JP4420769B2 - 陰唇間パッド - Google Patents
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Description
本発明に係る陰唇間パッド110の斜視図を図1に示す。また、図1におけるX1−X2線に沿った断面図を図2に示す。図1及び図2に示すように、本発明に係る陰唇間パッド110は、実質的に縦長であり、長手方向と短手方向とを有する形状である。陰唇間パッド110は、周縁部18と、表面シート15と、裏面シート16とを有しており、表面シート15と裏面シート16との間には吸収体17が配置されている。表面シート15は、着用時に身体側に位置するものであり、着用者の体液を透過する液透過性のものである。裏面シート16は、着用時に反身体側に位置するものであり、着用者の体液を実質的に透過しない液難透過性のものである。また、陰唇間パッド110は、識別手段が設けられ、且つ、長手方向の略中心軸12を含む略中心軸付近13と、この略中心軸付近13を除く周辺領域14とを有している。なお、本発明における陰唇間パッドは必ずしも表面シートや裏面シートは必要でなく、吸収体のみで構成されていてもよい。
一般的に表面シート15は、液透過性且つ液親水性であり、肌に刺激を与えない素材が好ましく用いられる。例えば、ポイントボンド、エアースルー等の製造方法から得られる不織布を、単独又は複合した材料等が用いられる。これらの材料のうち、陰唇間パッド120と陰唇内壁との間にずれが生じ、着用者が異物感を感じることを防ぐために、セルロース系の液親水性繊維を主体としたものがより好ましい。
裏面シート16には難透水性の材料が用いられ、例えば、厚さ15μm以上60μm以下のポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリビニルアルコール、ポリ乳酸、ポリブチルサクシネート、不織布、紙、これらのラミネート材料等が挙げられる。また、フィルム材料に無機フィラーを含有させて、延伸処理した通気性フィルムを用いてもよい。
略中心軸付近13とは、略中心軸12を含み、この略中心軸12の両側の平行な二直線で分画された領域である。この二直線間の距離は特に限定されないが、短手方向の最大幅未満であり、好ましくは図1における角度2θが90度未満となるように設定される。なお、θは、中心軸12と、陰唇間パッド110の重心点Gから周縁部へ伸びる直線とのなす角であり、この直線と周縁部との交点P1、P2を通るように、前記平行な二直線が規定される。この略中心軸付近13には、後述する種々の識別手段が設けられ、略中心軸付近13を除く領域が周辺領域14である。
本実施形態に係る陰唇間パッド120を身体面側から見た斜視図を図3に示す。本実施形態に係る陰唇間パッド120は、略中心軸付近13における表面シート15の少なくとも一方の側に識別手段23が設けられたものであり、他の構成は基本構成と同様である。ここで、少なくとも一方の側とは、着用時に身体側に位置する側と反身体側に位置する側のうち、少なくとも一方の側を意味する。この識別手段23は、着用者が視覚により周辺領域14とは異なる領域であることを認識できるように、着色されて周辺領域14に対して色差を有したものである。具体的な着色方法としては、繊維の原材料である樹脂に顔料を混合して繊維自体を着色する方法の他、表面シート15に顔料を印刷する方法や顔料を混合したホットメルト接着剤を表面シート15に塗布する方法等が挙げられる。また、識別手段23は着色されたものに限られず、視覚により色差を認識できる加工、例えば、目視可能な陰影や光沢が現れるような、折り加工あるいはエンボス加工が施されたものであってもよい。
a*=500((X/Xo)1/3−(Y/Yo)1/3) ・・・(数式2)
b*=200((Y/Yo)1/3−(Z/Zo)1/3) ・・・(数式3)
ΔE*ab=((ΔL*)2+(Δa*)2+(Δb*)2)1/2 ・・・(数式4)
陰唇間パッド120の略中心軸付近13における表面シート15の少なくとも一方の側に設けられた識別手段23は、周辺領域14に対して色差を有しているため、先ず、着用者は、指を陰唇間パッド120に置く前の段階、例えば、陰唇間パッド個包装開封時や陰唇間パッド120の確認時に、略中心軸付近13を視認することができる。次いで、着用者は、陰唇間パッド120を指で確保する前の操作段階において、視覚により指を置く位置である略中心軸付近13を認識することができる。このため、着用者は、最小限の動作で陰唇間パッド120の略中心軸付近13に指を置くことができ、指の不必要な置き間違いによる陰唇間パッド120の異変形を防ぐことができる。また、陰唇間パッド120の略中心軸付近13と前庭床とを一致させた状態で装着することができる。さらには、陰唇間パッド120は、ヨレ、しわ等の変形を生じないため、陰唇間に装着した時に、陰唇内壁との隙間が生じ難くなり、隙間からの経血漏れを防ぐことができる。
本実施形態の変形例1である陰唇間パッド130を反身体側から見た斜視図を図4に示す。図4に示すように、陰唇間パッド130は、識別手段33が裏面シート16の少なくとも一方の側に設けられたものである。このような構成を採用した陰唇間パッド130によれば、本実施形態と同等の効果を奏することができる。
本実施形態の変形例2である陰唇間パッド140について、図1におけるX1−X2線に沿った断面図を図5に示す。図5に示すように、陰唇間パッド140は、識別手段43が陰唇間パッド140に内包される領域に設けられたものである。具体的には、識別手段43が裏面シート16と吸収体17との境界に配置されたものである。あるいは、表面シート15と吸収体17との境界に配置されたものであってもよい。表面シート15と吸収体17の境界とは、表面シート15の裏面または吸収体表面に配置されていることであり、裏面シート16と吸収体の境界とは、裏面シート16の表面(吸収体側)または吸収体裏面(裏面シート側)に配置されていることである。このように内部に識別手段43が設けられ、識別手段43が表面シート15または裏面シート16を透過して、着用者に目視可能なものであると、例えば着色剤が肌に触れないため、衛生的である。このような構成を採用した陰唇間パッド140によれば、本実施形態と同等の効果を奏することができる。
本実施形態の変形例3である陰唇間パッド170を、身体側から見た斜視図を図6に示す。図6に示すように、陰唇間パッド170は、識別手段73が、表面シート15の装着時に膣口付近に当接する部分に設けられている。そのため、着用者は、装着前に陰唇間パッド170と膣口を接触させる位置を視覚により認識することができる。具体的には、陰唇間パッド170の中心軸上、好ましくは、陰唇間パッド全長において、前方から約70%後進した位置に設けられている。識別手段73の設けられる領域は、円形、楕円形、四角形、多角形などが挙げられるが、特に膣口と相似した直径10〜20mmの円形が好ましい。表面シート15の中心軸上に設ける膣口当接領域の識別手段73は、着色加工、エンボス加工などが挙げられるが、皮膚に接触する部分であるため、化学物質を使用しないエンボス加工の方が好ましい。エンボスの配列は、千鳥状、格子状、波状など特に限定しない。開孔の形状については、丸型、楕円型、四角型などが挙げられる。また、識別手段73は、裏面シート16に施されていてもよい。
本実施形態に係る陰唇間パッド150は、第一実施形態に係る陰唇間パッド120と比較して、識別手段が異なる以外は同様の構成である。陰唇間パッド150の装着前の状態を示す概略図を図7に示す。図7に示すように、陰唇間パッド150は、長手方向の略中心軸付近13に識別手段53が設けられており、この識別手段53は、着用者が指230の触覚により周辺領域14とは異なる領域であることを認識できるように、圧縮特性が周辺領域14と異なるものとなっている。圧縮特性については、LC(圧縮特性の直線性)によって規定され、識別手段53と周辺領域14との圧縮特性の差は、LCの差が0.05以上であるのが好ましい。さらに好ましくは、0.05以上0.5以下の範囲である。
陰唇間パッド150の長手方向の略中心軸付近13には識別手段53が設けられているため、周辺領域14とは異なる圧縮特性を有している。陰唇間パッド150の装着状態を示す概略図を図9に示す。図9から明らかであるように、略中心軸付近13は周辺領域14と比較して圧縮し易いため、着用者は、前庭床210に沿って陰唇間パッド150を陰唇200内に装着させる操作段階において、指230の触覚により長手方向の略中心軸付近13を認識することができる。従って、着用者は、確実に指230を長手方向の略中心軸付近13に置くことができるため、識別手段53が設けられた略中心軸付近13と前庭床210とを一致させた状態で装着することができる。また、着用者は、指230を陰唇間パッド150から外す際にも、略中心軸付近13を認識できるので、陰唇間パッド150の装着位置が前庭床210に対して前後、左右にずれていないかどうかを再確認することができる。このため、陰唇内壁220と陰唇間パッド150との間に隙間が生じ難くなり、隙間からの経血漏れを防ぐことができる。さらには、陰唇間パッド150から指230を外す段階においても、圧縮特性の差を指の触覚により認識して、指を長手方向の略中心軸付近13に沿わせながら外すことができる。
本実施形態の変形例1の識別手段は、周辺領域14の吸収体17に施されるスリットパターンとは異なるスリットパターンを、長手方向の略中心軸付近13の吸収体17に施したものである。これらのスリットパターンは、長手方向に向かうパターン、短手方向へ向かうパターン、それぞれが交差したパターン、または、組み合わされているパターン等が挙げられる。スリットの長さは、1mm〜10mmが好ましく、スリット間隔は1mm〜20mmが好ましい。スリットが施されるのは、長手方向の略中心軸付近13と周辺領域14の少なくとも一方である。より好ましいのは、長手方向の略中心軸付近13だけに交差したスリットパターンを施したものである。このような変形例1によれば、着用者は、陰唇間パッドに触れたときに、スリットによる圧縮特性の差を指230の触覚で認識できるため、本実施形態と同等の効果を奏することができる。
本実施形態の変形例2の識別手段は、周辺領域14の吸収体17に施されるエンボスパターンとは異なるエンボスパターンを、長手方向の略中心軸付近13の吸収体17に施したものである。エンボスパターンとしては、線状、点状、円状、多角形状等が挙げられる。エンボスが施されるのは、長手方向の略中心軸付近13と周辺領域14の少なくとも一方である。より好ましいのは、長手方向の略中心軸付近13だけに交差したエンボスパターンを施したものである。このような変形例2によれば、着用者は、陰唇間パッドに触れたときに、エンボスによる圧縮特性の差を指230の触覚で認識できるため、本実施形態と同等の効果を奏することができる。
本実施形態に係る陰唇間パッド160は、第一実施形態及び第二実施形態と比較して、識別手段が異なる以外は同様の構成である。本実施形態に係る陰唇間パッド160を反身体面側から見た斜視図を図10に示す。また、図10におけるX3−X4線に沿った断面図を図11に示す。陰唇間パッド160は、長手方向の略中心軸付近13における裏面シート16に識別手段63が設けられており、この識別手段63は、着用者が視覚及び触覚により周辺領域14とは異なる領域であることを認識できるように、摩擦係数(MIU)が周辺領域14と異なるものである。
μs=Fs/Fp
本実施形態に係る陰唇間パッド160の装着状態を示す斜視図を図12に、装着前の状態を示す概略図を図13に、装着状態を示す概略図を図14に示す。本実施形態に係る陰唇間パッド160は、長手方向の略中心軸付近13における裏面シート16にエンボス加工が施されて、識別手段63が形成されており、略中心軸付近13と周辺領域14とでは異なる表面形状を有するため、着用者は陰唇間パッド160を指230で確保する前の操作段階において、視覚により指230を置く位置である長手方向の略中心軸付近13を認識することができる。このため、少ない動作で陰唇間パッド160の長手方向の略中心軸付近13に指230を置くことができ、指230の不必要な置き間違いから生じる陰唇間パッド160の異変形を防ぐことができる。また、着用者は前庭床210に沿って陰唇間パッド160を装着させる前の操作段階において、指230の触覚により長手方向の略中心軸付近13を認識することができる。このため、陰唇間パッド160の長手方向の略中心軸付近13と前庭床210を一致させて装着することができる。従って、陰唇内壁220との隙間が生じにくくなり、隙間からの経血漏れを防ぐことができる。さらに、着用者はパッドから指230を外す段階においても、表面形状の差を認識しながら指230を陰唇間パッド160から外していくことができ、より確実に陰唇間パッド160を装着することができる。
なお、本実施形態における識別手段63として、長手方向の略中心軸付近13と周辺領域14との間に摩擦係数の差を施す方法としては、領域によって異なる材料を用いる方法の他、粒子状物質を付与する方法等が挙げられる。また、凸部を指230で触れたときに、圧縮されて潰れる構造とする等、表面形状を異なるものとする方法であってもよい。裏面シート16の表面形状は、長手方向の略中心軸付近13と周辺領域14との表面物性が異なるのであれば、限定されるものではない。例えば、表面形状を決定する物性としては、表面摩擦、色差、圧縮特性、曲げ特性、剛軟度、熱特性、水蒸気透過性等が挙げられる。即ち、長手方向の略中心軸付近13と周辺領域14の表面形状における、それぞれの領域が上記物性値のうち、1つ以上の異なる物性値を有していればよい。但し、ヒトの感覚器官により、これらの物性値の差を認識できるものであることが好ましい。
13 略中心軸付近
14 周辺領域
15 表面シート
16 裏面シート
17 吸収体
18 周縁部
23、33、43、53、63、73 識別手段
110、120、130、140、150、160、170 陰唇間パッド
200 陰唇
210 前庭床
220 陰唇内壁
230 指
Claims (6)
- 体液の吸収が可能な吸収体を有する陰唇間パッドであって、
長手方向と短手方向とを有する実質的に縦長の形状をなし、
表面シート及び裏面シートを備えるとともに、着用時に身体側に対向する身体側面と、着用時に衣服側に対向する反身体側面とを備え、
前記吸収体は、前記表面シートと前記裏面シートとの間に配置され、
前記着用時には、前記反身体側面に着用者の指を添えた状態で、前記身体側面が陰唇内壁面に接するように陰唇間に挟まれて装着されるものであり、
前記長手方向の略中心軸付近には、当該略中心軸が前記着用者の指の中心軸と一致しているかどうかを、当該着用者が判断することができる識別手段が形成され、
前記識別手段は、前記表面シート又は前記裏面シートと前記吸収体との境界に着色して、前記表面シートの外面側又は前記裏面シートの外面側から目視可能に形成されている陰唇間パッド。 - 前記着用時には、前記長手方向の略中心軸に沿って、前記反身体側面同士が対向するように二つ折りがなされるものである請求項1記載の陰唇間パッド。
- 前記識別手段は、視覚によって認識できるものである請求項1又は2記載の陰唇間パッド。
- 前記視覚によって認識できる識別手段は、前記略中心軸付近と、それ以外の周辺領域との色差値が異なるものである請求項1から3いずれか記載の陰唇間パッド。
- 前記色差値が、L*a*b*表色系におけるΔE*で4以上である請求項4記載の陰唇間パッド。
- 前記色差値が、L*a*b*表色系におけるΔE*で10以上50以下の範囲である請求項4又は5記載の陰唇間パッド。
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