JP4412860B2 - シートの折畳積層装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ゴムシート等のシートの折畳積層装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
タイヤの製造工程では、ゴムシートをパレット上で折り畳んで、積層する作業を行うが、この際には、左右方向に往復揺動する誘導装置により、ゴムシートを下方に繰り出して、パレット上にジグザグ状に折り畳んで、積層している。
ところで、従来においては、ゴムシートを、単に、折り畳んで、積層するだけで、パレット上に積層されたゴムシートを押圧したり、整列させたりする機構は何ら備えられていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このため、上記従来においては、下記の問題があった。
A.即ち、ゴムシートの折り目部分が大きく湾曲状に盛り上がった状態のまま、ゴムシートがパレット上に積層されていた。そのため、ゴムシートが嵩高い(嵩張った)状態で積層され、パレット上にゴムシートを多量に積層できないとの問題があった。
B.又、ゴムシートがパレット上に乱雑な状態で積層されて、パレットから大きくはみ出し、このはみ出した部分が運搬時に支障を及ぼしたり、或いは、大きな保管(ストック)スペースを必要とさせるとの問題があった。
【0004】
本発明は上記問題を解決できるシートの折畳積層装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の特徴とするところは、左右方向に往復揺動する誘導装置により、シートを下方に繰り出し、誘導装置下方の載置台上にジグザグ状に折り畳んで、積層するシートの折畳積層装置において、誘導装置下方に、左右一対の押圧ユニットが配設され、各押圧ユニットは、A.立設されたフレームと、B.フレームに上下方向に移動自在に備えられた移動台と、C.移動台を駆動する移動台駆動装置と、D.移動台に上下方向に揺動自在に備えられ、載置台上でシートが折り返された後に、この折り返しにより形成されたシートの折り目部分及び/又はその近傍部分を下方に押圧する押圧部材と、E.押圧部材を駆動する押圧部材駆動装置を有し、ガイド部材の上部側が、上端に向かうに従って外側方に移行する傾斜状の傾斜部とされると共に、その下端部が、下端に向かうに従って外側方に移行する傾斜状の傾斜部とされ、ガイド部材の両傾斜部間の部分が垂直な垂直部とされた点にある。
尚、誘導装置が、シートを挟んで繰り出す左右一対の繰出ロールを有し、各繰出ロールに、他の部分よりも大径とされた複数の大径部が形成され、各繰出ロールの隣接する大径部間に、他方の繰出ロールの大径部が配置されることもある。
更に、載置台上のシートの積層数に応じて、移動台駆動装置により移動台を上昇させる移動台制御機構が備えられることもある。
又、移動台制御機構が、A.押圧部材による押圧時に、押圧部材が正規押圧姿勢であることを検出する検出手段と、B.押圧部材による押圧時において、検出手段による検出がない場合に、検出手段が検出するまで、移動台駆動装置により、移動台を上昇させる制御部を有することもある。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明をタイヤ製造設備におけるゴムシートの折畳積層装置に適用した実施の形態の一例を図面に基づき説明すると、図1、図2、図5〜図8に示すように、シートの折畳積層装置は、載置台として例示するパレット1上にゴムシート2をジグザグ(つづら折り)状に折り畳んで、積層するもので、パレット1の上方に配置された誘導装置3と、パレット1の両側に配置された左右一対の押圧ユニット4を有する。
【0007】
誘導装置3は、駆動装置(図示省略)により、上部を支点として左右方向に振り子状に往復揺動し、ゴムシート2を左右に振りながら下方のパレット1上に繰り出すもので、左右一対の繰出ロール6と、左右に夫々配設されたガイドロール群7を有する。尚、誘導装置3の上流側には、混練装置(図示省略)と成形装置(図示省略)が配設されており、混練装置により混練されたゴムが成形装置によりゴムシート2に成形されて、誘導装置3に導かれる。又、ゴムシート3は、その幅方向が折畳積層装置の前後方向とされている。
【0008】
繰出ロール6は誘導装置3の下部に配置されて、回転駆動されると共に、図3に示すように、ゴムシート2を挟み込んで、下方に繰り出すもので、円柱状の本体9と、複数の大径部10を有する。大径部10は、繰出ロール6の他の部分より大径とされたリングから成り、本体9に等間隔で外嵌固着されると共に、各繰出ロール6の隣接する大径部10間に他方の繰出ロール6の大径部10が配置されている。これにより、ゴムシート2が両繰出ロール6間でジグザグ状に挟み込まれ、ゴムシート2に大径部10が食い込むことで、ゴムシート2がその幅方向(折畳積層装置の前後方向)にずれることが防止されている。
両ガイドロール群7は両繰出ロール6の上方側に配設されると共に、その間隔は、上方に向かうに従って大となるようにされて、ゴムシート2を両繰出ロール6間へガイドする。尚、各ガイドロールは遊転自在とされている。
【0009】
各押圧ユニット4は、フレーム12と、移動台13と、移動台駆動装置14と、押圧部材15と、押圧部材駆動装置16と、ガイド部材17と、移動台制御機構を有する。
【0010】
フレーム12は立設されて、上下方向のガイド部(リニアレール)19を有する。
【0011】
移動台13は、その外側部に、上下一対の摺動部(スライダー)21を有し、これら摺動部21がフレーム12のガイド部19に上下方向に摺動自在に外嵌係合されることで、移動台13はフレーム12に上下方向に移動自在に備えられている。
【0012】
移動台駆動装置14は移動台13を上下方向に駆動するもので、フレーム12の上下端部に備えられた上下一対の昇降用スプロケット23,24と、両スプロケット23,24間に掛装された昇降用チェーン25と、下側昇降用スプロケット24に固設された従動ギヤ26と、フレーム12の下端部に備えられたブレーキ付きギヤード(油圧又は電動)モータ27と、モータ27に連結された駆動ギヤ28と、駆動及び従動ギヤ28,26間に掛装された連動チェーン29を有する。
【0013】
押圧部材15は移動台13に上下方向に揺動自在に備えられ、移動台13から内側方に突出して、パレット1上のゴムシート2の折り目部分及び/又はその近傍部分を下方に押圧するもので、A.前後方向に配設され且つ移動台13の下部の内側部に前後一対の軸受体31を介して回動自在に支持された支軸32と、B.支軸32の長手方向中央部に固設された連動アーム33と、C.支軸32の前後端部に一端部が固設され且つ他端部が平板状の押圧部35とされた前後一対の押圧アーム34と、D.両押圧アーム34の押圧部35間に渡設された平板状の押圧板36を有する。
【0014】
押圧部材駆動装置16は押圧部材15を揺動させて、押圧姿勢(位置)と押圧解除姿勢(位置)に姿勢(位置)変更させるもので、誘導装置3の揺動と連動している。駆動装置16は、エアーシリンダ又は油圧シリンダ等の流体圧シリンダから成り、そのチューブ38の長手方向中途部が、移動台13の上部の内側部に、前後方向の支軸39及び前後一対の軸受体40を介して、回動自在に支軸され、ピストンロッド41が押圧部材15の連動アーム34に連結されている。
【0015】
ガイド部材17は、ゴムシート2の折り返しにより形成された折り目部分を外側方からガイドするもので、移動台13の内側面側に立設状に備えられて、左右方向に面状を呈し、上部側が、上端に向かうに従って外側方に移行する傾斜状の傾斜部43とされると共に、下端部が、下端に向かうに従って外側方に移行する傾斜状の傾斜部45とされ、両傾斜部43,45間の部分が垂直な垂直部46とされている。
【0016】
移動台制御機構は、パレット1上のゴムシート2の積層数に応じて、移動台駆動装置14により移動台13を段階的に上昇させるもので、図4に示すように、スイッチ48と、制御部49を有する。
スイッチ48は検出手段として例示されており、押圧部材15による押圧時に、押圧部材15が正規押圧姿勢であることを検出する。スイッチ48としては、リミットスイッチ等の各種近接スイッチ等が使用されて、押圧部材駆動装置16のチューブ38に内蔵されており(チューブ38に外装されることもある。)、押圧部材15による押圧時に、押圧部材駆動装置16のピストン51(又は、ピストンロッド41等)を検出する。
制御部49は、押圧部材15による押圧時において、スイッチ48による検出がない場合に、スイッチ48が検出するまで、移動台駆動装置14により、移動台13を上昇させる。
【0017】
上記構成例では、作業開始時には、図1に示すように、各押圧ユニット4の移動台13を最下位位置に位置させると共に、各押圧部材駆動装置16を縮小させて、各押圧部材15を押圧解除姿勢に位置させておき、両押圧ユニット4間に、載置台として例示するパレット1を位置させる。
【0018】
この状態で作業を開始するのであるが、例えば、図5に示すように、誘導装置3を左側に揺動させた状態からゴムシート2を繰り出し、パレット1に当接させる。そして、誘導装置3からゴムシート2を更に繰り出しながら、誘導装置3を上部を支点として右方向へ振り子状に揺動させた後、反転させて、左方向へ揺動させ、これを繰り返していく。
【0019】
これにより、図6に示すように、ゴムシート2の下端部がパレット1の左端部から右端部へと載置された後、図7に示すように、ゴムシート2がパレット1の右端部で折り返される。この際、ゴムシート2の折り返しにより形成された折り目部分が、ガイド部材17により外側方からガイドされ、パレット1の右側方へはみ出すことが防止される。
【0020】
又、ゴムシート2が上記のように折り返された直後に、右側押圧ユニット4の押圧部材駆動装置16が誘導装置3の反転に連動して伸長し、押圧部材15を下方に揺動させる。この際、押圧部材15の下方への揺動を妨げるものがないため、図4の仮想線で示すように、押圧部材駆動装置16のピストン51がチューブ38の端部まで到達して、押圧部材15は正規押圧姿勢となり、ゴムシート2の折り目部分及び/又はその近傍部分を下方に押圧する。又、移動台制御機構のスイッチ48が上記ピストン51を検出するので、移動台制御機構の制御部49は、移動台駆動装置14を作動させず、移動台13は最下位位置の状態を維持する。
【0021】
又、ゴムシート2がパレット1の左端部で折り返された際にも、左側押圧ユニット4が上記同様に作動して、その押圧部材15により、ゴムシート2の折り目部分及び/又はその近傍部分を下方に押圧する。
尚、右側押圧ユニット4の押圧部材15の押圧直後、又は、ゴムシート2がパレット1の左端部で折り返された直後、或いは、上記両者間の適当な時に、右側押圧ユニット4の押圧部材駆動装置16が縮小し、押圧部材15を上方に揺動させて、押圧解除姿勢とし、これにより、ゴムシート2の折り畳みに押圧部材15が支障を及ぼさないようにしている。
【0022】
上記作業が繰り返されることで、パレット1上にゴムシート2がジグザグ(つづら折り)状に折り畳まれて、積層されていくが、ゴムシート2の積層数が多くなると、押圧部材15の押圧時に、積層されたゴムシート2により、押圧部材駆動装置16が十分に伸長せず、押圧部材15が正規押圧姿勢とならなくなる。この場合には、押圧部材駆動装置16のピストン51がチューブ38端部に到達せず、移動台制御機構のスイッチ48がピストン51を検出しないため、移動台制御機構の制御部49が移動台駆動装置14を作動させて、移動台13を上昇させていく。
【0023】
そして、移動台13の上昇に応じて、押圧部材駆動装置16が次第に伸長し、押圧部材15が正規押圧姿勢となって、移動台制御機構のスイッチ48が押圧部材駆動装置16のピストン51を検出する。これにより、移動台制御機構の制御部49が移動台駆動装置14を停止させ、移動台13を停止させる。このようにして、図8に示すように、パレット1上のゴムシート2の積層数に応じて、移動台制御機構が、移動台駆動装置14を介して、移動台13を段階的に上昇させ、押圧部材15による押圧が常に良好に行われる。
【0024】
上記のように、パレット1上でゴムシート2が折り返される度に、この折り返しにより形成されたゴムシート2の折り目部分及び/又はその近傍部分を、押圧部材15により、下方に押圧するので、ゴムシート2の折り目部分が大きく盛り上がった状態のままで、ゴムシート2がパレット1上に積層されることがない。従って、パレット1上にゴムシート2をコンパクトに積層でき、パレット1上のゴムシート2の嵩(容積)を従来と同じとした場合でも、パレット1上にゴムシート2を多量に積層できる。
【0025】
又、ゴムシート2が両繰出ロール6間でジグザグ状に挟み込まれ、ゴムシート2に大径部10が食い込むことで、ゴムシート2がその幅方向(折畳積層装置の前後方向)にずれることが防止されると共に、ガイド部材17により、ゴムシート2の折り目部分がガイドされて、ゴムシート2がパレット1の側方へはみ出すことが防止されるので、ゴムシート2がパレット1上に整然と積層されて、パレット1から大きくはみ出すことがない。従って、パレット1からはみ出したゴムシート2により、運搬に支障をきたしたり、或いは、大きな保管(ストック)スペースが必要となることはない。
【0026】
尚、上記実施の形態は、本発明をゴムシートの折畳積層装置に適用したものであるが、本発明は、その他のシートの折畳積層装置にも適用可能である。
【0027】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、載置台上にシートをコンパクトに積層でき、載置台上のシートの嵩を従来と同じとした場合でも、載置台上にシートを多量に積層できる。又、載置台からシートが大きくはみ出さず、載置台からはみ出したシートにより、運搬に支障をきたしたり、或いは、大きな保管スペースが必要となることはない。
更に、請求項3によれば、押圧部材を自動的に最適高さとでき、押圧部材による押圧を常に良好に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示す正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1のA−A線矢視断面図である。
【図4】本発明の実施の形態の一例における、移動台制御機構を示す説明図である。
【図5】図1の作動状態図である。
【図6】図1の作動状態図である。
【図7】図1の作動状態図である。
【図8】図1の作動状態図である。
【符号の説明】
1 パレット(載置台)
2 ゴムシート
3 誘導装置
4 押圧ユニット
6 繰出ロール
10 大径部
12 フレーム
13 移動台
14 移動台駆動装置
15 押圧部材
16 押圧部材駆動装置
17 移動台制御機構
48 スイッチ
49 制御部
Claims (4)
- 左右方向に往復揺動する誘導装置により、シートを下方に繰り出し、誘導装置下方の載置台上にジグザグ状に折り畳んで、積層するシートの折畳積層装置において、
誘導装置下方に、左右一対の押圧ユニットが配設され、
各押圧ユニットは、
A.立設されたフレームと、
B.フレームに上下方向に移動自在に備えられた移動台と、
C.移動台を駆動する移動台駆動装置と、
D.移動台に上下方向に揺動自在に備えられ、載置台上でシートが折り返された後に、 この折り返しにより形成されたシートの折り目部分及び/又はその近傍部分を下方に 押圧する押圧部材と、
E.押圧部材を駆動する押圧部材駆動装置と、
F.移動台の内側面に立設状に備えられ、シートの折り目部分を外側方からガイドする ガイド部材
を有し、
ガイド部材の上部側が、上端に向かうに従って外側方に移行する傾斜状の傾斜部とされると共に、その下端部が、下端に向かうに従って外側方に移行する傾斜状の傾斜部とされ、ガイド部材の両傾斜部間の部分が垂直な垂直部とされたシートの折畳積層装置。 - 誘導装置が、シートを挟んで繰り出す左右一対の繰出ロールを有し、各繰出ロールに、他の部分よりも大径とされた複数の大径部が形成され、各繰出ロールの隣接する大径部間に、他方の繰出ロールの大径部が配置された請求項1記載のシートの折畳積層装置。
- 載置台上のシートの積層数に応じて、移動台駆動装置により移動台を上昇させる移動台制御機構が備えられた請求項1又は2記載のシートの折畳積層装置。
- 移動台制御機構が、
A.押圧部材による押圧時に、押圧部材が正規押圧姿勢であることを検出する検出手段 と、
B.押圧部材による押圧時において、検出手段による検出がない場合に、検出手段が検 出するまで、移動台駆動装置により、移動台を上昇させる制御部
を有する請求項3記載のシートの折畳積層装置。
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