JP4400176B2 - 機能解析装置、機能解析方法及びそのプログラム - Google Patents
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Description
尚、以下の説明においては、油圧回路を対象としており、専ら入出力装置2を用いて設備故障診断装置1に動作を指示するための操作入力を行うものとしている。
システム作成部13の油・空圧回路作成部14が起動して入出力装置2に図3に示す部品メニューを表示し、必要な項目を選択するように操作者を促す(S1)。
ここで運転モードとは、その油圧回路に求められる機能のことであり、例えば、図6に示す油圧回路モデルではシリンダの動作である「前進」モードと「後退」モードの2つの運転モードを持っている。操作者が運転モードの設定を指示し、運転モード名とともに入力すると油・空圧回路作成部14は、図7に示す運転条件入力画面を表示する(S5)。
X=[0] ; 変化なし、正常など
X=[−] ; 減少、下降など
図9は、バルブのモデルを示す図である。
このモデルでは、バルブの入力を入口圧力Pin、入口流量Finとし、バルブの出力を出口圧力Pout、出口流量Foutとしている。そして、バルブによる差圧(圧損)をdPとすると、このバルブの定性推論に用いられるモデルは式(1)〜(3)で表される。
Fin=dP …(2)
Fout=Fin …(3)
これらの式において各変数は上記定性推論の定性値である3値をとるものとし、等号はこの3値の意味において等しいことを示す。ここで、式(2)の物理的意味は、ベルヌーイの定理から導かれる関係、即ち入力流量Finは差圧dPの平方根に比例する、ことを意味する。
例えば次のように表現される。
dP =[+] :差圧増加
Fin =[+] :入口流量増加
Fout=[+] :出口流量増加
Pout=[+] :出口圧力増加
この挙動は、入口圧力が上昇すると、差圧が上昇し、バルブに流入する流量が増加し、バルブから流出する流量が増加し、出口圧力が上昇することを表している。
dP =[−] :差圧減少
Fin =[−] :入口流量減少
Fout=[−] :出口流量減少
Pin =[+] :入口圧力増加
この挙動は、出口圧力が上昇すると、差圧が減少し、バルブに流入する流量が減少し、バルブから流出する流量が減少し、入口圧力が上昇することを表している。
定性シミュレーション部16の構成部品状態入力部17が起動して、入出力装置2に油圧を構成する部品について状態データを登録するように操作者を促す表示を行う(S10)。
操作者は先ず、登録しようとする部品が「油圧要素機器」の内の「方向制御弁」に属する「オペレートチェック弁」であることを入力する。そして、このオペレートチェック弁について定性推論の変数である、Pin、Fin、Pout、Foutなどを定性値を用いて状態を記述して入力する。
選択された部品を、定性推論の始点部品とし(T1)、その始点部品に異常状態データを初期値として設定する(T2)。そして、この始点部品に故障が発生しているものとして、運転モードに対応した油圧部品のつながりに従って定性推論を用いた定性値の伝播を開始する(T3)。尚、以下の説明では、運転モードに従って作動油の流れる方向を下流と呼び、逆方向を上流と呼ぶ。
図には、部品V2に異常が発生し、状態が「圧力高」となった場合の、推定結果が示されている。これによると、部品5は「高速回転」状態となり、部品nが「低速回転」状態になる。尚、部品4、部品6はこの運転モードでは使用されていない部品である。この例では前述の「+」、「0」、「−」ではなく、「高速回転」、「低速回転」といった言葉で表現されているが、これは前述のように予め定性値の3値と構成部品の状態を表す言葉とを対応付けておくことで実現することができる。このように対応付けることで、構成部品の故障状態・動作状態を油圧の専門家でなくとも把握することが容易になる。
選択された部品を、定性推論の始点部品とし(Q1)、その始点部品に状態データを初期値として設定する(Q2)。そして、この始点部品から運転モードに対応した油圧部品のつながりに従って定性推論を用いた定性値の伝播を開始する(Q3)。尚、以下の説明では、運転モードに従って作動油の流れる方向を下流と呼び、逆方向を上流と呼ぶ。
Claims (12)
- 複数の油・空圧構成部品を組合せて構成された油・空圧回路の前記油・空圧構成部品の機能を解析する機能解析装置において、
前記油・空圧回路の作動時における複数の運転方法に対応して、作動流体の流れに関する前記油・空圧構成部品の相互の関係を特定し記憶する回路構成手段と、
前記油・空圧構成部品の前後における作動流体の物理量に関する定性値を用いて表した、前記油・空圧構成部品の複数の状態における振る舞いを獲得して記憶する状態獲得手段と、
前記複数の運転方法に対応した作動流体の流れに関する前記油・空圧構成部品の相互の関係と、前記定性値を用いて表された前記油・空圧構成部品の複数の状態における振る舞いとに基づいて、前記油・空圧構成部品の各々の状態に対応する回路上にある他の油・空圧構成部品の振る舞いを定性推論を用いて推定する推論手段と、
前記油・空圧構成部品の各々の状態と、前記定性推論により推定した他の油・空圧構成部品の振る舞いとの対比から、前記油・空圧構成部品の機能を表わす情報を作成する情報作成手段と、
前記作成された前記油・空圧構成部品の機能を表わす情報を、前記油・空圧構成部品の各々の状態に対応付けて記憶する記憶手段と
を備えたことを特徴とする機能解析装置。 - 前記推論手段は、前記油・空圧構成部品の状態が、その運転方法に対応する回路上における作動油の流れる方向と逆方向である上流に配置された他の油・空圧構成部品に影響を及ぼす場合には、上流に向かって定性推論を実行する上位推論手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の機能解析装置。
- 前記油・空圧構成部品の各々の状態に対応して、経験的に得られる前記油・空圧構成部品の機能、刊行物に記載された前記油・空圧構成部品の機能の少なくともいずれかの機能を表わす情報を入力する情報入力手段と、
前記入力された前記油・空圧構成部品の機能を表わす情報を、前記油・空圧構成部品の各々の状態と対応付けて記憶する他の記憶手段と
を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の機能解析装置。 - 前記情報作成手段で作成された前記油・空圧構成部品の機能を表わす情報、前記情報入力手段で入力された前記油・空圧構成部品の機能を表わす経験的に得られる情報、前記情報入力手段で入力された前記油・空圧構成部品の機能を表わす刊行物に記載された情報のうち少なくともいずれかの情報を表示する表示手段を備えたことを特徴とする請求項3に記載の機能解析装置。
- 複数の油・空圧構成部品を組合せて構成された油・空圧回路の前記油・空圧構成部品の機能を解析する機能解析装置の機能解析方法において、
前記油・空圧回路の作動時における複数の運転方法に対応して、作動流体の流れに関する前記油・空圧構成部品の相互の関係を特定し記憶する回路構成工程と、
前記油・空圧構成部品の前後における作動流体の物理量に関する定性値を用いて表した、前記油・空圧構成部品の複数の状態における振る舞いを獲得して記憶する状態獲得工程と、
前記複数の運転方法に対応した作動流体の流れに関する前記油・空圧構成部品の相互の関係と、前記定性値を用いて表された前記油・空圧構成部品の複数の状態における振る舞いとに基づいて、前記油・空圧構成部品の各々の状態に対応する回路上にある他の油・空圧構成部品の振る舞いを定性推論を用いて推定する推論工程と、
前記油・空圧構成部品の各々の状態と、前記定性推論により推定した他の油・空圧構成部品の振る舞いとの対比から、前記油・空圧構成部品の機能を表わす情報を作成する情報作成工程と、
前記作成された前記油・空圧構成部品の機能を表わす情報を、前記油・空圧構成部品の各々の状態に対応付けて記憶する記憶工程と
を備えたことを特徴とする機能解析方法。 - 前記推論工程は、前記油・空圧構成部品の状態が、その運転方法に対応する回路上における作動油の流れる方向と逆方向である上流に配置された他の油・空圧構成部品に影響を及ぼす場合には、上流に向かって定性推論を実行する上位推論工程を備えたことを特徴とする請求項5に記載の機能解析方法。
- 前記油・空圧構成部品の各々の状態に対応して、経験的に得られる前記油・空圧構成部品の機能、刊行物に記載された前記油・空圧構成部品の機能の少なくともいずれかの機能を表わす情報を入力する情報入力工程と、
前記入力された前記油・空圧構成部品の機能を表わす情報を、前記油・空圧構成部品の各々の状態と対応付けて記憶する他の記憶工程と
を備えたことを特徴とする請求項5または6に記載の機能解析方法。 - 前記情報作成工程で作成された前記油・空圧構成部品の機能を表わす情報、前記情報入力工程で入力された前記油・空圧構成部品の機能を表わす経験的に得られる情報、前記情報入力工程で入力された前記油・空圧構成部品の機能を表わす刊行物に記載された情報のうち少なくともいずれかの情報を表示する表示工程を備えたことを特徴とする請求項7に記載の機能解析方法。
- 複数の油・空圧構成部品を組合せて構成された油・空圧回路の前記油・空圧構成部品の機能を解析するための機能解析プログラムにおいて、
前記油・空圧回路の作動時における複数の運転方法に対応して、作動流体の流れに関する前記油・空圧構成部品の相互の関係を特定し記憶する回路構成手順と、
前記油・空圧構成部品の前後における作動流体の物理量に関する定性値を用いて表した、前記油・空圧構成部品の複数の状態における振る舞いを獲得して記憶する状態獲得手順と、
前記複数の運転方法に対応した作動流体の流れに関する前記油・空圧構成部品の相互の関係と、前記定性値を用いて表された前記油・空圧構成部品の複数の状態における振る舞いとに基づいて、前記油・空圧構成部品の各々の状態に対応する回路上にある他の油・空圧構成部品の振る舞いを定性推論を用いて推定する推論手順と、
前記油・空圧構成部品の各々の状態と、前記定性推論により推定した他の油・空圧構成部品の振る舞いとの対比から、前記油・空圧構成部品の機能を表わす情報を作成する情報作成手順と、
前記作成された前記油・空圧構成部品の機能を表わす情報を、前記油・空圧構成部品の各々の状態に対応付けて記憶する記憶手順と
をコンピュータに実行させるためのプログラム。 - 前記推論手順は、前記油・空圧構成部品の状態が、その運転方法に対応する回路上における作動油の流れる方向と逆方向である上流に配置された他の油・空圧構成部品に影響を及ぼす場合には、上流に向かって定性推論を実行する上位推論手順を備えたことを特徴とする請求項9に記載のプログラム。
- 前記油・空圧構成部品の各々の状態に対応して、経験的に得られる前記油・空圧構成部品の機能、刊行物に記載された前記油・空圧構成部品の機能の少なくともいずれかの機能を表わす情報を入力する情報入力手順と、
前記入力された前記油・空圧構成部品の機能を表わす情報を、前記油・空圧構成部品の各々の状態と対応付けて記憶する他の記憶手順と
を備えたことを特徴とする請求項9または10に記載のプログラム。 - 前記情報作成手順で作成された前記油・空圧構成部品の機能を表わす情報、前記情報入力手順で入力された前記油・空圧構成部品の機能を表わす経験的に得られる情報、前記情報入力手順で入力された前記油・空圧構成部品の機能を表わす刊行物に記載された情報のうち少なくともいずれかの情報を表示する表示手順を備えたことを特徴とする請求項11に記載のプログラム。
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