JP4413217B2 - 鼻吸気口呼気専用マスク - Google Patents
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しかし、これは一般的に言われていることであって、女性の場合は腹式呼吸することも多く、特にスポーツ選手では男性と同様に腹式呼吸する人が多い。腹式呼吸の場合は、胸式呼吸に比べて一度に吸う空気の量が多く、それだけ呼吸回数が少なくなるという傾向がある。また、激しいスポーツを持続する場合には、鼻呼吸だけでは、酸素量が不足するため、口呼吸及び口呼吸と鼻呼吸を同時に行うのが普通である。
特に、水泳の選手の場合には、口から吸気して鼻から呼気するケース、又は鼻は一切使用せず、口呼吸のみを行う場合もある。
このように、鼻呼吸又は口呼吸のみを行っている場合、いずれも気道は同一なので、気道に酸素が残存し、呼吸が必ずしも効率良く行われていると限らない。すなわち、一度の呼吸での酸素の取り入れは減少する場合が起こり得る。
このようなことから、本願発明者は、先に腹式呼吸有酸素運動強制スポーツマスクを提案した(特許文献1参照)。本件発明は、これをさらに改良するものである。
1)本発明は、鼻と口を覆う軟質材料のカップからなり、該カップの内面に鼻と口との境の通気を遮断するほぼ水平上の仕切りを設け、該仕切りを境として鼻側に2個又はそれ以上の鼻側通気孔を設けると共に口側に1個又はそれ以上の口側通気孔を設け、鼻側通気孔及び口側通気孔をカップよりもやや硬質のフレームで縁取りし、このフレームに鼻側通気孔には吸気専用弁を口側通気孔には呼気専用弁を取り付けたことを特徴とする鼻吸気口呼気専用マスクを提供する。
カップは軟質の材料である樹脂製又はゴムを使用するが、顔面にフィットする柔らかではあるが気密性に富む材料を使用する。この目的に適合するものであれば、樹脂の種類又はゴムの種類に特に制限はない。このカップは鼻及び口元の周囲を覆うので、顔面に対応した形状とするのが望ましいと言える。鼻の周囲を若干狭くした形状として顔面にフィットさせることもできる。
通気孔を縁取りしたフレームはカップから内面側に突出すると、鼻に触れたり、口に触れたりする虞があるので、フレームの内面はカップの内面と同一平面上にあることが望ましい。しかし、カップとの接合強度考慮する必要があるので、数ミリ(2〜3mm)程度の若干の突出は可能である。
この支持フレームは吸気専用弁及び呼気専用弁を支持する役目を担うが、同時に前記円径のフレームの強度を高める機能を有している。通常、十字形にするのが良いが、さらにこの本数を増やしても良い。これは製造のし易さの問題でもある。
この支持フレームは、円径フレームと同質材料とすることが望ましい。樹脂製の材料を使用する場合には、射出成形で同時に成形可能である。
この環状部と環状部内を閉塞するキャップは、吸気専用弁及び呼気専用弁を保持する役割りを有する。この環状部と支持フレームの中央部から突出した支柱は、前記支持フレーム及び通気孔を縁取りしたフレームと同質の材料から製作できる。キャップは環状部内を閉塞するように、嵌め合わせ式にしても良いし、ネジで止めるようにしても良い。
仕切り2を境として鼻側に2個又はそれ以上の鼻側通気孔5を設けると共に口側に1個又はそれ以上の口側通気孔6を設け、鼻側通気孔及び口側通気孔をカップ1よりもやや硬質のフレーム7で縁取りし、このフレーム7に鼻側通気孔には吸気専用弁を口側通気孔には呼気専用弁を取り付ける。図1では、吸気専用弁と呼気専用弁はわずかしか見えないが、これらについては後述する。
また、人によって顔幅、口元、鼻の大きさに相異があるので、その相異に応じたサイズを複数種揃えておくことが望ましいと言える。
通常、硬質の樹脂を使用するが、アルミニウム、亜鉛、マグネシウム又はそれらの合金等の、軽量の金属を使用することもできる。カップに適合し、気密性、強度、加工性に問題がなく、軽量で、色彩が良いか又は着色が容易であれば、材料の選択は任意である。
通常、十字形にするのが良いが、さらにこの本数を増やしても良い。これは製造のし易さの問題でもある。支持フレーム8の交点は、図1に示すように円盤状を呈しているが、これによって強度を向上させることができる。
この支持フレーム8は、円径フレーム7と同質材料とすることが望ましい。樹脂製の材料を使用する場合には、射出成形で同時に成形可能である。
この環状部9環状部9内を閉塞するキャップ11は、吸気専用弁及び呼気専用弁を保持する役割りを有する。この環状部9と支持フレーム7の中央部から突出した支柱10は、前記支持フレーム7及び通気孔5、6を縁取りしたフレーム7と同質の材料から製作できる。キャップ11は環状部9内を閉塞するように、嵌め合わせ式にしても良いし、ネジで止めるようにしても良い。
キャップ11は、鼻側通気孔5と口側通気孔6の数分だけ必要となる、環状部9の形状が同形状であれば、嵌め合せ時にキャップ11を選択する必要がないので、便利である。このキャップの形状は極めて素朴であり、表面が球状を呈しているので、外観も良いという長所がある。
図3の上の図に示すように、吸気専用弁14として使用する場合は、円盤状薄片17を前記キャップ11側にし、呼気専用弁15として使用する場合は、円盤状薄片17を前記円形のフレーム7側にして、セットする。
この吸気専用弁14及び呼気専用弁15を同一形状とした場合には、使用時に逆向きに挿入するだけで良いという特徴を有している。しかし異なる形状とすることを妨げるものではない。
一方、呼気専用弁15側では、呼気が筒の先端に取り付けた軟質の円盤状薄片17を環状部9内で押し下げるが、円盤状薄片17に取り付けた筒16がキャップ11の内面に衝突して位置が変わらないので、呼気は環状部9内部を通過し、さらにキャップ11の通気孔12を通って、外気に放出される。他方、呼気専用弁15側で吸気した場合は、軟質の円盤状薄片17が前記円径の支持フレーム7を閉鎖するので、吸気は遮断され、口吸気はできなくなる。
このようにして、本願発明の鼻吸気口呼気専用マスクを人の顔面に取り付けた場合には、自然にかつ強制的に鼻吸気、口呼気が行われることになる。
上記マスクAは口及び鼻の周囲で顔面に任意に保持できるが、特に顔面にフィットするように、軟質の補助バンドBを設けることは、機能上有効である。
肺活量を増加させ、肺の換気効率を増加させ、心臓の1回拍出量が増加させ、その結果血中ヘモグロビン濃度を上昇させ、さらに赤血球数を増加させ、呼吸筋の強化を起こさせるための鼻吸気口呼気専用マスクとして有用である。
B:補助バンド
1:カップ
2:仕切り
3:鼻用のマスク3
4:口用のマスク
5:鼻側通気孔
6:口側通気孔
7:円形のフレーム
8:支持フレーム
9:環状部
10:支柱11
11:キャップ
12:通気孔
13:中心部(中心線)
14:吸気専用弁
15:呼気専用弁
16:支柱に嵌挿できる筒
17:円盤状薄片
Claims (3)
- 鼻と口を覆う軟質材料のカップからなり、該カップの内面に鼻と口との境の通気を遮断するほぼ水平上の仕切りを設け、該仕切りを境として鼻側に2個又はそれ以上の鼻側通気孔を設けると共に口側に1個又はそれ以上の口側通気孔を設け、鼻側通気孔及び口側通気孔をカップよりもやや硬質の円形のフレームで縁取りし、このフレームに鼻側通気孔には吸気専用弁を口側通気孔には呼気専用弁を取り付け、前記円径のフレームは、直径方向に直線状に伸びた数本の支持フレームを備え、該支持フレームに吸気専用弁及び呼気専用弁を支持しており、前記円形のフレームの外側には、該円形のフレームと一体でありかつカップから外側に突出した環状部と前記支持フレームの中央部から突出した支柱及び環状部内を閉塞するキャップを備え、前記キャップは、該キャップの中心部を外れた位置に通気孔を設け、吸気専用弁及び呼気専用弁は、前記支柱に嵌挿できる筒と筒の先端に取り付けた軟質の円盤状薄片からなり、吸気専用弁は、呼気時には、円盤状薄片がキャップの内面に押しつけられて通気孔を塞ぐとともに、呼気専用弁は、吸気時には、支柱に挿嵌されている円盤状薄片が円形の支持フレームを閉鎖するように、フレームにセットされていることを特徴とする鼻吸気口呼気専用マスク。
- フレームの内面は、鼻及び口に接触しないように、カップの内面とほぼ同一面に形成されていることを特徴とする請求項1記載の鼻吸気口呼気専用マスク。
- 鼻と口を覆う軟質材料の前記カップの通気を除く部分を覆い、カップの外側から後頭部にかけて軟質の補助バンドを備えることを特徴とする請求項1又は2記載の鼻吸気口呼気専用マスク。
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