JP3124546U - 靴等の乾燥用ハンガー装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】靴等を乾燥させる際に、その靴等を容易かつ迅速に保持させることができるとともにその保持角度を簡単に調節可能で、かつ、低コストで製作可能な靴等の乾燥用ハンガー装置を提供する。
【解決手段】靴12等を乾燥させる際にその靴12等を保持させる靴等の乾燥用ハンガー装置10であって、フック状の吊支部14と、吊支部14の下端側に係合連結され、靴12を空中で保持する靴保持体16と、を含み、靴を靴保持体16に保持しつつ靴の履き口20が地面側を向くように吊支部14と靴保持体16との係合角度を調節可能な角度調節機構18を備える。
【選択図】図4

Description

本考案は、靴等を乾燥させる際にその靴等を保持させるために用いる靴等の乾燥用ハンガー装置に関する。
従来、例えば水洗い後の湿気を帯びた靴等を乾燥させる際に、その靴等を吊下げる方法が一般的に行われる。その際に、靴等を保持させるためのものとして、たとえば特許文献1に開示されているような靴乾燥具の提案がなされている。特許文献1によれば、同添付図面の図1、図2に示すように、フック部材(10)の下端側にコイルバネ6で付勢されつつ靴を挟持する一対の支持部材4を相互にスライド可能に連結させたものが開示されている。
特開2001−149298
しかしながら、特許文献1によれば、靴を支持部材4で挟持して保持させるものである。したがって、使用者は例えば一方の手で挟持部材4を操作して靴幅程度に挟持部6を開きつつ、他方の手で靴を把持して該挟持部6に靴を挿入して挟持する操作を繰り返す必要があり、靴を靴乾燥具で保持させる作業が煩雑になるという問題があった。特に、大きめの靴を扱う場合や、コイルバネ6の剛性が強くて挟持部を開くためにある程度握力を加える必要がある場合や、靴の保持角度を変化させる場合等に煩雑性が高まるという問題や、握力が低い例えば女性や高齢者にとって扱いにくいという問題があった。また、特許文献1によれば、例えば靴乾燥具ごと洗濯機に入れて使用することもあるため、長期間使用することでコイルバネ6が錆等によって劣化して挟持力が低下し、靴の確実な保持ができなくなる虞があるという問題があった。また、特許文献1によれば、挟持部と把持部とを含み例えばコイルバネ6で付勢された一対の支持部材4や、これらの支持部材をスライドさせつつその長さを伸縮させる機構等を含んでいるため、部品点数が多く構造が複雑となり、製作コストが高くなるという問題があった。
本考案は、上記従来の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、靴等を乾燥させる際に、その靴等を容易かつ迅速に保持させることができるとともにその保持角度を簡単に調節可能で、かつ、低コストで製作可能な靴等の乾燥用ハンガー装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本考案は、靴12等を乾燥させる際にその靴12等を保持させる靴等の乾燥用ハンガー装置10であって、フック状の吊支部14と、吊支部14の下端側に係合連結され、靴12を空中で保持する靴保持体16と、を含み、靴を靴保持体16に保持しつつ靴の履き口20が地面側を向くように吊支部14と靴保持体16との係合角度を調節固定可能な角度調節機構18を備える構成としている。
その際、吊支部14と靴保持体16は、それぞれが一本の針金部材24を折曲して形成されていてもよい。
また、角度調節機構18は、吊支部14の下端側と靴保持体16の上端側に形成された環状部28の中孔30を挿通して締め込み、ゆるめ自在に取り付けられた枢支連結兼用のボルト、ナット部材32を含んでいてもよい。
また、靴等を乾燥させる際にその靴等を保持させる靴等の乾燥用ハンガー装置46であって、フック状の吊支部14と、吊支部14の下端側に連結され、靴12を空中で保持する靴保持体46と、を含み、靴保持体46は靴の履き口20が地面側を向くように保持可能な少なくとも一対の引掛け部50であって、それぞれの引掛け部50は一本の針金部材52を折曲して形成されるとともに引掛け部50全体が側面視で略逆ハ字状に形成される引掛け部50を含む構成としてもよい。
本考案の靴等の乾燥用ハンガー装置によれば、靴を乾燥させる際にその靴を保持させる靴等の乾燥用ハンガー装置であって、フック状の吊支部と、吊支部の下端側に係合連結され、靴を空中で保持する靴保持体と、を含み、靴を靴保持体に保持しつつ靴の履き口が地面側を向くように吊支部と靴保持体との係合角度を調節固定可能な角度調節機構を備える構成であるから、例えば吊支部を介して物干し竿等に靴等の乾燥用ハンガー装置を吊支し、靴保持体で靴を容易に保持しつつ、例えば靴の形等の必要に応じて靴の水切り角度を調節する場合には、角度調節機構を介して吊支部と靴保持体との係合角度を調節することで最適な水切り角度を容易に調節設定させることができる。
また、靴保持体は、吊支部と靴保持体は、それぞれが一本の針金部材を折曲して形成される構成であるから、靴等の乾燥用ハンガー装置の構造簡略化、軽量化ならびに製造コストの低価格化を図ることができる。
また、角度調節機構は、吊支部の下端側と靴保持体の上端側に形成された環状部の中孔を挿通して締め込み、ゆるめ自在に取り付けられた枢支連結兼用のボルト、ナット部材を含む構成であるから、ボルト、ナットの操作という簡単な操作で保持角度を調整可能な靴等の乾燥用ハンガー装置を提供できるとともに、極めて簡単な構造で角度調節機構を実現でき、部品点数等も低減させて製作費の低コスト化および装置の軽量化を図ることができる。
また、靴を乾燥させる際にその靴を保持させる靴等の乾燥用ハンガー装置であって、フック状の吊支部と、吊支部の下端側に連結され、靴を空中で保持する靴保持体と、を含み、靴保持体は靴の履き口が地面側を向くように保持可能な少なくとも一対の引掛け部であって、それぞれの引掛け部は一本の針金部材を折曲して形成されるとともに引掛け部全体が側面視で略逆ハ字状に形成される引掛け部を含む構成であるから、例えば靴を乾燥させる場合には靴の履き口を地面側に向けつつ引掛け部に引掛けるという簡単な操作で、靴の履き口を地面側に向けた乾燥に適した状態で確実に靴を空中に保持できる靴等の乾燥用ハンガー装置を提供できるとともに、装置の構造の簡略化、軽量化ならびに低価格化を図ることができる。
以下、添付図面を参照しつつ本考案を実施するための最良の形態について説明する。本考案の靴乾燥用ハンガー装置は、フック状の吊支部の下端側に靴を保持する靴保持体を係合連結させ、吊支部と靴保持体との係合角度を調節可能とするもので、そのため、靴を乾燥させる際に、その靴を容易かつ迅速に保持させることができるとともにその保持角度を簡単に調節可能なものである。
図1ないし図6は、本考案の靴乾燥用ハンガー装置の実施形態を示しており、本実施形態において靴乾燥用ハンガー装置(以下「ハンガー装置」という。)10は、吊支部14と、靴保持体16と、角度調節機構18と、を含む。本実施形態において、吊支部14は、図3に示すように、ハンガー装置10を、例えば物干し竿R等に吊支させるための吊支手段であり、例えば5〜6mm程度の径で、ある程度の重量の靴12を保持させても変形しない程度の剛性を有する鋼製の針金を折曲して形成される。具体的には、図1、図2、図3に示すように、吊支部14は、フック部36と、柄部34と、を含む。そして、後述する靴保持体16に靴12を保持した場合に靴12が物干し竿R等に当たって邪魔にならない程度の長さを有する直線状の柄部34の上端側に、物干し竿Rに係合できる程度の大きさの環状のフック部36を設けて形成される。したがって、図3に示すように、フック部36を物干し竿R等に容易に係合させて、ハンガー装置10を迅速に吊支できる。なお、本実施形態において吊支部14は、図2に示すように、柄部34の下端を巻回して後述するボルト部材32aが挿通できる程度の径を有するA環状部28を形成し、該A環状部28を介して後述する靴保持体16と連結させる。また、吊支部の形状は、本実施形態の形状に限らず、物干し竿や乾燥用の紐等に吊支できる形状であれば、たとえば鍵型等の任意の形状とすることができる。
本実施形態において、靴保持体16は、靴12を保持する靴保持手段であり、B環状部29、29と、靴保持部22と、を含む。図2に示すように、靴保持体16は、その全体が例えば略1m〜1.5m程度の長さと5〜6mm程度の径で、靴を保持しても変形しない程度の剛性を有する一本の針金部材24を折曲して形成される。本実施形態において、B環状部29、29は、上述した吊支部14と靴保持体16とを連結させる連結部位である。具体的には、環状部29は、図2に示すように、上述した針金部材24の両端部をそれぞれ巻回させて後述するボルト部材32aが挿通できる程度の径を有するB環状部29a、29bを形成し、これらのB環状部29a、29bの中孔31、31どうしを対向させ、上述した吊支部14に形成されたA環状部28をその間に挟持させる程度の間隔を設けて配置されて形成される。したがって、図1、図2に示すように、これらの環状部28、29、29で形成される中孔30、31、31の内側を後述するボルト部材32aで同時に挿通して吊支部14と靴保持体16とを連結でき、ハンガー装置10の組み立てを容易に行うことができる。なお、図2において、ボルト部材32aと環状部並びにナット部材32bと環状部との当り部分にはそれぞれ滑り止め用座金33を挟装させるとよく、ボルト部材の締め込み時に吊支部14と靴保持体16との接続を鋭角状あるいは急角度の屈曲状態で固定静止させるときには、回転方向の滑りを確実に防止し、軽量、低コストでの装置製作の実効を確保しうる。本実施形態では、滑り止めよう座金33は円盤本体の表裏面側それぞれに複数の凹部あるいは凸部を形成させたものである。
本実施形態において、靴保持部22は、図3に示すように、例えば靴12のアッパー部を吊支状に引掛けて該靴12を保持する。図2に示すように、靴保持部22は、例えば一対の周回部40、40を含む。具体的には、図2に示すように、これらの周回部40、40は、上述した針金部材24を略楕円形状に折曲してそれぞれ形成され、それぞれの周回部40、40を所要の間隔で離隔させつつその下端部どうしが連結されるように折曲されて形成される。そして、図1、図2に示すように、これらの周回部40、40は上述したB環状部29の下方位置であって靴12を靴保持部22に引掛けても邪魔にならない程度の下方位置に、環状部29から延長されるアーム部38と接続して形成される。すなわち、図4に示すように、該B環状部29は靴保持体16の上端に設けられ、全体が側面視略反転く字状に形成される。したがって、図3、図4に示すように、例えば、靴12のアッパー部等を、靴保持部22に容易かつ迅速に引掛けて靴を保持させることができるとともに、取り外しも容易かつ迅速に行える。靴保持部は、本実施形態における一対の周回部に限るものではなく、例えば2対等の複数対を設けて複数対の靴を保持可能とさせてもよい。また、靴保持部は略楕円形状に折曲させた形状に限るものではなく、例えば靴のアッパー部等を引掛けることができる形状であれば、例えばT字状に折曲させる等、任意の形状で形成できる。
本実施形態において、角度調節機構18は、靴保持体16と吊支部14とを枢支連結させるとともに、吊支部14と靴保持体16との所望の係合角度でそれらを連結結合させる。具体的には、図1、図2に示すように、ボルト32aと、ナット部材32bとを含み、上述した吊支部14の下端側に形成された環状部28と、靴保持体16の上端側に形成されたB環状部29、29のそれぞれの中孔30、31、31をボルト部材32aで同時に挿通させつつ、ナット部材32bで締め込み、ゆるめ自在に取り付けられる。したがって、図4に示すように、吊支部14と靴保持体16とは枢支連結されて靴保持体16をボルト部材32の長手方向を軸回りとして回動させつつ、吊支部14と靴保持体16との係合角度を容易に調節させることができ、さらにその角度を保持するように固定させることができる。その際、図4、図5に示すように、靴の履き口20が地面側を向くように係合角度を調節して靴12の乾燥に最適な水切り角度で靴を保持できるので有効である。また、該ハンガー装置10を使用しない場合には、図6に示すように、角度調節機構18を介して吊支部14と靴保持体16との係合角度を調節し、吊支部14を例えば靴保持体16の周回部40、40の間に挟まるようにすればハンガー装置10全体がコンパクトな形状となり、スペースを取らずに収納可能となる。また、角度調節機構は、本実施形態のものに限らず、例えばラチェット機構等で形成されていてもよい。
次に、本発明の靴等の乾燥用ハンガー装置の第2の実施形態について図7、図8に基づいて説明するが、第1実施形態と同一の部材には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。本実施形態における靴等の乾燥用ハンガー装置46の第1実施形態との相違点は、図7、図8に示すように、靴保持体48が、靴12の履き口20を地面側に向けた状態で保持可能な少なくとも一対の引掛け部50を含み、それぞれの引掛け部50は一本の針金部材24を折曲して形成されるとともに引掛け部50全体が側面視で略逆ハ字状に形成される点である。具体的には、それぞれの引掛け部50は、図8に示すように、例えば靴サイズの2倍程度長さの針金部材24を平面視略U字状に折曲し、該略U字状の開放端側を吊支部14の下端側に設けられた後述する回転連結部56に例えばネジ部材54でそれぞれ連結固定させる。そして、図7に示すように、引掛け部50の該略U字状の長手方向の所要の中間位置で、靴12を保持した際に所要の水切り角度となるように閉鎖端側を持上げ状に折曲させ、図7に示すように、引掛け部50全体が側面視で略逆ハ字状に形成される。したがって、図7に示すように、靴の履き口20を地面側に向けた状態でその履を引掛け部50に引掛けるという簡単な操作で、靴の履き口20を確実に地面側に向けた状態で迅速に靴12を保持できるとともに、ハンガー装置46の構造簡略化や軽量化を図ることができる。また、引掛け部の平面視折曲形状は、本実施形態の略U字状に限らず、例えば略O字状等の靴を保持できる任意の形状としてもよい。
なお、本実施形態において、吊支部14と靴保持体48とを連結させる連結部であって、吊支部14の縦軸回りに靴保持体48を回転自在に連結する回転連結部56を含む。よりくわしくは、回転連結部56は、中空円筒部材58と、係合片60と、を含む。図7、図8に示すように、中空円筒部材58は、例えば略1.5cm〜2.5cm程度の直径で略10cm程度の長さを有する少なくとも一端が閉鎖された合成樹脂製の中空円筒部材58で形成される。そして、図7、図8に示すように、該中空円筒部材58はその長手方向を吊支部の柄部34と略平行にした状態でその閉鎖端面の中央近傍を、該柄部34を貫通させつつ該柄部34の下端側に配置される。また、係合片60は、図8に示すように、上述した中空円筒部材58の内径程度の直径を有する円板で形成され、該中空円筒部材58の内側であって、その中央近傍を該柄部34の下端に固定して設けられる。したがって、該中空円筒部材58は吊支部の柄部34の長手方向を軸回りに自在に回転し、該中空円筒部材58に取り付けられた靴保持体48も回転可能となる。よって、靴12を靴保持体48に保持して吊支部14を物干し竿R等に吊支すれば、例えば風等が吹くこと等の回転力が働くことで靴に縦軸回りの回転を加えつつ効率的に乾燥させ得る。
以上のように、本考案の靴等の乾燥用ハンガー装置によれば、靴等を乾燥させる際に、その靴等を容易かつ迅速に保持させることができるとともにその保持角度を簡単に調節可能で、かつ、低コストで製作可能な靴等の乾燥用ハンガー装置を提供できる。
以上説明した本考案の靴等の乾燥用ハンガー装置は、上記した実施形態のみに限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲に記載した考案の本質を逸脱しない範囲において、任意の改変を行ってもよい。
本考案の靴等の乾燥用ハンガー装置は、一般家庭のみならず学校等においても、また、運動靴からスリッパ等に至る靴等にわたって幅広く用いることができる。
本考案の第1実施形態に係る靴等の乾燥用ハンガー装置の斜視図である。 図1の分解説明図である。 本考案の実施形態に係る靴等の乾燥用ハンガー装置の使用状態の例を示す概略説明図である。 本考案の実施形態に係る靴等の乾燥用ハンガー装置の使用状態の例を示す概略側面図である。 本考案の実施形態に係る靴等の乾燥用ハンガー装置の使用状態の例を示す説明図である。 本考案の実施形態に係る靴等の乾燥用ハンガー装置の使用状態の例を示す説明図である。 本考案の第2実施形態に係る靴等の乾燥用ハンガー装置の側面図である。 図7の斜視図である。
符号の説明
10、46 靴乾燥用ハンガー装置
12 靴
14 吊支部
16 靴保持体
18 角度調節機構
20 靴の履き口
24 針金部材
28、29 環状部
30、31 中孔
32a、32b ボルト、ナット
50 引掛け部
R 物干し竿

Claims (4)

  1. 靴等を乾燥させる際にその靴等を保持させる靴等の乾燥用ハンガー装置であって、
    フック状の吊支部と、
    吊支部の下端側に係合連結され、靴を空中で保持する靴保持体と、を含み、
    靴を靴保持体に保持しつつ靴の履き口が地面側を向くように吊支部と靴保持体との係合角度を調節固定可能な角度調節機構を備えることを特徴とする靴等の乾燥用ハンガー装置。
  2. 吊支部と靴保持体は、それぞれが一本の針金部材を折曲して形成されることを特徴とする請求項1記載の靴等の乾燥用ハンガー装置。
  3. 角度調節機構は、吊支部の下端側と靴保持体の上端側に形成された環状部の中孔を挿通して締め込み、ゆるめ自在に取り付けられた枢支連結兼用のボルト、ナット部材を含むことを特徴とする請求項3記載の靴等の乾燥用ハンガー装置。
  4. 靴を乾燥させる際にその靴を保持させる靴等の乾燥用ハンガー装置であって、
    フック状の吊支部と、
    吊支部の下端側に連結され、靴を保持する靴保持体と、を含み、
    靴保持体は靴の履き口が地面側を向くように保持可能な少なくとも一対の引掛け部であって、それぞれの引掛け部は一本の針金部材を折曲して形成されるとともに引掛け部全体が側面視で略逆ハ字状に形成される引掛け部を含むことを特徴とする靴等の乾燥用ハンガー装置。
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