帯においてVSWR=約1.5と出力整合回路37の変更前(図10参照)に比べて、約4.5改善されていることが確認できる(図13参照)。
一方、電力付加効率については、出力電力が21dBmでの電力付加効率は11.7%であり(図14参照)、出力整合回路37の変更前(図12参照)に比して、約10%劣化したものとなっている。
このように、出力端子VSWRと高周波増幅回路の歪特性や効率は連動して変化するため、回路安定性と出力端子VSWR、さらに、歪特性や効率すべてを同時に改善することは困難である。
本発明は、上記実状に鑑みてなされたもので、出力端子におけるVSWRを劣化させることなく、しかも、歪特性や効率の変化を招くことなく回路の安定性向上が可能な高周波増幅回路を提供するものである。
上記本発明の目的を達成するため、本発明に係る高周波増幅回路は、
バイポーラトランジスタを用いてなるエミッタ接地増幅回路又は電界効果型トランジスタを用いてなるソース接地増幅回路が段間整合回路を介して複数縦続接続されると共に、前記各エミッタ又はソースとグランドとの間に寄生インピーダンス成分を有してなる高周波増幅回路において、
段以降の増幅回路の各トランジスタのエミッタ又はソースを相互に接続し、この接続点と初段の増幅回路のトランジスタのエミッタ又はソースとを、インダクタンス素子、抵抗器、コンデンサ、マイクロストリップライン若しくはその組み合わせからなるインピーダンス成分で接続してなるものである。
本発明によれば、エミッタ接地又はソース接地増幅器が複数縦続されてなる高周波増幅器におけるエミッタ又はソースとグランドとの間の寄生インピーダンスを、複数のエミッタ又はソース同士をインピーダンス素子などで接続することで低減するようにしたので、寄生インピーダンスの影響を受ける回路の安定性を、出力端子のVSWRの劣化や高周波増幅回路の歪特性や効率の変化を招くことなく向上することができるという効果を奏するものである。
以下、本発明の実施の形態について、図1乃至図5を参照しつつ説明する。
なお、以下に説明する部材、配置等は本発明を限定するものではなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変することができるものである。
最初に、本発明の実施の形態における高周波増幅回路の第1の構成例について、図1を参照しつつ説明する。
この第1の構成例における高周波増幅回路は、3つのトランジスタ11〜13によるエミッタ接地増幅回路が3段縦続接続されて、入力端子1に外部から印加された高周波信号が、これら3段縦続接続された増幅回路により増幅されて出力端子2から得られるように構成されて、集積回路化されたものとなっている。
入力端子1は、入力整合回路(図1においては「IN−MATC」と表記)3を介して第1のトランジスタ11のベースに接続されている。この第1のトランジスタ11と第2及び第3のトランジスタ12,13は、本発明の実施の形態においては、いずれもnpn型バイポーラトランジスタが用いられている。
そして、第1のトランジスタ11のコレクタは、第1の段間整合回路(図1においては「ST−MATC1」と表記)5を介して次段の第2のトランジスタ12のベースに接続される一方、エミッタは、第1の寄生インピーダンス14aを介してグランドに接続されて、初段のエミッタ増幅回路が構成されたものとなっている。
ここで、第1の寄生インピーダンス14aは、例えば、集積回路化された高周波増幅回路のパッケージの端子(図示せず)とグランド間との接続部分において、高周波信号に対して生ずるインピーダンス成分である。
第2のトランジスタ12のコレクタは、第2の段間整合回路(図1においては「ST−MATC2」と表記)6を介して第3のトランジスタ13のベースに接続される一方、エミッタは、第2の寄生インピーダンス14bを介してグランドに接続されて、次段のエミッタ増幅回路が構成されたものとなっている。
なお、第2の寄生インピーダンス14bは、第1の寄生インピーダンス14aと同様のものである。
第3のトランジスタ13のコレクタは、出力整合回路(図1においては「OUT−MATC」と表記)4を介して出力端子2に接続される一方、エミッタは、第3の寄生インピーダンス14cを介してグランドに接続されて、終段のエミッタ増幅回路が構成されたものとなっている。また、第3の寄生インピーダンス14cは、第1の寄生インピーダンス14aと同様のものである。
そして、上述の第1及び第2の段間整合回路5,6並びに出力整合回路4は、外部から電源電圧が印加される電源端子7に接続されており、第1乃至第3のトランジスタ11〜13は、第1及び第2の段間整合回路5,6並びに出力整合回路4を介して電源供給を受けるようになっている。
さらに、先の第1のトランジスタ11のエミッタと第3のトランジスタ13のエミッタとは、インピーダンス素子15を介して接続されたものとなっている。
上記構成における基本的な増幅動作は、公知・周知の通りであり、特段、異なるところはないのでここでの詳細な説明は省略し、種々の動作特性について、図3乃至図5を参照しつつ以下に説明することとする。
最初に、出力端子2におけるVSWR特性と安定指数について、図3及び図4を参照しつつ説明する。
まず、既に述べたように図6に示された従来回路では、安定指数K<1となる点が存在し、回路の安定性に欠けるという欠点があり(図9参照)、また、図7に示された従来回路では、全ての周波数においてK>1であり(図11参照)、回路の安定性はあるものの、出力端子のVSWR特性は、図6に示された従来回路よりも劣化したものであった(図10及び図11参照)。
これに対して、本発明の実施の形態における高周波増幅回路においては、出力整合回路4を従来と比して何ら特段に変えることなく、全ての周波数においてK>1を満足し(図4参照)、しかも、VSWR特性は従来のような劣化はなく、良好な特性が維持されたものとなっている(図3参照)。
次に、電力付加効率について、図5を参照しつつ説明する。
本発明の実施の形態における高周波増幅回路においては、例えば、出力電力が21dBmのとき、電力付加効率は22.0%となっており、従来のようにVSWRの改善によって効率が低下するようなことがないものとなっている(図14参照)。
次に、第2の構成例について、図2を参照しつつ説明する。なお、図1に示された第1の構成例と同一の構成例については、同一の符号を付して、その詳細な説明を省略し、以下、異なる点を中心に説明することとする。
この第2の構成例における高周波増幅回路は、第2のトランジスタ12のエミッタと第3のトランジスタ13のエミッタが相互に接続されて、第2の寄生インピーダンス14bを介してグランドに接続された構成となっている点が、図1に示された構成例と異なるものである。
そして、図1に示された構成例と同様に、第1のトランジスタ11のエミッタと、第2及び第3のトランジスタ12,13のエミッタが、インピーダンス素子15を介して接続されたものとなっている。
このような構成としても、先に図3乃至図5を参照しつつ説明したような特性が得られることには変わりはない。
上記構成においては、第1乃至第3のトランジスタ11〜13にバイポーラトランジスタを用いたが、勿論、これに限定される必要はなく、他のトランジスタ素子であっても良いもので、例えば、電界効果型トランジスタを用いても同様の作用、効果を得ることができるものである。なお、電界効果型トランジスタを用いる場合には、上記構成におけるバイポーラトランジスタのエミッタを電界効果型トランジスタのソースに、コレクタをドレインに、ベースをゲートに、それぞれ置き換えた構成とすれば良い。
また、インピーダンス素子15に代えて、抵抗器、コンデンサ、マイクロストリップラインのいずれかにしても良く、さらに、これらの組み合わせによるインピーダンス成分に代えるようにしても良いものである。
本発明の実施の形態における高周波増幅回路の第1の構成例を示す構成図である。 本発明の実施の形態における高周波増幅回路の第2の構成例を示す構成図である。 本発明の実施の形態における高周波増幅回路の出力端子におけるVSWR特性を示す特性線図である。 本発明の実施の形態における高周波増幅回路の安定指数のKファクタの周波数特性を示す特性線図である。 本発明の実施の形態における高周波増幅回路の出力電力対電力付加効率特性を示す特性線図である。 従来の回路構成例を示す構成図である。 従来の他の回路構成例を示す構成図である。 図6に示された従来回路の出力端子におけるVSWR特性を示す特性線図である。 図6に示された従来回路の安定指数のKファクタの周波数特性を示す特性線図である。 図7に示された従来回路の出力端子におけるVSWR特性を示す特性線図である。 図7に示された従来回路の安定指数のKファクタの周波数特性を示す特性線図である。 図7に示された従来回路において出力整合回路の変更前の出力電力対電力付加効率特性を示す特性線図である。 図7に示された従来回路において出力整合回路の変更後の出力端子におけるVSWR特性を示す特性線図である。 図7に示された従来回路において出力整合回路の変更後の出力電力対電力付加効率特性を示す特性線図である。
符号の説明
1…入力端子
2…出力端子
4…出力整合回路
11…第1のトランジスタ
12…第2のトランジスタ
13…第3のトランジスタ
14a…第1の寄生インピーダンス
14b…第2の寄生インピーダンス
14c…第3の寄生インピーダンス
15…インピーダンス素子

Claims (1)

  1. バイポーラトランジスタを用いてなるエミッタ接地増幅回路又は電界効果型トランジスタを用いてなるソース接地増幅回路が段間整合回路を介して複数縦続接続されると共に、前記各エミッタ又はソースとグランドとの間に寄生インピーダンス成分を有してなる高周波増幅回路において、
    次段以降の増幅回路の各トランジスタのエミッタ又はソースを相互に接続し、この接続点と初段の増幅回路のトランジスタのエミッタ又はソースとを、インダクタンス素子、抵抗器、コンデンサ、マイクロストリップライン若しくはその組み合わせからなるインピーダンス成分で接続したことを特徴とする高周波増幅回路。
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