JP4398509B2 - マットレス - Google Patents

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本発明は、マットレスに関するものである。
従来のマットレスは、複数個のコイルスプリングを林立配置させることによってコイルスプリング層を形成するとともに、コイルスプリング層の上下に内装材を敷設し、これらのコイルスプリング層と上下の内装材とを袋状の外装材で被覆して構成していた(たとえば、特許文献1参照。)。
そして、従来のマットレスでは、商品ごとにコイルスプリング層を形成するコイルスプリングのコイル径や個数や配列や種類などを異ならせることによって、横臥者の背中で感じ取られる寝心地を変化させるようにしていた。
また、従来のマットレスでは、表面側と裏面側とで硬さの異なるコイルスプリングを用いてコイルスプリング層を形成し、表裏を反転させることで硬さの異なるマットレスとするようにしたものも考えられている(たとえば、特許文献2参照。)。
特開平10−165261号公報 特開平8−66275号公報
ところが、上記特許文献1に開示された従来のマットレスでは、複数個林立配置させた1種類のコイルスプリングによってコイルスプリング層を形成していたために、コイルスプリング層を形成する1種類のコイルスプリングだけで横臥者を支持しており、あらゆる荷重を1種類のコイルスプリングだけで支持する構造となっていた。
そのため、上記特許文献1に開示された従来のマットレスでは、寝心地が単調であるばかりでなく、コイルスプリングの消耗(へたり)が早く、マットレスの寿命が短いものとなっていた。
これは、上記特許文献2に開示された従来のマットレスでも同様であり、表裏で異なる硬さのコイルスプリングを用いているものの、表裏のコイルスプリング相互の関連が全く無く、単に表裏を反転させて両面側とも使用できるようにしているだけであった。
そのため、上記特許文献1に開示された従来のマットレスでは、使用時には上側に位置するコイルスプリングだけで横臥者を支持することになり、あらゆる荷重を上側に位置する1種類のコイルスプリングだけで支持する構造となっており、寝心地が単調であるばかりでなく、コイルスプリングの消耗(へたり)が早く、マットレスの寿命が短いものとなっていた。
そこで、請求項1に係る本発明では、複数個の第1のコイルスプリングを林立配置した第1のコイルスプリング層の上方に複数個の第2のコイルスプリングを林立配置した第2のコイルスプリング層を形成したマットレスにおいて、前記第1のコイルスプリング層における第1のコイルスプリングの形態及び配列と、前記第2のコイルスプリング層における第2のコイルスプリングの形態及び配列とを異ならせ、第1のコイルスプリングの形状を前記第2のコイルスプリングよりもコイル径が大きい鼓型ばね形状とした。

また、請求項2に係る本発明では、前記請求項1に係る本発明において、前記第1のコイルスプリング層を構成する第1のコイルスプリングの縦方向の間隔や横方向の間隔が第2のコイルスプリング層を構成する第2のコイルスプリングの縦方向の間隔や横方向の間隔の整数倍とならないようにすることにした。
そして、本発明では、以下に記載する効果を奏する。
すなわち、本発明では、第1のコイルスプリングと第2のコイルスプリングとで荷重が分担されることになり、それぞれのコイルスプリングの負担が軽減されて消耗(へたり)が少なくなり、マットレスの寿命を長くすることができる。
また、本発明では、第1のコイルスプリング層で横臥者の体重に応じて全体的に緩やかに撓んだ形状とするとともに、第2のコイルスプリング層で横臥者の体型に応じて部分的に変形した形状となり、横臥者を包み込むような良好な寝心地を横臥者に対して与えるマットレスとすることができる。
さらに、本発明では、横臥者の好みに応じた寝心地のマットレスとすることができる。
マットレスを示す一部切欠断面斜視図。 同部分拡大図。 マットレスの内部を示す斜視透視図。 第1及び第2のコイルスプリングの配列、間隔を示す説明図。
以下に、本発明に係るマットレスの具体的な構成について図面を参照しながら説明する。
図1〜図4に示すように、マットレス1は、布製の矩形箱型袋状の外装材2の内部に底側から順に、下側内装材層3、第1のコイルスプリング層4、中間緩衝層5、第2のコイルスプリング層6、上側内装材層7を積層して収容している。
そして、下側内装材層3、中間緩衝層5、上側内装材層7は、フエルトやウレタンフォームなどの各種の内装材を1枚又は複数枚重ねて形成している。なお、下側内装材層3は、マットレス1の柔軟性に応じて適宜形成し、場合によっては形成しないでもよい。
第1のコイルスプリング層4は、同一平面状に複数個の第1のコイルスプリング8を林立配置させることによって形成しており、第2のコイルスプリング層6は、同一平面状に複数個の第2のコイルスプリング9を林立配置させることによって形成している。
そして、第1のコイルスプリング層4を構成する第1のコイルスプリング8は、第2のコイルスプリング層6を構成する第2のコイルスプリング9よりも、コイル径が大きく、個数が少なくなるようにしている。なお、第1のコイルスプリング8と第2のコイルスプリング9とを同じコイル径で同じ個数用いてもよく、また、第1のコイルスプリング8を第2のコイルスプリング9よりもコイル径が小さく、個数が多くなるようにしてもよい。
このように、上記マットレス1では、第1のコイルスプリング8よりも第2のコイルスプリング9のコイル径を小さくするとともに、第1のコイルスプリング8よりも第2のコイルスプリング9の個数を多くし、第1のコイルスプリング層4の第1のコイルスプリング8の縦方向の間隔(ピッチPV1)や横方向の間隔(ピッチPH1)よりも第2のコイルスプリング層6の第2のコイルスプリング9の縦方向の間隔(ピッチPV2)や横方向の間隔(ピッチPH2)を狭くしている。なお、第1のコイルスプリング層4の第1のコイルスプリング8の縦方向の間隔(ピッチPV1)や横方向の間隔(ピッチPH1)が第2のコイルスプリング層6の第2のコイルスプリング9の縦方向の間隔(ピッチPV2)や横方向の間隔(ピッチPH2)の整数倍とならないようにして、マットレス1が全体的にランダムに変形するようにして、単調な変形によって寝心地が単調となるのを回避し、自然な寝心地となるようにしている。
また、第1のコイルスプリング層4を構成する第1のコイルスプリング8は、図4(a)に示すように、平行配列で配列しており、一方、第2のコイルスプリング層6を構成する第2のコイルスプリング9は、図4(b)に示すように、交互配列で配列している。なお、第1のコイルスプリング8を交互配列とする一方、第2のコイルスプリング9を平行配列としてもよく、また、第1及び第2のコイルスプリング8,9を両方とも平行配列又は交互配列としてもよい。
また、第1のコイルスプリング層4の形態は、ボンネル型としており、一方、第2のコイルスプリング層6の形態は、ポケットコイル型としている。なお、第1のコイルスプリング層4の形態をポケットコイル型やコージフレックス型などにしてもよく、第2のコイルスプリング層6の形態をボンネル型やコージフレックス型などにしてもよく、第1及び第2のコイルスプリング層4,6の形態を同一形態としてもよい。
また、第1及び第2のコイルスプリング8,9の形状は、両方とも筒型ばね形状としているが、いずれか一方又は両方を鼓型ばね形状や提灯型ばね形状としてもよい。
以上に説明したように、上記マットレス1では、複数個の第1のコイルスプリング8を林立配置した第1のコイルスプリング層4の上方に複数個の第2のコイルスプリング9を林立配置した第2のコイルスプリング層6を形成している。
しかも、上記マットレス1では、第1のコイルスプリング層4と第2のコイルスプリング層6との間に、これら第1及び第2のコイルスプリング層4,6と同一平面積を有する弾性体からなるシート状の中間緩衝層5を形成している。
このように、上記マットレス1では、複数個の第1のコイルスプリング8を林立配置した第1のコイルスプリング層4の上方に複数個の第2のコイルスプリング9を林立配置した第2のコイルスプリング層6を中間緩衝層5を介して形成している。
これにより、上記マットレス1では、横臥者の荷重を第2のコイルスプリング層6で部分的に受けるとともに、第2のコイルスプリング層6で受けた荷重を中間緩衝層5を介して第1のコイルスプリング層4で全面的に受けるように構成している。
そのため、上記マットレス1では、第1及び第2のコイルスプリング層4,6で横臥者を支持することになり、各層4,6ごとの撓み量を少なくすることができ、これにより、各層4,6を構成する第1及び第2のコイルスプリング8,9の寿命を長くすることができて、マットレス1の長寿命化を図ることができる。
また、上記マットレス1では、第1のコイルスプリング層4で横臥者の体重に応じて全体的に緩やかに撓んだ形状とするとともに、第2のコイルスプリング層6で横臥者の体型に応じて部分的に変形した形状となり、横臥者を包み込むような良好な寝心地を横臥者に対して与えるマットレス1とすることができる。
また、上記マットレス1では、第1のコイルスプリング層4における第1のコイルスプリング8のコイル径と、第2のコイルスプリング層6における第2のコイルスプリング9のコイル径とを異ならせている。
そのため、上記マットレス1では、第1及び第2のコイルスプリング8,9のコイル径の多様な組み合わせによって横臥者の好みに応じた寝心地のマットレス1とすることができる。
また、上記マットレス1では、第1のコイルスプリング層4における第1のコイルスプリング8の個数と、第2のコイルスプリング層6における第2のコイルスプリング9の個数とを異ならせている。
そのため、上記マットレス1では、第1及び第2のコイルスプリング8,9の個数の多様な組み合わせによって横臥者の好みに応じた寝心地のマットレス1とすることができる。
特に、上記マットレス1では、第1のコイルスプリング8よりも第2のコイルスプリング9のコイル径を小さくするとともに、第1のコイルスプリング8よりも第2のコイルスプリング9の個数を多くしている。
そのため、上記マットレス1では、比較的大型で個数の少ない第1のコイルスプリング8から構成した第1のコイルスプリング層4において、横臥者の体重に応じて全体的に緩やかに撓んだ形状となるとともに、比較的小型で個数の多い第2のコイルスプリング9から構成した第2のコイルスプリング層6において、横臥者の体型に応じて部分的に変形した形状となり、これにより、横臥者を包み込むような良好な寝心地を横臥者に対して与えるマットレス1とすることができる。
また、上記マットレス1では、第1のコイルスプリング層4における第1のコイルスプリング8の配列(平行配列)と、第2のコイルスプリング層6における第2のコイルスプリング9の配列(交互配列)とを異ならせている。
そのため、上記マットレス1では、第1及び第2のコイルスプリング8,9の配列の多様な組み合わせによって横臥者の好みに応じた寝心地のマットレス1とすることができる。
また、上記マットレス1では、第1のコイルスプリング層4の形態(ボンネル型)と、第2のコイルスプリング層6の形態(ポケットコイル型)とを異ならせている。
そのため、上記マットレス1では、第1及び第2のコイルスプリング層4,6の形態の多様な組み合わせによって横臥者の好みに応じた寝心地のマットレス1とすることができる。
1 マットレス
2 外装材
3 下側内装材層
4 第1のコイルスプリング層
5 中間内装材層
6 第2のコイルスプリング層
7 上側内装材層
8 第1のコイルスプリング
9 第2のコイルスプリング

Claims (2)

  1. 複数個の第1のコイルスプリングを林立配置した第1のコイルスプリング層の上方に複数個の第2のコイルスプリングを林立配置した第2のコイルスプリング層を形成したマットレスにおいて、
    前記第1のコイルスプリング層における第1のコイルスプリングの形態及び配列と、前記第2のコイルスプリング層における第2のコイルスプリングの形態及び配列とを異ならせ、第1のコイルスプリングの形状を前記第2のコイルスプリングよりもコイル径が大きい鼓型ばね形状としたことを特徴とするマットレス。
  2. 前記第1のコイルスプリング層を構成する第1のコイルスプリングの縦方向の間隔や横方向の間隔が第2のコイルスプリング層を構成する第2のコイルスプリングの縦方向の間隔や横方向の間隔の整数倍とならないようにしたことを特徴とする請求項1に記載のマットレス。

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