JP4410543B2 - 個人識別装置 - Google Patents

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Description

この発明は、指紋照合と静脈照合とを併用して個人の識別を行う個人識別装置に関するものである。
従来の個人識別装置には、第1の生体情報を入力する生体情報1入力手段と、生体情報1入力手段から入力された生体情報と予め登録されている第1の生体情報のデータである生体情報1登録データとの照合を行う生体情報1照合手段と、第2の生体情報を入力する生体情報2入力手段と、生体情報2入力手段から入力された生体情報と予め登録されている第2の生体情報のデータである生体情報2登録データとの照合を行う生体情報2照合手段と、生体情報1照合手段の照合結果である生体情報1照合結果および生体情報2照合手段の照合結果である生体情報2照合結果とを用いて本人か他人かの判断である本人判定手段を行う複合判定手段とを備え、複合判定手段は、第1の生体情報の類似度分布と第2の生体情報の類似度分布に応じて、本人判定に用いるしきい値を設定するものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−230553号公報
特許文献1に記載の個人識別装置では、個人識別のために2種類の生体情報が入力され、入力された第1の生体情報によって得られた生体情報1照合結果と、同じく入力された第2の生体情報によって得られた生体情報2照合結果とに基づいて、複合判定手段において本人か他人かの判断が行われる。そして、この複合判定手段において、第1の生体情報の類似度分布と第2の生体情報の類似度分布とに応じて本人判定に用いるしきい値が設定されるため、他人を誤って本人と判定する確率(他人受入率)と、本人を誤って他人と判定する確率(本人拒否率)とを調整して高精度な認証を行うことが可能となっている。しかし、個人識別のために入力される第1及び第2の生体情報は、それぞれ異なる生体情報入力手段を使用して読取る必要があるため、コストが高くなるとともに、装置全体が大型化するという問題があった。また、個人識別のための生体情報として、特許文献1には指紋、虹彩、声紋、顔、掌型、サインが例示されているが、指紋の場合は指の載置、声紋の場合は発声等、生体情報を読取るために必要な動作がそれぞれ異なるため、生体情報の読取に手間と時間とが掛かるという問題も生じていた。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、個人識別を行うために指紋照合と静脈照合とを併用することによって、個人識別のためのデータの読取に必要な手間と時間とを減らすとともに、個人識別の認識率を向上することができる個人識別装置を提供することである。
この発明に係る個人識別装置は、照合のために指を配置する指位置に対し、所定の光を発光する第1の光源と、指位置に対し、所定の光を発光する第2の光源と、指位置を通過又は指位置で反射した第1の光源及び第2の光源からの各光を検出するセンサと、第1の光源及び第2の光源の各発光を制御する光源制御手段と、光源制御手段の制御によって第1の光源が発光した時のセンサの検出結果に基づいて、指紋照合による本人認証を行い、光源制御手段の制御によって第2の光源が発光した時のセンサの検出結果に基づいて、静脈照合による本人認証を行う処理部と、を備え、光源制御手段は、指位置に指が配置されると、第1の光源及び第2の光源を所定の順番で順次発光させるものである。
この発明によれば、個人識別のためのデータの読取に必要な手間と時間とを減らすことができ、更に、簡単な構成によって個人識別の認識率を向上することができる。
図1は、この発明における個人識別装置の構成を示すブロック図である。図において、後述する指紋・静脈読取部10は、個人識別を行うために必要な指紋と、この指紋を採取した指と同じ指先の静脈とから得られる個人情報(指紋データ及び静脈データ)を検出し、照合及び判定等の制御が行われる処理部20へ出力する。
次に処理部20について説明する。
指紋・静脈読取部10から処理部20へ出力された指紋データは、先ず、処理部20内に備えられた指紋特徴抽出手段21に入力され、この指紋特徴抽出手段21において指紋データの特徴点(マニューシャ)が抽出される。そして、抽出された特徴点から得られた情報は、指紋特徴データとして指紋特徴抽出手段21から指紋照合手段22へ出力される。なお、この指紋特徴データは、例えば、特徴点となる隆線の端点や分岐点等の位置、種類、方向及び特徴点同士の関係等から構成される。指紋照合手段22では、指紋特徴抽出手段21から入力された指紋特徴データと、登録指紋データ記憶装置30に予め登録されている本人の指紋特徴データとが照合され、その指紋照合結果となる指紋照合率が照合結果判定手段25へ出力される。
一方、指紋・静脈読取部10から処理部20へ出力された静脈データは、処理部20内に備えられた静脈特徴抽出手段23に入力され、この静脈特徴抽出手段23において静脈データの特徴点が抽出される。そして、抽出された特徴点から得られた情報は、静脈特徴データとして静脈特徴抽出手段23から静脈照合手段24へ出力される。なお、この静脈特徴データは、例えば、静脈データの特徴点である静脈の分岐点や長さ、及び構造パターン等から構成される。静脈照合手段24では、静脈特徴抽出手段23から入力された静脈特徴データと、登録静脈データ記憶装置31に予め登録されている本人の静脈特徴データとが照合され、その静脈照合結果となる静脈照合率が照合結果判定手段25へ出力される。
指紋照合手段22と静脈照合手段24とから指紋照合率と静脈照合率とがそれぞれ入力された照合結果判定手段25では、この入力された指紋照合率と静脈照合率とに基づいて本人と認める本人認証若しくは本人とは認めない認証拒否の判定が行われる。そして、この照合結果判定手段25によって行われた判定結果は、結果表示手段40に出力されて結果が通知される。
以下、各実施の形態において、指紋・静脈読取部10の構造及び処理部20の制御について詳細に説明する。
実施の形態1.
図2はこの発明の実施の形態1における指紋・静脈読取部の構成を示すブロック図、図3はこの発明の実施の形態1における処理部の制御を示すフローチャートである。初めに、指紋・静脈読取部10の構成について図2に基づいて説明する。図において、指の腹側を下方にしてガラスやアクリル等からなる設置台(図示せず)に載置された指50の下方には、CCD等からなるセンサ13が、また、この指50の上方には、このセンサ13と対向するように、第1の光源からなる赤色LEDと第2の光源からなる近赤外LEDとで構成された光源11が設けられている。この光源11とセンサ13との間に設けられた設置台に指50が載置されると、処理部20に備えられた光源制御手段26によって光源11の選択及び発光が行われ、センサ13によって光源11からの光の検出が行われる。例えば、初めに指紋データの読取を行う場合には、光源制御手段26の指令に基づいて光源切替手段12によって選択された赤色LEDが発光し、センサ13によって設置台に載置された指50からの透過光が指紋データとして検出される。その後、静脈データの読取のため、光源制御手段26の指令に基づいて光源切替手段12によって光源11が近赤外LEDに切替えられて発光し、センサ13によって指50からの透過光が静脈データとして検出される。なお、この指紋データ及び静脈データの読取は連続して行われるため、特に指50を動かす必要はなく、1回の指50の載置によって行われる。以上のようにして読取られた指紋データと静脈データとは、処理部20に備えられた指紋特徴抽出手段21と静脈特徴抽出手段23とにそれぞれ出力される。
次に、処理部20の制御について図3に基づいて説明する。
指紋・静脈読取部10からの指紋データに基づいて得られた指紋特徴データは、指紋照合手段22において予め登録されている指紋特徴データと照合され、その指紋照合率が算出される(ステップS301)。この指紋照合率は照合結果判定手段25に出力され、この照合結果判定手段25において、予め他人受入率及び本人拒否率等に基づいて定められた指紋照合率の閾値と比較される(ステップS302)。ここで、指紋データに基づいて得られた指紋照合率がこの閾値よりも大きい若しくは等しい場合には、本人の認証がなされて個人照合が終了する。一方、指紋データに基づいて得られた指紋照合率が閾値よりも小さい場合には、本人の認証が行われず、静脈照合が開始される。この静脈照合では、先ず、指紋・静脈読取部10からの静脈データに基づいて得られた静脈特徴データが、静脈照合手段24において予め登録されている静脈特徴データと照合され、その静脈照合率が算出される(ステップS303)。この静脈照合率は照合結果判定手段25に出力され、この照合結果判定手段25において、予め他人受入率及び本人拒否率等に基づいて定められた静脈照合率の閾値と比較される(ステップS304)。ここで、静脈データに基づいて得られた静脈照合率がこの閾値よりも大きい若しくは等しい場合には、本人の認証がなされて個人照合が終了する。一方、静脈データに基づいて得られた静脈照合率が閾値よりも小さい場合には、認証拒否がなされて個人照合が終了する。
この発明の実施の形態1によれば、個人識別を行うための個人情報として、1本の指50の先端部から得られる指紋と静脈とが用いられているため、個人情報の読取の際に、指紋・静脈読取部10の設置台に指50を載置するという1回の動作によって、指紋と静脈という2つの個人情報をほぼ同時に読取ることができ、個人情報の読取に必要な手間と時間とを大幅に減縮することが可能である。また、指紋を読取るための赤色LEDと静脈を読取るための近赤外LEDとが光源切替手段12によって切替えられて連続で発光し、指50の下方に設けられた1つのセンサ13によって指紋データと静脈データとの検出が行われるので、個人情報毎に入力手段を備える必要はなく、小型で安価な個人識別装置を提供することができる。また、個人識別を行う認証方法として指紋照合及び静脈照合の2種類を使用しているため、指紋照合で本人と認証されない場合でも、静脈照合で本人と判断されれば本人の認証がなされるため、本人拒否率を大幅に向上させることができる。例えば、指紋照合及び静脈照合単体の本人拒否率が0.1%(千回に1回)である場合、実施の形態1の構成のように指紋照合及び静脈照合を併用すると、本人拒否率が0.0001%(百万回に1回)となり、指50を載置するという1回の動作でも、大幅な本人拒否率の改善が可能となる。
実施の形態2.
図4は、この発明の実施の形態2における処理部の制御を示すフローチャートである。図において、指紋・静脈読取部10からの指紋データに基づいて得られた指紋特徴データは、指紋照合手段22において予め登録されている指紋特徴データと照合され、その指紋照合率が算出される(ステップS401)。この指紋照合率は照合結果判定手段25に出力され、この照合結果判定手段25において、予め他人受入率及び本人拒否率等に基づいて定められた指紋照合率の閾値と比較される(ステップS402)。ここで、指紋データに基づいて得られた指紋照合率がこの閾値よりも小さい場合には、本人の認証拒否がなされて個人照合が終了する。一方、指紋データに基づいて得られた指紋照合率が閾値よりも大きい若しくは等しい場合には、本人の認証拒否は行われず、静脈照合が開始される。この静脈照合では、先ず、指紋・静脈読取部10からの静脈データに基づいて得られた静脈特徴データが、静脈照合手段24において予め登録されている静脈照合データと照合され、その静脈照合率が算出される(ステップS403)。この静脈照合率は照合結果判定手段25に出力され、この照合結果判定手段25において、予め他人受入率及び本人拒否率等に基づいて定められた静脈照合率の閾値と比較される(ステップS404)。ここで、静脈データに基づいて得られた静脈照合率がこの閾値よりも小さい場合には、本人の認証拒否がなされて個人照合が終了する。一方、静脈データに基づいて得られた静脈照合率が閾値よりも大きい若しくは等しい場合には、本人の認証がなされて個人照合が終了する。
なお、指紋・静脈読取部10等のその他の構成は、実施の形態1と同様である。
この発明の実施の形態2によれば、指紋照合で本人と判断される場合であっても、静脈照合によって本人と判断されなければ、本人の認証が行われないため、他人拒否率を大幅に向上させることができる。したがって、高度な情報セキュリティが要求される場合等には、特に有効な手段となる。なお、その他は実施の形態1と同様の効果が得られる。
実施の形態3.
図5は、この発明の実施の形態3における指紋・静脈読取部の構成を示すブロック図である。図において、指の腹側を下方にしてガラスやアクリル等からなる設置台(図示せず)に載置された指50の下方には、CCD等からなるセンサ13と、第1の光源からなる赤色LED及び第2の光源からなる近赤外LEDで構成された光源11とが設けられている。センサ13と光源11との上方に設けられた設置台に指50が載置されると、処理部20に備えられた光源制御手段26によって光源11の選択及び発光が行われ、センサ13によって光源11からの光の検出が行われる。例えば、初めに指紋データの読取を行う場合には、光源制御手段26の指令に基づいて光源切替手段12によって選択された赤色LEDが発光し、センサ13によって設置台に載置された指50からの反射光が指紋データとして検出される。その後、静脈データの読取のため、光源制御手段26の指令に基づいて光源切替手段12によって光源11が近赤外LEDに切替えられて発光し、センサ13によって指50からの反射光が静脈データとして検出される。なお、この指紋データ及び静脈データの読取は連続して行われるため、特に指50を動かす必要はなく、1回の指50の載置によって行われる。以上のようにして読取られた指紋データと静脈データとは、処理部20に備えられた指紋特徴抽出手段21と静脈特徴抽出手段23とにそれぞれ出力される。また、その他の構成は、実施の形態1と同様である。
この発明の実施の形態3によれば、光源11から出射された光のうち、指50からの反射光をセンサ13で検出しているため、光源11とセンサ13とを共に設置台の下方に設置することができ、指紋・静脈読取部10を小型化することが可能となる。また、実施の形態1のように光源11が指50の上方に設けられていないため、指50の位置を確認して位置ずれや角度ずれを防止することができ、利便性が向上する。なお、その他は実施の形態1と同様の効果が得られる。
なお、実施の形態3では、処理部20の制御を実施の形態1と同様として、指紋データ又は静脈データの何れか一方に基づいて本人と判定されれば、本人の認証がなされる構成としているが、処理部20の制御方法を実施の形態2と同様にして、指紋データ及び静脈データの両方に基づいて本人と判定されなければ本人の認証がなされない構成としても良い。このような構成によって、実施の形態2と同様に他人受入率を大幅に向上させることができる。
この発明における個人識別装置の構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態1における指紋・静脈読取部の構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態1における処理部の制御を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態2における処理部の制御を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態3における指紋・静脈読取部の構成を示すブロック図である。
符号の説明
10 指紋・静脈読取部
11 光源
12 光源切替手段
13 センサ
20 処理部
21 指紋特徴抽出手段
22 指紋照合手段
23 静脈特徴抽出手段
24 静脈照合手段
25 照合結果判定手段
26 光源制御手段
30 登録指紋データ記憶装置
31 登録静脈データ記憶装置
40 結果表示手段
50 指

Claims (6)

  1. 照合のために指を配置する指位置に対し、所定の光を発光する第1の光源と、
    前記指位置に対し、所定の光を発光する第2の光源と、
    前記指位置を通過又は前記指位置で反射した前記第1の光源及び前記第2の光源からの各光を検出するセンサと、
    前記第1の光源及び前記第2の光源の各発光を制御する光源制御手段と、
    前記光源制御手段の制御によって前記第1の光源が発光した時の前記センサの検出結果に基づいて、指紋照合による本人認証を行い、前記光源制御手段の制御によって前記第2の光源が発光した時の前記センサの検出結果に基づいて、静脈照合による本人認証を行う処理部と、
    を備え、
    前記光源制御手段は、前記指位置に指が配置されると、前記第1の光源及び前記第2の光源を所定の順番で順次発光させることを特徴とする個人識別装置。
  2. 前記第1の光源及び前記第2の光源は、前記指位置の上方に設けられ、
    前記センサは、前記第1の光源及び前記第2の光源に対向するように前記指位置の下方に設けられ、前記指位置を通過した前記第1の光源及び前記第2の光源からの各光を検出する
    ことを特徴とする請求項1に記載の個人識別装置。
  3. 前記第1の光源及び前記第2の光源は、前記指位置の下方に設けられ、
    前記センサは、前記指位置の下方に設けられ、前記指位置で反射した前記第1の光源及び前記第2の光源からの各光を検出する
    ことを特徴とする請求項1に記載の個人識別装置。
  4. 前記第1の光源は赤色LED、前記第2の光源は近赤外LEDであることを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載の個人識別装置。
  5. 前記処理部は、前記センサの検出結果に基づく指紋照合及び静脈照合何れかによって本人と判定される場合に、本人の認証を行うことを特徴とする請求項1から請求項の何れかに記載の個人識別装置。
  6. 前記処理部は、前記センサの検出結果に基づく指紋照合及び静脈照合の双方によって本人と判定される場合に、本人の認証を行うことを特徴とする請求項1から請求項の何れかに記載の個人識別装置。
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