JP4401545B2 - 多連式カップ容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、フランジ付きのカップ容器を複数個まとめて連結した状態で各カップ容器の開口部が密封された多連式カップ容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、納豆、ヨーグルト、プリン、アイスクリーム等の食品はその食べやすさを考慮して1食分を個々のカップ容器に入れた包装形態を採ることが多い。それらの商品のまとめ買いの便宜を図るために、図1に示すように2乃至3個のカップ容器Cの上部を図2に展開図を示すような板紙製のホルダーHで容器同士を連結固定して多連式包装形態、所謂マルチパックが利用されている。このホルダーHは、連結強度を持たせるためにその両側辺部分を折り曲げ罫線αで折り曲げ、さらに折り曲げ罫線αより外側に突き出すフランジ部分に対応して折り曲げ罫線αにつながる円弧状切り込みβを入れておき、両側辺部分を下方へ折り曲げたときに両側辺部分の一部がカップ容器Cの側面に接触した状態で接着されやすいように構成されている。また、ホルダーHには、個々のカップ容器に分離し得るようにミシン目aが刻設されている。通常前記のようなマルチパックは個々のカップ容器Cの中に内容物を充填し、蓋材で個々の容器を密封した後、これらの容器をまとめてホルダーHで複数のカップ容器の天部を覆い且つカップ容器間の側面に側辺部分の一部を熱接着して連結固定することで作成されている。或いは、内容物を充填した複数個のカップ容器Cのフランジ部に直接ホルダーHを取り付けることにより、ホルダーHに連結部材と同時に蓋材の役目をも持たせるようにしたマルチパックも利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来のマルチパックにおいては、個々の容器内から内容物を取り出すときにカップ容器の側面に接着した側辺部分を剥離しなければならず開封に手間がかかるのみならず容器側面に施された印刷が剥離し容器が見栄えの悪いものになってしまう。また包装の過程でホルダーの側辺部分の一部のカップ容器側面への熱接着が行われるのでアイスクリームのような内容物には向いていない。
【0004】
本発明は、上記のような事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところはアイスクリーム等の熱が加えられることが望ましくない内容物の包装にも適しており、且つ開封が容易であり、しかも開封後に容器側面の印刷が剥離して損なわれることのない多連式カップ容器を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明は、片面に熱接着層を有する板紙製のカップホルダーで複数のカップ容器を連結固定した多連式カップ容器であって、前記カップホルダーは、天板とその3辺もしくは4辺に横折線を介して夫々連設された折り曲げ片を備え、天板の下に並列させたカップ容器の前記天板の横折線より外側に突出するフランジ部分を被覆する天板に連続する円弧状部分を形成するように、前記フランジ部分に対応する位置に横折線につながる円弧状切り込みを備え、且つ前記折り曲げ片の各々は少なくとも1つの周方向端部に周方向に隣接する折り曲げ片を互いに連結するための貼合舌片を備え、該貼合舌片は円弧状切り込みの端部から折り曲げ片に対して垂直方向の縦折線及び貼合舌片と折り曲げ片の間に刻設された斜め折線を介して連設されており、前記カップホールダーの天板を所定の配列で配置した複数のカップ容器の上に載置し、各折り曲げ片を天板に対して下方に折り曲げると共に隣接する折り曲げ片の貼合舌片同士を合掌形に合わせた状態で熱接着して、前記カップホルダーで複数のカップ容器を連結固定したことを特徴とする。
【0006】
本発明によれば、複数個のカップ容器、例えば4個のカップ容器を2×2の配列に配置し、その上にカップホルダーの天板を容器開口部を覆うように載置し、折り曲げ片を天板に対し垂直方向に折り曲げ、コーナー部において隣接する貼合舌片同士を合わせて熱接着することにより複数のカップ容器をカップ容器の側面に熱をかけることなくマルチパック包装することができる。貼合舌片同士が接着された状態のとき、貼合された貼合舌片により横方向に引っ張られ、その状態で折り曲げ片の一部分はカップ容器の側面に圧接され、それによってカップ容器は互いに連結固定される。
【0007】
そして、カップホルダーの貼合舌片を、円弧状切り込みの端部から折り曲げ片に対して垂直方向の縦折線及び貼合舌片と折り曲げ片の間に刻設された斜め折線を介して連設したことにより、貼合舌片の重ね合わせを容易ならしめ且つ貼合舌片付近の折り曲げ片の領域がカップ容器の側面によく圧接されるようになる。
【0008】
本発明において、前記カップホルダーの隣接する折り曲げ片の貼合舌片同士を両貼合舌片間の中央折線を介して連続させて形成することができる。これにより両者間の位置合わせを要せずして中央折線から両貼合舌片を折り合わせて容易に貼合作業を行うことができる。
【0009】
更に、本発明において、前記カップホルダーの隣接する折り曲げ片の貼合舌片は互いに独立させて形成することができる。この場合貼合舌片を、外方へ突き出さない、或いは突き出しの程度が少ない貼合片貼合部の形成が可能な形状に形成することができる。
【0010】
更に、本発明において、前記カップホルダーの板紙の目の方向に向かい合う2つの折り曲げ片の縦方向の幅が他の2つの折り曲げ片の縦方向の幅よりも広く形成することができる。このように折り曲げ片の幅を紙の目の方向に応じて変えることにより紙の目の方向と直角方向の折り曲げ片の強度を強くして紙の目の方向と直角方向に外力を受けたときその方向の折り曲げ片の曲がる程度を少なくすることができる。
【0011】
本発明は、2個のカップ容器の多連式カップ容器としても構成できる。この多連式カップ容器においては、カップホルダーは、天板の3辺に沿って3つの折り曲げ片を備え、1つの折り曲げ片はその両周方向端部に貼合舌片を備え、2つの折り曲げ片は、その1周方向端部に貼合舌片を備え、且つもう一方の周方向端部は天板のほうへ向けて斜め上方へ向いた斜め縁部を含む。自由端部である貼合舌片のない側の端部が斜め上方に向いた斜め縁部を含む構成になっているので天板縁部の両端には天板縁部の持ち上げを拘束する垂直方向の折り曲げ片の部分が存在しないことにより開封時に天板縁部を持ち上げて容器フランジ部から剥離して容易に開封することができる。
【0012】
本発明は、4個のカップ容器の多連式カップ容器としても構成できる。この多連式カップ容器においては、カップホルダーには天板中央部を通る前後方向及び上下方向のミシン目と天板の中央部に開口した中央穴を備えることができる。中央穴は包装過程でカップホルダーのカップ容器に対する位置合わせのために活用し得るのみならず. 中央穴に指先を挿入してカップホルダーの天板中央部からカップホルダーのミシン目を引き裂くことを容易にする。またカップホルダーをミシン目から分離した後は、天板縁部の持ち上げを拘束しない天板中央部側から天板縁部を持ち上げて容器フランジ部から剥離して容易に開封することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
【0014】
まず、図3及び図4を用いて第1の実施態様を示す。本発明の多連式カップ容器は、片面にポリエチレン等の熱接着層を有する板紙からなるカップホルダーを含み、このカツプホルダーは、図3にその展開図を示すように、天板1とその4辺に横折線2を介して夫々連設された折り曲げ片3a,3b,3c,3dを備え、天板1の横折線2より外側に突出するカップ容器のフランジ部分を被覆する天板1に連続する円弧状部分4を形成するように、前記フランジ部分に対応する位置に横折線2につながる円弧状切り込み5を備える。また、前記折り曲げ片3a,3b,3c,3dの各々は周方向両端部に貼合舌片6を備える。
【0015】
貼合舌片6は、円弧状切り込み5の端部から折り曲げ片3a,3b,3c,3dに対して垂直方向の縦折線7及び貼合舌片6と折り曲げ片3a,3b,3c,3dの間に刻設された斜め折線8を介して折り曲げ片3a,3b,3c,3dに連設されている。縦折線7及び斜め折線8を設けることにより、貼合舌片同士を合掌形に合わせることが容易になり且つ貼合舌片付近の折り曲げ片の領域がカップ容器の側面によく圧接されるようになる。また、隣接する折り曲げ片の貼合舌片は中央折線9を介して連続しており、中央折線9から折り曲げて貼合舌片同士を合掌形に合わせて熱接着されるように構成されている。
【0016】
また、この実施態様においては、板紙の目の方向に向かい合う2つの折り曲げ片3b,3dの縦方向の幅W1 が他の2つの折り曲げ片3a,3cの縦方向の幅W2 よりも広く形成されている。このように折り曲げ片の幅を紙の目の方向に応じて変えることにより紙の目の方向と直角方向の折り曲げ片の強度を強くして紙の目の方向と直角方向に外力を受けたときその方向の折り曲げ片の撓む程度を少なくすることができる。
【0017】
また本実施態様においては、カップホルダーには天板中央部を通る前後方向及び左右方向のミシン目10が刻設されており、且つ天板1の中央部に中央穴11が設けられている。この中央穴11は包装過程でカップホルダーのカップ容器に対する位置合わせのために活用し得るのみならず. 中央穴11に指先を挿入してカップホルダーの天板1の中央部からカップホルダーのミシン目10を引き裂いて個々の包装体に分離し、カップホルダーの中央部側から折り曲げ片に拘束されることなく天板1を容器フランジ部から引き剥がして容易に開封することを可能にする。また、前記ミシン目10の外側端部にはミシン目10につながる切り込み12が刻設されており、外方からのミシン目の引き裂きも容易に構成されている。
【0018】
図4は、第1の実施態様の多連式カップ容器であって、図3に示すカップホルダーを用いて4個のカップ容器Cを包装した、多連式カップ容器を示す。カップホルダーの天板1が4個のカップ容器Cの上に載置され、天板1に対してカップ容器Cのフランジ部が熱接着されていると共に、折り曲げ片3a,3b,3c,3dが下方に折り曲げられ、折り曲げ片3a,3b,3c,3dを天板1に対して下方に折り曲げると共に隣接する貼合舌片6同士が合掌形に合わせられ熱接着されている。
【0019】
貼合舌片6同士が接着された状態のとき、折り曲げ片3a,3b,3c,3dは貼合舌片貼合部により横方向に引っ張られた状態で折り曲げ片の一部がカップ容器の側面に圧接され、カップ容器の側面が折り曲げ片3a,3b,3c,3dによって支持された状態で4つのカップ容器が連結固定される。開封時にはミシン目に沿って中央穴11側から又は外方からカップホルダーを引き裂き、個々の包装体に分離し、中央穴11側から折り曲げ片に拘束されることなく天板1を容器のフランジ部分から引き剥がすことにより開口し、容器内の内容物を取り出すことができる。その際折り曲げ片の一部はカップ容器の側面に圧接されているだけであるので従来のようにカップ容器の印刷層を剥離してカップ容器の外観を損なうことはない。
【0020】
図5及び図6は、第2の実施態様を示す。図5はこの実施態様におけるカップホルダーのブランクの平面図を示し、図6は、第2の実施態様の多連式カップ容器であって、図5に示すカップホルダーを用いて4個のカップ容器Cを包装した、多連式カップ容器を示す。この実施態様においては貼合舌片6が互いに独立しており、前後左右の折り曲げ片3a,3b,3c,3dの幅が同一である点が実施態様1と異なる。この実施態様においては、貼合舌片を、外方へ突き出さない、或いは突き出しの程度が少ない貼合舌片の貼合部の形成が可能な形状に形成することができる。尚、前後左右の折り曲げ片3a,3b,3c,3dの幅は実施例1と同様に前後左右で紙の目の方向に応じて異ならせてもよい。
【0021】
図7及び図8は、第3の実施態様を示す。図7はこの実施態様におけるカップホルダーのブランクの平面図を示し、図8は、第3の実施態様の多連式カップ容器であって、図7に示すカップホルダーを用いて2個のカップ容器Cを包装した、多連式カップ容器を示す。図7、図8に示すようにカップホルダーは、天板1の3辺に沿って3つの折り曲げ片3a,3b,3cを備え、1つの折り曲げ片3aはその両周方向端部に貼合舌片6を備え、2つの折り曲げ片3b,3cは、その1周方向端部に貼合舌片6を備え、且つもう一方の周方向端部は天板1のほうへ向けて斜め上方へ向いた斜め縁部13を含む。この斜め縁部13は天板1の円弧状縁部14につながっている。また天板縁部1aには、ミシン目の引き裂きを容易にするように設けた切り欠き15が設けられている。自由端部である貼合舌片6のない側の端部が斜め上方に切除されていることにより開封時に天板縁部1aを折り曲げ片に拘束されることなく持ち上げて天板1を容器フランジ部から容易に剥離することができる。
【0022】
なお、上記の各実施態様では、第1の実施態様で行ったような内容物を充填した複数個のカップ容器のフランジ部に直接カップホルダーを取り付けるタイプでもよいし、或いは、カップ容器Cの中に内容物を充填して蓋材をシールした後、これらをまとめてカップホルダーで束ねるタイプのものであってもよい。
【0023】
【発明の効果】
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、複数個のカップ容器を配列しし、その上にカップホルダーの天板を容器開口部を覆うように載置し、折り曲げ片を天板に対し垂直方向に折り曲げ、コーナー部において隣接する貼合舌片同士を合わせて熱接着することにより、複数のカップ容器をカップ容器の側面に熱をかけることなくマルチパック包装することができるので、アイスクリーム等の熱をかけるのが望ましくない内容物の包装に有効に活用することができ、また開封時に容器側面に施された印刷層を剥離し外観を損なうこともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のマルチパツク包装の形態を示す斜視図である。
【図2】図1に示す包装に用いるカップホルダーのブランクの展開図である。
【図3】本発明の第1の実施態様におけるカップホルダーのブランクの展開図である。
【図4】第1の実施態様の多連式カップ容器の斜視図である。
【図5】本発明の第2の実施態様におけるカップホルダーのブランクの展開図である。
【図6】第2の実施態様の多連式カップ容器の斜視図である。
【図7】本発明の第3の実施態様におけるカップホルダーのブランクの展開図である。
【図8】第3の実施態様の多連式カップ容器の斜視図である。
【符号の説明】
1 天板
2 横折線
3a,3b,3c,3d 折り曲げ片
4 円弧状部分
5 円弧状切り込み
6 貼合舌片
7 縦折線
8 斜め折線
9 中央折線
10 ミシン目
11 中央穴
12 切り込み
13 斜め縁部
14 円弧状縁部
15 切り欠き
W1,W2 折り曲げ片の幅
C カップ容器
Claims (6)
- 片面に熱接着層を有する板紙製のカップホルダーで複数のカップ容器を連結固定した多連式カップ容器であって、前記カップホルダーは、天板とその3辺もしくは4辺に横折線を介して夫々連設された折り曲げ片を備え、天板の下に並列させたカップ容器の前記天板の横折線より外側に突出するフランジ部分を被覆する天板に連続する円弧状部分を形成するように、前記フランジ部分に対応する位置に横折線につながる円弧状切り込みを備え、且つ前記折り曲げ片の各々は少なくとも1つの周方向端部に、周方向に隣接する折り曲げ片を互いに連結するための貼合舌片を備え、該貼合舌片は円弧状切り込みの端部から折り曲げ片に対して垂直方向の縦折線及び貼合舌片と折り曲げ片の間に刻設された斜め折線を介して連設されており、前記カップホールダーの天板を所定の配列で配置した複数のカップ容器の上に載置し、各折り曲げ片を天板に対して下方に折り曲げると共に隣接する折り曲げ片の貼合舌片同士を合掌形に合わせた状態で熱接着して、前記カップホルダーで複数のカップ容器を連結固定したことを特徴とする多連式カップ容器。
- 前記カップホルダーの隣接する折り曲げ片の貼合舌片同士が両貼合舌片間の中央折線を介して連続していることを特徴とする請求項1に記載の多連式カップ容器。
- 前記カップホルダーの隣接する折り曲げ片の貼合舌片が互いに独立していることを特徴とする請求項1に記載の多連式カップ容器。
- 前記カップホルダーの板紙の目の方向に向かい合う2つの折り曲げ片の縦方向の幅が他の2つの折り曲げ片の縦方向の幅よりも広いことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の多連式カップ容器。
- 前記カップホルダーが、天板の3辺に沿って3つの折り曲げ片を備え、1つの折り曲げ片はその両周方向端部に貼合舌片を備え、2つの折り曲げ片は、その1周方向端部に貼合舌片を備え、且つもう一方の周方向端部は天板のほうへ向けて斜め上方へ向いた斜め縁部を含み、前記カップホルダーの天板を所定の間隔で配列した2個のカップ容器の上に載置し、各折り曲げ片を天板に対して下方に折り曲げると共に隣接する折り曲げ片の貼合舌片同士を合掌形に合わせた状態で熱接着して、前記カップホルダーで2個のカップ容器を連結固定したことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の多連式カップ容器。
- 前記カップホルダーは天板中央部を通る前後方向及び上下方向のミシン目と天板の中央部に開口した中央穴を備え、前記カップホルダーの天板を2×2の配列で配置した4個のカップ容器の上に載置し、各折り曲げ片を天板に対して下方に折り曲げると共に隣接する折り曲げ片の貼合舌片同士を合掌形に合わせた状態で熱接着して、前記カップホルダーで4個のカップ容器を連結固定したことを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の多連式カップ容器。
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