JP4395667B2 - 要求対応型動画及び対話型サービスの利用可能性をスケジューリングするための方法及び装置 - Google Patents
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Description
【0001】
本発明は、サービスに付随するデータを格納するシステムを含むコンピュータ化されたシステムにおけるサービスの提供を行うための方法に関する。
【背景技術】
【0002】
このようなサービスを行う古典的方法は、各別個の放送チャネル上にスケジュールされた一回限りの放送(one-time broadcast)によるものである。このやり方では或る特定のプログラム項目の各繰り返しは、再度、別々にスケジュールしなければならない。最近では、このサービス提供の2つの新しい傾向が浮上してきた。その最初のものは、複数のチャネルを並列に設けてサービス項目の数を規模に応じて増加させることであり、チャネルを1対多数とすることは最早や、必要ではない。次の更に重要な傾向は、チャネルの物理的な利用の仕方が、遠隔地にあるユーザーの実際の要求によって少なくとも共同決定されるような対話型である。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
どちらの態様も共に、動画,音楽,ゲーム,データ転送,チャットボックス,ホームショッピングサービス,その他様々な幅広い多様性のあるサービス項目の可用性のスケジューリングを複雑にする。そのようなスケジューリングは種々の制約、例えば政府の規制,多様なユーザーの人物カテゴリーの存在及び希望の時間依存性,特定のサービス項目の提供に必要な最小時間,等々を忠実に守らなければならない。更にまた、スケジューリングの操作は、誤りを避け、それを実行するのに必要な労力を最小にするよう、合理的に可能な限り簡単なものでなければならない。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明の概要
従って本発明の目的はとりわけ、冒頭に述べた方法であって、サービス項目の大きい多様なセットを含む複雑かつ頻繁に変動する環境の下であってさえも簡明な首尾一貫したスケジューリングを可能にするような方法を提供することである。その1つの態様にあっては、本発明は:
− 各情報サービスの固有の識別子(unique identiffication)及び顧客に情報サービスを提供するのに必要なデータの参照指示(reference)を含む情報サービスの一覧表(inventory)を生成し格納すること;
− 少なくとも1つのナビゲーションコンテキスト(navigation context)を生成し格納すること;
− 各ナビゲーションコンテキストに対して少なくとも1つのサービスメニューを生成し格納すること;
− 各サービスメニューを0個又はそれ以上の数の情報サービスと関連させること;
− 各ナビゲーションコンテキストに固有の可用性開始時(availability start time)を割り当て、それを格納すること;
− サービス提供者,サービスの顧客,又は自動化されたシステムからの要請により、該要請時から起算して最も直近の可用性開始時を持つナビゲーションコンテキストを自動的に選択し、そのナビゲーションコンテキストを唯一の当面の(unique current)ナビゲーションコンテキストとして機能させること;
− 該当面のナビゲーションコンテキストに関連するサービスメニュー及びこれらのサービスメニューに関連する情報サービスのみを利用可能にすること;
を含むスケジューリングを行う方法であることを特徴とする。
【0005】
上記開始の瞬間の最も直近のものが、当面のものとして唯一の有効なナビゲーションコンテキストであることを直ちに定義するであろう、そしてサービスメニューとサービス項目とを或る特定のナビゲーションコンテキストに関連させることが、関連するサービス項目の可用性を定義することになるであろう。サービス項目及びサービスメニューのいずれか一方又は双方は、リスト、木、又は有向グラフ(lists,trees,or directed graphs)に従って構造が設定されよう。これらの構造設定の各々が様々な動作環境の下でそれぞれの最適ナビゲーションの実現を可能にする。要請(要求)はユーザー又は顧客によるものであることもあるが、放送運営業者のようなサービス提供者又は種々の自動化されたシステムによるものであることもある。
【0006】
単純化された設定では、各ナビゲーションコンテキストに対し少なくとも1つのサービスメニューを生成し格納することによる中間的構造は省略される。要請を検出すると当面のナビゲーションコンテキストは、要請が撤回されるまでか、セッションが終了するまでか、又は何らかの他の手段で新しい要請が有効になるまで持続する。新しいナビゲーションコンテキストを設定したときは、サービス項目やサービスメニューを関連させることは、最も直近のナビゲーションコンテキストからコピー(複製)されたデフォルト(省略時値)によるのが好適である。これが差動的な、従って容易なスケジューリングを可能にする。
【0007】
本発明はまた、そのようなサービス項目可用性をスケジューリングするシステムにも関する。本発明のそれ以外の有益な態様は従属請求項に記載されている。
【0008】
本発明のこれらの及びその他の態様並びに利点は好適実施例の開示を参照し、特に図面を参照して詳細に説明される。表1は、ナビゲーションコンテキストの実施例である。
【0009】
用語の定義
「サービス」:顧客が、使用したい、読みたい、観たい、買いたい、雇いたい、又はその他自由に入手したいところのすべてのもの。実例としては、動画を観る、娯楽ホールの対話型ゲームで遊ぶ、テレテキストのページを読む、或る特定のサービスを予約する、或いはホームショッピングのコンテキスト(状況)において品物をチェックする、等がある。最後の例では本発明によって品物を観察し、その仕様書を読み、発注するというようなことができる。その場合、可能な限り対象のものはデータネットワークで転送される。別の状況下では、郵便、私的配送、顧客による個人的提供、等々により品物又はサービスが利用可能とされる。
【0010】
「NC ナビゲーションコンテキスト」:或る特定の時間的瞬間におけるサービスの集合。各ナビゲーションコンテキストはそれぞれ固有の可用性開始時という瞬間を持つ。
「AST 可用性開始時」:或る特定のナビゲーションコンテキストに割り当てられた或る特定の時間的瞬間。
「AS 可用性スケジュール」:一連のナビゲーションコンテキストのシーケンス。該可用性スケジュール中の唯1つのナビゲーションコンテキストのみが任意の時間的瞬間に有効である。この有効なNCが「現時点のNC」と呼ばれる。現時点のNCとは最も直近の可用性開始時を持つ可用性スケジュールからのNCである。現時点のNCにおけるサービスのみが顧客にとって利用可能である。
【0011】
「SM サービスメニュー」:顧客のTVスクリーン又はその他の表示媒体にディスプレイされるサービスのリストで、顧客はそれらのサービスのうちから1つを選択できる。1つのナビゲーションコンテキストが複数のサービスメニューを包含することがある。種々のサービスメニュー及び1つのNC中のサービスそのものは、リスト中に配列され、又は有向グラフ中に、特に木(tree)中に配列されることができる。
「CSS 制御及び監視システム」:現時点のナビゲーションコンテキストについて判定し、1つの特定のサービスメニューを選定するコンピュータ化されているシステム;通常それは、データ提供又はデータ処理のレベルに在る限りにおける本来のサービスそのものをも提供する。
【発明を実施するための最良の形態】
【0012】
好適実施例の詳細な説明
以下に先ず、本発明による解決策とは別のものを幾つかスケッチしよう。そのような別の解決策の最初のものはスケジューリングを伴わない動作である:そこではサービス項目は中央オーソリティ(central authority)の或る最前面のサブシステムに搭載され、それは当該項目がその後取り除かれるまでしか搭載されていない。このスキームの大きな欠点は、利用可能なレパートリーを訂正することが瞬間的にしかできないということである。将来の或る瞬間にのみ有効になるような変更を行うやり方は存在しない。
【0013】
2番目のスキームは、各特定のサービス項目に対して、開始日(すなわち開始時点)と終了日(すなわち終了時点)との両方を割り当てるものである;これはサービス項目をその中間の時間間隔においても利用可能にさせる。このやり方では唯1つの時間間隔しかプログラムできないのであって、例えば毎日一定の時間に時間間隔を繰り返すようにプログラムすることはできない。それ以外のもっと入り組んだスケジュール、例えば曜日によって同一でない利用可能スケジュール等は更に困難であり、或いはこの2番目のスキームでは実現不可能といえる。もう1つの欠点は、このスキームでは「時」が当該サービス項目の唯一の限定要件である、ということである。しかし本願の発明者は、「時」とは間接的にしかリンクしていない他のタイプの限定要件、例えば或る特定のサービス項目の主題又はその他のカテゴリ等を限定要件とする必要性を経験している。一例を挙げれば、子供用の動画は学校が終わった時間帯にのみ観るように利用可能とすべきであるが、それは曜日によって変動し、また一方で、夕刻あまり遅い時刻であってはならないのである。
【0014】
次に、図1は本発明の好適実施例による、要求対応型動画システムのハードウェアの全体概略図である。上述のようにこれはその他のタイプのサービスにも同じく適用できる。ハードウェアのレベルではこの実施例は、”Interactive Network Video”という名称で本件出願人が市販している対話型ネットワークビデオシステムを使用する。この実施例は更に、コンピュータ化された制御及び監視システムCSSを含んでいる。該システムは、SUN Microsystems Corporationから市販されている普通のUNIXワークテーションによることができる。記憶ユニットDBは、高密度磁気ディスクによる記憶ユニットとして実現できる。
【0015】
本発明のデータという面に関していえば、記憶ユニットDBは、可用性スケジュールを格納する。可用性スケジュールは一連のナビゲーションコンテキストのシーケンスから成る。各ナビゲーションコンテキストは多数のサービスメニューを含む(図2,関係R1)。各サービスメニューは多数のサービスを含む(関係R2)。各サービスは複数のサービスメニューに含まれることがある(関係R2)。システムは関係R1及び関係R2を記憶ユニットDBに格納する。システムは識別子IDNC及び各ナビゲーションコンテキストの可用性開始時ASTを記憶ユニットDBに格納する。システムは識別子IDSM及びもし適切なら各サービスメニューの1つ又はそれ以上の属性を記憶ユニットDBに格納する。システムは識別子IDS,記憶ユニットMP上の関連するデータへのポインター,及びもし適切なら各サービスに対する1つ又は複数の更に別の属性を記憶ユニットDBに格納する。
【0016】
記憶ユニットMPは高周波帯域幅高密度磁気記憶ユニット、例えばMediaPoolシステムであり、それは本件出願人の関連会社である米国ソルトレークシティ市所在のBTS Corporationから市販されている。記憶ユニットMPにはデジタル化した動画又は利用可能なサービスにふさわしいその他の高容量データが入っている。すると顧客或いはその他のユーザーは手元のテレビジョン受像機上でサービスメニュー及びそれに付帯するサービスを点検する要請をすることがある。類似の要請はサービス提供者、又は独立の自動データ処理システムにより生成されることもあろう。この要請は、手元遠隔制御装置(rem)、テレビジョン受像機TV、今日普通のTV付属品になっているセットトップボックス(Set-top)、局所モデムmodem2、中央モデムmodem1、及びシステムCSSへの制御集中器(CtlConc)を経由して、制御及び監視システムに送達される。図示のように、関連の中程度双方向制御チャネルの容量は、比較的遅いデータレートであるyキロビット/秒(kbit/sec)の範囲である。
【0017】
この要請を受けると、システムCSSはどのナビゲーションコンテキストが最も直近の可用性開始時を持つかを計算する。それに基づき最も直近のナビゲーションコンテキストの要請されたサービスメニューがそれから検索され、サービスメニュー中のサービスのリストすなわち有向グラフがmodem1及びmodem2を経由して顧客のセットトップボックスに送達される。このことは制御チャネルに沿ってもやはり行われる。次いで、セットトップボックスは顧客のTVスクリーンにサービスのリストすなわち有向グラフをディスプレイする。顧客によって実際のサービスが選定されると、システムはこのサービスを利用可能にする。図示のように、関連の高容量単方向データチャネルの容量はxメガビット/秒(Mbit/sec)の範囲であり、これは前のものに較べて相対的に速いデータレートである。この目的のためにシステムは、MediaPool MPと種々のmodem1とを連結するストリーム生成システムSGSを持つ。セットトップボックスでは、必要な限りビデオは制御信号から再度分離される。該ストリームは復号されて当該の動画をテレビジョン受像機にディスプレイする。
【0018】
多くの異なる環境が本発明を適用するための実現可能な分野を表す。サービスの性質は前に列挙したように様々である。図1に示す非対称転送特性は明白な先行条件というよりは寧ろ見込みである。テレビジョンによる表現は単に一実施例に過ぎない。データのみ又はオーディオのみというのが或る目的に対しては適切である。転送媒体は電気的でも、光学的でも、放送でも、又はそれらの混合であってさえも差し支えない。
【0019】
図2は、可用性スケジュールの情報モデルを示す。図では、ブロック20は「サービス」の実体を表す。ポインター21は記憶ユニットMP上の関連データを指示する。リンク22はサービス識別子IDSを示す。該サービスはこの識別子を用いて探索されることができる。リンク23はサービスの名称及び若しあれば当該サービスに係わる他のデータ又は限定要件を示す。サービスの探索は名称を用いてばかりでなくこれら他の限定要件を用いてなされることができる。連結線R2は或る特定のサービスを特定のサービスメニュー24に割り当てることを表す。
【0020】
「サービスメニュー」の実体に関しては、リンク25はサービスメニュー識別子IDSMを示す。該サービスメニューはこの識別子を用いて探索されることができる。リンク26は若しあれば当該サービスメニューに係わるデータ又は他の限定要件を示す。該サービスメニューはこれらの限定要件を用いて探索されることができる。連結線R2は単一のサービスメニューへ複数のサービスを割り当てる可能性及びその逆を表す。
【0021】
「ナビゲーションコンテキスト」28の実体に関しては、リンク30はナビゲーションコンテキスト識別子IDNCを示す。該ナビゲーションコンテキストはこの識別子を用いて探索されることができる。リンク29は若しあれば当該ナビゲーションコンテキストに係わるデータ又は他の限定要件を示す。該ナビゲーションコンテキストはこれらの限定要件を用いて探索されることができる。リンク31はこの特定のナビゲーションコンテキストに対する可用性開始時を示す。連結線R1は単一のナビゲーションコンテキストへ複数のサービスメニューを割り当てる可能性を表す。
【0022】
図3は可用性スケジュールの一例を示す。この図の一番上の部分はサービスのリストである。その各行が特定のサービスに関連する。各サービスは識別子IDSを持つ。その次に該サービスは名称を持つ。サービスとサービスメニューとの関係は別々に記憶される。次に該サービスは1つ又は複数の属性を持つ。大量記憶MPへのポインターは図示されていない。その次の真ん中の部分はサービスメニューのリストである。その各行が特定のサービスメニューに関連する。各サービスメニューは識別子IDSMを持つ。更に、各サービスメニューは1つ又は複数のサービスの組を指し示す。また、幾つかの関係R2が適切な矢印によって示されている。その次の一番下の部分はナビゲーションコンテキストのリストである。その各行が特定のナビゲーションコンテキストに関連する。各ナビゲーションコンテキストは識別子IDNCを持つ。更に、各ナビゲーションコンテキストは1つ又は複数のサービスメニューの組を指し示す。また、幾つかの関係R1が適切な矢印によって示されている。更にまた、各ナビゲーションコンテキストは1つの可用性開始時を持ち、これは日付及び時と分で表す時間的瞬間の形で与えられている。その他の記号及び精密さも同様に適用できる。各ナビゲーションコンテキストは更に、1つ又は複数の属性を持つ。
【0023】
図4は、顧客に或る特定の動画をメニューから選定することを可能にするTVスクリーンのディスプレイを示す。先ず始めにこのディスプレイは「利用可能な動画」というメニューの標題40を持つ。次にこのメニューには或る特定の動画をその名称又は他の任意の識別子により同定する一連の行(42)がある。最後に、このディスプレイは「観たい動画を1つ選んで下さい」というユーザーへの指示44を持つ。それ以外の普通のメニュー制御項目、例えば確認、削除等は、簡単のために省略する。
【0024】
表1は或る特定のナビゲーションコンテキストの実施例を示す。ここでは表中の各行は或る特定のサービスメニューの名称である。これらのサービスメニューに割り当てられているサービスそのものは示されていない。表には、動画(一般),音楽(クリップス),連続放送劇(大衆メロドラマ),及びドキュメンタリに関するサービスメニューが16個示されている。これらの各々は中央オーソリティにより利用可能にされた4つのリストになっている、すなわち「一般」,トップ(最も頻繁に選ばれた),新,近日(未だ利用可能でないが、予告編は与えられている),の4つである。中央オーソリティは或る特定のサービス項目を0個,1個,又はそれ以上の数のリストに割り当てることができる。例えばドキュメンタリは「一般」動画として分類することもできる。もう1つの実例として、子供用の動画の会話がフランス語であり、「フランス」映画として分類されることもある。同じように2つ又はそれ以上の数のリストに割り当てることもできる。0個のリストに割り当てる、というのは、当該項目がユーザーにとって未だ利用可能でない状態のままである、という意味である。リストとしての構造を持つ、というのは、リストの中からランダムに選択できる、という意味である。同様にランダムに選択できるということは、各種リストの内部においても通用する。有向グラフを利用すればランダムに選択できる自由度は小さくなるが、ユーザーにとっては構造的な探索動作が更に広汎にできることになる。
【0025】
図5は種々のナビゲーションコンテキスト間のスケジューリングを示す。水平軸は時間を示し、それは左から右へ進む。3つの開始の瞬間が垂直線60,62,64のところに示されており、それぞれナビゲーションコンテキストNC1,NC2,NC3に割り当てられている。ナビゲーションコンテキストが開放の状態を持ち且つ最も直近の可用性開始時をも持つとするならば、ユーザーが新しいセッションを開始するときに、ナビゲーションコンテキストは自動的に有効になる。他のナビゲーションコンテキストは将来における可用性開始時と共に定義されることができる:可用性開始時を通り過ぎて状態が「開放」であるときに、該ナビゲーションコンテキストは新しいセッションに対して自動的に有効になる。ユーザーのセッションは一旦開始すると、それが立ち上がらせたナビゲーションコンテキストを常に保持し続け、ナビゲーションコンテキストを除去できるのはそれが最早使用されていないときに限る。
【0026】
一般的にシステムのオペレータは様々なやり方で可用性スケジュールを変更することができる:
a.− オペレータは既存の可用性スケジュールに新しいナビゲーションコンテキストを挿入できる。次いでオペレータはこのナビゲーションコンテキストの可用性開始時を特定しなければならない。そうすると、制御及び監視システムは、該新しいナビゲーションコンテキストの可用性開始時の前の最も直近の可用性開始時を持つナビゲーションコンテキストの正確なコピーとしてナビゲーションコンテキストを生成する;このコピー作成はデフォルト操作である。この動作はそれが正確なコピーであるため、サービスの可用性を変更しない。そこで、オペレータは、或る特定のサービスメニュー中のサービスを追加又は除去することにより、或いはナビゲーションコンテキスト中のサービスメニューを追加又は除去することにより、可用性スケジュールの実際の変更に進むことができる。
【0027】
b.− オペレータは上述のやり方で新しいナビゲーションコンテキストを生成することなく、ナビゲーションコンテキストを直接訂正することもできる。
c.− オペレータは既存のナビゲーションコンテキストを除去することもできる。除去されたナビゲーションコンテキストの可用性開始時に到達したときにその時点のナビゲーションコンテキストが同じままに留まる。
【0028】
実施例は発明的構想の一般的コンテキストをそのままにして置いて変更することができる。例えば各サービスメニューは0又は更に多くの情報サービス及び0又は更に多くの異なるサービスメニューと関連させることができる。実際にはこの性質が、それ自体はデータ構造の既知のエレメントである有向グラフの利用を導入する。情報サービスを提供するためのコンピュータ化したシステムはインターネットWEBサイトであり得る、そして其処ではサービスメニューは他のサービスメニューへの0又は更に多くのリンクを含むHTMLページであり得るのであり、上記情報サービスはこのインターネットWEBサイトから検索されることのできるドキュメントなのである。又はその代わりにコンピュータ化したサービスはテレテキストサービスとすることができ、すると情報サービスはテレテキストページを提供することである。
【0029】
【図面の簡単な説明】
【0030】
【図1】図1は、要求対応型動画システムのハードウェアの概略図である。
【図2】図2は、可用性スケジュールの情報モデルを示す図である。
【図3】図3は、可用性スケジュールの一例を示す図である。
【図4】図4は、顧客がストから特定の動画を選定することを可能にさせるテレビジョンスクリーンを示す図である。
【図5】図5は、種々のナビゲーションコンテキスト間のスケジューリングを示す図である。
Claims (9)
- .サービスに付随するデータを格納するシステムを含む情報サービス提供用のコンピュータ化されたシステムにおけるサービスのスケジューリングを行う方法において、該方法は:
各情報サービスの固有の識別子及び顧客に情報サービスを提供するのに必要なデータの参照指示を含む情報サービスの一覧表を生成し格納すること;
オペレータによる少なくとも1つのナビゲーションコンテキストを生成し格納することを可能にすること;
オペレータによる各ナビゲーションコンテキストに対して少なくとも1つのサービスメニューを生成し格納することを可能にすること;
オペレータによる各サービスメニューを0個又はそれ以上の数の情報サービスと関連させることを可能にすること;
オペレータによる各ナビゲーションコンテキストに固有の可用性開始時を割り当て、それを格納することを可能にすること;
該要請時から起算して最も直近の可用性開始時を持つナビゲーションコンテキストを自動的に選択し、そのナビゲーションコンテキストを唯一の当面の(unique current)ナビゲーションコンテキストとして機能させること;
該当面のナビゲーションコンテキストに関連するサービスメニュー及びこれらのサービスメニューに関連する情報サービスのみを利用可能にすること;
を含むことを特徴とするスケジューリングを行う方法。 - サービスに付随するデータを格納するシステムを含む情報サービス提供用のコンピュータ化されたシステムにおけるサービスのスケジューリングを行う方法において、該方法は:
オペレータによる各情報サービスの固有の識別子及び顧客に情報サービスを提供するのに必要なデータの参照指示を含む情報サービスの一覧表を生成し格納することを可能にすること;
オペレータによる少なくとも1つのナビゲーションコンテキストを生成し格納することを可能にすること;
オペレータによる各ナビゲーションコンテキストを0個又はそれ以上の数の情報サービスと関連させることを可能にすること;
オペレータによる各ナビゲーションコンテキストに固有の可用性開始時を割り当て、それを格納することを可能にすること;
サービス提供者,サービスの顧客,又は自動化されたシステムからの要請により、該要請時から起算して最も直近の可用性開始時を持つナビゲーションコンテキストが唯一の当面のナビゲーションコンテキストとして機能するよう自動的に選択すること;
該当面のナビゲーションコンテキストに関連する情報サービスのみを利用可能にすること;
を含むことを特徴とするスケジューリングを行う方法。 - 請求項1又は2に記載の方法において、上記関連させることは、項目のリストに基づくか、或いは木すなわちそのノードに1個又はそれ以上の数の項目を収容する有向グラフに基づくか、であることを特徴とするスケジューリングを行う方法。
- 請求項1ないし3のうちのいずれか1項に記載の方法において、当面のナビゲーションコンテキストは上記要請が撤回されるまで存続することを特徴とするスケジューリングを行う方法。
- 請求項1ないし4のうちのいずれか1項に記載の方法において、デフォルトによって上記各サービスメニューを0個又はそれ以上の数の情報サービスと関連させることは、該当面のナビゲーションコンテキストから該サービスメニューの各々をコピーすることを含むことを特徴とするスケジューリングを行う方法。
- 請求項1ないし5のうちのいずれか1項に記載の方法において、上記情報サービスは、任意のオーディオ・ビデオ項目の再生,システム又は他の顧客との対話型セッションの開始,データ転送設備,又はハードウェアを取得するための設備、のいずれかに関連するものであることを特徴とするスケジューリングを行う方法。
- 請求項1に記載の方法において、各サービスメニューは0個又はそれ以上の数の情報サービス及び0個又はそれ以上の数の異なるサービスメニューに関連することを特徴とするスケジューリングを行う方法。
- サービスに付随するデータを格納するシステムを含む情報サービスを提供するためのコンピュータ化されたシステムにおいて、該システムは:
各情報サービスの固有の識別子及び顧客に情報サービスを提供するのに必要なデータの参照指示を含む情報サービスの一覧表記憶部を有して成り;
少なくとも1つのナビゲーションコンテキストを収容できるナビゲーション記憶部を有して成り;
各ナビゲーションコンテキストは固有の可用性開始時及び少なくとも1つのサービスメニューを持ち、各サービスメニューは0個又はそれ以上の数の情報サービスを持ち、
サービス提供者,サービスの顧客,又は自動化されたシステムからの要請を検出し、それにより、該要請時から起算して最も直近の可用性開始時を持つナビゲーションコンテキストを自動的に選択して、そのナビゲーションコンテキストを唯一の当面のナビゲーションコンテキストとして機能させるための要請取扱手段を有して成り;
上記当面のナビゲーションコンテキストに関連するサービスメニュー及びこれらのサービスメニューに関連する情報サービスを利用可能にするための表示手段を有して成る;ことを特徴とするコンピュータ化されたシステム。 - サービスに付随するデータを格納するシステムを含む情報サービスを提供するためのコンピュータ化されたシステムにおいて、該システムは:
各情報サービスの固有の識別子及び顧客に情報サービスを提供するのに必要なデータの参照指示を含む情報サービスの一覧表記憶部を有して成り;
少なくとも1つのナビゲーションコンテキストを収容できるナビゲーション記憶部を有して成り;
各ナビゲーションコンテキストは固有の可用性開始時及び0個又はそれ以上の数の情報サービスを持ち、
サービス提供者,サービスの顧客,又は自動化されたシステムからの要請を検出し、それにより、該要請時から起算して最も直近の可用性開始時を持つナビゲーションコンテキストを自動的に選択して、そのナビゲーションコンテキストを唯一の当面のナビゲーションコンテキストとして機能させるための要請取扱手段を有して成り;
上記当面のナビゲーションコンテキストに関連するサービスメニュー及びこれらのサービスメニューに関連する情報サービスを利用可能にするための表示手段を有して成る;ことを特徴とするコンピュータ化されたシステム。
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