JP4405074B2 - スキージ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は被印刷物に対し所定のプリントパターンを有する複数個の孔を備えたスクリーン版を介して粘性印刷材料を印刷するスクリーン印刷機のスキージ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
底部に前後一対のブレードと、該一対のブレード間に位置していて、開閉可能に構成された細長状の供給口とを具備すると共に、内部に該供給口を通してスクリーン版上に分与される粘性印刷材料を容納すると共に、容納された該印刷材料を混練しながら前記供給口に送給するための回転ローラーを有するチャンバーを備えたハウジングと、前記供給口を非印刷時には閉鎖しておき、毎回の印刷時にのみ開放し、かつその開口状態を維持するように作動する供給口開閉機構とからなっていて、前記ハウジングが印刷のために前進せしめられると、前記一対のブレードのうち、後方のブレードがスクリーン版上を摺動してスキージとして働くよう構成された装置本体を具備するスクリーン印刷機のスキージ装置は、例えば特許第29998051号公報等において開示され、既に知られている。
【0003】
この種のスキージ装置は、プリント回路基板上にチップ状電子部品を実装する際に、その実装作業に先行して、半田合金粉末と高粘度液状フラックスとを練り合わせてクリーム状にしたハンダ・ペーストをスクリーン版上に自動供給しつつ前記プリント基板上の導体パターンにスクリーン印刷することができるので極めて便利であるところから、前記ハンダ・ペーストのスクリーン印刷に広く使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし乍ら、従来公知のこの種のスキージ装置を使用してするハンダ・ペーストのスクリーン印刷についてみると、ハンダ・ペーストが強い粘着力を有する粘性印刷材料であることに加え、従来公知のこの種スキージ装置にあっては、回転ローラーの外周面とこれと対向するハウジングの前壁ないし後壁の案内面との間のペーストの誘導路として機能するスペースの横断面積、すなわちその前後の距離間隔l(図8)が一定不変であることから、ハウジングのチャンバーに容納されたペーストの残量がスクリーン印刷の反覆によって減少し、前記スペース内に残存する程度になると、図8に示すように、ペーストが前記回転ローラーの外周面から分離されて前記壁の案内面に附着したままの状態となり、該ローラーが空転し、その回転による圧力を該案内面に附着して残留するペーストに及ぼすことが不可能となるため、該ペーストのスクリーン版上への吐出供給が不可能となり、印刷を続行することができなくなり、印刷の作業能率を阻害することになるばかりでなく、いわゆる捨て半田の量を増大させ、経済的損失を招来することとなる。
【0005】
また、従来公知のこの種のスキージ装置にあっては、前述したように、ペーストの誘導路として機能する前記スペースの横断面積が一定不変であるため、吐出圧力が一定である限り、ペーストの吐出供給量は前記スペースの横断面積によって左右されるので、これを一定の吐出圧力下で増減調節することが不可能である。
【0006】
本発明は、上記の如き従来公知のスキージ装置の有する不都合ないし欠点を解消すべくなされたものであって、ハウジングのチャンバーに容納された粘性印刷材料が強い粘着力を有するハンダ・ペーストであり、しかもその残量がスクリーン印刷の反覆によって減少し、回転ローラーの外周面とこれと対向するハウジングの前壁ないし後壁の案内面との間のペーストの誘導路として機能するスペース内に残存する程度になっても、該残存ペーストを効果的にスクリーン版上へ吐出供給し得るようにし、もって印刷作業能率の増大と経済的損失の防止を図れるようにしたスクリーン印刷機のスキージ装置を提供することをその主たる目的とするものである。
【0007】
また、本発明の他の目的とするところは、粘性印刷材料の吐出供給量を必要に応じて容易に調節し得るようにしたスクリーン印刷機のスキージ装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係るスキージ装置は、底部に前後一対のブレードと、該一対のブレード間に位置していて、開閉可能に構成された細長状の供給口とを具備すると共に、内部に該供給口を通してスクリーン版上に分与される粘性印刷材料を容納すると共に、容納された該印刷材料を混練しながら前記供給口に送給するための回転ローラーを有するチャンバーを備えたハウジングと、前記供給口を非印刷時には閉鎖しておき、毎回の印刷時にのみ開放し、かつその開口状態を維持するように作動する供給口開閉機構とからなっていて、前記ハウジングが印刷のために前進せしめられると、前記一対のブレードのうち、後方のブレードがスクリーン版上を摺動してスキージとして働くよう構成された装置本体を具備するスクリーン印刷機のスキージ装置において、前記回転ローラーを前記ハウジングの後壁又は前壁の内側に形成した円弧状に湾曲する案内面に対して進退できるように前記ハウジングの左右一対の側壁間に装置し、該ローラーを前記案内面に対して進退させることにより前記印刷材料の前記の供給口への誘導路として機能する前記案内面とこれと対向する該ローラーの外周面との間のスペースの横断面積を変化させ得るように構成したことを特徴とするものである。
【0009】
本発明に係るスキージ装置の他の構成上の特徴については請求項2〜6の各記載事項を参照されたい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明につき、その実施の形態の一例を示した添付図面を参照して詳細に説明する。
【0011】
図面において、Aは、底部に前後一対のブレード2A、2Bと、該一対のブレード間に位置していて開閉可能に構成された横長の供給口3と、内部に該供給口3を通してスクリーン1上に分与される粘性印刷材料としてのハンダ・ペースト4を容納すると共に、容納された該ペーストを混練しながら該供給口に送給するための回転ローラーRを有するチャンバー5とを備えた横長のハウジングであり、本発明に係るスキージ装置は、このハウジングAと、前記供給口3を非印刷時には閉鎖しておき、毎回の印刷時にのみ開放し、かつその開口状態を維持するように作動する供給口開閉機構Bとからなっていて、Aが印刷のために図1において矢印Xの方向に前進せしめられると、前記一対のブレード
2A、2Bのうち、後方のブレード2Bがスキージとして働くよう構成された装置本体Hを具備している。
【0012】
ハウジングAは、その移動方向に実質的に互いに平行な一対の側壁6A、6Bと、該側壁の前端面に固定された前壁7と、該側壁6A、6Bの各内壁面の後方部分に接した態様で該側壁の上端部に枢軸10を介してその上端部を枢着した可動後壁8と、該側壁の内側上端部に固定された頂壁9と、該側壁の内側下端部に前壁7の下端面との間に所定の隙間を残した態様で固定された底壁11とからなっている。
【0013】
図1からよく分かるように、可動後壁8は、その内側に電動機(図示してない)によって回転駆動される回転ローラーRの外周面と対向する円弧状に湾曲した案内面8Aを有し、該ローラーRの外周面と該案内面8Aとはその間に前記チャンバー5に容納されたペースト4を前記供給口3へ誘導する誘導路として機能するほぼ円弧状に湾曲したスペース12を形成している。
【0014】
前方のブレード2Aは、後述するように、前記した供給口開閉機構Bに作動連結されており、後方のブレード2Bは前記後壁8の下端部8Bに斜め後方へ傾斜させて固着されている。両ブレード2A、2Bは、図示の例では、例えば、薄板ばね材料として使用される炭素鋼帯、合金鋼帯の如き弾性と剛性の大なる鋼板で製出した薄い帯状鋼板で形成されている。
【0015】
前方のブレード2Aは、ハウジングAの前壁7と底壁11との隙間に前後方向に摺動可能に挿入された供給口開閉機構Bの一部品としての板状のスライダー13の前端部に斜め後方に傾けて固定されていて、該スライダー13の進退により後方のブレード2Bと接離して前記供給口3が開閉されるようになっている。符号14は回転ローラーRの下部外周面に凹面を後方に向けて段接させたそらせ板で、誘導路としての前記スペース12をへて、供給口3に送給されるペースト4を案内する機能を有する。符号15はローラーRの上部外周面に弾接させた仕切板で、前記そらせ板14と相俟ってローラーRの前方スペース16へのペースト4の侵入を阻止するためのものである。
【0016】
回転ローラーRは前記した後壁8の案内面8Aに対して進退できるように前記ハウジングAの側壁6A、6B間に装置されていて、該ローラーを該案内面8Aに対して進退させることにより前記スペース12の横断面積を変化させることができるようにされている。回転ローラーRは、図示の例にあっては、ハウジングAの左右両側壁6A、6Bにそれぞれ形成した横長の長円形の長孔17(図3及び4参照)に前後方向にそれぞれ摺動可能に装着した長円形をした軸受18にローラーRの両端面から突出するローラーシャフト19をそれぞれ支承させ、これにより該ローラーを該軸受と一体に進退させる構成としてある。そして、図示の例にあっては、ローラーRは、その駆動機構C(図1,3,4参照)によって前後方向に移動変位せしめられるようにされている。
【0017】
前記駆動機構Cは、図示の例にあっては、ハウジングAの前壁7の前側に所要の間隔をあけて該前壁にこれと平行に取り付けた取付板20に固定した電動機21と、この電動機によって駆動されるベルト機構22と、該ベルト機構によって螺進退せしめられる左右一対の送りねじ23とからなっており、該送りねじ23は、図1、3、4に示すように、前記取付板20及び前壁7をそれぞれ貫通して前記した軸受18の各前端部に設けた取付孔に前端部が回動自在に取り付けられている。したがって、前記電動機21を正・逆回転させることにより、これに連動して軸受18、したがってまた、ローラーRが進退せしめられ、これに伴って、前記したスペース12の横断面積が変化せしめられるようにされている。
【0018】
前記供給口開閉機構Bは、ハウジングの両側壁6A、6Bの外側下部にそれぞれ固定されたエアシリンダ24と、前記取付板20の下方に配置され、該シリンダ24のピストンロッド24Aに連結された細長状の可動板25と、該可動板25に連結された前記スライダ13とからなっており、該ピストンロッド24Aのストロークに伴って該スライダ13が前進後退するようにされている。
【0019】
図5はチャンバー5に容納されたペースト4をローラーRを矢印の方向、すなわち時計方向に回転させて混練しながら供給口3に送給する状態を示すものである。図6はチャンバー5に容納されたペースト4の残量がスクリーン印刷の反覆によって減少し、スペース12内のペースト4がローラーRの外周面から分離されて後壁の案内面8Aに附着して残留する状態を示す。この状態に置いては、ローラーRが空転するため、該ペースト4を混練することはもちろんのこと、スクリーン版1上へ吐出供給することも不可能となる。この場合、本発明に係るスキージ装置にあっては、ローラーRを前記案内面8Aに対して進退させることができるようにされているので、図7に示すように、ローラーRを該案内面8Aに対して前進させて前記スペース12の横断面積を狭めてやると、ローラーRの外周面が該ペースト4に接触してこれを案内面8Aに押しつけた状態で回転するので、該ペースト4を混練しながら供給口3に送給してやることが可能となる。
【0020】
また、ペースト4の吐出供給量は前記スペース12の横断面積の大小によって左右されるところ、本発明装置においては、該スペース12の横断面積をローラーRを進退させることによって変化させることができるので、必用に応じてペーストの吐出供給量を容易に適宜調節してやることが可能となる。
【0021】
図1において、符号26はハウジングAの上部内側に設けた圧縮空気の導入孔27を有する空圧室であり、該空圧室26の底壁28にはローラーRと平行に細長状の開口部29が設けられ、この開口部29には膨張伸縮自在な袋体30がチャンバー5内に上方から垂下させた態様で固定されており、該袋体30に圧縮空気を吹き込んでやると、これに伴って、該袋体30が空圧で膨張しながら前記スペース12内に伸張圧入され、その圧力とローラーRの回転による作用圧力と相俟って該スペース内に存在するペースト4を供給口3に圧送してやることができるようにされている。これは、ペースト4が特に強い粘着力を有する場合に、極めて有効である。
【0022】
また、後壁8は前述したように可動後壁として枢動開閉自在とされているので、これを図1の2点鎖線で示したように枢動させることにより、ハウジング後部を開いて内部の汚れを容易に掃除することができるようになっている。
【0023】
符号8Bは後壁8Bに設けたアクリル樹脂等の透明な材料で作ったのぞき窓であり、これを通してチャンバー5内を外部から透視することができるようになっている。また、符号31は後壁8に設けた補給孔であり、この補給孔31に連結された粘性印刷材料の補給装置32により必用に応じてチャンバー5に粘性印刷材料を補給してやることができるようになっている。
【0024】
以上、本発明をハンダ・ペーストのスクリーン印刷に好適な実施態様について説明したが、本発明に係るスキージ装置は、印刷インクの如き粘性の比較的低い印刷材料の印刷にも使用できることは勿論である。
また、本発明は、図示の例に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載の範囲内でそれに各種の改変を施して実施することができる者である。
【0025】
本発明に係るスキージ装置は上述の如く構成されているので、先に指摘した先行技術の有する不都合ないし欠点を解消することができると共に、先に述べた本発明の目的を有効に達成することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るスキージ装置の一実施例の装置本体の一部縦断側面図。
【図2】 図1に示した装置本体の供給口が閉じた状態を示す縦断側面図。
【図3】 図1に示した装置本体の側面図。
【図4】 同上装置本体の斜視図。
【図5】 チャンバー内のペーストを回転ローラーを回転させて混練しながら供給に送給する状態を示す一部縦断側面図。
【図6】 ペーストが回転ローラーの外周面から分離されて後壁の案内面に附着して残留する状態を示す一部縦断側面図。
【図7】 回転ローラーを前進させ、その外周面でペーストを後壁の案内面に押しつけた状態を示す一部縦断側面図。
【図8】 従来公知のスキージ装置の要部縦断面図。
【符号の説明】
1 スクリーン版
H 装置本体
A ハウジング
B 供給口開閉機構
2A、2B ブレード
3 供給口
4 ハンダ・ペースト
R 回転ローラー
C 駆動機構
5 チャンバー
6A、6B 側壁
7 前壁
8 後壁
8A 案内面
12A スペース
17 長孔
18 軸受
26 空圧室
27 圧縮空気導入孔
28 底壁
29 開口部
30 袋体
32 印刷材料補給装置

Claims (6)

  1. 底部に前後一対のブレードと、該一対のブレード間に位置していて、開閉可能に構成された細長状の供給口とを具備すると共に、内部に該供給口を通してスクリーン版上に分与される粘性印刷材料を容納すると共に、容納された該印刷材料を混練しながら前記供給口に送給するための回転ローラーを有するチャンバーを備えたハウジングと、前記供給口を非印刷時には閉鎖しておき、毎回の印刷時にのみ開放し、かつその開口状態を維持するように作動する供給口開閉機構とからなっていて、前記ハウジングが印刷のために前進せしめられると、前記一対のブレードのうち、後方のブレードがスクリーン版上を摺動してスキージとして働くよう構成された装置本体を具備するスクリーン印刷機のスキージ装置において、前記回転ローラーを前記ハウジングの後壁又は前壁の内側に形成した円弧状に湾曲する案内面に対して進退できるように前記ハウジングの左右一対の側壁間に装置し、該ローラーを前記案内面に対して進退させることにより前記印刷材料の前記の供給口への誘導路として機能する前記案内面とこれと対向する該ローラーの外周面との間のスペースの横断面積を変化させ得るように構成したことを特徴とするスキージ装置。
  2. 請求項1に記載のスキージ装置において、前記ハウジングの上部内側に圧縮空気の導入孔を有する空圧室を設け、該空圧室の底壁に前記ローラーと平行に延設した細長状の開口部に膨張伸縮自在な袋体を前記チャンバー内に上方から垂下させた態様で固定し、該袋体に圧縮空気を吹き込むと、これに伴って、該袋体が空圧で膨張しながら前記したローラーと案内面との間のスペース内に圧入され、その圧力と該ローラーの回転による作用圧力とで該スペース内に存在する前記印刷材料を前記供給口に送給し得るように構成したことを特徴とするスキージ装置。
  3. 請求項1又は2に記載のスキージ装置において、前記ハウジングの左右両側壁にそれぞれ穿設した横長の長孔に軸受をそれぞれ前後方向に摺動可能に装着すると共に、該軸受に前記ローラーの両端面から突出するローラーシャフトをそれぞれ支承させ、これにより該ローラーを該軸受と一体に進退させる構成としたことを特徴とするスキージ装置。
  4. 前記後壁の上端部を前記両側壁の上端部に枢着し、該後壁を枢動させることにより前記ハウジングの後部を開閉し得るように構成したことを特徴とする請求項1,2又は3に記載のスキージ装置。
  5. 前記チャンバーに粘性印刷材料を補給するための補給装置を前記後壁に設けた補給孔に連結したことを特徴とする請求項1から4までのいずれか1項に記載のスキージ装置。
  6. 粘性印刷材料がプリント回路基板に対するチップ状電子部品等の実装に使用される、半田合金粉末と高粘度液状フラックスとを練り合わせてクリーム状にしたハンダ・ペーストであることを特徴とする請求項1から5までのいずれか1項に記載のスキージ装置。
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