JP4407058B2 - ロールスクリーンの引き手 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はロールスクリーンの引き手に関する。
【0002】
【従来の技術】
ロールスクリーンの引き手は、プルグリップ、プルコード、プルリングの3形式があり、これらは、さらに、スクリーンの下端部がウェイトバーの内部に止着されるか、筒状に縫製されてウェイトバーに外嵌されるかによって2分されるから、合計6種類の形式となる。
【0003】
従来の引き手は6種類のものが、相互に関係なく製造され販売されていた。そのため、製造コストを低減することができなかった。
又、従来の引き手は、ユーザが必ずしも容易に脱着することができなかった。特に、スクリーンの筒状の下端部がウェイトバーに外嵌される方式のものは、ドライバーを使用しないと引き手をロールスクリーンに脱着することができなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はこれらの問題を解決するためになされたものであり、その課題は、内部が隔壁により長手方向に延長する上室及び下室に分かれ、長手方向に延長する上スリット及び下スリットにより上室及び下室に開口するウェイトバーに脱着する各形式の引き手であって、製造コストの低減が可能であり、かつユーザが工具を使用せずに容易に脱着することができるものを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を達成するため、本発明が採用する第1手段は、ウェイトバーの下スリットに挿入して4分の1回転するとウェイトバーに弾性的に固定され、ついで、さらに4分の1回転するか、又は逆に4分の1回転して元に戻すと、ウェイトバーから外れる止め具を形成し、その止め具にプルコードを連結することにある。
【0006】
第2手段は、ウェイトバーをプルグリップに通し、プルグリップにウェイトバーを支える押え具を内装し、第1の手段の止め具を下から押え具に挿入して4分の1回転すると、押え具がグリップにウェイトバーを弾性的に固定し、次に、さらに4分の1回転するか、又は逆に4分の1回転して元に戻すと、外れるようにプルグリップと押え具を形成することにある。必要に応じて、プルグリップの止め具にプルコードを連結するか、又はプルグリップにプルリングを回動可能に取り付ける。
【0007】
止め具は、軸部と、その軸部の上端から直径方向に延長して湾曲する両腕部と、軸部下端から両腕部に直交する方向に延長する両脚部と、全体の中央を上下に貫通する軸孔とからなる。止め具は、ウェイトバーの下スリットに両腕部と軸部を挿入して4分の1回転すると、両腕部がウェイトバーの隔壁と下スリットの両壁の間に弾性的に挟持されるように形成する。
【0008】
プルグリップは、上端が開口するC字形横断面の割りスリーブ状に形成され、底部中央に長手方向に延長する長孔を、その長孔の両端の底面には凹部を有する。長孔の内幅はウェイトバーの下スリットの内幅に略等しい。プルグリップの底部の両側端部にはプルリングの両端部を回動自在に軸受けする軸受部を形成する。
【0009】
押え具はウェイトバーの下面に沿う押え板部と、その押え板部から長孔内に垂下する両足部とからなる。両足部は弾性的に開閉可能であり、その下端から外方に突出する凸部はプルグリップの凹部にはまる。両足部間の内幅は止め具の両腕部の延長方向幅に等しいか又はそれよりも少し大きい。
【0010】
プルグリップと押え具は、止め具をプルグリップの長孔にはめた押え具の両足部の間に両腕部と軸部に挿入して4分の1回転すると、両腕部がプルグリップの底部と押え具の押え板部の間に弾性的に挟持されて押え板部がウェイトバーをプルグリップの内周面上部に押圧するように形成する。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の引き手の第1実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、第1実施例のプルコード式引き手を備えたロールスクリーンの要部の垂直側断面図、図2及び図3は図1の止め具の正面図及び平面図、図4は図3のIV−IV線矢視図である。
【0012】
これらの図面に示すように、ロールスクリーンのウェイトバー1は隔壁2により内部が上室3と下室4に分かれ、上室3と下室4は長手方向に延長する上スリット5と下スリット6を介して開口する。スクリーン8は、下端部9が上スリット5から上室3に挿入され、そこに掛け止めされることによりウェイトバー1と連結する。ウェイトバー1の下室4には止め具10が内装される。
【0013】
止め具10は軸部11と、その軸部の上端部から直径方向に延長し、ついで上方に湾曲する両腕部12と、軸部の下端部から腕部と直交する方向に延長する両脚部13と、軸部11、腕部12、脚部13の中央を貫通する軸孔14とからなる。軸部11の外径と両腕部12は、ウェイトバー1の下スリット6の内幅以下である。両腕部12の延長方向幅は下スリット6の内幅よりも大きいが、両脚部13の延長方向に直交する方向の幅は、下スリット6の内幅以上である。下スリット6から止め具10の両腕部12と軸部11をウェイトバー1の下室4に入れ、そこで、4分の1回転すると、両腕部12がウェイトバー1の隔壁2と下スリットの両側壁7の間において弾性的に挟持され、止め具10はウェイトバー1に固定される。
【0014】
プルコード26は上端部が止め具10の軸孔13に、下端部がつまみ24の軸孔25にそれぞれ通されて結び目を形成する。止め具10の軸孔13は上半部の内径が下半部の内径よりも大きく、つまみ24の軸孔25は下半部の内径が上半部よりも大きくそれぞれ形成されているから、プルコード26の結び目は止め具10からもつまみ24からも抜けるおそれはない。スクリーン8はつまみ24を操作して昇降する。このように、プルコード式引き手は工具を使用せずに容易にロールスクリーンに脱着可能である。
【0015】
【実施例】
第2実施例を図面に基づいて説明する。
図5は第2実施例のプルグリップ式引き手を備えたロールスクリーンの要部の側面図、図6は図5の止め具装着前のプルグリップの縦断面図、図7は止め具装着後のプルグリップの横断面図である。
【0016】
図5に示すように、このロールスクリーンのウェイトバー1は第1実施例のものと同一であるが、スクリーン8の下端部9は筒状に縫われ、その内部にウェイトバー1が挿通される。ウェイトバー1とスクリーン8の下端部は断面C字形のプルグリップ15に通され、プルグリップ15に内装した押え具20と、止め具10を介してプルグリップ15に固定される。この止め具10は第1実施例のものと同一である。
【0017】
図6及び図7に示すように、プルグリップ15の底部18には長手方向に延長する長孔16があけられ、その長孔16の長手方向の両側下面には凹部17が形成される。押え具20は、ウェイトバー1を下支えする押え板部23と、その押え板部23から長孔16内に垂下する両足部21からなり、両足部21は弾性的に開閉可能であり、その下端にはプルグリップ15の凹部17にはまる凸部22を有する。
【0018】
プルグリップ15の底部18の上下幅はウェイトバー1の下スリット6の両側壁の上下幅に、押え具20の両足部21の長さは、ウェイトバー1の下面から隔壁2までの距離に、それぞれ等しい。両足部21の間の幅は止め具10の両腕部12の延長方向幅以上である。長孔16の内幅はウェイトバー1の下スリット6の内幅に略等しい。
【0019】
したがって、止め具10の腕部12を下からグリップ15の長孔16にはめる押え具20の両足部21の間に入れて両脚部13の上面がプルグリップ15の底部18に接するまで止め具10を持ち上げ、ついで4分の1回転すると、止め具10の両腕部12は、押え具20の押え板部23とプルグリップ15の底部18の上面の間に弾性的に挟持されるから、止め具10と押え具20はプルグリップ15に弾性的に固定する。このとき、押え板部23はウェイトバー1をスクリーン8の下端部9と共にグリップ15の内面に押圧して固定する。
【0020】
ここまでの第2実施例はプルグリップ式引き手である。これを、プルコード式引き手とするには、第1実施例と同様に、止め具10の軸部11の軸孔14に、プルコード26の上端部を通して結び目を形成し、プルコード20の下端部はつまみ24の軸孔に通して結び目を形成する。そのつまみ24を引いてスクリーン8を昇降させる。
【0021】
次に、第3実施例を図面に基づいて説明する。
図8はプルグリップの平面図、図9及び図10は、第3実施例のプルリング式引き手を備えたロールスクリーンの要部の側面図及び縦断面図である。
【0022】
このロールスクリーンのスクリーン8の下端部9は、第2実施例と同様に筒状に縫われ、内部にウェイトバー1が通される。又、ウェイトバー1とスクリーン8の下端部9は第2実施例と同じグリップ15にはめられ、止め具10と押え具20を介してグリップ15に固定される。しかし、第2実施例とは異なり、止め具10にプルコードは取り付けられない。その代わり、グリップ15の底部18の両側端部にプルリング27の両端部28を回動自在に取り付ける。スクリーン8はプルリング27を操作して昇降する。図8に示すように、プルグリップ15の底部18の両側部には、予め、プルリングの両端部の軸受部19が形成される。
【0023】
このように、筒状のスクリーン端部に挿通されたウェイトバーのプルグリップ式引き手もプルコード式プルリング式引き手も、すべて工具を使用せずに、容易にロールスクリーンに脱着可能である。
【0024】
第2及び第3実施例のウェイトバーは、筒状に縫製したスクリーン下端部に通したが、スクリーンの下端部を内部に止着したウェイトバーにもそのまま適用できるから、スクリーン下端部を内部に止着したウェイトバーのプルグリップ式引き手及びプルリング式引き手も工具を使用せずにロールスクリーンに脱着可能である。
【0025】
【発明の効果】
上記のとおり、本発明の引き手は、プルコードの取り付け可能な止め具を、ウェイトバーに工具を使用せずに脱着自在に形成し、その止め具を介してプルリングの取り付け可能なプルグリップもウェイトバーに工具を使用せずに脱着可能に形成したから、各形式の引き手の部品が共通化して生産コストが低減すると共に、ユーザが工具を使用せずに各形式の引き手をロールスクリーンに容易に取り付けることも取り外すこともできるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の引き手を備えたロールスクリーンの要部の垂直側断面図、
【図2】図1の止め具の正面図、
【図3】図1の止め具の平面図、
【図4】図3のIV−IV線矢視図、
【図5】第2実施例の引き手を備えたロールスクリーンの要部の側面図、
【図6】図5のプルグリップの縦断面図、止め具装着前の状態を示す。
【図7】図5のプルグリップの側断面図、止め具装着後の状態を示す。
【図8】図5のプルグリップの平面図、
【図9】第3実施例の引き手を備えたロールスクリーンの要部の側面図、
【図10】第3実施例の要部の縦断面図、
【符号の説明】
1:ウェイトバー
2:隔壁
3:上室
4:下室
5:上スリット
6:下スリット
7:側壁
8:スクリーン
9:下端部
10:止め具
11:軸部
12:腕部
13:脚部
14:軸孔
15:プルグリップ
16:長孔
17:凹部
18:底部
19:軸受部
20:押え具
21:足部
22:凸部
23:押え板部
24:つまみ
25:軸孔
26:プルコード
27:プルリング
28:端部
Claims (5)
- 内部が隔壁(2)により上室(3)及び下室(4)に分かれ、前記上室及び前記下室が上スリット(5)及び下スリット(6)により開口するウェイトバー(1)に脱着可能な止め具(10)からなる引き手であって、前記止め具は、軸部(11)と、前記軸部の上端から直径方向に延長して湾曲する両腕部(12)と、前記軸部の下端から、前記両腕部に直交する方向に延長する両脚部(13)と、それらを上下に貫通する軸孔(14)とからなり、前記両腕部の延長方向に直交する方向の幅及び前記軸部の外径は前記下スリットの内幅以下であり、前記両脚部の延長方向に直交する方向の幅は前記下スリットの内幅以上であり、前記止め具は、前記両腕部及び前記軸部を前記下スリットに挿入して4分の1回転すると、前記両腕部が前記隔壁と前記下スリットの両側壁(7)の間に弾性的に挟持されて前記ウェイトバーに固定されるように形成されたことを特徴としてなるロールスクリーンの引き手。
- 内部が隔壁(2)により上室(3)及び下室(4)に分かれ、前記上室及び前記下室が上スリット(5)及び下スリット(6)により開口するウェイトバー(1)が挿通される割りスリーブ状のプルグリップ(15)と、前記プルグリップに内装されて前記ウェイトバーを支える押え具(20)と、前記押え具に脱着可能な止め具(10)とからなる引き手であって、前記プルグリップは底部(18)に長手方向に延長する長孔(16)と、前記底部(18)の下面の前記長孔の両端に凹部(17)を有し、前記押え具は前記ウェイトバーの下面に沿う押え板部(23)と、前記押え板部から前記長孔内に垂下して下端の凸部(22)が前記凹部にはまる両足部(21)とからなり、前記止め具は、軸部(11)と、前記軸部の上端から直径方向に延長して湾曲する両腕部(12)と、前記軸部の下端から、前記両腕部に直交する方向に延長する両脚部(13)と、それらを上下に貫通する軸孔(14)とからなり、前記両腕部の延長方向に直交する方向の幅及び前記軸部の外径は前記下スリットの内幅以下であり、前記両脚部の延長方向に直交する方向の幅は前記下スリットの内幅以上であり、前記長孔の内幅は前記下スリットの内幅と略等しく、前記両足部間の内幅は前記両腕部の延長方向幅以上であり、前記長孔内の前記両足部の間に前記止め具の前記両腕部及び前記軸部が挿入されて4分の1回転すると、前記両腕部が前記底部と前記押え板部の間に弾性的に挟持されて前記押え板部が前記ウェイトバーを前記プルグリップの上端側内周面に押圧して固定するように形成されたことを特徴としてなるロールスクリーンの引き手。
- 前記軸孔(14)にプルコード(26)が連結されたことを特徴としてなる請求項1又は2記載のロールスクリーンの引き手。
- 前記プルグリップ(15)は前記底部(18)の両側端部にプルリング(27)の両端部を脱着自在にかつ回動可能に軸受けする軸受部(19)を備えることを特徴としてなる請求項2記載のロールスクリーンの引き手。
- 前記ウェイトバー(1)はスクリーン(8)の筒状の下端部(9)に挿入されていることを特徴としてなる請求項2又は4記載のロールスクリーンの引き手。
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