JP4401124B2 - 接合体の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、回路基板の製造に有用なセラミックス基板と金属板からなる接合体の製造方法に関する。
窒化ケイ素、窒化アルミニウム等のセラミックス基板に、Cu、Al等の金属回路を形成させるとともに、この金属回路に半導体素子を半田付けされた回路基板は、エレベーター、車両、ハイブリッドカー等のパワーモジュールに使用されている。
このような回路基板は、セラミックス基板と金属板からなる接合体を製造する工程を経て製造されるが、回路基板の生産性を高める観点から、用いるセラミックス基板や金属板には様々な工夫が施されている。たとえば、セラミックス基板として、ブレイクラインをあらかじめ施しておき、金属回路形成後にその部分から割って多数個取りができるような大判セラミックス基板を用いる工夫、あるいは金属板として、回路パターンに加工した金属板、接合後に回路を形成させるべきベタ金属板、ないしは回路形成が容易となるようにハーフブリッジされた金属板を用いる等の工夫などである(特許文献1、2)。
特開昭62−282489号公報 特開平06−80482号公報
しかし、これらの工夫には一長一短がありまだまだ改善の余地がある。たとえば、ハーフブリッジ金属板、すなわち回路部とハーフブリッジ部を有する金属板を用いる場合、ハーフブリッジ部で繋げることができない中央部付近には回路部を設けることができないので、回路形状に制約を受けた。しかも、ハーフブリッジ金属板の回路部をセラミックス基板上に位置精度よく配置することは困難であった。
さらには、通常の回路基板は、沿面放電防止のため、セラミックス基板端部から1.5mm程度離してから金属回路が形成されるが、これをハーフブリッジ金属板により形成しよとすると、セラミックス基板端部から1.5mm内側の部分をもハーフエッチングしておかなければならず、このようなハーフブリッジ金属板は、うねりや反りが少しでもあるようなセラミックス基板との密着が悪いので、接合不良をなくするのに別の配慮が必要であった。
本発明の目的は、ハーフブッリジ金属板を用いる上記課題を解決するものであり、回路形状の制約がなく、セラミックス基板上に位置精度よく金属回路を形成することができ、しかも接合不良を増加させない回路基板の製造が可能な、セラミックス基板と金属板からなる接合体の製造方法を提供することである。
すなわち、本発明は、金属板端部近傍を連続又は不連続に周回する溝1aとハーフブリッジ部(1e)を有する金属板であって、その溝の外縁部の幅が金属板厚みの1/3〜3/4倍であり、しかもハーフブリッジの深さと溝の深さが、いずれも金属板厚みの1/3〜3/4倍である金属板1を、該溝を上面に、しかも該溝がセラミックス基板端部よりも内側に位置させて、セラミックス基板2に接合した後、該溝の底部1bと外縁部1cとに存在する金属をエッチング除去することを特徴とする接合体の製造方法である。
本発明によれば、回路形状の制約がなく、セラミックス基板上に位置精度よく金属回路を形成することができ、しかも接合不良を増加させない回路基板の製造が可能な、セラミックス基板と金属板からなる接合体の製造方法が提供される。
本発明で使用されるセラミックス基板としては、アルミナ、窒化珪素、窒化アルミニウム等があげられるが、熱伝導率の高い窒化アルミニウムが特に望ましい。セラミックス基板の厚みとしては、厚すぎると熱抵抗が大きくなり、薄すぎると耐久性が小さくなるので、0.1〜1.0mmが好ましい。金属板としては、銅、アルミニウム、タングステン、モリブデン等が使用されるが、銅、アルミニウム又はそれらの合金が一般的である。金属板の厚みは、0.3〜1.0mmが好ましい。
セラミックス基板と金属板とを接合するには、DBC法、活性金属ろう付け法のいずれをも採用することができる。活性金属ろう付け法で用いられるろう材は、銀と銅を主成分とし、活性金属を副成分としたものである。活性金属の具体例をあげれば、チタン、ジルコニウム、ハフニウム、ニオブ、タンタル、バナジウムやこれらの化合物である。これら金属成分の割合としては、銀80〜97質量部と銅20〜3質量部の合計100質量部あたり活性金属1〜10質量部である。
ろう材は、箔、粉末でもよいが、ペーストで用いることが好ましい。ペーストは、ろう材の金属成分に有機溶剤及び必要に応じて有機結合剤を加え、ロール、ニーダ、万能混合機、らいかい機等で混合することによって調製することができる。有機溶剤としては、メチルセルソルブ、テルピネオール、イソホロン、トルエン等、また有機結合剤としては、エチルセルロース、メチルセルロース、ポリメタクリレート等が使用される。
セラミックス基板と金属板との間にろう材を介在させ、真空中、加熱・冷却することによって接合体が製造される。加熱条件の一例を示せば、温度830〜860℃、時間30〜60分間、真空度1×10−6〜5×10−5torrである。
本発明で重要なことは、上記一連の工程で用いられる金属板の形状である。これを実施態様の一例である図面にもとづいて説明する。図1は、本発明によって製造された接合体の上面図であり、図2は図1のA−A断面図である。符号の1は金属板、1aは金属板に設けられた溝、1bは溝の低部、1cは溝の外縁部、1dは金属板の回路部、1eは金属板のハーフブリッジ部、2はセラミックス基板である。
すなわち、本発明で用いられる金属板の形状は、金属板の端部近傍を連続又は不連続に周回する溝1aを有するものである。図1に示される溝1aは、金属板の端部近傍を連続的に周回しているが、これを間欠的(不連続)に周回させてもよい。溝の深さは、金属板を接合する際の強度とその取扱い性、エッチングの作業性、エッチング形状の観点から、金属板厚みの1/3〜3/4倍とすることが好ましい。溝の深さが3/4より深いと金属板が折れ曲がったりして接合不良を生じることがある。また、1/3より浅いとエッチングに時間がかかり作業性が低下する。溝の深さは全て同じにする必要はない。また、溝の底部1bには適宜貫通孔を設けることもできる。一方、溝を形成する外縁部1cの幅は、外縁部を完全にエッチング除去する必要上、溝の深さと同等である金属板厚みの1/3〜3/4倍とすることが好ましい。
本発明において、金属板はハーフブリッジ金属板であることが好ましい。本発明で好適なハーフブリッジ金属は、図1のように、溝1aの他に、エッチングによって回路となる回路部1dと、回路部を繋ぐハーフブリッジ部1eとから構成されている。回路部とハーフブリッジ部の形状は全く任意であるが、ハーフブリッジ部の深さは、金属板を接合する際の強度とその取扱い性、エッチングの作業性、エッチング形状の観点から、金属板厚みの1/3〜3/4倍とすることが好ましい。ハーフブリッジ部の深さは全て同じにする必要はなく、また底部には適宜貫通孔を設けることもできる。
本発明においては、金属板をセラミックス基板に配置する際、金属板に設けられた溝を上面に、しかも該溝がセラミックス基板端部よりも内側に位置させて配置される。その配置位置は、後で溝1aの底部1bと外縁部1c等とをエッチング除去して回路基板を製造した際、セラミックス基板端部から2mmまでの領域にはいかなる金属回路をも有させないようにして決定することが望ましい。
本発明によって製造された接合体から回路基板を製造するには、金属板にエッチングレジストを塗布しエッチングする方法が採用される。エッチングによって除去される金属部分は、少なくとも溝1aの底部1bと外縁部1cであり、更に金属板がハーフブリッジ金属板であるときはハーフブッリジ部1eである。金属板がハーフブリッジ金属板でないときは、金属板にエッチングレジストによる回路パターンが描かれ、不要金属がエッチング除去されて金属回路が形成される。
エッチングによって不要な金属部分が除去されたセラミックス基板には、もともと塗布したろう材やその合金層・窒化物層等が残っているので、ハロゲン化アンモニウム水溶液、硫酸、硝酸等の無機酸、過酸化水素水を含む溶液等を用いて除去する。
参考例1
窒化アルミニウム基板(60mm×50mm×1mm、熱伝導率180W/m・K、曲げ強さ360MPa)に、銅板(60mm×50mm×0.3mmのベタ板で、銅板端部近傍を連続に周回する溝1aが施されており、その深さが0.2mm、その幅が0.2mm、外縁部1cの幅が0.2mmのものである。)を、ろう材を介在させ、窒化アルミニウム基板と銅板の端部を揃えて配置した。ろう材は、銀粉末90質量部、銅粉末10質量部、チタン粉末3質量部及びジルコニウム粉末2質量部、テルピネオール15質量部、ポリイソブチルメタアクリレートのトルエン溶液を固形分で1.5質量部からなるろう材ペーストであり、これを窒化アルミニウム基板の表面にロールコーターで全面塗布した。その際の塗布量(乾燥後)を7〜8mg/cm2 とした。これを、5×10−6torrの真空炉中、835℃×50分間保持した後、2℃/分の降温速度で冷却して銅板と窒化アルミニウム基板との接合体を製造した。
参考例2
銅板端部近傍を周回する溝(深さ0.2mm、幅が0.2mm、長さ5mm)を0.3mm間隔毎に間欠的(不連続)に設けたこと以外は、参考例1と同様にして接合体を製造した。
実施例3、4、参考例5 比較例1
表1、図1に示されるハーフブリッジ銅板を用いたこと以外は、参考例1と同様にして接合体を製造した。
得られた各接合体の銅板の表面にUV硬化タイプのエッチングレジストをスクリーン印刷により塗布した後、塩化第2銅溶液でエッチング処理を行って、溝1aの底部1bと外縁部1cの銅を除去した。ハーフブリッジ銅板を用いた実施例3〜5と比較例1ではハーフブッリジ部1eの銅も除去した。実施例1、2の接合体の場合には、L字状銅回路が得られるように銅板にエッチングレジストを塗布してからエッチングをした。その後、エッチングレジストを5%苛性ソーダ溶液で剥離し、更に60℃、10%フッ化アンモニウム溶液に10分間浸漬して残留不要ろう材等を除去した。
得られた回路基板について、銅回路と窒化アルミニウム基板との接合状態を超音波探査装置(日立建機社製「AT−7000」)により測定し、接合状態(%)=接合面積×100/回路面積、を求めた。また、位置ズレを、工具顕微鏡(ミツトヨ社製「MF−1010」)を用いて測定し、銅回路中心と回路基板中心との差より算出した。これらの結果を表1に示す。
Figure 0004401124
本発明によれば、回路形状の制約がなく、セラミックス基板上に位置精度よく金属回路を形成することができ、しかも接合不良を増加させない回路基板の製造が可能な、セラミックス基板と金属板からなる接合体の製造方法が提供される。本発明によって製造された接合体は、エレベーター、車両、ハイブリッドカー等のパワーモジュール用回路基板の製造に用いられる。
接合体の上面図 図1のA−A断面図
符号の説明
1 金属板
1a 金属板に設けられた溝
1b 溝の底部
1c 溝の外縁部
1d 金属板の回路部
1e 金属板のハーフブリッジ部
2 セラミックス基板

Claims (1)

  1. 金属板端部近傍を連続又は不連続に周回する溝(1a)と該溝の内側で、該溝と同一面側であって、かつ、回路が形成される回路部間の全面凹部を形成されたハーフブリッジ部(1e)を有する金属板であって、該溝の外縁部の幅が金属板厚みの1/3〜3/4倍であり、しかもハーフブリッジ部の深さと該溝の深さが、いずれも金属板厚みの1/3〜3/4倍である金属板(1)を、該溝を上面に、しかも該溝がセラミックス基板端部よりも内側に位置させて、セラミックス基板(2)に接合した後、該溝の底部(1b)と外縁部(1c)およびハーフブリッジ部(1e)に存在する金属をエッチング除去することを特徴とする、セラミックス基板と金属板からなる接合体の製造方法。
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