JP4606071B2 - アクセスポイント、無線lan接続方法、無線lan接続プログラムを記録した媒体および無線lanシステム - Google Patents
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すなわち、家電製品などであればその製造過程や販売において汎用的に使用されうるバーコードラベルにIDデータを表しており、実質的なハードウェアの増加なくしてかかるIDデータの格納および付与の実現が可能となる。
さらに、上記バーコードリーダは、当該アクセスポイントの本体に備えられた読取光照射器と、同読取光照射器の照射光の反射光を受光して電気信号に変換する受光器と、同受光器からの電気信号に基づいて上記バーコードをデコードするデコーダとを具備する構成としてある。
後者の一例として、当該アクセスポイントの本体表面には、上記読取光照射器としてのLED素子と、上記受光器としてのフォトトランジスタとが並設されており、上記LED素子は、通常時は当該アクセスポイントの動作状況を表示しており、バーコード読み取り時には所定周波数で点滅し、上記フォトトランジスタは連続点灯した照射光の上記バーコードからの反射光を受光する構成としてある。
上記構成においては、アクセスポイントが第一のIDデータ受信器で上記第一のIDデータを取得すると、無線出力範囲を狭める。すなわち、第一のIDデータ受信器で第一のIDデータを取得したということは、無線LAN規格に基づく接続要求が来る前提条件であり、このような接続要求時にはセキュリティの低下を招く。しかし、無線出力範囲を狭めることで、接続要求を行うものは自ずからアクセスポイントに対して十分に接近しなければならず、管理者としてもセキュリティ上の不審者がアクセスポイントに近づけばすぐに分かるし、逆にアクセスポイントに対して十分に接近できないものがそれ以降の接続要求を出すこともできない。従って、結果的に無線出力範囲を狭めることで物理的に接続要求を出せるものを限定させることになる。
ところで、このようなアクセスポイントは単独で存在する場合もあるし、ある機器に組み込まれた状態で利用されることもあるなど、発明の思想としてはこれに限らず、各種の態様を含むものである。従って、ソフトウェアであったりハードウェアであったりするなど、適宜、変更可能である。
その一例として、有線LANに接続され、所定の無線LAN規格に基づいて外部無線LAN端末と接続して上記有線LANとの介在を行うアクセスポイントの無線LAN接続プログラムを記録した媒体であって、上記アクセスポイントは、本体表面に並設されたLED素子および当該LED素子の照射光のバーコードからの反射光を受光して電気信号に変換するフォトトランジスタと、当該フォトトランジスタからの電気信号に基づいてバーコードをデコードするデコーダと、を具備するバーコードリーダを有し、上記LED素子に、通常時は上記アクセスポイントの動作状況を表示させ、バーコード読み取り時には所定周波数で点滅させ、上記フォトトランジスタに、当該点滅による照射光のバーコードからの反射光を受光させ、上記バーコードリーダによるバーコード読み取り時に、上記外部無線LAN端末に付されたバーコードから第一のIDデータを取得し、上記無線LAN端末から無線LAN規格に基づく接続要求があると、同接続要求に伴って当該無線LAN端末から送出されたMACアドレスおよび第二のIDデータを取得し、上記第一のIDデータと上記第二のIDデータとが一致するか否か判断し、第一のIDデータと第二のIDデータとが一致すると判断した場合に、データの暗号化に用いるための暗号鍵を上記無線LAN端末に配信するとともに、上記取得したMACアドレスを登録する機能をコンピュータに実現させる構成としてある。
本発明をソフトウェアで実現する場合、ハードウェアやオペレーティングシステムを利用する構成とすることも可能であるし、これらと切り離して実現することもできる。例えば、各種の演算処理といっても、その実現方法はオペレーティングシステムにおける所定の関数を呼び出して処理することも可能であれば、このような関数を呼び出すことなくハードウェアから入力することも可能である。そして、実際にはオペレーティングシステムの介在のもとで実現するとしても、プログラムが媒体に記録されて流通される過程においては、このプログラムだけで本発明を実施できるものと理解することができる。
また、本発明は、上述したようなアクセスポイントの側だけにとどまるものではなく、無線LAN端末を含めた無線LANシステムとしても利用可能であることはいうまでもない。
このため、有線LANに接続されて所定の無線LAN規格に基づいて外部無線LAN端末と接続して上記有線LANとの介在を行うアクセスポイントと、同外部無線LAN端末とからなる無線LANシステムであって、上記アクセスポイントは、本体表面に並設されたLED素子および当該LED素子の照射光のバーコードからの反射光を受光して電気信号に変換するフォトトランジスタであって、通常時は当該アクセスポイントの動作状況を表示しバーコード読み取り時には所定周波数で点滅する当該LED素子および当該点滅による照射光のバーコードからの反射光を受光するフォトトランジスタと、当該フォトトランジスタからの電気信号に基づいてバーコードをデコードするデコーダと、を具備するバーコードリーダを有し、当該バーコードリーダによるバーコード読み取り時に、上記外部無線LAN端末に付されたバーコードから第一のIDデータを取得し、上記無線LAN端末は、無線LAN規格に基づく接続要求に伴ってMACアドレスおよび第二のIDデータを送出可能であり、上記アクセスポイントは、上記無線LAN端末から無線LAN規格に基づく接続要求があると、同接続要求に伴って送出されたMACアドレスおよび第二のIDデータを取得し、上記第一のIDデータと上記第二のIDデータとが一致するか否か判断し、第一のIDデータと第二のIDデータとが一致すると判断した場合に、データの暗号化に用いるための暗号鍵を上記無線LAN端末に配信するとともに、上記取得したMACアドレスを登録する構成としてある。
さらに、本発明によれば、簡易な構成でバーコードリーダを含むアクセスポイントを実現できる。
さらに、本発明によれば、動作表示用のLED素子を流用してバーコードリーダを実現でき、ハードウェアの共用化により低コストで実現できる。
さらに、本発明によれば、簡易なアダプタを利用することでLED素子の集束性能を補足して高性能なバーコードリーダを含むアクセスポイントを実現できる
さらに、本発明によれば、接続手続きの間は無線出力範囲が狭まるので、限られた範囲の無線LAN端末との間でなければ接続手続きを行えず、セキュリティを向上させることができる。
A.第1実施例
A−1.暗号鍵設定システムLH1の概要
A−2.WEPキーの設定に関する処理の内容
A−3.作用効果
B.まとめ
A.実施例:
A−1.暗号鍵設定システムLH1の概要:
図1は本発明の第1実施例である暗号鍵設定システムLH1を実現するハードウェアの構成を示す説明図であり、図2はアクセスポイント20の構成を示す説明図である。
なお、本実施形態では、端末50,60,70をパーソナルコンピュータとしているが、無線LANデバイスを内蔵する家電製品などで実現していても良い。
また、端末50,60,70には、アクセスポイント20との間での電波の送受信を行なえるようにする無線LAN接続用デバイスとして、無線LANアダプタ52,62,72が装着されている。この無線LANアダプタ52,62,72のデバイスドライバが端末50に組み込まれることにより、端末50,60,70は、装着された無線LANアダプタ52,62,72を認識し、無線LANアダプタ52,62,72を制御することが可能となる。なお、無線LANアダプタ52,62,72には、アダプタに固有の識別番号であるMACアドレスが付与されている。
こうしたWEPキーを用いた暗号化により、無線通信エリアAR1内において内容付きデータを乗せた電波が傍受された場合に、内容付きデータの解析がしにくくなり、通信内容の第三者への漏洩が防止される。例えば、登録端末からアクセスポイント20にクレジットカードの番号を含む契約文書が送信された場合には、送信電波の傍受によりクレジットカードの番号が第三者に知られてしまうことを防止することができる。
続いて、上記のWEPキーを端末50,60に設定する手法について説明する。
アクセスポイント20のROM12には、端末50,60との通信に関するプログラムとして、無線LANアダプタ52,62のMACアドレスの登録に関するプログラム(MAC登録プログラム)が予め格納されている。一方、無線LANの使用に際して端末50,60にインストールされたユーティリティプログラムには、WEPキーの設定に関するプログラム(WEPキー設定プログラム)が含まれている。
本ルーチンによる登録に先立ち、アクセスポイント20に対してアダプタ29を取り付け、バーコード読み取りスイッチ16aを押し下げる。すると、CPU11は入出力コントローラ16を介して同操作を検出し、バーコードリーダ読み取りのためのバーコードリーダモードに入る。具体的には、LED素子19を所定の周波数で点滅させるとともに、入出力コントローラ16を介してフォトトランジスタ27のオン・オフ状態が変化する電気信号の検出を待機する。バーコード読み取りスイッチ16aが操作されたということは、ユーザーがまさにバーコードを読み取ろうとしているはずであり、所定時間以内にバーコードラベル50aをアダプタ29の開口部に沿わせて移動させるはずである。
以上説明した第1実施例の暗号鍵設定システムLH1では、上記のセキュリティデータ設定処理を実行することにより、端末50にWEPキーを自動的に設定する。このような「WEPキーの無線通信による自動設定」がなされることで、無線LANを利用する端末50の新規追加を簡便に実現することが可能となり、加入し易い無線LANを提供することができる。例えば、WEPキーの設定に際し、端末50の所有者やアクセスポイント20の管理者は、端末50とアクセスポイント20とをケーブル等で接続する必要がなく、また、WEPキーの作成や設定を手作業で行なう必要もない。特に、上記の暗号鍵設定システムLH1をフリースポットに備えられた無線LANに採用すれば、なお好適である。フリースポットの無線LANは、これを利用しようとする多数の人が次々と新規に加入するものであり、各人の設定に伴って必要な作業を大きく軽減することができるからである。
このように、バーコードリーダでアクセスポイント20の側に第一のIDデータを取得させ、無線LANの端末50には同じIDデータを表したバーコードを付しつつ同IDデータを内部に格納させた上で、当該IDデータを含めて端末50から無線LAN規格に基づいて接続要求となる加入指示データを送出させ、アクセスポイントの側でバーコードリーダで得たIDデータと加入指示データに含まれるIDデータとを対比し(ステップS240)、一致したときにだけ接続手続きを継続させるようにしたので、簡便さを維持しつつ、セキュリティーを向上させることができるようになった。
15…ディスプレイコントローラ
16…入出力コントローラ
19…LED素子
27…フォトトランジスタ
Claims (7)
- 有線LANに接続され、所定の無線LAN規格に基づいて外部無線LAN端末と接続して上記有線LANとの介在を行うアクセスポイントであって、
当該アクセスポイントの本体表面に並設されたLED素子および当該LED素子の照射光のバーコードからの反射光を受光して電気信号に変換するフォトトランジスタであって、通常時は当該アクセスポイントの動作状況を表示しバーコード読み取り時には所定周波数で点滅する当該LED素子および当該点滅による照射光のバーコードからの反射光を受光するフォトトランジスタと、当該フォトトランジスタからの電気信号に基づいてバーコードをデコードするデコーダと、を具備するバーコードリーダを有し、
上記バーコードリーダは、バーコード読み取り時に、上記外部無線LAN端末に付されたバーコードから第一のIDデータを取得し、
上記無線LAN端末から無線LAN規格に基づく接続要求があると、同接続要求に伴って当該無線LAN端末から送出されたMACアドレスおよび第二のIDデータを取得し、
上記第一のIDデータと上記第二のIDデータとが一致するか否か判断し、第一のIDデータと第二のIDデータとが一致すると判断した場合に、データの暗号化に用いるための暗号鍵を上記無線LAN端末に配信するとともに、上記取得したMACアドレスを登録することを特徴とするアクセスポイント。 - 上記バーコードリーダは、上記外部無線LAN端末の本体に貼付された、上記第一のIDデータを表すバーコードを印刷されたバーコードラベルを読み取ることを特徴とする上記請求項1に記載のアクセスポイント。
- 上記アクセスポイントの表面には、一端側の開口を上記LED素子に覆蓋して当該LED素子からの照射光を集光して一端側の開口よりも小さな他端側の開口において所定部位に照射する遮光部材からなる第一の管体と、一端側の開口を上記フォトトランジスタに覆蓋して一端側の開口よりも小さな他端側の開口を上記第一の管体の他端側の開口と並設させた遮光部材からなる第二の管体と、からなるアダプタを脱着可能であることを特徴とする上記請求項1または請求項2に記載のアクセスポイント。
- 上記バーコードリーダで上記第一のIDデータを取得すると、無線出力範囲を狭め、上記暗号鍵の配信が終了すると無線出力範囲を元に戻すことを特徴とする上記請求項1〜請求項3のいずれかに記載のアクセスポイント。
- 有線LANに接続され、所定の無線LAN規格に基づいて外部無線LAN端末と接続して上記有線LANとの介在を行うアクセスポイントの無線LAN接続方法であって、
上記アクセスポイントは、本体表面に並設されたLED素子および当該LED素子の照射光のバーコードからの反射光を受光して電気信号に変換するフォトトランジスタと、当該フォトトランジスタからの電気信号に基づいてバーコードをデコードするデコーダと、を具備するバーコードリーダを有し、
上記LED素子は、通常時は上記アクセスポイントの動作状況を表示し、バーコード読み取り時には所定周波数で点滅し、上記フォトトランジスタは、当該点滅による照射光のバーコードからの反射光を受光し、
上記バーコードリーダによるバーコード読み取り時に、上記外部無線LAN端末に付されたバーコードから第一のIDデータを取得し、
上記無線LAN端末から無線LAN規格に基づく接続要求があると、同接続要求に伴って当該無線LAN端末から送出されたMACアドレスおよび第二のIDデータを取得し、
上記第一のIDデータと上記第二のIDデータとが一致するか否か判断し、第一のIDデータと第二のIDデータとが一致すると判断した場合に、データの暗号化に用いるための暗号鍵を上記無線LAN端末に配信するとともに、上記取得したMACアドレスを登録することを特徴とするアクセスポイントの無線LAN接続方法。 - 有線LANに接続され、所定の無線LAN規格に基づいて外部無線LAN端末と接続して上記有線LANとの介在を行うアクセスポイントの無線LAN接続プログラムを記録した媒体であって、
上記アクセスポイントは、本体表面に並設されたLED素子および当該LED素子の照射光のバーコードからの反射光を受光して電気信号に変換するフォトトランジスタと、当該フォトトランジスタからの電気信号に基づいてバーコードをデコードするデコーダと、を具備するバーコードリーダを有し、
上記LED素子に、通常時は上記アクセスポイントの動作状況を表示させ、バーコード読み取り時には所定周波数で点滅させ、上記フォトトランジスタに、当該点滅による照射光のバーコードからの反射光を受光させ、上記バーコードリーダによるバーコード読み取り時に、上記外部無線LAN端末に付されたバーコードから第一のIDデータを取得し、上記無線LAN端末から無線LAN規格に基づく接続要求があると、同接続要求に伴って当該無線LAN端末から送出されたMACアドレスおよび第二のIDデータを取得し、上記第一のIDデータと上記第二のIDデータとが一致するか否か判断し、第一のIDデータと第二のIDデータとが一致すると判断した場合に、データの暗号化に用いるための暗号鍵を上記無線LAN端末に配信するとともに、上記取得したMACアドレスを登録する機能をコンピュータに実現させることを特徴とするアクセスポイントの無線LAN接続プログラムを記録した媒体。 - 有線LANに接続されて所定の無線LAN規格に基づいて外部無線LAN端末と接続して上記有線LANとの介在を行うアクセスポイントと、同外部無線LAN端末とからなる無線LANシステムであって、
上記アクセスポイントは、本体表面に並設されたLED素子および当該LED素子の照射光のバーコードからの反射光を受光して電気信号に変換するフォトトランジスタであって、通常時は当該アクセスポイントの動作状況を表示しバーコード読み取り時には所定周波数で点滅する当該LED素子および当該点滅による照射光のバーコードからの反射光を受光するフォトトランジスタと、当該フォトトランジスタからの電気信号に基づいてバーコードをデコードするデコーダと、を具備するバーコードリーダを有し、当該バーコードリーダによるバーコード読み取り時に、上記外部無線LAN端末に付されたバーコードから第一のIDデータを取得し、
上記無線LAN端末は、無線LAN規格に基づく接続要求に伴ってMACアドレスおよび第二のIDデータを送出可能であり、
上記アクセスポイントは、上記無線LAN端末から無線LAN規格に基づく接続要求があると、同接続要求に伴って送出されたMACアドレスおよび第二のIDデータを取得し、上記第一のIDデータと上記第二のIDデータとが一致するか否か判断し、第一のIDデータと第二のIDデータとが一致すると判断した場合に、データの暗号化に用いるための暗号鍵を上記無線LAN端末に配信するとともに、上記取得したMACアドレスを登録することを特徴とする無線LANシステム。
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