JP4399100B2 - 塗装用ギヤポンプ - Google Patents
塗装用ギヤポンプ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4399100B2 JP4399100B2 JP2000317874A JP2000317874A JP4399100B2 JP 4399100 B2 JP4399100 B2 JP 4399100B2 JP 2000317874 A JP2000317874 A JP 2000317874A JP 2000317874 A JP2000317874 A JP 2000317874A JP 4399100 B2 JP4399100 B2 JP 4399100B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning liquid
- shaft
- paint
- cleaning
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Rotary Pumps (AREA)
- Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、互いに噛合する少なくとも第1および第2歯車の回転作用下に、所定量の塗料を塗装機に供給するための塗装用ギヤポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、自動車車体等の被塗装物を塗装する際に、種々の塗装装置が使用されている。この種の塗装装置では、高品質な塗装を行うために、塗料の吐出量を、常時、一定に維持することが可能なギヤポンプが用いられている。ギヤポンプは、例えば、互いに噛合する一組の歯車の回転作用下に、所定量の塗料を塗装機に供給するように構成されている。
【0003】
ところで、上記のギヤポンプでは、内部に形成された僅かな間隙に塗料が浸入し易く、塗料経路を十分に洗浄しても、前記隙間に残留する塗料を確実に除去することが極めて困難なものとなっている。このため、塗料の色替えを行う際に、新たな塗料に残留塗料が混ざってしまい、混色による塗装不良が惹起されるという問題がある。
【0004】
そこで、例えば、特開平7−39803号公報に開示された塗料用歯車ポンプが知られている。この従来技術では、図5に示すように、互いに噛合する歯車1、2を収容するケーシング3を備えており、このケーシング3の側板部4a、4bには、前記歯車1、2のそれぞれの軸1a、2aが支持されている。軸1aは、図示しないモータにより駆動される駆動軸であり、軸2aは、側板部4aに固定される固定軸を構成している。
【0005】
軸1a、2aには、その軸芯に沿って長孔5a、5bが形成されており、前記長孔5a、5bの一端側は、側板部4aに設けられた洗浄液供給路6aと洗浄液排出路6bとに連通している。長孔5a、5bの他端側は、側板部4bに形成された流路7を介して互いに連通するとともに、軸1a、2aの所定の位置には、長孔5a、5bに連通して前記軸1a、2aの外周部と歯車1、2との隙間に向かって洗浄液を吐出するための複数の吐出孔8a、8bが形成されている。ケーシング3には、塗料流入口9aと塗料吐出口9bとが設けられている。
【0006】
このような構成において、洗浄液排出路6b側を閉塞した状態で、洗浄液供給路6aに洗浄液が供給されるとともに、歯車1、2が回転駆動される。洗浄液は、軸1aの長孔5a内に導入され、流路7を介して軸2aの長孔5bに供給される。このため、長孔5a、5b内の液圧が高くなって、洗浄液が各吐出孔8a、8bから吐出され、軸1a、2aと歯車1、2との間に付着した塗料や前記歯車1、2の側面に付着した塗料が前記洗浄液により洗浄されることになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の従来技術では、軸1aの側板部4aに挿入される末端部1bや、軸2aの側板部4bに対向する末端部2bの洗浄性が劣るという問題が指摘されている。洗浄液供給路6aに供給される洗浄液は、軸1aの長孔5aに直接導入されるため、特に、この軸1aの末端部1bに洗浄液が十分に供給されず、この末端部1bに塗料が残存し易くなるからである。
【0008】
一方、軸2aの末端部2bにおいても同様に、流路7から長孔5bに洗浄液が導入される際、この末端部2bに洗浄液が十分に行き渡らず、該末端部2bの洗浄が不十分となるからである。
【0009】
本発明はこの種の問題を解決するものであり、簡単な構成で、洗浄性に優れる塗装用ギヤポンプを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る塗装用ギヤポンプでは、第1歯車の第1軸の中心部および第2歯車の第2軸の中心部に第1および第2洗浄液通路が設けられるとともに、前記第1および第2軸の洗浄液供給側の末端部の全体に対向して第1および第2洗浄室が設けられる。そして、例えば、第1軸側には、一端側が洗浄液供給部に連通し、他端側が第1洗浄室の外縁側に向かって放射状に拡開するようにして複数の第1供給経路が設けられるとともに、第2軸側には、一端側が前記第1軸の第1洗浄液通路の出口側に連通し、他端側が第2洗浄室の外縁側に向かって放射状に拡開するようにして複数の第2供給経路が設けられている。
【0011】
このため、洗浄液供給部から第1供給経路に供給される洗浄液は、この第1供給経路に沿って第1洗浄室の外縁側に向かって放射状に移動し、前記第1洗浄室に対向する第1軸の末端部外縁に供給される。この洗浄液は、第1軸の末端部外縁からこの第1軸の中心部に向かって移動した後、この中心部に設けられている第1洗浄液通路に導入される。従って、第1軸の末端部全体に洗浄液を確実に供給することができ、前記末端部の洗浄性が大幅に向上する。
【0012】
一方、第1軸の第1洗浄液通路から排出される洗浄液は、第2供給経路を介して第2洗浄室の外縁側に向かって放射状に供給される。この第2洗浄室には、第2軸の末端部が対向しており、洗浄液が前記末端部の外縁側から中心側に向かって移動し、前記中心部に設けられている第2洗浄液通路に導入される。これにより、第2軸の末端部全体を、良好かつ確実に洗浄することが可能になる。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の実施形態に係る塗装用ギヤポンプ10の概略構成を示す一部省略断面図である。
【0014】
ギヤポンプ10は、ポンプユニット12と、バルブユニット14とを備え、これらが一体的にねじ止めされている。ポンプユニット12を構成するケーシング16内には、互いに噛合する少なくとも第1歯車18と第2歯車20とが回転自在に収容されるとともに、この第1歯車18は、第1軸22に一体的に設けられる。
【0015】
第1軸22は、ベアリング24を介してケーシング16内に回転自在に支持されるとともに、前記ケーシング16の端部から外方に突出して図示しないモータに連結される連結部26を設けている。第1歯車18は、駆動歯車を構成する一方、第2歯車20は、従動歯車を構成しており、この第2歯車20を回転自在に支持する第2軸28は、ケーシング16を構成するギヤケース30内に固定されている。
【0016】
ケーシング16には、塗料入口32と塗料出口34とがその外周部に開口して設けられており、前記塗料入口32が塗料室36の一端側に連通するとともに、前記塗料出口34が前記塗料室36の他端側に連通している。
【0017】
図1および図2に示すように、第1軸22の洗浄液供給側の末端部22aの中心部から所定の深さにわたり第1洗浄液通路38が設けられるとともに、この第1洗浄液通路38には、前記第1軸22の外周面から外部に開放される複数の第1洗浄液吐出孔部40が連通する。第2軸28の中心部には、第2洗浄液通路42が貫通形成されるとともに、この第2洗浄液通路42には、前記第2軸28の外周面から外部に開放される複数の第2洗浄液吐出孔部44が連通する。第1および第2軸22、28の洗浄液供給側の末端部22a、28aに対向して、第1および第2洗浄室46、48が設けられる。
【0018】
ギヤケース30には、一端側が洗浄液供給部(後述する)に連通し、他端側が第1洗浄室46の外縁側に向かって放射状に拡開するように、複数、例えば、4本の第1供給経路50a〜50dが設けられる。第1供給経路50a〜50dは、孔部52から分岐し、その中心部から外方に向かって第1洗浄室46側に傾斜して設けられており、この第1洗浄室46の外縁側に対し等角度間隔ずつ離間して連通する(図2参照)。
【0019】
図1に示すように、ケーシング16を構成するプレート54には、一端側が洗浄液流路56を介して第1洗浄液通路38の出口側に連通し、他端側が第2洗浄室48の外縁側に向かって放射状に拡開する複数、例えば、4本の第2供給経路58a〜58dが設けられる。図2に示すように、第2供給経路58a〜58dは、第1供給経路50a〜50dと同様に構成されており、洗浄液流路56に連通する孔部60の中心側からそれぞれ外方に向かって第2洗浄室48側に傾斜するように構成されている。
【0020】
図1および図3に示すように、バルブユニット14はケーシング62を備え、このケーシング62の端部に洗浄液入口64と洗浄液出口66とが形成される。洗浄液入口64は、ケーシング62内に形成された供給流路68を介してポンプユニット12の孔部52に連通する一方、洗浄液出口66は、前記ケーシング62に形成された排出流路70を介して第2軸28の第2洗浄液通路42に連通する。供給流路68および排出流路70は、ケーシング62に装着されている洗浄液供給バルブ72および洗浄液排出バルブ74を介して開閉可能である。
【0021】
このように構成されるギヤポンプ10の動作について、以下に説明する。
【0022】
まず、ギヤポンプ10を介して塗料の供給を行う際には、洗浄液供給バルブ72および洗浄液排出バルブ74が閉塞される一方、図示しない塗料用バルブが開放された状態でモータ(図示せず)が駆動され、第1軸22が所定の方向に回転される。このため、第1軸22に設けられている第1歯車18と、この第1歯車18に噛合する第2歯車20との回転作用下に、塗料入口32から塗料室36に送られる塗料が一定の流量で塗料出口34に供給される。この塗料は、塗料出口34に連通する図示しない塗装機に所定量だけ圧送され、前記塗料を介して所望の塗装作業が行われることになる。
【0023】
ところで、塗料の色替えが行われる際には、塗料経路の洗浄作業とともに、ギヤポンプ10内の洗浄作業が行われる。具体的には、第1および第2歯車18、20を回転させながら塗料入口32から洗浄液が供給される。従って、洗浄液は、塗料室36に導入されてこの塗料室36内や第1および第2歯車18、20を洗浄した後、塗料出口34から排出される。
【0024】
一方、洗浄液供給バルブ72が開放されて洗浄液入口64から供給流路68に洗浄液が供給されると、この洗浄液は、ポンプユニット12の孔部52から第1供給経路50a〜50dに導入される。
【0025】
この場合、本実施形態では、図2および図4に示すように、第1供給経路50a〜50dの洗浄液供給方向(矢印A方向)先端側が、第1洗浄室46の外縁側に連通するように放射状に拡開して設けられている。このため、第1供給経路50a〜50dに供給された洗浄液は、図2および図4中、矢印で示すように、第1洗浄室46の外縁側に向かって導出され、この第1洗浄室46に対向して配置されている第1軸22の末端部22aの外縁側に供給される。そして、洗浄液は、末端部22aの外縁側から第1軸22の中心側に向かって移動した後、この第1軸22の中心部に設けられている第1洗浄液通路38に導入される。
【0026】
これにより、第1軸22の末端部22aの全面にわたって洗浄液が確実かつ円滑に供給され、前記末端部22aの洗浄性が有効に向上するという効果が得られる。従って、本実施形態では、従来から洗浄が困難であった第1軸22の末端部22aを確実に洗浄することができるため、塗料の色替え時にこの末端部22aに残存した塗料により混色が惹起されることがなく、簡単な構成で、高品質な色替え塗装作業が効率的に遂行されることになる。
【0027】
次いで、第1軸22の第1洗浄液通路38に導入された洗浄液は、一部が第1洗浄液吐出孔部40を介してこの第1軸22の外周面から外部に吐出されて洗浄を行う一方、残余の洗浄液が洗浄液流路56から第2供給経路58a〜58dに供給される。この第2供給経路58a〜58dでは、上記の第1供給経路50a〜50dと同様に、第2軸28の末端部28aの全面を円滑かつ確実に洗浄することができる。
【0028】
末端部28aの洗浄を行った洗浄液は、第2軸28の中心部に設けられている第2洗浄液通路42に供給され、一部が第2洗浄液吐出孔部44から外部に吐出されるとともに、残余の洗浄液がバルブユニット14の排出流路70に送られる。この排出流路70では、洗浄液排出バルブ74が開放されることにより、洗浄液が洗浄液出口66から排出されることになる。
【0029】
なお、本実施形態では、ギヤポンプ10内に第1および第2歯車18、20が互いに噛合して収容されているが、これに限定されるものではなく、例えば、3以上の歯車が収容されたギヤポンプであっても同様の効果が得られる。また、それぞれ4本の第1および第2供給経路50a〜50d、58a〜58dを用いているが、供給経路の本数は、軸末端部の径寸法等によって種々変更可能である。
【0030】
【発明の効果】
本発明に係る塗装用ギヤポンプでは、第1および第2歯車の第1および第2軸の末端部に対向して第1および第2洗浄室が設けられ、この第1および第2洗浄室の外縁側に向かってそれぞれ複数の第1および第2供給経路が放射状に拡開するように設けられている。このため、第1および第2供給経路に供給される洗浄液は、第1および第2洗浄室の外縁側に導出され、第1および第2軸の末端部全面を円滑かつ確実に洗浄した後、前記第1および第2軸の中心部に設けられている第1および第2洗浄液通路に導入される。
【0031】
これにより、特に洗浄性に劣る第1および第2軸の末端部を、簡単な構成で確実に洗浄することができ、塗料の混色等を可及的に阻止することが可能になって塗装品質を有効に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る塗装用ギヤポンプの概略構成を示す一部省略断面図である。
【図2】前記ギヤポンプを構成するポンプユニットの洗浄経路を示す斜視説明図である。
【図3】前記ギヤポンプを構成するバルブユニットの正面図である。
【図4】前記ギヤポンプを構成する第1軸の末端部を洗浄する際の動作説明図である。
【図5】従来技術に係る歯車ポンプの断面説明図である。
【符号の説明】
10…ギヤポンプ 12…ポンプユニット
14…バルブユニット 16、62…ケーシング
18、20…歯車 22、28…軸
30…ギヤケース 32…塗料入口
34…塗料出口 36…塗料室
38、42…洗浄液通路 46、48…洗浄室
50a〜50d、58a〜58d…供給経路
52、60…孔部 56…洗浄液流路
64…洗浄液入口 66…洗浄液出口
68…供給流路 70…排出流路
Claims (1)
- 互いに噛合する少なくとも第1および第2歯車の回転作用下に、所定量の塗料を塗装機に供給するための塗装用ギヤポンプであって、
前記第1歯車の第1軸の中心部および前記第2歯車の第2軸の中心部に設けられる第1および第2洗浄液通路と、
前記第1および第2軸の洗浄液供給側の末端部の全体に対向して設けられる第1および第2洗浄室と、
一端側が洗浄液供給部に連通し、他端側が前記第1洗浄室の外縁側に向かって放射状に拡開するように設けられる複数の第1供給経路と、
一端側が前記第1軸の前記第1洗浄液通路の出口側に連通し、他端側が前記第2洗浄室の外縁側に向かって放射状に拡開するように設けられる複数の第2供給経路と、
を備えることを特徴とする塗装用ギヤポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000317874A JP4399100B2 (ja) | 2000-10-18 | 2000-10-18 | 塗装用ギヤポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000317874A JP4399100B2 (ja) | 2000-10-18 | 2000-10-18 | 塗装用ギヤポンプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002130154A JP2002130154A (ja) | 2002-05-09 |
JP4399100B2 true JP4399100B2 (ja) | 2010-01-13 |
Family
ID=18796591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000317874A Expired - Fee Related JP4399100B2 (ja) | 2000-10-18 | 2000-10-18 | 塗装用ギヤポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4399100B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101505782B1 (ko) * | 2014-07-10 | 2015-03-25 | 김성곤 | 도장 펌프 및 이를 이용한 도장 시스템 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015010499A (ja) * | 2013-06-27 | 2015-01-19 | 旭サナック株式会社 | ギヤポンプ |
-
2000
- 2000-10-18 JP JP2000317874A patent/JP4399100B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101505782B1 (ko) * | 2014-07-10 | 2015-03-25 | 김성곤 | 도장 펌프 및 이를 이용한 도장 시스템 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002130154A (ja) | 2002-05-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101639316B (zh) | 气刀装置 | |
JP5128584B2 (ja) | 塗装装置 | |
JP2005506502A (ja) | 脈動流発生装置 | |
JP2003136741A (ja) | インクジェットプリントヘッドの洗浄装置 | |
JP4399100B2 (ja) | 塗装用ギヤポンプ | |
KR101657139B1 (ko) | 무동력 역세필터 장치 | |
DK1984127T3 (en) | CLEANING UNIT | |
JP3032411B2 (ja) | 塗料用歯車ポンプ | |
US20130206677A1 (en) | Self-Cleaning Fluid-Filtering Apparatus | |
US11958002B2 (en) | [0001] Pre-coating filter device | |
JP4386247B2 (ja) | 塗布ノズルの洗浄装置 | |
KR101472852B1 (ko) | 해수용 필터장치 | |
JPH05185043A (ja) | 回転式2系統噴射ノズル装置 | |
JP3718048B2 (ja) | 塗装用ギアポンプ | |
CN219388667U (zh) | 一种石油机械用的换向阀 | |
JPH0389986A (ja) | サクション孔の洗浄装置 | |
JP2523085Y2 (ja) | 塗料用歯車ポンプ | |
CN213725886U (zh) | 一种具有清洁功能的双螺杆混合器 | |
TWI533916B (zh) | Self - cleaning fluid filter | |
KR101626211B1 (ko) | 물과 슬러지를 분리하는 원심분리기 | |
JP4536600B2 (ja) | ストレーナ | |
JP2001327812A (ja) | 浴水浄化装置 | |
JPS61205463A (ja) | 生海苔連続軟化洗浄装置 | |
JP3616411B2 (ja) | 塗料用歯車ポンプ | |
CN102712016A (zh) | 薄板构件清洗装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061130 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090529 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090609 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090810 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091020 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091026 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121030 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4399100 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131030 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |