JP2002130154A - 塗装用ギヤポンプ - Google Patents

塗装用ギヤポンプ

Info

Publication number
JP2002130154A
JP2002130154A JP2000317874A JP2000317874A JP2002130154A JP 2002130154 A JP2002130154 A JP 2002130154A JP 2000317874 A JP2000317874 A JP 2000317874A JP 2000317874 A JP2000317874 A JP 2000317874A JP 2002130154 A JP2002130154 A JP 2002130154A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning liquid
shaft
cleaning
paint
gear
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000317874A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4399100B2 (ja
Inventor
Hiroshi Ochiai
洋志 落合
Hitoyoshi Nozaki
仁義 野崎
Shinobu Tougane
忍 頭金
Shusuke Taguchi
秀典 田口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2000317874A priority Critical patent/JP4399100B2/ja
Publication of JP2002130154A publication Critical patent/JP2002130154A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4399100B2 publication Critical patent/JP4399100B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rotary Pumps (AREA)
  • Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な構成で、軸末端部の洗浄性を有効に向上
させることを可能にする。 【解決手段】第1および第2軸22、28の中心部に、
第1および第2洗浄液通路38、42が設けられるとと
もに、前記第1および第2軸22、28の末端部22
a、28aに対向して第1および第2洗浄室46、48
が設けられる。そして、第1供給経路50a〜50dお
よび第2供給経路58a〜58dが、第1および第2洗
浄室46、48の外縁側に向かって放射状に拡開するよ
うに設けられており、末端部22a、28aを円滑かつ
確実に洗浄することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、互いに噛合する少
なくとも第1および第2歯車の回転作用下に、所定量の
塗料を塗装機に供給するための塗装用ギヤポンプに関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車車体等の被塗装物を塗装
する際に、種々の塗装装置が使用されている。この種の
塗装装置では、高品質な塗装を行うために、塗料の吐出
量を、常時、一定に維持することが可能なギヤポンプが
用いられている。ギヤポンプは、例えば、互いに噛合す
る一組の歯車の回転作用下に、所定量の塗料を塗装機に
供給するように構成されている。
【0003】ところで、上記のギヤポンプでは、内部に
形成された僅かな間隙に塗料が浸入し易く、塗料経路を
十分に洗浄しても、前記隙間に残留する塗料を確実に除
去することが極めて困難なものとなっている。このた
め、塗料の色替えを行う際に、新たな塗料に残留塗料が
混ざってしまい、混色による塗装不良が惹起されるとい
う問題がある。
【0004】そこで、例えば、特開平7−39803号
公報に開示された塗料用歯車ポンプが知られている。こ
の従来技術では、図5に示すように、互いに噛合する歯
車1、2を収容するケーシング3を備えており、このケ
ーシング3の側板部4a、4bには、前記歯車1、2の
それぞれの軸1a、2aが支持されている。軸1aは、
図示しないモータにより駆動される駆動軸であり、軸2
aは、側板部4aに固定される固定軸を構成している。
【0005】軸1a、2aには、その軸芯に沿って長孔
5a、5bが形成されており、前記長孔5a、5bの一
端側は、側板部4aに設けられた洗浄液供給路6aと洗
浄液排出路6bとに連通している。長孔5a、5bの他
端側は、側板部4bに形成された流路7を介して互いに
連通するとともに、軸1a、2aの所定の位置には、長
孔5a、5bに連通して前記軸1a、2aの外周部と歯
車1、2との隙間に向かって洗浄液を吐出するための複
数の吐出孔8a、8bが形成されている。ケーシング3
には、塗料流入口9aと塗料吐出口9bとが設けられて
いる。
【0006】このような構成において、洗浄液排出路6
b側を閉塞した状態で、洗浄液供給路6aに洗浄液が供
給されるとともに、歯車1、2が回転駆動される。洗浄
液は、軸1aの長孔5a内に導入され、流路7を介して
軸2aの長孔5bに供給される。このため、長孔5a、
5b内の液圧が高くなって、洗浄液が各吐出孔8a、8
bから吐出され、軸1a、2aと歯車1、2との間に付
着した塗料や前記歯車1、2の側面に付着した塗料が前
記洗浄液により洗浄されることになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術では、軸1aの側板部4aに挿入される末端部
1bや、軸2aの側板部4bに対向する末端部2bの洗
浄性が劣るという問題が指摘されている。洗浄液供給路
6aに供給される洗浄液は、軸1aの長孔5aに直接導
入されるため、特に、この軸1aの末端部1bに洗浄液
が十分に供給されず、この末端部1bに塗料が残存し易
くなるからである。
【0008】一方、軸2aの末端部2bにおいても同様
に、流路7から長孔5bに洗浄液が導入される際、この
末端部2bに洗浄液が十分に行き渡らず、該末端部2b
の洗浄が不十分となるからである。
【0009】本発明はこの種の問題を解決するものであ
り、簡単な構成で、洗浄性に優れる塗装用ギヤポンプを
提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る塗装用ギヤ
ポンプでは、第1歯車の第1軸の中心部および第2歯車
の第2軸の中心部に第1および第2洗浄液通路が設けら
れるとともに、前記第1および第2軸の洗浄液供給側の
末端部に対向して第1および第2洗浄室が設けられる。
そして、例えば、第1軸側には、一端側が洗浄液供給部
に連通し、他端側が第1洗浄室の外縁側に向かって放射
状に拡開するようにして複数の第1供給経路が設けられ
るとともに、第2軸側には、一端側が前記第1軸の第1
洗浄液通路の出口側に連通し、他端側が第2洗浄室の外
縁側に向かって放射状に拡開するようにして複数の第2
供給経路が設けられている。
【0011】このため、洗浄液供給部から第1供給経路
に供給される洗浄液は、この第1供給経路に沿って第1
洗浄室の外縁側に向かって放射状に移動し、前記第1洗
浄室に対向する第1軸の末端部外縁に供給される。この
洗浄液は、第1軸の末端部外縁からこの第1軸の中心部
に向かって移動した後、この中心部に設けられている第
1洗浄液通路に導入される。従って、第1軸の末端部全
体に洗浄液を確実に供給することができ、前記末端部の
洗浄性が大幅に向上する。
【0012】一方、第1軸の第1洗浄液通路から排出さ
れる洗浄液は、第2供給経路を介して第2洗浄室の外縁
側に向かって放射状に供給される。この第2洗浄室に
は、第2軸の末端部が対向しており、洗浄液が前記末端
部の外縁側から中心側に向かって移動し、前記中心部に
設けられている第2洗浄液通路に導入される。これによ
り、第2軸の末端部全体を、良好かつ確実に洗浄するこ
とが可能になる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態に係る
塗装用ギヤポンプ10の概略構成を示す一部省略断面図
である。
【0014】ギヤポンプ10は、ポンプユニット12
と、バルブユニット14とを備え、これらが一体的にね
じ止めされている。ポンプユニット12を構成するケー
シング16内には、互いに噛合する少なくとも第1歯車
18と第2歯車20とが回転自在に収容されるととも
に、この第1歯車18は、第1軸22に一体的に設けら
れる。
【0015】第1軸22は、ベアリング24を介してケ
ーシング16内に回転自在に支持されるとともに、前記
ケーシング16の端部から外方に突出して図示しないモ
ータに連結される連結部26を設けている。第1歯車1
8は、駆動歯車を構成する一方、第2歯車20は、従動
歯車を構成しており、この第2歯車20を回転自在に支
持する第2軸28は、ケーシング16を構成するギヤケ
ース30内に固定されている。
【0016】ケーシング16には、塗料入口32と塗料
出口34とがその外周部に開口して設けられており、前
記塗料入口32が塗料室36の一端側に連通するととも
に、前記塗料出口34が前記塗料室36の他端側に連通
している。
【0017】図1および図2に示すように、第1軸22
の洗浄液供給側の末端部22aの中心部から所定の深さ
にわたり第1洗浄液通路38が設けられるとともに、こ
の第1洗浄液通路38には、前記第1軸22の外周面か
ら外部に開放される複数の第1洗浄液吐出孔部40が連
通する。第2軸28の中心部には、第2洗浄液通路42
が貫通形成されるとともに、この第2洗浄液通路42に
は、前記第2軸28の外周面から外部に開放される複数
の第2洗浄液吐出孔部44が連通する。第1および第2
軸22、28の洗浄液供給側の末端部22a、28aに
対向して、第1および第2洗浄室46、48が設けられ
る。
【0018】ギヤケース30には、一端側が洗浄液供給
部(後述する)に連通し、他端側が第1洗浄室46の外
縁側に向かって放射状に拡開するように、複数、例え
ば、4本の第1供給経路50a〜50dが設けられる。
第1供給経路50a〜50dは、孔部52から分岐し、
その中心部から外方に向かって第1洗浄室46側に傾斜
して設けられており、この第1洗浄室46の外縁側に対
し等角度間隔ずつ離間して連通する(図2参照)。
【0019】図1に示すように、ケーシング16を構成
するプレート54には、一端側が洗浄液流路56を介し
て第1洗浄液通路38の出口側に連通し、他端側が第2
洗浄室48の外縁側に向かって放射状に拡開する複数、
例えば、4本の第2供給経路58a〜58dが設けられ
る。図2に示すように、第2供給経路58a〜58d
は、第1供給経路50a〜50dと同様に構成されてお
り、洗浄液流路56に連通する孔部60の中心側からそ
れぞれ外方に向かって第2洗浄室48側に傾斜するよう
に構成されている。
【0020】図1および図3に示すように、バルブユニ
ット14はケーシング62を備え、このケーシング62
の端部に洗浄液入口64と洗浄液出口66とが形成され
る。洗浄液入口64は、ケーシング62内に形成された
供給流路68を介してポンプユニット12の孔部52に
連通する一方、洗浄液出口66は、前記ケーシング62
に形成された排出流路70を介して第2軸28の第2洗
浄液通路42に連通する。供給流路68および排出流路
70は、ケーシング62に装着されている洗浄液供給バ
ルブ72および洗浄液排出バルブ74を介して開閉可能
である。
【0021】このように構成されるギヤポンプ10の動
作について、以下に説明する。
【0022】まず、ギヤポンプ10を介して塗料の供給
を行う際には、洗浄液供給バルブ72および洗浄液排出
バルブ74が閉塞される一方、図示しない塗料用バルブ
が開放された状態でモータ(図示せず)が駆動され、第
1軸22が所定の方向に回転される。このため、第1軸
22に設けられている第1歯車18と、この第1歯車1
8に噛合する第2歯車20との回転作用下に、塗料入口
32から塗料室36に送られる塗料が一定の流量で塗料
出口34に供給される。この塗料は、塗料出口34に連
通する図示しない塗装機に所定量だけ圧送され、前記塗
料を介して所望の塗装作業が行われることになる。
【0023】ところで、塗料の色替えが行われる際に
は、塗料経路の洗浄作業とともに、ギヤポンプ10内の
洗浄作業が行われる。具体的には、第1および第2歯車
18、20を回転させながら塗料入口32から洗浄液が
供給される。従って、洗浄液は、塗料室36に導入され
てこの塗料室36内や第1および第2歯車18、20を
洗浄した後、塗料出口34から排出される。
【0024】一方、洗浄液供給バルブ72が開放されて
洗浄液入口64から供給流路68に洗浄液が供給される
と、この洗浄液は、ポンプユニット12の孔部52から
第1供給経路50a〜50dに導入される。
【0025】この場合、本実施形態では、図2および図
4に示すように、第1供給経路50a〜50dの洗浄液
供給方向(矢印A方向)先端側が、第1洗浄室46の外
縁側に連通するように放射状に拡開して設けられてい
る。このため、第1供給経路50a〜50dに供給され
た洗浄液は、図2および図4中、矢印で示すように、第
1洗浄室46の外縁側に向かって導出され、この第1洗
浄室46に対向して配置されている第1軸22の末端部
22aの外縁側に供給される。そして、洗浄液は、末端
部22aの外縁側から第1軸22の中心側に向かって移
動した後、この第1軸22の中心部に設けられている第
1洗浄液通路38に導入される。
【0026】これにより、第1軸22の末端部22aの
全面にわたって洗浄液が確実かつ円滑に供給され、前記
末端部22aの洗浄性が有効に向上するという効果が得
られる。従って、本実施形態では、従来から洗浄が困難
であった第1軸22の末端部22aを確実に洗浄するこ
とができるため、塗料の色替え時にこの末端部22aに
残存した塗料により混色が惹起されることがなく、簡単
な構成で、高品質な色替え塗装作業が効率的に遂行され
ることになる。
【0027】次いで、第1軸22の第1洗浄液通路38
に導入された洗浄液は、一部が第1洗浄液吐出孔部40
を介してこの第1軸22の外周面から外部に吐出されて
洗浄を行う一方、残余の洗浄液が洗浄液流路56から第
2供給経路58a〜58dに供給される。この第2供給
経路58a〜58dでは、上記の第1供給経路50a〜
50dと同様に、第2軸28の末端部28aの全面を円
滑かつ確実に洗浄することができる。
【0028】末端部28aの洗浄を行った洗浄液は、第
2軸28の中心部に設けられている第2洗浄液通路42
に供給され、一部が第2洗浄液吐出孔部44から外部に
吐出されるとともに、残余の洗浄液がバルブユニット1
4の排出流路70に送られる。この排出流路70では、
洗浄液排出バルブ74が開放されることにより、洗浄液
が洗浄液出口66から排出されることになる。
【0029】なお、本実施形態では、ギヤポンプ10内
に第1および第2歯車18、20が互いに噛合して収容
されているが、これに限定されるものではなく、例え
ば、3以上の歯車が収容されたギヤポンプであっても同
様の効果が得られる。また、それぞれ4本の第1および
第2供給経路50a〜50d、58a〜58dを用いて
いるが、供給経路の本数は、軸末端部の径寸法等によっ
て種々変更可能である。
【0030】
【発明の効果】本発明に係る塗装用ギヤポンプでは、第
1および第2歯車の第1および第2軸の末端部に対向し
て第1および第2洗浄室が設けられ、この第1および第
2洗浄室の外縁側に向かってそれぞれ複数の第1および
第2供給経路が放射状に拡開するように設けられてい
る。このため、第1および第2供給経路に供給される洗
浄液は、第1および第2洗浄室の外縁側に導出され、第
1および第2軸の末端部全面を円滑かつ確実に洗浄した
後、前記第1および第2軸の中心部に設けられている第
1および第2洗浄液通路に導入される。
【0031】これにより、特に洗浄性に劣る第1および
第2軸の末端部を、簡単な構成で確実に洗浄することが
でき、塗料の混色等を可及的に阻止することが可能にな
って塗装品質を有効に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る塗装用ギヤポンプの概
略構成を示す一部省略断面図である。
【図2】前記ギヤポンプを構成するポンプユニットの洗
浄経路を示す斜視説明図である。
【図3】前記ギヤポンプを構成するバルブユニットの正
面図である。
【図4】前記ギヤポンプを構成する第1軸の末端部を洗
浄する際の動作説明図である。
【図5】従来技術に係る歯車ポンプの断面説明図であ
る。
【符号の説明】
10…ギヤポンプ 12…ポンプユニッ
ト 14…バルブユニット 16、62…ケーシ
ング 18、20…歯車 22、28…軸 30…ギヤケース 32…塗料入口 34…塗料出口 36…塗料室 38、42…洗浄液通路 46、48…洗浄室 50a〜50d、58a〜58d…供給経路 52、60…孔部 56…洗浄液流路 64…洗浄液入口 66…洗浄液出口 68…供給流路 70…排出流路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 頭金 忍 埼玉県狭山市新狭山1−10−1 ホンダエ ンジニアリング株式会社内 (72)発明者 田口 秀典 埼玉県狭山市新狭山1−10−1 ホンダエ ンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 3H041 AA04 BB02 CC16 DD02 DD05 DD07 DD11 3H044 AA04 BB02 CC15 DD02 DD05 DD06 DD11 4F042 AA09 CB02 CC04 CC07

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに噛合する少なくとも第1および第2
    歯車の回転作用下に、所定量の塗料を塗装機に供給する
    ための塗装用ギヤポンプであって、 前記第1歯車の第1軸の中心部および前記第2歯車の第
    2軸の中心部に設けられる第1および第2洗浄液通路
    と、 前記第1および第2軸の洗浄液供給側の末端部に対向し
    て設けられる第1および第2洗浄室と、 一端側が洗浄液供給部に連通し、他端側が前記第1洗浄
    室の外縁側に向かって放射状に拡開するように設けられ
    る複数の第1供給経路と、 一端側が前記第1軸の前記第1洗浄液通路の出口側に連
    通し、他端側が前記第2洗浄室の外縁側に向かって放射
    状に拡開するように設けられる複数の第2供給経路と、 を備えることを特徴とする塗装用ギヤポンプ。
JP2000317874A 2000-10-18 2000-10-18 塗装用ギヤポンプ Expired - Fee Related JP4399100B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000317874A JP4399100B2 (ja) 2000-10-18 2000-10-18 塗装用ギヤポンプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000317874A JP4399100B2 (ja) 2000-10-18 2000-10-18 塗装用ギヤポンプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002130154A true JP2002130154A (ja) 2002-05-09
JP4399100B2 JP4399100B2 (ja) 2010-01-13

Family

ID=18796591

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000317874A Expired - Fee Related JP4399100B2 (ja) 2000-10-18 2000-10-18 塗装用ギヤポンプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4399100B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015010499A (ja) * 2013-06-27 2015-01-19 旭サナック株式会社 ギヤポンプ
WO2016006829A1 (ko) * 2014-07-10 2016-01-14 김성곤 도장 펌프 및 이를 이용한 도장 시스템

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015010499A (ja) * 2013-06-27 2015-01-19 旭サナック株式会社 ギヤポンプ
WO2016006829A1 (ko) * 2014-07-10 2016-01-14 김성곤 도장 펌프 및 이를 이용한 도장 시스템

Also Published As

Publication number Publication date
JP4399100B2 (ja) 2010-01-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11691100B2 (en) Filtration unit
JP5128584B2 (ja) 塗装装置
EP2868381B1 (en) Wet granulation apparatus
JP3932525B2 (ja) 混合装置
US20070240645A1 (en) Coating Machine and Rotary Atomizing Head Thereof
MXPA06011844A (es) Un metodo, un aparato y un rotor para homogeneizar un medio.
JPH1119553A (ja) 多色塗装装置
JP2002130154A (ja) 塗装用ギヤポンプ
JP3032411B2 (ja) 塗料用歯車ポンプ
JP2523085Y2 (ja) 塗料用歯車ポンプ
JP2019037968A (ja) 撹拌装置
EP2112954B1 (en) Method for conducting a liquid-phase chemical reaction inside a twin-screw extruder
JP4402941B2 (ja) 塗布機とその配管ユニット
JP2001029764A (ja) インライン型流体攪拌装置
JPH05185043A (ja) 回転式2系統噴射ノズル装置
JP3718048B2 (ja) 塗装用ギアポンプ
JP6242400B2 (ja) 混合ノズル
JP2000000453A (ja) 分散装置及び分散方法
JP3886671B2 (ja) 流動体混合装置
CN213725886U (zh) 一种具有清洁功能的双螺杆混合器
CN219388667U (zh) 一种石油机械用的换向阀
JP3616411B2 (ja) 塗料用歯車ポンプ
JPH0315831Y2 (ja)
JP3436808B2 (ja) 静電塗装機
JP2008223619A (ja) ギアポンプ付押出機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061130

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090529

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090609

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090810

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091020

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091026

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121030

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4399100

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131030

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees