JP4402115B2 - サーバのための作動方法及びサーバと通信する対象 - Google Patents

サーバのための作動方法及びサーバと通信する対象 Download PDF

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Description

本発明は、クライアントと通信を行うサーバにクライアントからあるページに対するリクエストが伝送されるときそのリクエストされたページをサーバがクライアントに伝送するサーバのための作動方法に関する。
本発明はさらに、そのような作動方法を実施するためデータ媒体上に記憶されたコンピュータ・プログラムを有するデータ媒体に関する。
本発明はさらにまた、コンピュータ・プログラムが保管されているマス・ストレージ装置を有するサーバであって、サーバからコンピュータ・プログラムが呼び出されるときコンピュータがそのような作動方法を実行可能になっているサーバに関する。
このような方法、コンピュータ・プログラム及びサーバは世間一般に知られている。それらは特に、ウエブ・アプリケーション、例えばインターネット・アプリケーション、イントラネット・アプリケーションで使用される。
ウエブ・アプリケーションは比較的匿名性である。サーバ及びクライアントは通例お互いについてごく僅か知っているだけである。特に、サーバにとっては通例、ページに対するリクエストに基づいて、どのクライアントからサーバにこのリクエストが伝送されたのか、またクライアントのどの状態からこのリクエストが行われたのかをたやすく突き止めることは不可能である。それゆえ、サーバに向けられた各リクエストは通例、リクエストするクライアントについての、またリクエストされたページについての完全な情報を含んでいなければならない。
それにもかかわらずサーバとクライアントとの間のセッション内においてサーバ側である特定のプリセッティング(例えば、これから常に使用されるべき言語の選択)を行い得るようにするために、クライアントがセッションの始めにサーバに届を出し、そのサーバがリクエストされたページに加えて付属ファイル(いわゆるクッキー (Cookie))をクライアントに伝送することが知られている。この付属ファイルはクライアントによってこのサーバに向けられた各リクエストに添付される。付属ファイルは従ってクライアントからサーバへ戻し伝送される。その際付属ファイルはサーバにとって特有のものである。付属データは従ってクライアントからこのサーバへリクエストが向けられる際一緒にサーバに伝送される。付属ファイルの伝送は、付属ファイルがクライアントのページ上で消去されるか、又はサーバから新しい付属ファイルがクライアントへ伝送され、その結果これまでの付属ファイルが書き換えられるまでの間行われる。
行われるべきプリセッティングは付属ファイルそのものに含ませることができる。それに代えて、付属ファイルがサーバにおけるメモリ領域へのリンクを含むこともできる。この場合にはプリセッティングはサーバ内のそれとして記憶されており、一方最初に述べた場合においてはクライアントに記憶されている。
セッションの状態は、通常、通信するクライアント側のコミュニケーション・プログラム、例えばマイクロソフトのインターネットエクスプローラのようなインターネットブラウザの存在の意味でのセッションに結ばれている。それゆえ従来技術の手法は、クライアントのページ上にコミュニケーションプロセスが引続き保たれサーバとのコミュニケーションが唯一のウィンドウを介して行われる限り問題なく機能する。
しかしながら、同じインターネットブラウザにおいて平行して複数のウィンドウを使用することが可能なことは一般に知られている。複数のウィンドウを作ることは、例えばマイクロソフトのインターネットエクスプローラにおいて、キーの組合せ操作「コントロールN」によって又は「新しいウィンドウを開く」オプションの選択によって行うことができる。この場合も従来技術は、クライアントのページ上でたしかに複数のウィンドウが使用されるが、すべてのウィンドウにおいて常に同じプリセッティングが使用される場合には問題を引き起こすことはない。
しかしながら従来技術の手法は、クライアントのページ上で複数のウィンドウによって仕事がなされ、ウィンドウにおいて互いに異なるプリセッティングが当てられるべき場合には機能を発揮しない。何故なら、既に述べたように、サーバはどのウィンドウによって各リクエストがサーバに伝送されたのかを区別することができないからである。その際付属データの使用も先に進む助けとならない。何故なら、クライアントのページ上の新しいウィンドウはまさしく固有のウィンドウでしかなく、固有のプロセスではないからである。従ってウィンドウは同じ付属データを使用する。
本発明の課題は、サーバ、サーバと通信するコンピュータ・プログラム及び相応するサーバのための作動方法であって、それを用いて各クライアント側のウィンドウに対し個々にプリセッティングを行い得るようにすることにある。
この課題は、請求項1に記載された構成によって解決される。
この手法によってもなお、サーバは、クライアントのページ上で第2のウィンドウが開かれるとき(それに遅れて)認識することはできない。しかしながらサーバは、サーバにクライアントから「古くなった」識別データが伝送されるときは認識することができる。それゆえ、この状況、即ち識別データが既に古くなっている、ないし繰り返されている、ということに基づいて、サーバは第2のウィンドウが開かれているにちがいないことを認識することができる。従ってサーバはこの認識の時点から、この第2のウィンドウを第1のウィンドウから分離して管理することができる。
伝送識別子は、最も簡単な場合連続番号などとすることができる。しかしながら、伝送識別子は世界的に1回限りの識別子であるのが有利である。例えば伝送識別子はいわゆるGUIDであってよい。GUID(global universal identifier)は、サーバの時間(通例ミリ秒の精度で)及びサーバの識別データ、例えばサーバ又はサーバのプロセッサのネットワークカードのただ1回与えられる識別番号上に形成される。
本発明による手法によって、例えば、識別データに選択データが所属されること、戻し伝送される伝送識別子が保存された伝送識別子の1つと一致する場合にサーバから別のリクエストに基づいて新たにクライアントに伝送されるページが、一致する伝送識別子に所属する選択データに依存すること、が可能である。
戻し伝送される伝送識別子が保存された伝送識別子のいずれとも一致しない場合には、異なる手法が可能である。例えば、あらかじめ定められたスタートページがクライアントに伝送されるようにすることができる。しかしながら、サーバから別のリクエストに基づいて新たにクライアントに伝送されるページが保存されている伝送識別子に所属する選択データに依存するのが有利である。サーバはもちろんこの選択データをさらに付加的に保存された伝送識別子にも所属させる。
また、識別データはウィンドウ識別子を含むのが有利である。戻し伝送される伝送識別子が保存された伝送識別子の1つと一致する場合には、この場合ウィンドウ識別子が保持される。これに対し戻し伝送される伝送識別子が保存された伝送識別子のいずれとも一致しない場合には、サーバは付加的に保存された伝送識別子に新しいウィンドウ識別子を所属させる。
この手法に基づいて、クライアント側の2つ以上のウィンドウの有効な管理が可能である。何故ならこの手法に基づいて、サーバにとってはどのウィンドウがクライアント側で二重にされたかを認識可能であるからである。
この手法に基づいてさらに、戻し伝送される伝送識別子が保存された伝送識別子のいずれとも一致しない場合には、サーバから別のリクエストに基づいて新たにクライアントに伝送されるページは、戻し伝送されるウィンドウ識別子に一致する保存されたウィンドウ識別子を有する伝送識別子に所属する選択データに依存する。
新しいウィンドウ識別子は、伝送識別子に類似して、最も簡単な場合には再び連続数であり得る。しかしながらウィンドウ識別子もGUIDとして形成されるのが有利である。その際それに代えてウィンドウ識別子は独立に発生されたGUIDとして形成されてもよく、又はすぐ以前に発生された伝送識別子と同一であってもよい。
サーバは識別データを表の形で管理するのが有利であり、表は行ごとにウィンドウ識別子、伝送識別子及び選択データの記入事項を含む。選択データそのものの代わりに、表にはもちろん選択データへの参照指示(ポインタ)も記憶させることができる。
テスト順序(まず伝送識別子又はまずウィンドウ識別子)は原則的には専門家の意向しだいである。しかしながらまずウィンドウ識別子がテストされ、次いでこのウィンドウ識別子のために記憶された伝送識別子がテストされるのが有利である。何故なら、クライアントから戻し伝送される伝送識別子はこれに対し既に書き換えられている可能性があるからである。
ウエブ・アプリケーションの場合には、主として2つの種類のリクエスト伝送、即ちいわゆるポスト・リクエスト及びいわゆるゲット・リクエストが知られている。
ポスト・リクエストは、クライアントがページの入力領域に記入し、次いでその記入された入力領域がクライアントからサーバへ戻し伝送されるという原理に基づく。その際ポスト・リクエストにおいては、クライアントから常にすべての入力領域がサーバへ戻し伝送される。伝送されたデータはとりわけ新しいページに対するリクエストを含む。それゆえ例えば、本発明の意味において取決めどおりのそのようなポスト・リクエストのサーバ側操作のために、サーバが伝送されるページの識別データを、隠された、クライアントのページ上に一緒に表示されない入力領域として添付することが可能である。従って、本発明によれば、ページに隠された入力領域が添付され、この領域はページの通常の表示ではクライアントのウィンドウに一緒に表示されない。これらの入力領域には、サーバのページから既にあらかじめ識別データが保管されている。それゆえそれらの識別データは、クライアントがポスト・リクエストを送るときクライアントからサーバへ戻し伝送される。
これに対しゲット・リクエストにおいては、クライアントから直接リンクアドレス(通例いわゆるURL)がサーバに戻し伝送される。この際リンクアドレスは以前に伝送されたページの構成要素であり、クライアントがページを表わすウィンドウにページとして一緒に表示される。クライアントの利用者がこのリンクアドレスを選択すると、リンクアドレスがそのもの及び直接に別のページに対するリクエストを表わす。
ページが別のページに対する少なくとも1つのこのようなアドレスを含む場合には、本発明の考え方に基づき、そのようなゲット・リクエストの取決めどおりのサーバ側操作は、サーバが伝送されるページに識別データをアドレスに所属するパラメータ、いわゆるクエリ(Query(問合せ))パラメータとして添付することによって達成することができる。
リクエストの受領に対するサーバの反応の特殊ケースは、いわゆるサーバ側のレスポンス・リダイレクトである。サーバ側のレスポンス・リダイレクトは、サーバがサーバへ伝送されるリクエストに基づいてリクエストされたページをクライアントへ伝送するのではなく、別のリクエストを受領したときまずクライアントから再びサーバへ戻すように送るべき第3のリクエストをクライアントへ伝送するときに存在する。サーバへの第3のリクエストの伝送に基づいて初めて、サーバはリクエストされたページを伝送する。この場合、本発明の考え方に基づき、取決めどおりのリクエストの取扱いを保証する2つの可能性がある。
一方では、サーバは第3のリクエストに識別データを所属のパラメータとして添付することが可能である。この場合には、識別データはリクエストそのものに添付される。それに代えて、サーバが識別データを第3のリクエストに付属ファイルとして添付することも可能で、この付属ファイルはクライアントからサーバへ第3のリクエストと一緒に戻し伝送されない。この場合従ってサーバは識別データを第3のリクエストにいわゆるトランスファクッキー(Transfercookie)として添付する。識別データはこの際ページにポスト・リクエストの場合と同じように隠されたデータとして添付されている。プログラムは識別データを引き出し、それを付属ファイル中に添付する。さらにサーバは、サーバが第3のリクエストに基づいてクライアントに伝送するページと一緒にこの付属ファイルのための消去命令をクライアントに伝送する。
サーバからクライアントへ伝送されるページにプログラムが添付され得るようにする、ないしプログラムがこのページ内に埋め込まれ得るようにする言語が存在する。そのような言語の一例はJava(登録商標)Scriptである。この場合、識別データがリクエストと共にクライアントからサーバへ伝送されることを保証する別の可能性が存在する。何故ならこの場合、サーバはページにプログラムを添付し、そのプログラムに基づいてクライアントはページのためのリクエストに、リクエストがページのこの伝送に由来するときまたそのときのみ識別データを含む付属ファイルを添付することによってサーバがページに識別データを添付するということが可能である。
従って、この場合同様にいわゆるトランスファクッキーが発生される。しかしながらトランスファクッキーの発生はレスポンス・リダイレクトとは反対にサーバ側ではなくクライアント側で行われる。
クライアントのページ上で既にクライアントに伝送されたページの複製が行われている場合には、サーバは直接には認識できない。それゆえクライアントの利用者があるページを複製し、その後長い間、複製されたページの二つのバージョンの1つのみで仕事をし、しかし複製されたページの他のバージョンは変更しない場合には、この他のバージョンは差し当たり変更なしに保たれる。ところが、クライアントの利用者が大分時間が経った後の時点で、複製されたページの他のなお変更のないバージョンからリクエストをサーバへ送ると、サーバはこの場合この時点で複製されたページの変更されたバージョンに所属している選択データを受け取る可能性がある。しかしこの選択データはこの時点には既に著しく変更されている可能性がある。複製されたページの他のバージョンの利用者によって本来望ましい状態の復活は、それゆえ利用者にとってはかなり費用がかかり得るものである。この理由から、クライアントのページ上でクライアントへ既に伝送されたページが複製されるとき、できるだけ早く認識することが有利である。
そのような複製の即時の認識は以下によって可能である。即ち、
サーバがページに、初期値を有する変数及びクライアントによってウィンドウにページを表わすとき実行すべきプログラムを添付し、
クライアントはプログラムに基づいて、変数が初期値を有するとき変数の値を変更し、そして
クライアントはプログラムに基づいてページの伝送のための以前のリクエストを繰り返し、その結果クライアントは、変数が初期値を持たないとき、以前のリクエストの際伝送された識別データを2度目にサーバへ伝送する。
何故なら、そのときクライアントは以前のリクエストをページの複製の際直ちに繰り返し、その結果サーバは複製を複製として直ちに認識し得るからである。サーバはこの手法においては、クライアントの利用者が、ページを複製することなく、このページをアップデートするだけか、又はクライアント側でなお記憶されるがウィンドウにはもはや表示されないページを引っ張り出す場合にも複製を(誤って)認識する。しかしこのことは問題ではない。何故なら、この場合サーバのページ上ではクライアントのページ上に現実にはまったく存在しないウィンドウだけが管理されるからである。これに対し、クライアントのページ上ではウィンドウが複製されサーバがこのことを認識しないといったことは起り得ない。リクエストはその際使用例に応じてポスト・リクエストの形又はゲット・リクエストの形でサーバへ伝送され得る。このことは、ページの最初のロードがポスト・リクエストに基づいて行われる場合にも当てはまる。
本発明による作動方法は、サーバに供されるコンピュータ・プログラムとして実現される。コンピュータ・プログラムはその際データ媒体を介してサーバに供される。そのようなデータ媒体の例はCD-ROMやストリーマ・カセットである。データ媒体上にコンピュータ・プログラムは(もっぱら)機械読取り可能な形に記憶されている。コンピュータ・プログラムはその際データ媒体上に圧縮型又は非圧縮型のどちらかに記憶されていてよい。
記憶されたコンピュータ・プログラムを有するデータ媒体は、読取装置中に挿入され、この読取装置を用いてサーバはデータ媒体上に記憶されたコンピュータ・プログラムを読み取ることができる。サーバはそれゆえコンピュータ・プログラムをデータ媒体から読み出し、それをマス・ストレージ装置内に、例えば固定ディスク上に保存する。コンピュータ・プログラムを固定ディスクから(それに代えてデータ媒体からも)呼び出す際には、それゆえサーバは本発明による作動方法を実行することができる。
その他の利点及び詳細は、図面に基づく実施例の以下の説明で明らかとなる。
図1によれば、サーバ1はコンピュータ−コンピュータ接続2を介してクライアント3とデータ技術的に結ばれている。コンピュータ−コンピュータ接続2はその際種々の様式で形成することができる。しかしながら通例その接続はインターネット接続又はイントラネット接続として形成されている。コンピュータ−コンピュータ接続2を介してサーバ1とクライアント3とはウエブ・プロトコルに従い互いに通信することができる。
サーバ1は、一般に通常のように、複数の構成要素4〜8を有し、それらはバス9を介して互いに結ばれている。構成要素4〜8は、特にプロセッサ4、マス・ストレージ装置5(代表的には1つ又は複数の固定ディスク)、読取装置6、タイマ7及びネットワークカード8を含む。
読取装置6中にはデータ媒体10を挿入可能であり、このデータ媒体上にはもっぱら機械読取可能な形でコンピュータ・プログラム11が記憶されている。このコンピュータ・プログラム11はデータ媒体10から読み出され、図1に破線で示すようにマス・ストレージ装置5中に保管される。それゆえコンピュータ・プログラム11を呼び出すと、サーバ1はコンピュータ・プログラム11を実行することができる。コンピュータ・プログラム11を呼び出すと、サーバ1は以下図2と関連して詳細に説明される作動方法を実行する。
図2によれば、サーバ1はステップS1においてクライアント3からログオン及びページに対する第1のリクエストを受け取る。サーバ1はそれにしたがってステップS2において伝送識別子UebIdを確定する。伝送識別子UebIdはその際世界的に1回かぎりが有利である。それは例えばタイマ7から出力された時間並びにネットワークカード8及びプロセッサ4のコード又はそのいずれか一方のコードの組合せから構成することができる。
それに続いてステップS3においては、たった今確定された伝送識別子UebIdに同じくウィンドウ識別子FeIdが設定される。両識別子UebId、FeIdはそれに続いて(図3を補充参照)表12の第1の行に書き込まれる。図3によればその際表12の各行に両識別子UebId、FeIdのほかに選択データSDも所属されることができる。選択データSDの意味は後にさらに検討される。
ステップS5において、サーバ1はリクエストされたページに識別データFeId、UebIdを添付する。その際この添付は、識別データFeId、UebIdがクライアント3のページに対する別のリクエストにおいて、クライアント3のページへのリクエストがこのページの伝送に由来するときそしてそのときのみサーバ1へ戻し伝送されるようにして行われる。
ステップS6に従って、サーバ1はさらにリクエストされたページに変数及びプログラムを添付する。変数は初期値を有する。プログラムは、伝送されたページのクライアント側のコピーの際これまでのページの新リクエストをひき起すように整えられている。このことについては後にさらに詳細に検討される。その際ステップS6は選択性にすぎず、それゆえ図2には破線で示されているだけである。ステップS7において、サーバ1はそれからリクエストされたページをこのページに添付された情報を含めてクライアント3へ伝送する。添付される情報としては、特に、添付される両識別子UebId、FeId、その付加並びに変数及びプログラムが問題になる。
ステップS8において、サーバ1はクライアント3から別の入力を受け取る。サーバ1はそれにしたがって先ずステップS9において、クライアント3がログオしたかどうかを調べる。このことがそうであるなら、サーバはステップS10において表12を消去し、方法の実行を終了する。
ステップS8の入力がログオでなかった場合には、その入力は新しいリクエストであったものである。この場合、サーバ1は伝送されたリクエストから戻し伝送され識別子UebId、FeId及び選択データSDを引き出す。
ステップS12において、サーバ1はそれから、戻し伝送された伝送識別子UebIdが、表12において戻し伝送されたウィンドウ識別子FeIdに所属する伝送識別子UebIdと一致するかどうかを調べる。その際分りやすくするため、ステップS12は図2においては2つの部分ステップS12a、S12bに分けられている。部分ステップS12aにおいては、論理変数が取り組むべき試験に相応して占められ、部分ステップS12bにおいては、論理変数が確かめられる。
ステップS12において一致が確定されたときは、クライアント3から伝送されたリクエストはサーバ側で既に検出され管理されたクライアント3のウィンドウに由来する。この場合ステップS13においてはステップS2に類似して新しい伝送識別子UebIdが確定され、表12の行に保存され、その行には戻し伝送されたウィンドウ識別子FeIdも保存されている。サーバ1は従って新しく確定された伝送識別子UebIdを戻し伝送された伝送識別子UebIdの代わりに表12内に保存する。
これに対しステップS12において一致が確認されなかったときは、ステップS14が実行される。ステップS14においては同様にステップS2の手法に類似して伝送識別子UebIdが新たに確定される。それからしかしウィンドウ識別子FeIdはステップS3に類似して今まさに新たに確定された伝送識別子UebIdに等しく設定される。両識別子FeId、UebIdはサーバ1によって表12の新しい行に書き込まれる。さらにステップS14の枠内において、戻し伝送されたウィンドウ識別子FeIdに所属する選択データSDが表12の今や新たに確保された行中にコピーされる。
サーバ1が新しい選択データSDを得たときには、サーバ1はさらにステップS15において実際のウィンドウ識別子FeIdに所属する選択データSDを変更する。ステップS12における試験に基づいてステップS13又はS14が実行されたかどうかに応じて、その際戻し伝送されるウィンドウ識別子FeId又は新たに確定されるウィンドウ識別子FeIdが問題になる。
ステップS16においてサーバ1は、リクエストされたページを直接伝送し得るか、又はいわゆるレスポンス・リダイレクトを実行しなければならないかを調べる。サーバがレスポンス・リダイレクトを実行しなければならない場合には、サーバはステップS17を実行し、このステップにおいてサーバは新しいアドレス、通例URLアドレスに実際のウィンドウ識別子FeId及び実際の伝送識別子UebIdを加えてクライアント3へ伝送する。それからサーバはステップS8に跳んで戻る。
さもなければサーバ1は、表12における実際のウィンドウ識別子FeId及び実際の伝送識別子UebIdに所属する選択データに基づいて、どのページがクライアント3に伝送されるべきかを確定する。それに代えて又は補完して、ページの内容が変更されることも可能である。それからサーバ1はステップS5に跳んで戻る。
図4は、伝送すべきページに識別データUebId、FeIdを添付する第1の可能性を示す。図4によれば、サーバ1はページに識別子UebId、FeIdをステップS19において先ず隠された入力領域として添付する。それによって、識別子UebId、FeIdがこのページに由来するクライアント3の各ポスト・リクエストにおいてクライアント3からサーバ1へ伝送される働きを生じる。
それからステップS20においてサーバ1は、識別子UebId及びFeIdがなおクエリ・パラメータとして添付されなかったURLアドレスを伝送すべきページが含むかどうかを調べる。これがそうであれば、サーバ1はステップS21を実行し、このステップにおいてサーバはこのアドレスに識別子UebId及びFeIdをクエリ・パラメータとして添付する。サーバはそのあとステップS21からステップS20に戻る。ステップS20はその際図4において、図2のステップS12に類似して、2つの部分ステップに分けられている。
図5は識別データUebId、FeIdをページに添付する別の可能性を示す。図5によれば、サーバ1はページに識別子UebId及びFeIdを隠されたデータとして添付する。その際、図4のステップS19に類似して、隠された入力領域を問題にすることができる。しかしこのことは強制的に必要とするものではない。それからサーバ1はページにプログラムを添付し、このプログラムはこのページに由来するクライアント3のリクエストの際実行される。そのあとプログラムに基づいてクライアント3は、このページから識別データUebId、FeIdを引き出し、それらをクライアントによって新しく作り出すべきクッキー中にくるむ。クライアント3はそのクッキーをリクエストと一緒にサーバ1へ送る。
図6は、識別子UebId及びFeIdが伝送すべきURLに添付される図2のステップS17を実行するために存在する可能性を示す。図6によれば、識別子UebId及びFeIdが、図4のステップS21に類似して、URLアドレスにクエリ・パラメータとして添付されるようにステップS17を構成することが可能である。それに代えて、サーバ1がステップS17において、識別子UebId、FeIdを含む付属ファイル(クッキー)を URLアドレスに添付することができる。この後者の場合、ステップS7(図2参照)においてリクエストされたページに添付されるクライアント3への情報は消去命令を含み、この消去命令に基づいてこの付属ファイルはクライアント3のページ上で直ちに元どおり消去される。
図6に示されるステップS17のうち、常に1つだけが実行される。それゆえ両ステップS17は図6においては破線で示されている。
図7は、完璧を期するために、サーバ1によってステップS6(図2参照)の枠内でリクエストされたページに添付されるプログラムに基づいてクライアント3が実行する方法を示す。このプログラムはその際、ページがクライアント3によってウィンドウに表わされるときは、クライアント3によって常に実行される。プログラムは従って、クライアント3がページを初めて得るとき、並びにクライアント3がページを例えば「コントロールN」で複製するときに実行される。
図7によれば、クライアント3はまずページから伝送された変数を引出す。ステップS25においてクライアントは、変数がなおその初期値を持っているかどうかを調べる。これがそうであれば、クライアントは変数をステップS26においてその最終値に設定する。その際最終値はもちろん初期値と異なっていなければならない。他の場合は最終値は任意に選択され得る。ステップS25における試験が一致を生じなかったときは、クライアント3はステップS27を実行し、このステップにおいてクライアントは以前のリクエストを繰り返す。その際リクエストの繰り返しは、特に、既にサーバ1に戻し伝送された識別データUebId、FeIdが2度目にサーバ1へ伝送されることを引き起こす。それによってサーバ1は直ちに、クライアント側で新しいウィンドウが開かれたことを認識することができる。
従って本発明による作動方法を用いて、サーバ1が個々にクライアント3の複数のウィンドウを簡単に管理することが可能である。
本発明に使用されるコンピュータ系統図である。 本発明の機能を説明するための流れ図である。 本発明の機能を説明するための表である。 本発明の機能を説明するための流れ図である。 本発明の機能を説明するための流れ図である。 本発明の機能を説明するための流れ図である。 本発明の機能を説明するための流れ図である。
符号の説明
1 サーバ
2 コンピュータ・コンピュータ接続
3 クライアント
4 プロセッサ
5 マス・ストレージ装置
6 読取装置
7 タイマ
8 ネットワークカード
9 バス
10 データ媒体
11 コンピュータ・プログラム
12 表
UebId 伝送識別データ
FeId ウィンドウ識別データ
SD 選択データ
S1〜S27 ステップ

Claims (13)

  1. クライアント(3)と通信を行うサーバ(1)のための作動方法において、
    サーバ(1)は、サーバにクライアント(3)からページに対するリクエストが伝送されるときそのリクエストされたページをクライアントに伝送し、
    サーバ(1)はページに識別データ(UebId、FeId)を添付し、その際識別データ(UebId、FeId)は、クライアント(3)からのページに対する別のリクエストの際、クライアント(3)のページへのリクエストがこのページの伝送に由来するときのみサーバ(1)へ戻し伝送され、
    識別データ(UebId、FeId)はページの伝送に対し固有の少なくとも1つの伝送識別子(UebId)を含み、
    サーバ(1)はサーバによって伝送される識別データ(UebId)を保存し、
    サーバ(1)は、別のリクエストを受領したとき、戻し伝送された伝送識別子(UebId)が保存された伝送識別子(UebId)と一致するときは、サーバによって新たに確定され伝送される伝送識別子(UebId)を、保存された伝送識別子(UebId)の上に上書き保存し
    サーバ(1)は、別のリクエストを受領したとき、戻し伝送された伝送識別子(UebId)が以前に保存された伝送識別子(UebId)と一致しないときは、サーバによって新たに確定され伝送される伝送識別子(UebId)を、以前に保存された伝送識別子(UebId)に対して付加的に新規に保存する
    ことを特徴とするクライアントと通信を行うサーバのための作動方法。
  2. 識別データ(UebId、FeId)に選択データ(SD)が所属しており、戻し伝送される伝送識別子(UebId)と保存されている伝送識別子(UebId)の1つとが一致する場合には、サーバ(1)から別のリクエストに基づいて新たにクライアント(3)へ伝送されるページが、一致する伝送識別子(UebId)に所属する選択データ(SD)に依存することを特徴とする請求項1記載の作動方法。
  3. 戻し伝送される伝送識別子(UebId)と保存されている伝送識別子(UebId)のいずれもが一致しない場合には、サーバ(1)から別のリクエストに基づいて新たにクライアント(3)へ伝送されるページが、保存された伝送識別子(UebId)の1つに所属する選択データ(SD)に依存し、サーバ(1)はこの選択データ(SD)を付加的に保存され伝送識別子(UebId)に組み込むことを特徴とする請求項2記載の作動方法。
  4. 識別データ(UebId、FeId)がウィンドウ識別子(FeId)をも含み、
    サーバ(1)は、戻し伝送される伝送識別子(UebId)と保存されている伝送識別子(UebId)の1つとが一致する場合には、一致する伝送識別子(UebId)のウィンドウ識別子(FeId)を保持し、
    サーバは、戻し伝送される伝送識別子(UebId)と保存されている伝送識別子(UebId)のいずれもが一致しない場合には、付加的に保存され伝送識別子(UebId)に新しいウィンドウ識別子(FeId)を組み込むことを特徴とする請求項1、2又は3のいずれか1つに記載の作動方法。
  5. 戻し伝送される伝送識別子(UebId)と保存されている伝送識別子(UebId)のいずれもが一致しない場合には、サーバ(1)から別のリクエストに基づいて新たにクライアント(3)へ伝送されるページが、戻し伝送されたウィンドウ識別子(FeId)と一致する保存されたウィンドウ識別子(FeId)を有する伝送識別子に所属する選択データ(SD)に依存することを特徴とする請求項3又は4記載の作動方法。
  6. サーバ(1)は、伝送されるページにクライアント(3)のページ上に表示されない隠された入力領域として識別データ(UebId、FeId)を添付することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の作動方法。
  7. ページは別のページに対する少なくとも1つのアドレスを含み、サーバ(1)は、伝送されるページにアドレスに所属するパラメータとして識別データ(UebId、FeId)を添付することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の作動方法。
  8. サーバ(1)は別のリクエストを受領したとき先ずクライアント(3)からサーバ(1)へ戻し送信すべき第3のリクエストをクライアント(3)へ伝送し、またサーバ(1)は第3のリクエストに所属のパラメータとして識別データ(UebId、FeId)を添付することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1つに記載の作動方法。
  9. サーバ(1)は別のリクエストを受領したとき先ずクライアント(3)からサーバ(1)へ戻し送信すべき第3のリクエストをクライアント(3)へ伝送し、またサーバ(1)は第3のリクエストに付属ファイルとして識別データ(UebId、FeId)を添付し、その付属ファイルはクライアント(3)から第3のリクエストと共にサーバ(1)へ戻し伝送され、またサーバ(1)は第3のリクエストに基づいてクライアント(3)へ伝送されるページと一緒にこの付属ファイルに対する消去命令をクライアント(3)へ伝送することを特徴とする請求項1〜8のいずれか1つに記載の作動方法。
  10. サーバ(1)はページにプログラムを添付し、そのプログラムに基づいてクライアント(3)はページのためのリクエストに、リクエストがページのこの伝送に由来するときのみ識別データ(UebId、FeId)を含む付属ファイルを添付することによって、サーバ(1)はページに識別データ(UebId、FeId)を添付することを特徴とする請求項1〜9のいずれか1つに記載の作動方法。
  11. サーバ(1)はページに、初期値を有する変数及びクライアント(3)によってウィンドウにページを表わすとき実行すべきプログラムを添付し、
    クライアント(3)はプログラムに基づいて、変数が初期値を有するとき変数の値を変更し、そして
    クライアント(3)はプログラムに基づいてページの伝送のための以前のリクエストを繰り返し、その結果クライアント(3)は、変数が初期値を持たないとき、以前のリクエストの際伝送された識別データ(UebId、FeId)を2度目にサーバ(1)へ伝送する
    ことを特徴とする請求項1〜10のいずれか1つに記載の作動方法。
  12. 請求項1〜11のいずれか1つに記載の作動方法を実行するためのコンピュータ・プログラム(11)が記憶されているデータ媒体。
  13. マス・ストレージ装置(5)を有するサーバであって、その中にコンピュータ・プログラム(11)が保管され、サーバによってコンピュータ・プログラム(11)が呼び出されたとき請求項1〜11のいずれか1つに記載の作動方法が実行可能であるサーバ。
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