JP4406814B2 - 空調ネットワークシステム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ビルディング等の建物に設置されるマルチ制御エアコンの空調ネットワークシステムに係り、特に詳しくは、ネットワークバス上の複数台の室内機のうち任意の室内機を渡り線で複数接続している場合に、少なくともネットワークバスに懸吊されている全ての室内機の個別情報を短時間で収集可能とする空調ネットワークシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、空調ネットワークシステムは、ビルディング等の建物の各階に必要数の室内機を配置し、その建物全体の空調を行うために、少なくとも複数台の室内機をネットワークバス上に懸吊しており、例えば図3に示す構成になっている。
【0003】
図3において、ネットワークバス1上には全ての機器(室内機2および室内機3)およびコントローラ4が接続され、コントローラ4は、接続装置5を介してネットワークバス1に接続されている。
この場合、各室内機2はネットワークバス1に対して1台ずつ接続してあり、コントローラ4は、少なくともそれら室内機2を1台ずつ制御してノード単位で制御を行い、例えば、Lon Works(通称ロン)等によって複数の室内機2を一括して遠隔制御する。
【0004】
また、コントローラ4はPC(パーソナルコンピュータ)を用いたものであり、接続装置(プロトコル変換装置)5はネットワークバス1の通信プロトコルをPC等の他のリモコン(例えばPCのコントローラ4)に適用可能な通信プロトコルに変換する役割を果たすものである。
【0005】
このように、接続装置5は、ネットワークバス1からのデータフレームをプロトコル変換して端末のPCやリモコンに出力し、また端末のPCやリモコンからのデータをプロトコル変換してネットワークバス1に出力する。つまり、ネットワークバス1と端末との間におけるデータの双方向性を確実に行うことのみを目的としている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した空調ネットワークシステムにおいては、一般にネットワークバス1にツイストペア線を使用するとともに、半二重通信方式を採用しており、ネットワークバス1に懸吊される機器(室内外機)が多いほど、また、特に大規模なシステムを構築している場合では、それだけ各機器の状態情報等の収集に長時間を要する。
【0007】
一方、PCのコントローラ4におけるソフトウェア処理としては、機器の制御を目的とするツールと、当該システムのメンテナンスを目的とするツールの2種類があり、特に後者のメンテナンス用のツールは必ずしも定期的に利用されるだけなく、故障発生の都度必要とされることもある。したがって、機器情報の収集時間が長いと、メンテナンスに支障を来し、当該システムの運転停止が長時間にわたってしまうという問題点が生じる。
【0008】
本発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、その目的は、コントローラによる室内外機の情報収集時間の短縮化を図り、特にメンテナンス等に必要な機器情報を短時間で収集してメンテナンスチェックや修理等の時間を短縮可能とすることができるようにした空調ネットワークシステムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、ネットワークバス上に少なくとも複数台の室内機、1台の室外機およびそれら機器を制御するコントローラを接続し、そのコントローラによって上記室内機および室外機を制御して空調制御を実現する空調ネットワークシステムであって、上記コントローラを上記ネットワークバスに接続するために、上記ネットワークバスとコントローラとの間の通信プロトコル変換を行う機能と、少なくとも上記ネットワークバスから回送される室内外機および他の制御装置の情報を蓄積する自律動作機能とを有する接続装置を備え、この接続装置を上記ネットワークバスに複数個設け、それら接続装置によって上記ネットワークバスから回送される情報をそれぞれのRAMに収集する一方、上記コントローラが何れかの制御装置に接続された場合に、当該制御装置によって上記室内外機および他の制御装置の情報をコントローラに回送するようにしたことを特徴としている。
【0010】
上記接続装置は、上記コントローラの着脱状態を検出する手段を備え、この接続装置に接続されたコントローラが外された場合に、その時点から同コントローラへの送信を隔絶する一方、上記自立動作機能により上記ネットワークバスから回送される室内外機および他の制御装置の情報を上記RAMに収集するとよい。上記コントローラが一旦上記接続装置から外された後に、そのコントローラが再度その接続装置に接続された場合に、上記制御装置のRAMに蓄積されている上記室内外機および他の制御装置の情報をそのコントローラに回送するとよい。これにより、上記コントローラとしてPCを用いた場合では、ネットワークバス上のデータが高速にPCに回送され、メンテンナンス時のデータ収集が短時間で行われる。
【0011】
上記接続装置は当該システムを設置している建物の異なる場所にそれぞれ配置し、各接続装置の配置箇所において、上記コントローラにより上記室内外機の情報を収集可能にするとよい。
上記コントローラは、少なくとも当該システムのメンテナンスを目的としたツールを有するPCであるとよい。
これにより、各箇所(例えば建物の各階)において、ネットワークバスのデータが短時間で収集され、その建物が高層ビルディングであるほど、大なる効果がある。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1および図2を参照して詳しく説明する。
なお、図中、図3と同一部分には同一符号を付して重複説明を省略する。
【0013】
図1において、本発明の空調ネットワークシステムは、従来と同じくネットワークバス1とコントローラ4との間で通信プロトコル変換を行う機能の他に、機器(室内外機)の情報を収集する自律動作機能を有するインターフェースの接続装置10を備え、かつ、制御装置10を複数個所定箇所に設けている。
【0014】
例えば、当該空調ネットワークシステムをビルディングの建物に設置されている場合では、制御装置10は階数に合わせた数とされ、これらを各階毎にネットワークバス1に懸吊し、如何なる階でもコントローラ4を制御装置10のコネクタ11を介して接続可能とする。
【0015】
また、制御装置10は、ネットワークバス1に接続可能とするためのドライバ部10aと、コネクタ11を介して端末であるPCのコントローラ4に接続可能とするためのドライバ部10bと、従来同様の通信プロトコル変換機能および機器(室内外機)の情報収集機能を行うためのCPU10cと、少なくとも収集した情報をスタックするためのRAM10dと、コントローラ4が外されている場合、あるいはコントローラ4を接続せずに、当該制御装置10の電源を投入した場合に、コントローラ4に出力するラインを切断状態とするためのスイッチ10eとを備えている。
なお、上記制御装置10は、コネクタ11にコントローラ4が接続されているか否か(着脱状態)を検出する手段を備えており、例えば、CPU10cによってドライバ10部bのラインがオープン状態である否かを検出して判断する。
【0016】
次に、上記構成としたネットワークシステムの動作を図2のフローチャート図を参照して説明する。
まず、端末のコントローラ4が何れかの制御装置10のコネクタに接続されている場合には、当該制御装置10においては、コントローラ4から送信さたデータフレームをCPU10cでプロトコル変換してネットワークバス1に送信する一方、端末接続状態にあると判断してステップST1からST2に進む。
【0017】
そして、ネットワークバス1から回送されたデータフレームをCPU10cで一旦RAM10dにストックした後、再びCPU10cによってRAM10dから読み出したデータフレームをプロトコル変換してコントローラ4に回送する。
すなわち、制御装置10にはコントローラ4が接続されているため、当該制御装置10はスイッチ10eをオン状態としているからである。
【0018】
ここで、コントローラ4が接続装置10から外された場合には、制御装置10は端末切断状態と判断し、ステップST3からST4に進み、自律動作機能を開始する。また、コントローラ4を接続せずに制御装置10の電源を投入した場合にも、その自律動作機能を開始する(ステップST1,ST4)。
当該制御装置10のCPU10cは、まず自律動作の開始としてスイッチ10eをオフにし、しかる後、ネットワークバス1から回送されたデータフレームを一旦RAM10dにストックする(ステップST5)。
【0019】
そして、上記制御装置10のコネクタ11に端末のコントローラ4が接続された場合には、当該制御装置10は、端末接続状態と判断し、スイッチ10eをオンにする。
【0020】
しかる後、制御装置10は、RAM10dにスタックされているデータフレームをプロトコル変換してコントローラ4に送信する。また、ステップST6からST2に戻ってネットワークバス1から回送されたデータフレームをCPU10cで一旦RAM10dにストックした後、再びCPU10cによってRAM10dから読み出したデータフレームをプロトコル変換してコントローラ4に回送する。
【0021】
なお、RAM10dにスタックされていたデータフレームと同じデータフレームがネットワークバス1から回送されたときには、そのデータフレームについてはコントローラ4に回送しないようにするとよい。
【0022】
このように、端末のコントローラ4が接続装置10に接続されていなくとも、接続装置10は自律的機能によりネットワークバス1に懸吊されている室内外機から回送される情報を収集してRAM10dに蓄積し続ける。また、コントローラ4をその接続装置10に接続すれば、既にRAM10dに記憶されている室内外機の情報をコントローラ4に回送する。
つまり、例えばコントローラ4によってネットワークバス1をスキャンする必要もなく、室内外機の情報を短時間で収集される。これは、接続装置10と端末のコントローラ4との通信トラフィック速度は、ネットワークバス1から回送される情報よりも早いからである。
【0023】
さらに、上記室内外機の情報が短時間で収集されることから、例えば、メンテナンスを行うサービスマン等にとっては、異常等に速やかに対処することができる。
さらにまた、当該空調ネットワークシステムがビルディング等の建物に設置されている場合では、各階毎に制御装置10を配置しておくことにより、何れの場所でもコントローラ4を制御装置10に接続すれば、ネットワークバス1からの情報回送を待つことなく、それぞれの場所でネットワークバス1に懸吊されて機器の情報を得てメンテナンス等に即座に対応することができる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明した本発明によれば、以下に示す効果を奏する。
すなわち、本発明の空調ネットワークシステムは、コントローラをネットワークバスに接続するために、ネットワークバスとコントローラとの間の通信プロトコル変換を行う機能と、少なくとも上記ネットワークバスから回送される室内外機および他の制御装置の情報を蓄積する自律動作機能とを有する接続装置を備え、この接続装置を上記ネットワークバスに複数個接続するとともに、それら接続装置によってネットワークバスから回送される情報をそれぞれの内部RAMに収集する一方、コントローラが何れかの制御装置に接続された場合に、当該制御装置によって室内外機および他の制御装置の情報をコントローラに回送することから、コントローラによる室内外機および他の制御装置の情報収集時間の短縮化が図れ、特にメンテナンス等に必要な機器情報が短時間で収集されることにより、メンテナンスチェックや修理等の時間を短縮することができるという有用な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す空調ネットワークシステムを説明するための概略的ブロック線図。
【図2】図1に示す空調ネットワークシステムの動作を説明するための概略的フローチャート図。
【図3】従来の空調ネットワークシステムを説明するための概略的ブロック線図。
【符号の説明】
1 ネットワークバス
2 室内機
3 室外機
4 コントローラ(端末のPC)
5,10 接続装置
10a,10b ドライバ部
10c CPU
10d RAM(内部記憶手段)
10e スイッチ
Claims (5)
- ネットワークバス上に少なくとも複数台の室内機、1台の室外機およびそれら機器を制御するコントローラを接続し、そのコントローラによって前記室内機および室外機を制御して空調制御を実現する空調ネットワークシステムであって、前記コントローラを前記ネットワークバスに接続するために、前記ネットワークバスとコントローラとの間の通信プロトコル変換を行う機能と、少なくとも前記ネットワークバスから回送される室内外機および他の制御装置の情報を蓄積する自律動作機能とを有する接続装置を備え、該接続装置を前記ネットワークバスに複数個設けるとともに、それら接続装置によって前記ネットワークバスから回送される情報をそれぞれの内部記憶手段に収集する一方、前記コントローラが何れかの制御装置に接続された場合に、当該制御装置によって前記室内外機および他の制御装置の情報をコントローラに回送するようにしたことを特徴とする空調ネットワークシステム。
- 前記接続装置は、前記コントローラの着脱状態を検出する手段を備え、該接続装置に接続されたコントローラが外された場合に、その時点から同コントローラへの送信を隔絶する一方、前記自立動作機能により前記ネットワークバスから回送される室内外機および他の制御装置の情報を前記内部記憶手段に収集するようにした請求項1に記載の空調ネットワークシステム。
- 前記コントローラが一旦前記接続装置から外された後に、そのコントローラが再度その接続装置に接続された場合、前記制御装置の内部記憶手段に蓄積されている前記室内外機および他の制御装置の情報をそのコントローラに回送するようにした請求項1または2に記載の空調ネットワークシステム。
- 前記接続装置は当該システムを設置している建物の異なる場所にそれぞれ配置し、各接続装置の配置箇所において、前記コントローラにより前記室内外機および他の制御装置の情報を収集可能とした請求項1,2または3に記載の空調ネットワークシステム。
- 前記コントローラは、少なくとも当該システムのメンテナンスを目的としたツールを有するPCである請求項1,2,3または4に記載の空調ネットワークシステム。
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