JP4404632B2 - 食品を製造するために使用される流体の少なくとも1つの特性を保障する方法 - Google Patents

食品を製造するために使用される流体の少なくとも1つの特性を保障する方法 Download PDF

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Description

本発明は、食品を製造するために使用される流体の少なくとも1つの特性を保障する方法に関する。
食品産業において、安全性及び品質の要求が、ますます重要になっている。
そのため、食品を製造するために使用される流体の所定の特性が、許容し得る値を有することを保障することが望まれている。これらの特性は、例えば、化学的、物理的、又は生物学的不純物の含量に関するものである。
本発明に関連する流体は、技術的補助剤として使用され、そのため、その消費に至るまで最終食品に含まれないか又は接触していない。それらは、例えば、食品を冷却するために使用される極低温流体である。
そのような流体は、添加剤又は成分としても使用され、そのため最終製品内に留まるか又は最終製品と接触する。これらは、例えば、噴射剤として使用された、又は保護雰囲気を形成するための、又はpHを修正するための流体である。
EP−932007は、微生物及び/又は物理的粒子を除去するために、液相の極低温流体を濾過する方法を開示している。極低温流体は、例えば、農作物食品産業に使用される。この濾過方法は、極低温流体の特性を測定する工程を備えていない。
US−4759848は、濾過により極低温流体を殺菌する方法を開示している。この方法もまた、極低温流体の特性を測定する工程を備えていない。
FR−2728803は、圧縮空気を精製する工程を備えるが、この空気の特性を測定する工程を備えていない、乾燥空気を供給する方法を開示している。
WO−98/48259は、ガス中の生物粒子及び無生物粒子の間を定量的及び定性的に区別するインライン方法を開示している。この方法は、食品産業に用いることが出来る。
US−5428555は、ガスを用いて半導体チップを製造する方法に関する情報を得て解析するシステムを開示している。この文献は、ガスの特性を測定する工程について言及していない。
EP−584747は、製品を製造するための高純度ヘリウムの使用について開示している。並列に接続され、乾燥剤、吸着剤、及び/又は酸化触媒を収容する精製装置の下流で、純度の測定が実施される。そのような測定は、満足すべき精製を確実にするために、ヘリウムが1つの装置又は他の装置を、又は両方の装置を通過しなければならないかどうかを決定するために使用される。ヘリウムは食品を製造するために使用された流体ではないが、容器のリークのためのトレーサーとして用いることが出来る。記載された方法は、製品が、その少なくとも1つの特性が所定の制約を受け入れている流体を用いて製造されたことを保証していないので、そのような製造には適切ではない。
このように、これらのどの文献も、食品を製造するために使用される流体の少なくとも1つの特性を保証する方法を提供していない。
本発明の目的は、この問題を解決することにある。
これは、ガスの製造者及び/又は供給者により供給されたガスの品質は通常保証されるが、一方、化学的、物理的及び/又は微生物的見地からのガスの品質の保証又はシステム的な制御は、使用の地点において提供されないことを指摘されるべきであるためである。ガスの品質に対するシステムの影響は、モニターされておらず、同様に、使用の地点におけるガスの品質の経時的不変性はチェックされていない。
食品会社におけるHACCP法の一般的な使用は、(微生物的、物理的又は化学的性質の)危険が生ずる場合に、厳密な制御ポイントを確立することをユーザーに要求する。使用の地点におけるガスの品質は、そのため、食品と接触するガスが汚染源ではないことを確実にするように、このアプローチの背景内に制御されるべき臨界点である。
本発明の目的は、微生物的、物理的又は化学的見地から、製造から使用の地点まで、ガス又はガス混合物の品質を制御及び/又は保証するための全体的アプローチを案出することにある。
使用の地点における化学的、物理的及び/又は微生物的汚染を除去するための手段の提供、使用の地点に至るまでガス又はガス混合物の品質をテェックする制御システムの提供、ガス供給ラインに沿って生ずる情報(測定、メンテナンス操作、故障)を保管する連続記録システムの提供、及びガスの供給ラインと購入者の製造バッチとを接続する追跡可能なシステムの提供を含むことが好ましい。
この目的に対し、本発明の主題は、食品を製造するために使用される流体の少なくとも1つの特性を保証する方法であって、
−製品を製造するための流体を使用するために、製品を製造するための手段と組合された、流体をパイプ輸送し、供給するためのシステムを提供する工程、
−特性値を測定する工程、
−測定値を所定の閾値と比較する工程、
−測定値が閾値から逸脱する場合に、1つの動作を実行する工程、
−測定値を、少なくとも1つの製品を同定する第1の情報と組合せる工程、及び
−組合された値と組合された情報とを貯蔵する工程
を具備することを特徴とする方法である。
特定の態様では、本発明の方法は、個々に又は任意の技術的に可能な組み合わせで、以下の特徴、
−前記動作は、警報信号を発する工程を含むこと、
−前記動作は、システムの少なくとも一部で実施された少なくとも1つの工程を含むこと、
−前記動作は、システムの少なくとも一部を清浄化及び/又は殺菌する工程を含むこと、
−前記動作は、システムの一部を除去し、次いで除去された部分を新しい部分と置換する工程を含むこと、
−前記動作は、システムの一部をシステムの他の部分と置換する工程を含むこと、
−前記システムの一部は、流体源であること、
−前記動作は、ガスの供給を停止する工程を含むこと、
−前記システムは、流体を精製する装置を備え、前記特性は、純度に関連する特徴であり、特性の値は精製装置の下流で測定されること、
−前記特徴は、化学的、物理的及び/又は微生物的不純物の含有量に関すること、
−前記第1の同定情報は、中間の時間同定情報であること、
−前記第1の同定情報は、第1のクロックにより供給され、それは更に第2のクロックによる供給された第2の中間の時間同定情報を、第3の最後の同定情報と組合せる工程を含むこと、
−前記第1の同定情報は、最後の同定情報であること
の1つ又はそれ以上を含む。
図1は、技術的補助として圧縮空気を用いる製品3を製造するためのプラント1を模式的に示す。より詳しくは、製品3は、図1において矢印7で示されているように、インラインの製造を確保する製造手段5により製造される。
プラント1は、圧縮空気配管及び供給システム8を具備する。このシステム8は、下流空気配管ライン10に接続された2つの上流空気配管ライン9A及び9Bを備えており、またそれ自体、製造手段5に接続されている。
ライン9A及び9Bの構造は類似しているので、同一の参照数字が使用される。しかし、ライン9Aの場合には添え字Aを、ライン9Bの場合には添え字Bを伴っている。同じ理由から、以下、ライン9Aの構造及び操作のみを説明する。
ライン9Aは、上流端から下流端まで連続して、
−空気源を形成する周囲大気に連通するライン11A、
−空気コンプレッサー13A、
−バルブ15A、精製ユニット17A、
−逆流防止弁19A、及び
−バルブ21A
を具備している。
精製ユニット17Aは、上流端から下流端まで連続して、
−サイクロンフィルター23A、
−25μmより大きいサイズを有する粒子を除去するためのプレフィルター25a、
−0.1μmより大きいサイズを有する粒子を除去するためのサブミクロンフィルター27A、例えば凝集フィルター、
−0.01μmより大きいサイズを有する粒子を除去するためのサブミクロンフィルター29A、例えば凝集フィルター、
−並列に配置され、それぞれがアルミナのような吸着剤が充填された容器を備える2つのデシケーター、
−活性炭フィルター、及び
−ダストフィルター、例えば焼結材料からなるフィルター
を具備している。
上流ライン9Aの様々な要素は、通常の要素であることに留意すべきである。
下流ライン10は、上流端から下流端まで連続して、
−バッファータンク37、
−バルブ39、
−バクテリアフィルター、例えば疎水性プリーツ膜フィルター、及び
−バルブ44
を具備している。
これらの様々な要素もまた、通常の要素である。
下流ライン10は、タンク37の上流で第1のブランチライン45に、バクテリアフィルター41と逆流防止弁43の間で第2のブランチライン47に接続されている。ブランチライン45はバルブ49を備え、水分又は湿分を測定するためのセンサー51に、及びCO及びCO含量を測定するためのセンサー53に、並列に接続されている。これらのセンサーはまた、通常の要素である。
第2のブランチライン47は、バルブ55を備え、微生物的純度に関する情報を測定するためのセンサー57、例えば、WO−98/48259に記載されているように、生物粒子の含量を決定し得るセンサーに接続されている。
プラント1は、更に、電子データ処理ユニット59を具備し、このユニット59にはメモリー61及びクロック63が接続されている。ユニット59は、特に、後述する操作が行われることを確実にするために、適切にプログラムされたマイクロプロセッサーを備えている。更に、センサー51,53,57は、それらが測定する特性又は品質に関する情報をそれに供給するために、ユニット59に接続されている。
後述する製造手段は、例えば、ミルクを収容する容器3を製造する手段である。それらはまた、デザートクリームを収容する容器であり得る。これらの手段5の説明は、本発明の説明に必要な要素に限定され、そのため、非常に模式的であり、これらの手段5の残りは更に一般的なものである。
手段5は、ミルクを収容するタンク64を備える。このタンク64の頂部は、ライン10の下流セクション65に接続されている。タンク64は、その底部を介して、容器3を充填するための手段66に供給する。バルブ67は、タンク64の底部と充填手段66との間に配置される。
製造手段5は、更に、電子データ処理ユニット69を備えており、このユニットに、最終的な同定情報、例えばバッチナンバーを製品3に提供する手段71、クロック63と同期するクロック73及びメモリー75が接続されている。ユニット69は、特に、後述する操作が実施されるのを確実にするための適切にプログラムされたマイクロプロセッサーを備えている。
プラント1の動作は、次の通りである。バルブ15A及び21Aが開かれ、一方、バルブ15B及び21Bが閉ざされる。
外気からの空気は、ライン11Aを介してパイプ輸送され、コンプレッサー13Aにより圧縮され、次いでフィルター25Aで予備乾燥され、空気に含まれる水の約96重量%を除去することを可能とする。次に、フィルター25A、27A、及び29Aは、空気が含む炭化水素、特にオイルの殆どを除去する。典型的には、フィルター29Aによる空気出力のオイル含量は、0.01ppm未満である。
空気は、次いで、吸着プロセスによりそれが乾燥されるデシケーター31Aを通過する。他のデシケーター31Aは、次いで、通常のように溶出物により、例えば、バッファータンク37からの出力として取出された乾燥空気流を用いる、再生段階にある。典型的には、使用されたデシケーター31Aによる空気出力の露点は、−40℃又はそれ以下である。
乾燥された空気は、次いで、フィルター33Aを通り、そこで、オイルの最後の微量及び臭気が実質的に除去され(残留含量は約0.003ppm)、次いで、空気に含まれるダストを除去するフィルター35Aを通る。
ユニット17Aを出る空気は、m当り3520個より少ない、0.5μm又はそれ以下のサイズ(ISO14644−1により定義されたクラスによるISOクラス5)の粒子を含む。空気の湿分は0.05%未満であり、その炭化水素含量は100μl/l(0.09mg/m)未満である。
このように圧縮され、乾燥され、除塵され、脱オイルされた空気は、バッファータンク37に送られる。
バルブ39が、タンク37から空気を排出するために開かれる。空気中に存在する微生物は、フィルター41により除去される。バルブ44が開かれているので、このように圧縮され、清浄化された空気は、ライン10の下流セクション65を介してタンク64の頂部に供給される。そのため、圧縮された空気は、ミルクをタンク64の底部に押出し、それをタンク64から排出し、容器3に充填する。
製品3は、このように、ライン9A及びライン10により単独で供給された、圧縮及び清浄化された空気により製造される。なお、ライン9Bは使用されない。
この製造工程中、センサー51、53、及び57に以下の測定を行わせ、ユニット59に供給するために、分岐ライン45及び47のバルブ49及び55が開かれる。
−製品3を製造するために使用された空気の湿分の測定、
−使用された空気のCO及びCO含量の測定−この含量は、製品3を製造するために使用された空気のオイル含量のドリフトのトレーサーである−、及び
−生物粒子の含量の測定−この含量は、製品3を製造するために使用された空気の微生物不純物の含量の代表である−。
ユニット59に伝達された情報のこれらの様々な項目は、クロック63により供給された時間情報と組み合わされる。この時間と組合された情報は、次いで、メモリー61に貯蔵される。このように、この貯蔵された情報は、所定の場合、又は所定の期間、製品3を製造するために使用された空気の、湿分の形の純度、CO/CO含量、及び微生物不純物を決定することを可能とする。
同様に、電子データ処理ユニット69は、手段71により供給された製品3を同定する最終情報を、クロック73により供給された時間情報と組み合わせ、最終情報は、メモリー75に貯蔵される。このように、所定の製品に対し、それらが製造される瞬間又は期間を知ることが可能である。
図1に示すプラント1は、製品3を製造するために使用された空気の純度についての情報を記録しているので、この製造が満足すべき安全性及び品質の条件の下で実施されたことをチェックすることが可能である。
更に、プラント1のユーザーは、所定の製品3が満足すべき純度の空気を用いて製造されたことを証明することが出来る。
これは、所定の製品について、メモリー75に貯蔵された情報により、それらが製造された瞬間又は期間を知ることが出来るからである。この時間情報は、そのため、メモリー61に貯蔵された時間情報により、その瞬間又は期間に使用された空気の純度に関する情報を決定することを可能とする。クロック63及び73により供給された時間情報は、中間の同定情報を構成することに留意すべきである。更に、ユット59及び69に同一の中間同定情報を供給するために、1つの同一のクロックが、これら2つのクロックの代わりに使用され得る。
そのため、プラント1は、食品部門の強化された安全性の要求に適合する追跡可能性及び品質手順を実行することを可能とする。
電子データ処理ユニット69は、一方において、バルブ15A及び21Aの閉鎖を、他方において、バルブ15B及び21Bの開放を命令するように設計されており、そのため、ライン9Aによるよりむしろ9Bにより、タンク37の上流において、空気が圧縮され、清浄化される。この命令は、水又はオイル含量がメモリー61に貯蔵されているそれぞれ所定の閾値を越えたことを、ユニット59が比較により決定するやいなや、出される。このように、ユニット59は、製品3を製造するために使用された空気の品質を保証するように、ライン10に接続されるべきライン9A及び9Bに、選択的に命令する。
より一般的には、ユニット59により受け取られた純度情報は、観察された純度の欠陥を補正するように、ライン9A、9B及び10に対し、様々なアクションを実施するために使用される。
プラント1は、単一の上流ライン9のみを備える(他の変形例は、流体源と連結する単一の手段の使用、即ち、2つの精製ライン9A及び9Bに接続された単一のコンプレッサーの使用である。)ことにも注意すべきである。
このように、図2は、システム8が唯一の上流ライン9を備えるという事実により、上述したことと区別されるプラント1の変形例を示している。下流ライン10には、分岐ライン47と逆流防止バルブ43との間に位置する第3の分岐ライン81、及びバルブ39とフィルター41との間に位置する第4の分岐ライン83が設けられている。
分岐ライン81にはバルブ85が設けられており、洗浄及び/又は殺菌流体、例えばエール・リキード社から市販されているSTEROXAL(登録商標)の源87、又は蒸気源に接続されている。
分岐ライン83は、下流ライン10にそれを接続するものとは反対側の端部において、ガス抜きされる。しかし、それは、使用された洗浄及び/又は殺菌流体をリサイクルさせるように、ライン81に接続され得ることに留意すべきである。
ユニット59が、比較により、センサー57により供給された微生物不純物含量情報が、メモリー61に貯蔵された所定の閾値より大きいことを決定するとき、ユニット59は、バルブ39及び44を閉ざし、バルブ85及び89を開ける。
次いで、貯槽中の流体は、それを殺菌するフィルター41を通過し、ライン83により排気される。この清浄/殺菌操作は、所定の時間続行され、次いで、ユニット59はバルブ85及び89を閉ざし、バルブ39及び44を開ける。
このように、ユニット59は、必要に応じて、ライン10を清浄化及び/又は殺菌するように設計されており、製品3を製造するために使用された空気の品質を、より明確に保証することを可能とする。
センサー57は、ガスの個別のサンプルを採取する装置と置換されることに留意すべきである。ガスの個別のサンプルは、プラント1から離れた部位に位置する実験室により、部生物汚染物について分析される。実験室により供給された微生物の純度情報は、センサー51及び53により供給された純度情報と組合される。時間情報は、クロック63により供給される。このように組合された情報は、メモリー61に貯蔵される。
精製の原理、純度関連情報の獲得、及びこの情報の記録は、製品の製造に使用されたすべての型のガス又は流体に適用される。特に、製品の製造に使用された流体は、液状で供給されてもよい。
このように、図3は、システム8が、上流端から下流端まで、例えば、供給される流体を液状で貯蔵するための貯蔵タンク91、ライン11、精製ユニット17、ライン10、及び、図1及び2の例のように、精製された流体を例えばガス状で供給するための手段65を備えている、本発明の一般的形態を示す。これらの手段65は、製品3を製造するための手段5と組合される。
センサー51は、分岐ライン45のため、精製ユニット17の下流で流体の純度に関連する特性を測定することを可能とする。このセンサー51は、電子データ処理ユニット59へこの情報を伝達する。電子データ処理ユニット59はまた、製品3を同定するため、同定手段93により供給された最終情報を受ける。センサー51により供給された純度情報及び手段93により供給された製品同定情報は、所定の製品に関し、これらの製品3を製造するために使用された流体についてセンザーにより獲得された純度情報であったものを決定することを可能とするように、ユニット59により組み合わされ、メモリー61に貯蔵される。
ユニット59により組合された、この情報はまた、モデムのような、遠隔通信デバイスを介して、プラント1のサイトから離れたモニター設備に送られる。
矢印97及び99に示すように、ユニット59はまた、精製手段17に対し、又はセンサー51により受け取られた情報に従って製品3を製造するための手段5に対し作用するように設計されている。
例えば、このような設計は、ユニット59が、比較により、センサー51により測定された値がメモリー61に貯蔵された閾値を越えるとき、ライン10並びに11、及び/又はユニット17を清浄化及び/又は殺菌する工程を開始することを含む。
一般に、ユニット17は、ダストのような物理的不純物、水のような化学的不純物、バクテリアのような微生物不純物を除去するように設計されたユニットである。
図3に示す実施例では、センサー51により供給された情報と、製品3を同定するための最終情報との組み合わせは、クロックにより供給された時間情報のような、中間同定情報を用いるように、純度情報を製品3と関連づけることを可能とする。
センサー51により供給された情報と製品との、時間情報を介しての関連づけは、必須ではなく、センサー51により供給された情報のメモリー61への貯蔵が、安全性及び品質の条件が少なくとも所定の製品3の製造中に適合することを証明することを可能とするだけである。
ユニット又は精製デバイスは、一般にシステム8の臨界セクションの下流に配置されることに留意すべきである。更に、純度測定センサーは、流体供給手段65に出来るだけ近くに配置されるのが好ましい。
図4は、食品3の製造に提供されたプラント1を一般的に示す。このように、システム8は、食品産業用に特に設計された、特に化学的、物理的及び微生物的汚染を制限することを可能とする要素から構成されている。更に、このプラントは、図3のそれに続くものとは区別される。
その構造が図4に詳細に示されているシステム8は、すべての型の要素、及び図3の場合とは異なり、絶対的に必須ではないが、特に、精製ユニット又はデバイスを備える。
センサー51は、必要ではないがその純度に関連する流体の特性の値を測定する。このように、この特性は、化学的、物理的及び微生物的不純物含量であり、温度、圧力等でもある。
電子データ処理ユニット59は、
センサー51により測定された値と、特性に関し保証することが望まれる値に対応する、メモリー61に貯蔵された所定の閾値とを比較し、
それぞれの測定された値を、測定された値を有する流体の使用により製造された製品3と関連づけるように、センサー51により供給された値と、同定手段93により供給された最終の同定情報とを組合せ、及び
それらの値、及びこのように組合された情報をメモリー61に貯蔵する。
測定された値が所定の閾値を越えると、電子ユニット59は、更に、動作の実行を開始するように設計されている。
これらの動作の幾つかは、矢印97により示されるように、配管及び供給システム8の少なくとも部分101に対し実施される。これは、例えば、部分101の除去、及び新しい部分101による置換である。
これはまた、上流ライン9Aを上流ラインBと置換する場合に図3に関し説明したように、流体をパイプ輸送し、供給するための、他の部分のシステム8の一部への置換でもある。この場合、動作は、ユニット59により実行される。
動作はまた、ユニット59によるシステム8のバルブの閉鎖により流体の供給を停止すること、又は源91の除去及びそれを新しい源91と置換することでもある。
動作はまた、矢印99により示されるように、製品3を製造するための手段5に対し、ユニット59により実施される。例えば、これらの製造手段5は、(流体の供給を停止することにより)流体供給ラインを安全にした後に閉鎖される。
更に、1つの動作は、デバイス103による警報信号の発生である。
この信号は、図4に摸式的に示すように、ライドスピーカーにより発した音声信号であるが、例えば、モニタースクリーンにより発した光信号でもよい。
そのため、プラント1は、流体の特性に加えられた制約の不適合を検出した後に補正測定を実行することを可能とする。
更に、測定された値を製品を同定する情報と組合せること、及び情報メモリー61へのその後の貯蔵は、所定の製品3の製造に使用された流体の特性の値であるものを後にチェックすることを可能とする。
このように、プラント1は、追跡手順を実施し、使用された流体の特性が所定の制限を満たすことを保証することに貢献することを可能とする。閾値は、考慮すべき最大値又は考慮すべき最小値であることに留意すべきである。このように、電子ユニット59は、測定値が閾値を越えるか又は閾値以下になるときに、様々な動作の実施を開始することが出来る。
最後に、測定値は、最終の同定情報ではなく、中間の同定情報、例えば、図1及び図2について説明されたように、クロックにより供給された時間情報と組合されることに留意すべきである。
本発明の第1の形態におけるプラントの線図。 図1に示すプラントの変形例の線図。 本発明の第2の形態におけるプラントの線図。 本発明の第3の形態におけるプラントの線図。

Claims (7)

  1. 食品(3)を製造するために補助手段として使用されるガスの、化学的、物理的及び/又は微生物的不純物の含有量に関する少なくとも1つの特性を保証する方法であって、
    食品(3)を製造するための補助手段としてのガスを使用するために、食品(3)を製造するための手段(5)と組合された、ガスをパイプ輸送し、供給するためのシステム(8)を提供する工程、
    前記特性値を測定する工程、
    測定値を所定の閾値と比較する工程、
    測定値が閾値から逸脱する場合に、警報信号を発する工程を含む動作、システム(8)を構成する要素の少なくとも1つ(10,101)を清浄化及び/又は殺菌する工程を含む動作、システム(8)を構成する要素の1つ(91,101)を除去し、次いで除去された部分を新しい部分と置換する工程を含む動作、システム(8)を構成する要素の1つ(9B)をシステム(8)を構成する要素の他の1つ(9A)と置換する工程を含む動作、及びガスの供給を停止する工程を含む動作のいずれか1つの動作を実行する工程、
    測定値を、少なくとも1つの食品(3)を同定する前記食品に関する第1の同定情報と組合せる工程、及び
    組合された測定値及び情報を貯蔵する工程
    を具備することを特徴とする方法。
  2. 前記動作は、システム(8)を構成する要素の少なくとも1つ(9A,9B,10,91,101)に対し実施される少なくとも1つの工程を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記システム(8)を構成する要素の1つは、ガス源であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. 前記システム(8)は、ガスを精製する装置(17)を備え、前記特性値は精製装置の下流で測定されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の方法。
  5. 前記第1の同定情報は、中間の時間同定情報であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の方法。
  6. 前記第1の同定情報は、第1のクロックにより供給され、それは更に第2のクロックによる供給された第2の中間の時間同定情報を、第3の最後の同定情報と組合せる工程を含むことを特徴とする請求項5に記載の方法。
  7. 前記第1の同定情報は、最後の同定情報であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の方法。
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