JP4399988B2 - 照明器具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、環形や直線形等の管状のランプを支持する照明器具に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の照明器具の基本的な構成の一例を図1、2に示す。この種の照明器具は、器具本体1、本体カバー6、ランプホルダ7、グローブ11、ランプ13等が主要な構成部材である。この例におけるランプ13は、管径が約20mm程度の丸形発光管を同心状に2個連結した高周波点灯二重環形蛍光ランプを用いている。
【0003】
器具本体1は、金属製板材をプレス加工により段付き環形に形成し、表面は塗装されてなり、その表面に安定器を含むランプ点灯回路等の回路ブロック2を搭載する。回路ブロック2は、具体的には、成形絶縁板3に実装され、この成形絶縁板3がロッキングサポート4により、所定間隔をもって器具本体1に固定される。
また、器具本体1は、回路ブロック2の外方の略同心位置に、後述するグローブ11を着脱自在に支持するための受け金具5を4個設けている。
【0004】
本体カバー6は、これも金属製板材を絞り加工を含むプレス加工により段付き環形あるいは略椀形に形成し、表面は塗装されている。この本体カバー6の下面には、後述するランプ13を着脱自在でかつ弾性的押圧により支持するランプホルダ7と、ランプに電力を供給するソケット8を取着している。ランプホルダ7は、ランプを着脱自在でかつ弾性的押圧により支持し得るよう、金属製薄板材をプレス加工により、ランプ13の管体外形に対応した湾曲状に形成され、やはり表面は塗装されてなる。そして、本体カバー6は、回路ブロック2を覆うようにして器具本体1にねじ等により適宜取着される。
【0005】
グローブ11は、プラスチック材あるいはガラス材を一部に開口を有した大略丸箱形に形成し、さらに開口口縁に、前述した受け金具5に対応した4個の突出部12を設けている。グローブ11は、通常、ランプ13をランプホルダ7に支持させた後、これを覆うように位置させ、周方向に回動させて突出部12を受け金具5に係止させることにより照明器具が使用できる状態になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような照明器具を使用していると、ランプ13を点灯または消灯した直後に異音を発生することがある。この異音は、本体カバー6の大きさが大きくなる程、すなわち、器具本体1と本体カバー6が形成する空間の容積が大きくなる程大きくなり、そしてこれらに共鳴し易くなるように考えられる。
本願発明者らがこの異音の発生原因を究明したところ、ランプ13の点灯による温度上昇、その後の消灯による温度低減により、ランプ13を支持するランプホルダ7の寸法変化がランプ管体(ガラス製)の外周の寸法変化より大きくなるが(膨張、収縮するが)、その際、両者間の摩擦力により寸法変化に直ちに応じて滑らず、この滑ろうとするエネルギーが部材(特に、ランプホルダ)に変形した状態にて蓄積され、そして蓄積されたエネルギーが両者間の摩擦力を上回ったとき、相対的に両者が滑って蓄積していたエネルギーを放出し、その際に異音を発生することが分かった。従って、この蓄積されるエネルギーが大きい程、異音の音量は大きくなる。
本願発明者らは、この異音を低減させる手段として、異音を発生する現象が生じても、本体カバー6への振動伝達、その結果としての本体カバー6の共鳴を小さくするべく、図9に示すように、ランプホルダ7を防振ゴム14を介するようにして、防振ゴム14の材質、形状等を種々検討した。
これらによれば、相当程度の効果がみられるものの、防振ゴム14という別部材が必要であり、組立工程も複雑化することは避けられない。
【0007】
本発明は、上記の事情に鑑みてなしたもので、その目的とするところは、部品点数の増加や組立工程の複雑化を招くことなく、ランプとランプホルダから発生する異音の低減を可能とする照明器具を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1記載の発明における照明器具は、ランプ点灯回路等の回路ブロックを搭載する器具本体と、前記回路ブロックを覆うようにして前記器具本体に取着される本体カバーと、管状のランプを着脱自在でかつ弾性的押圧により支持するものであって前記本体カバーに取着されるランプホルダと、を有する照明器具において、前記ランプホルダに、ランプに対応する方向へ突出する複数の突起を形成し、該突起の先端部を、ランプと点接触させることによりランプに対し滑り摩擦力を低減させる摩擦低減部とした構成としている。
これにより、ランプホルダのランプに接触する部分の滑り摩擦抵抗が低減でき、その結果、ランプの点灯や消灯による温度変化によりランプホルダの寸法変化が生じても、ランプホルダの摩擦低減部が比較的速やかに滑ることとなり、異音の発生が防止できたり、発生したとしても従来のものに比して異音の音量を格段に小さくすることができる。また、ランプホルダのランプを支持する部分がランプ管体の周囲にバランスよく押圧させられ、安定したランプの支持ができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。本発明の照明器具は、その基本構成は、前述した図1、2に示すものと実質的に同様のものであり、各実施形態の特徴部分は、ランプホルダの形状にある。図1,2において、ランプホルダは符号「7」としているが、発明の実施形態の説明では、実施の参考形態1の場合は「17」、実施の参考形態2の場合は「27」、実施の形態の場合は「37」と読み替える。
すなわち、本発明の照明器具は、器具本体1、本体カバー6、ランプホルダ17、27、37が主要な構成部材であり、照明器具として使用するには、グローブ11、ランプ13等の適宜部材が必要となる。以下、同様に、器具本体1は、その表面に安定器を含むランプ点灯回路等の回路ブロック2を搭載し、回路ブロック2は、成形絶縁板3に実装され、この成形絶縁板3がロッキングサポート4により、器具本体1に固定され受け金具5を設けている。本体カバー6は、その下面に、ランプホルダ17、27、37と、ソケット8を設けており、器具本体1に適宜取着される。グローブ11は、4個の突出部12を設けており、突出部12を受け金具5に係止させる。
【0014】
また、ランプ13は、管径が約20mm程度の丸形発光管を同心状に2個連結した高周波点灯二重環形蛍光ランプを用いたもので説明する。そして、ランプホルダ17、27、37は、ランプを着脱自在でかつ弾性的押圧により支持し得るよう、金属製薄板材をプレス加工により、ランプの管外形に対応した湾曲状に形成され、やはり表面は塗装されてなる。
【0015】
[実施の参考形態1]
図3及び4は、本発明の実施の参考形態1におけるランプホルダ17の斜視図及び側面図である。このランプホルダ17は、ランプ13に対し滑り摩擦力を低減させる摩擦低減部17b、17bを設け、この摩擦低減部17b、17bがランプ13に接触する構成になっている。
すなわち、ランプホルダ17は、所定幅で所定長さの長板状の金属製薄板材にて、長手方向中央の平坦な取着部17a、その取着部17aの両側に順次延設されるランプ13を支持する2個ずつの平坦な部分17b、17b、…(計4個)、導入部17e、17eを折曲形成している。前述した平坦な部分17b、17b、…(計4個)が、この実施の形態における摩擦低減部である。取着部17aは、ねじあるいはリベットのような固定具18により、本体カバー6に取着される。
【0016】
図はランプ13を弾性的押圧により支持した状態であるので、ランプ13が外された状態では、ランプ13を支持する部分、すなわち、摩擦低減部17b、17b、…は互いに近接する方向に位置している。そして、ランプ13を取り付ける(着装)する場合、ランプ13を導入部17e、17eに当接させてそのまま押し込むか、導入部17e、17eを弾性力に抗して拡げながら押し込む。ランプ13が、導入部17eと摩擦低減部17b、17bの境界を通過すれば、ランプホルダ17の弾性力により変位し、摩擦低減部17b、17b、…はランプ13の管体の外周に線接触し、その部分を弾性的に押圧してランプ13を支持することとなる。
【0017】
係る状態においてランプ13を点灯すると、ランプ13は温度上昇していき、ランプホルダ17もこれに応じて温度上昇し、両者はそれぞれの材質で決まる線膨張係数により寸法が変化(膨張)していく。その際、両者間には摩擦力が作用して両者は寸法変化に直ちに応じて滑らず、この滑ろうとするエネルギーが部材(特に、ランプホルダ)に変形した状態にて蓄積されるのであるが、ランプホルダ17の摩擦低減部17b、17b、…がランプ13に線接触しているので、その摩擦力は従来のものに比して格段に小さい。その結果、蓄積されるエネルギーが殆どないか極めて小さい状態で比較的速やかに両者は相対的に滑り(スリップ)を開始する。
【0018】
従って、ランプ13とランプホルダ17間のスリップによる異音の発生が防止できたり、発生したとしても従来のものに比して変形による蓄積エネルギーが小さい分異音の音量を小さくすることができる。
また、ランプ管体の長手方向に線接触して確実なランプの支持ができる。
さらに、線接触によりランプを支持する部分が平坦な面に存在するので、ランプホルダ17はランプ13の管形状に対応させた湾曲部を形成せずともよいので、金型形状をシンプルにできる。
【0019】
また、このものは、従来のものに比してランプ13とランプホルダ17間には空間(空気)が多く存在してこれが冷却作用をしたり、ランプ13とランプホルダ17とは線接触であるためランプ13の温度がランプホルダ17に伝わりにくくなる。その結果、ランプホルダ17は、従来のものに比して上昇温度が抑制され、温度上昇による寸法変化が小さくなる。
【0020】
なお、ランプ13が丸形発光管を1個だけ使用する高周波点灯環形蛍光ランプを用いる場合も、寸法を多少変形してやればよい。また、このものは高周波点灯直線形蛍光ランプにも対応可能である。さらに、このランプホルダ17は、図3における中心線CLに対し線対象の形状としているが、一方のランプ13を支持する部分を1個に変形することも可能である。
【0021】
[実施の参考形態2]
図5、6は、本発明の実施の参考形態2におけるランプホルダ27の斜視図及び側面図である。このランプホルダ27も、ランプ13に対し滑り摩擦力を低減させる摩擦低減部27b、27bを設け、この摩擦低減部27b、27bがランプ13に接触する構成になっている。
すなわち、ランプホルダ27は、所定幅で所定長さの長板状の金属製薄板材にて、長手方向中央の平坦な取着部27a、その取着部27aの両側に順次延設されるランプ管体に対応した湾曲部27c、27c、導入部27e、27eを折曲形成している。さらに、湾曲部27c、27cの約2/3程度(ランプ管体の約1/3程度)にわたり、内方に突出する突条27d、27dを形成し、その先端部を摩擦低減部27b、27bとしている。
【0022】
このもののその他の構成、ランプの着脱のしかた、作用等は、実施の参考形態1と実質的に同様であるのでその説明は省略する。
従って、このものも、ランプ13とランプホルダ27間のスリップによる異音の発生が防止できたり、発生したとしても従来のものに比して変形による蓄積エネルギーが小さい分異音の音量を小さくすることができる。
また、ランプ管体の周方向に線接触して確実なランプの支持ができる。
さらに、線接触によりランプを支持する部分が突出形成された先端部に存在するから、突出部(突条27d)が剛性を付与する側に作用するのでランプホルダ27の板厚を薄くすることができる。
なお、変形例についても、実施の参考形態1と実質的に同様であるのでその説明は省略する。
【0023】
[実施の形態
図7、8は、本発明の実施の形態におけるランプホルダ37の斜視図及び側面図である。このランプホルダ37も、ランプ13に対し滑り摩擦力を低減させる摩擦低減部37b、37bを設け、この摩擦低減部37b、37bがランプ13に接触する構成になっている。
すなわち、ランプホルダ37は、所定幅で所定長さの長板状の金属製薄板材にて、長手方向中央の平坦な取着部37a、その取着部37aの両側に順次延設されるランプ管体に対応した湾曲部37c、37c、導入部37d、37dを折曲形成している。さらに、湾曲部37c、37cの適宜の2箇所に、内方に突出する突起37d、37dを形成し、その先端部を摩擦低減部37b、37bとしている。
【0024】
このもののその他の構成、ランプの着脱のしかた、作用等は、線接触が点接触に替わるほかは実施の参考形態1と実質的に同様であるのでその説明は省略する。
従って、このものも、ランプ13とランプホルダ37間のスリップによる異音の発生が防止できたり、発生したとしても従来のものに比して変形による蓄積エネルギーが小さい分異音の音量を小さくすることができる。
また、ランプを支持する部分37b、37bをランプ管体の周囲にバランスよく押圧させられ、安定したランプの支持ができる。
なお、変形例についても、実施の参考形態1と実質的に同様であるのでその説明は省略する。
また、ランプ13が天井面や壁面等より奥まった位置に存在するような照明器具にあっては、グローブ11を省略するものもある。
【0025】
【発明の効果】
請求項1記載の発明における照明器具によれば、ランプホルダのランプに接触する部分の滑り摩擦抵抗が低減でき、その結果、ランプの点灯や消灯による温度変化によりランプホルダの寸法変化が生じても、ランプホルダの摩擦低減部が比較的速やかに滑ることとなり、異音の発生が防止できたり、発生したとしても従来のものに比して異音の音量を格段に小さくすることができる。また、ランプホルダのランプを支持する部分がランプ管体の周囲にバランスよく押圧させられ、安定したランプの支持ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の照明器具に係る基本構成を示す分解斜視図である。
【図2】 同上の一部模式的に示す要部断面図である。
【図3】 本発明の実施の参考形態1に係る要部斜視図である。
【図4】 同上の要部側面図である。
【図5】 本発明の実施の参考形態2に係る要部斜視図である。
【図6】 同上の要部側面図である。
【図7】 本発明の実施の形態に係る要部斜視図である。
【図8】 同上の要部側面図である。
【図9】 従来例の要部断面図である。
【符号の説明】
1 器具本体
2 回路ブロック
6 本体カバー
(7)、17、27、37 ランプホルダ
8 ソケット
11 グローブ
13 ランプ
17a、27b、37b ランプホルダの取着部
17b、27b、37b ランプホルダの摩擦低減部
27c、37c ランプホルダの湾曲部
27d ランプホルダの突出部(突条)
37d ランプホルダの突起
17e、27e、37e ランプホルダの導入部
CL ランプホルダの中心線

Claims (1)

  1. ランプ点灯回路等の回路ブロックを搭載する器具本体と、前記回路ブロックを覆うようにして前記器具本体に取着される本体カバーと、管状のランプを着脱自在でかつ弾性的押圧により支持するものであって前記本体カバーに取着されるランプホルダと、を有する照明器具において、前記ランプホルダに、ランプに対応する方向へ突出する複数の突起を形成し、該突起の先端部を、ランプと点接触させることによりランプに対し滑り摩擦力を低減させる摩擦低減部としたことを特徴とする照明器具。
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