JP4405309B2 - アクセスポイント、無線lan接続方法、無線lan接続プログラムを記録した媒体および無線lanシステム - Google Patents
アクセスポイント、無線lan接続方法、無線lan接続プログラムを記録した媒体および無線lanシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4405309B2 JP4405309B2 JP2004113390A JP2004113390A JP4405309B2 JP 4405309 B2 JP4405309 B2 JP 4405309B2 JP 2004113390 A JP2004113390 A JP 2004113390A JP 2004113390 A JP2004113390 A JP 2004113390A JP 4405309 B2 JP4405309 B2 JP 4405309B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- wireless lan
- access point
- terminal
- connection request
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 83
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 56
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Images
Description
すなわち、予め無線LAN規格外の非接触な手法で認証用のための共通のIDデータをアクセスポイントに持たせ、無線LAN規格に基づく接続要求時にIDデータの一致を判断してから接続を行うようにしている。
また、上記無線LAN端末は、無線LAN規格外の非接触な手法で上記第一のIDデータを送出可能であり、当該アクセスポイントは、同第一のIDデータを取得するIDデータリーダを備える構成としてもよい。
上記構成においては、無線LAN規格とは異なるRFID規格に基づいてRFIDタグとRFIDリーダとを利用して無線LAN規格外の非接触な手法でIDデータを取得する。
さらに、上記IDデータは、赤外線通信によって取得される構成としてもよい。
上記構成においては、無線LAN規格とは異なる赤外線通信を利用して無線LAN規格外の非接触な手法でIDデータを取得する。
さらに、上記IDデータは、外部の赤外線データ送出器によって送出され、同赤外線データ送出器は、ランダムにIDデータの内容を決定し、同じIDデータを連続して二度ずつ送出可能な構成としてもよい。
上記構成においては、赤外線データ送出器は、ランダムにIDデータの内容を決定し、同じIDデータを連続して二度ずつ送出し、無線LAN規格外の非接触な手法でIDデータを取得させる。これにより、一度限りで生成したIDデータをアクセスポイントと無線LAN端末とにそれぞれ一階ずつ送信することができ、非常に低い確率でなければ二度と同じIDデータを使用されないことになる。
さらに、上記第一のIDデータ受信器で上記第一のIDデータを取得すると、無線出力範囲を狭め、接続手続きが終了すると無線出力範囲を元に戻す構成としてもよい。
上記構成においては、アクセスポイントが第一のIDデータ受信器で上記第一のIDデータを取得すると、無線出力範囲を狭める。すなわち、第一のIDデータ受信器で第一のIDデータを取得したということは、無線LAN規格に基づく接続要求が来る前提条件であり、このような接続要求時にはセキュリティの低下を招く。しかし、無線出力範囲を狭めることで、接続要求を行うものは自ずからアクセスポイントに対して十分に接近しなければならず、管理者としてもセキュリティ上の不審者がアクセスポイントに近づけばすぐに分かるし、逆にアクセスポイントに対して十分に接近できないものがそれ以降の接続要求を出すこともできない。従って、結果的に無線出力範囲を狭めることで物理的に接続要求を出せるものを限定させることになる。また本発明は、上記IDデータ受信器で上記第一のIDデータを取得すると、無線出力範囲を狭め、上記第一のIDデータと第二のIDデータとが一致すると判断した後、上記MACアドレスを登録する前に無線出力範囲を元に戻す構成としてある。
ところで、このようなアクセスポイントは単独で存在する場合もあるし、ある機器に組み込まれた状態で利用されることもあるなど、発明の思想としてはこれに限らず、各種の態様を含むものである。従って、ソフトウェアであったりハードウェアであったりするなど、適宜、変更可能である。
その一例として、本発明は、有線LANに接続されて、所定の無線LAN規格に基づいて外部の無線LAN端末と接続して上記有線LANとの介在を行うアクセスポイントの無線LAN接続プログラムを記録した媒体であって、無線LAN端末が搭載するRFIDタグから当該RFIDタグに記録されているIDデータを無線LAN規格外の非接触な手法で取得し、当該非接触な手法で取得したIDデータを第一のIDデータとして記憶し、無線LAN端末から無線LAN規格に基づく接続要求があると、同接続要求に伴って送出されたIDデータおよびMACアドレスを取得し、当該接続要求に伴って送出されたIDデータを第二のIDデータとして記憶し、上記第一のIDデータと上記第二のIDデータとが一致することを条件として上記取得したMACアドレスを自機に登録し同無線LAN端末との接続を行なう機能をコンピュータに実現させる構成としてある。
本発明をソフトウェアで実現する場合、ハードウェアやオペレーティングシステムを利用する構成とすることも可能であるし、これらと切り離して実現することもできる。例えば、各種の演算処理といっても、その実現方法はオペレーティングシステムにおける所定の関数を呼び出して処理することも可能であれば、このような関数を呼び出すことなくハードウェアから入力することも可能である。そして、実際にはオペレーティングシステムの介在のもとで実現するとしても、プログラムが媒体に記録されて流通される過程においては、このプログラムだけで本発明を実施できるものと理解することができる。
また、本発明は、上述したようなアクセスポイントの側だけにとどまるものではなく、無線LAN端末を含めた無線LANシステムとしても利用可能であることはいうまでもない。
このため、本発明は、有線LANに接続されて所定の無線LAN規格に基づいて外部の無線LAN端末と接続して上記有線LANとの介在を行うアクセスポイントと、無線LAN端末とからなる無線LANシステムであって、上記無線LAN端末はIDデータを記録したRFIDタグを搭載し、上記アクセスポイントは、上記RFIDタグに記録されているIDデータを無線LAN規格外の非接触な手法で取得するIDデータ受信器を有し、当該非接触な手法で取得したIDデータを第一のIDデータとして記憶し、上記無線LAN端末は、無線LAN規格に基づく接続要求に伴ってIDデータおよびMACアドレスを送出可能であり、上記アクセスポイントは、上記無線LAN端末から無線LAN規格に基づく接続要求があると、同接続要求に伴って送出された上記IDデータおよびMACアドレスを取得し、当該接続要求に伴って送出されたIDデータを第二のIDデータとして記憶し、上記第一のIDデータと上記第二のIDデータとが一致することを条件として上記取得したMACアドレスを自機に登録し同無線LAN端末との接続を行なう構成としてある。
また、本発明によれば、無線LAN端末から直に無線LAN規格外の非接触な手法で第一のIDデータを出力できる場合に構成を簡易にすることができる。また、そのような場合に同IDデータが無線LAN端末に固有であることを保証できるものであれば、さらにセキュリティの向上を図れる。
さらに、赤外線通信を利用してIDデータを与えるようにしているので、IDデータの取得ためのハードウェア機器を容易に準備でき、実施が容易で、かつ、セキュリティの向上を図れる。特に、赤外線媒体を利用する場合は読み取りの際の指向性が強く、その範囲外での読み取りを不可能として傍受の危険性も低減できる。
さらに、本発明によれば、接続手続きの間は無線出力範囲が狭まるので、限られた範囲の無線LAN端末との間でなければ接続手続きを行えず、セキュリティを向上させることができる。
さらに、本発明によれば、同様の効果を奏する無線LAN接続方法、無線LAN接続プログラムを記録した媒体および無線LANシステムを提供できる。
形態を、以下の順序で説明する。
A.第1実施例
A−1.暗号鍵設定システムLH1の概要
A−2.WEPキーの設定に関する処理の内容
A−3.作用効果
B.第2実施例
C.第3実施例
D.まとめ
A.実施例:
A−1.暗号鍵設定システムLH1の概要:
図1は本発明の第1実施例である暗号鍵設定システムLH1を実現するハードウェアの構成を示す説明図であり、図2はアクセスポイント20の構成を示す説明図である。なお、第1実施例は、暗号鍵が固定されている実施例であり、後述する第2実施例において、複数の暗号鍵に対応する実施例を説明する。
こうしたWEPキーを用いた暗号化により、無線通信エリアAR1内において内容付きデータを乗せた電波が傍受された場合に、内容付きデータの解析がしにくくなり、通信内容の第三者への漏洩が防止される。例えば、登録端末からアクセスポイント20にクレジットカードの番号を含む契約文書が送信された場合には、送信電波の傍受によりクレジットカードの番号が第三者に知られてしまうことを防止することができる。
続いて、上記のWEPキーを端末50,60に設定する手法について説明する。
アクセスポイント20のROM12には、端末50,60との通信に関するプログラムとして、無線LANアダプタ52,62のMACアドレスの登録に関するプログラム(MAC登録プログラム)が予め格納されている。一方、無線LANの使用に際して端末50,60にインストールされたユーティリティプログラムには、WEPキーの設定に関するプログラム(WEPキー設定プログラム)が含まれている。
本ルーチンによる登録に先立ち、端末50がアクセスポイント20に装着されたRFIDリーダ27の読み取り範囲RR1内に入ると、同RFIDリーダ27は同端末50に組み込まれているRFIDタグから固有のデータであるRFIDデータを読み取り、読み取ったことを表すトリガを入出力コントローラ16に出力すると共に読み取ったRFIDデータを送出する。アクセスポイント20で実施しているルーチンBのステップS200では、このようにしてRFIDリーダ27が新規にRFIDデータを読み取った否かを判断しており、トリガが出力されて読み取ったことが分かると、取得されたRFIDデータを第一のIDデータとして記憶すると共に、以下の接続手続きを開始する。
以上説明した第1実施例の暗号鍵設定システムLH1では、上記のセキュリティデータ設定処理を実行することにより、端末50にWEPキーを自動的に設定する。このような「WEPキーの無線通信による自動設定」がなされることで、無線LANを利用する端末50の新規追加を簡便に実現することが可能となり、加入し易い無線LANを提供することができる。例えば、WEPキーの設定に際し、端末50の所有者やアクセスポイント20の管理者は、端末50とアクセスポイント20とをケーブル等で接続する必要がなく、また、WEPキーの作成や設定を手作業で行なう必要もない。特に、上記の暗号鍵設定システムLH1をフリースポットに備えられた無線LANに採用すれば、なお好適である。フリースポットの無線LANは、これを利用しようとする多数の人が次々と新規に加入するものであり、各人の設定に伴って必要な作業を大きく軽減することができるからである。
B.第2実施例
図5は、本発明の他の実施例を示している。本実施例においては、端末50がRFIDリーダ53を備えており、端末50の所有者がRFIDタグを埋め込んだ身分証明証53aを保持している。
図6は本実施例におけるセキュリティデータ設定処理ルーチンを示すフローチャートである。
この例では、所有者はRFIDタグを埋め込んだ身分証明証などをアクセスポイント20のRFIDリーダ27上にかざしてRFIDデータを読み込ませ、さらに、自己の端末50のRFIDリーダ53上にも同身分証をかざす操作を行う。
すると、端末側のルーチンAでは、ステップS120にてRFIDリーダ(第二のIDデータ受信器を構成する)53により所有者のRFIDタグからRFIDデータを読み取ったか否かを判断し、ステップS130にて同取得したRFIDデータを含めて加入指示データを作成し、第一実施例と同様にステップS180にて加入指示を表わすデータにMACアドレスとRFIDデータをヘッダ情報として付加したパケットを、アクセスポイント20に送信する処理を行なう。
図7は、本発明の他の実施例を示している。上述した第一実施例と第二実施例はともに、無線LAN規格外の非接触による手法でIDデータを送受信するにあたり、RFIDタグとRFIDリーダを利用している。しかしながら、他の媒体や手法を利用することは可能であり、その一例として本実施例では赤外線通信を利用している。
なお、このリモコン送信機54aは、内部に、ランダムにIDデータを生成するIDデータ生成回路と、生成されたIDデータを二回だけ送信するIDデータ送信回路とを有している。すなわち、一度ランダムに生成したIDデータをアクセスポイント20の赤外線送受信器29と端末50の赤外線送受信器54とに対してそれぞれ一度ずつ送出可能となっている。
この例では、端末50の所有者がフリースポットなどの管理者に依頼してリモコン送信機54aからアクセスポイント20と端末50に対して赤外線通信によるIDデータを送出してもらう。
すると、端末側のルーチンAでは、ステップS140にて赤外線送受信器(第二のIDデータ受信器を構成する)54によりランダムに生成されたこの場限りの赤外線IDデータを読み取ったか否かを判断し、ステップS150にて同取得した赤外線IDデータを含めて加入指示データを作成し、第一実施例と同様にステップS180にて加入指示を表わすデータにMACアドレスと赤外線IDデータをヘッダ情報として付加したパケットを、アクセスポイント20に送信する処理を行なう。
このように、無線LAN規格とは異なるRFIDタグや赤外線通信などによる非接触な手法でアクセスポイント20の側に第一のIDデータを取得させ、無線LANの端末50には埋め込みあるいは読み取りによって同じIDデータを取得させた上で、当該IDデータを含めて端末50から無線LAN規格に基づいて接続要求となる加入指示データを送出させ、アクセスポイントの側で無線LAN規格外の手法で得たIDデータと加入指示データに含まれるIDデータとを対比し(ステップS240)、一致したときにだけ接続手続きを継続させるようにしたので、簡便さを維持しつつ、セキュリティーを向上させることができるようになった。
27…RFIDリーダ
29…赤外線送受信器
50…端末
53…RFIDリーダ
54…赤外線送受信器
Claims (5)
- 有線LANに接続され、所定の無線LAN規格に基づいて外部の無線LAN端末と接続して上記有線LANとの介在を行うアクセスポイントであって、
無線LAN端末が搭載するRFIDタグから当該RFIDタグに記録されているIDデータを無線LAN規格外の非接触な手法で取得するIDデータ受信器を有し、当該非接触な手法で取得したIDデータを第一のIDデータとして記憶し、
無線LAN端末から無線LAN規格に基づく接続要求があると、同接続要求に伴って送出されたIDデータおよびMACアドレスを取得し、当該接続要求に伴って送出されたIDデータを第二のIDデータとして記憶し、
上記第一のIDデータと上記第二のIDデータとが一致することを条件として上記取得したMACアドレスを自機に登録し同無線LAN端末との接続を行なうことを特徴とするアクセスポイント。 - 上記IDデータ受信器で上記第一のIDデータを取得すると、無線出力範囲を狭め、上記第一のIDデータと第二のIDデータとが一致すると判断した後、上記MACアドレスを登録する前に無線出力範囲を元に戻すことを特徴とする上記請求項1に記載のアクセスポイント。
- 有線LANに接続されて、所定の無線LAN規格に基づいて外部の無線LAN端末と接続して上記有線LANとの介在を行うアクセスポイントの無線LAN接続方法であって、
無線LAN端末が搭載するRFIDタグから当該RFIDタグに記録されているIDデータを無線LAN規格外の非接触な手法で取得し、当該非接触な手法で取得したIDデータを第一のIDデータとして記憶し、
無線LAN端末から無線LAN規格に基づく接続要求があると、同接続要求に伴って送出されたIDデータおよびMACアドレスを取得し、当該接続要求に伴って送出されたIDデータを第二のIDデータとして記憶し、
上記第一のIDデータと上記第二のIDデータとが一致することを条件として上記取得したMACアドレスを自機に登録し同無線LAN端末との接続を行なうことを特徴とするアクセスポイントの無線LAN接続方法。 - 有線LANに接続されて、所定の無線LAN規格に基づいて外部の無線LAN端末と接続して上記有線LANとの介在を行うアクセスポイントの無線LAN接続プログラムを記録した媒体であって、
無線LAN端末が搭載するRFIDタグから当該RFIDタグに記録されているIDデータを無線LAN規格外の非接触な手法で取得し、当該非接触な手法で取得したIDデータを第一のIDデータとして記憶し、無線LAN端末から無線LAN規格に基づく接続要求があると、同接続要求に伴って送出されたIDデータおよびMACアドレスを取得し、当該接続要求に伴って送出されたIDデータを第二のIDデータとして記憶し、上記第一のIDデータと上記第二のIDデータとが一致することを条件として上記取得したMACアドレスを自機に登録し同無線LAN端末との接続を行なう機能をコンピュータに実現させるための無線LAN接続プログラムを記録した媒体。 - 有線LANに接続されて所定の無線LAN規格に基づいて外部の無線LAN端末と接続して上記有線LANとの介在を行うアクセスポイントと、無線LAN端末とからなる無線LANシステムであって、
上記無線LAN端末はIDデータを記録したRFIDタグを搭載し、
上記アクセスポイントは、上記RFIDタグに記録されているIDデータを無線LAN規格外の非接触な手法で取得するIDデータ受信器を有し、当該非接触な手法で取得したIDデータを第一のIDデータとして記憶し、
上記無線LAN端末は、無線LAN規格に基づく接続要求に伴ってIDデータおよびMACアドレスを送出可能であり、
上記アクセスポイントは、上記無線LAN端末から無線LAN規格に基づく接続要求があると、同接続要求に伴って送出された上記IDデータおよびMACアドレスを取得し、当該接続要求に伴って送出されたIDデータを第二のIDデータとして記憶し、上記第一のIDデータと上記第二のIDデータとが一致することを条件として上記取得したMACアドレスを自機に登録し同無線LAN端末との接続を行なうことを特徴とする無線LANシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004113390A JP4405309B2 (ja) | 2004-04-07 | 2004-04-07 | アクセスポイント、無線lan接続方法、無線lan接続プログラムを記録した媒体および無線lanシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004113390A JP4405309B2 (ja) | 2004-04-07 | 2004-04-07 | アクセスポイント、無線lan接続方法、無線lan接続プログラムを記録した媒体および無線lanシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005303459A JP2005303459A (ja) | 2005-10-27 |
JP4405309B2 true JP4405309B2 (ja) | 2010-01-27 |
Family
ID=35334502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004113390A Expired - Lifetime JP4405309B2 (ja) | 2004-04-07 | 2004-04-07 | アクセスポイント、無線lan接続方法、無線lan接続プログラムを記録した媒体および無線lanシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4405309B2 (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4966539B2 (ja) * | 2005-11-10 | 2012-07-04 | 任天堂株式会社 | 通信システム、ならびにそれに用いられる通信プログラムおよびアクセスポイント装置 |
JP2008199503A (ja) * | 2007-02-15 | 2008-08-28 | Funai Electric Co Ltd | 端末および情報中継装置 |
KR101366795B1 (ko) * | 2009-04-30 | 2014-02-25 | 닛본 덴끼 가부시끼가이샤 | 통신 장치, 접속 방법 및 기록 매체 |
JP4856743B2 (ja) * | 2009-08-06 | 2012-01-18 | 株式会社バッファロー | 無線通信装置、無線通信システム、および、ネットワーク装置 |
JP5436345B2 (ja) * | 2010-06-08 | 2014-03-05 | Kddi株式会社 | 携帯端末を利用した無線lan設定方法およびシステム |
DE102010031931A1 (de) | 2010-07-22 | 2012-01-26 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zum Registrieren einer drahtlosen Kommunikationseinrichtung an einer Basiseinrichtung sowie entsprechendes System |
JP5779996B2 (ja) * | 2011-05-31 | 2015-09-16 | 株式会社リコー | 無線通信システム |
KR101288942B1 (ko) | 2011-06-10 | 2013-07-23 | 주식회사 케이티디에스 | 근거리 통신과 무선 인터넷을 이용한 파일 송수신 방법 및 이를 위한 통신 단말 |
KR101323266B1 (ko) | 2012-03-05 | 2013-10-30 | 주식회사 러브이즈터치 | Ieee 802.11을 이용한 네트워킹 방법 |
JP5616917B2 (ja) | 2012-03-14 | 2014-10-29 | 富士フイルム株式会社 | 操作管理システムならびに制御システムおよびその動作制御方法 |
CN102595409B (zh) * | 2012-03-21 | 2015-03-25 | 华为技术有限公司 | 一种基于无线接入的加密信息获取方法、设备及系统 |
JP5985299B2 (ja) * | 2012-08-09 | 2016-09-06 | 富士通コンポーネント株式会社 | 電子装置、制御装置およびネットワークシステム |
JP5624588B2 (ja) * | 2012-09-04 | 2014-11-12 | 株式会社東芝 | 無線通信装置、認証装置、無線通信方法及び認証方法 |
JP5641027B2 (ja) | 2012-09-07 | 2014-12-17 | トヨタ自動車株式会社 | 送電装置、車両および非接触給電システム |
JP2014078875A (ja) * | 2012-10-11 | 2014-05-01 | Mitsubishi Electric Corp | 暗号通信システム、暗号通信中継装置、暗号通信端末および暗号通信方法 |
JP5756136B2 (ja) * | 2013-02-25 | 2015-07-29 | Necプラットフォームズ株式会社 | 通信システム、通信方法及び無線通信装置 |
US9258710B2 (en) * | 2013-05-29 | 2016-02-09 | Panasonic Intellectual Property Corporation Of America | Wireless communication device, wireless communication method, remote operation device and remote operation method |
JP6266397B2 (ja) * | 2014-03-24 | 2018-01-24 | 株式会社東芝 | 通信制御装置、通信制御方法及び通信制御システム |
JP6399578B2 (ja) * | 2014-05-13 | 2018-10-03 | Necプラットフォームズ株式会社 | 無線lan中継装置、通信方法及びプログラム |
-
2004
- 2004-04-07 JP JP2004113390A patent/JP4405309B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005303459A (ja) | 2005-10-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4405309B2 (ja) | アクセスポイント、無線lan接続方法、無線lan接続プログラムを記録した媒体および無線lanシステム | |
US7289631B2 (en) | Encryption key setting system, access point, encryption key setting method, and authentication code setting system | |
JP4346413B2 (ja) | 暗号鍵設定システム、アクセスポイント、および、暗号鍵設定方法 | |
JP4290529B2 (ja) | アクセスポイント、端末、暗号鍵設定システム、暗号鍵設定方法、および、プログラム | |
US8208897B2 (en) | Portable wireless terminal and its security system | |
JP4667739B2 (ja) | 暗号鍵設定システム、アクセスポイント、無線lan端末、および、暗号鍵設定方法 | |
JP3870081B2 (ja) | 通信システム及びサーバ装置、ならびに制御方法及びそれを実施するためのコンピュータプログラム、該コンピュータプログラムを格納する記憶媒体 | |
CN106330442B (zh) | 身份认证方法、装置及系统 | |
US20040090930A1 (en) | Authentication method and system for public wireless local area network system | |
US9148757B2 (en) | Method for tracking a mobile device onto a remote displaying unit | |
JP2006109449A (ja) | 認証された無線局に暗号化キーを無線で提供するアクセスポイント | |
JP4962237B2 (ja) | 携帯装置の位置に関する情報とファイル用暗号鍵とを管理するためのプログラムおよび方法 | |
US20030221098A1 (en) | Method for automatically updating a network ciphering key | |
US20080137553A1 (en) | Method of automatic certification and secure configuration of a wlan system and transmission device thereof | |
EP1411674B1 (en) | Encryption key setting system and method, access point, and authentication code setting system | |
JP5388088B2 (ja) | 通信端末装置、管理装置、通信方法、管理方法及びコンピュータプログラム。 | |
JP4480478B2 (ja) | アクセスポイントおよび外部記憶装置を含むシステム、アクセスポイント、無線lan接続方法、無線lan接続プログラムを記録した媒体および無線lanシステム | |
KR101172876B1 (ko) | 사용자 단말기와 서버 간의 상호 인증 방법 및 시스템 | |
JP4606071B2 (ja) | アクセスポイント、無線lan接続方法、無線lan接続プログラムを記録した媒体および無線lanシステム | |
KR101604927B1 (ko) | Nfc를 이용한 자동 접속 시스템 및 방법 | |
CN105722070B (zh) | 一种wlan加密认证方法及系统 | |
US20220330020A1 (en) | Methods and apparatus for automated multi-factor authentication | |
JPH09331578A (ja) | 認証方法及びシステム | |
JP2018113635A (ja) | 確認サーバ、端末装置、および確認システム | |
JP2009124751A (ja) | アクセスポイント、端末、暗号鍵設定システム、暗号鍵設定方法、および、プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20051221 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070404 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090525 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090527 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090724 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091028 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091104 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121113 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4405309 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121113 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151113 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |