JP4394505B2 - 永久磁石式回転電機 - Google Patents

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Description

本発明は永久磁石式回転電機に係り、特に、圧縮機等を駆動する超高速電動機や超高速発電機であるマイクロガスタービン用発電機等に用いられるのに好適な永久磁石式回転電機に関する。
従来、超高速電動機や超高速発電機等の超高速回転電機として用いられる永久磁石式回転電機は、例えば特許文献1に示すように、既に提案されている。その構成は、継鉄と、この継鉄の外周面に密接配置され、周方向に複数分割された永久磁石と、これら永久磁石を継鉄外周面上に保持する繊維強化樹脂からなる保持環とを備えた回転子を有している。
特開2002−112477号公報
上記従来における永久磁石式回転電機は、複数に分割された隣接永久磁石間を接着剤で固定して継鉄外周面に密接配置し、その外周に繊維強化樹脂による保持環を装着している。これら接着剤や繊維強化樹脂は、長期運転中に劣化収縮し、その結果、隣接永久磁石間,永久磁石と継鉄間,永久磁石と保持環間に弛みが生じ、これら弛みによって永久磁石の保持が不安定となって高速回転時に低周波振動や不安定振動を引き起こす問題があった。
本発明の目的は、長期にわたって安定した回転を行うことのできる永久磁石式回転電機を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、繊維強化樹脂製の保持環で外周を保持され周方向に分割された永久磁石を密接配置した継鉄の外周面に、斜面を有する複数の凸部を周方向に沿って形成し、これら凸部の斜面と周方向に係合する斜面を有する凹部を前記分割された永久磁石の夫々に形成したのである。
上記構成により、仮に、永久磁石周辺に隙間が生じても、回転時に継鉄側の凸部の斜面が永久磁石側の凹部の斜面を押圧し、その分力によって永久磁石を外周側の保持環に押圧することができるので、永久磁石の保持が安定し、高速回転時における低周波振動や不安定振動を抑制することができる。
以上説明したように本発明によれば、長期にわたって安定した回転を行うことのできる永久磁石式回転電機を得ることができる。
以下本発明による永久磁石式回転電機の第1の実施の形態を図1及び図2に基づいて説明する。
本実施の形態においては、永久磁石式回転電機として、永久磁石式電動機1について説明する。永久磁石式電動機1は、大きく分けると回転子2とその外周に配置された固定子3とより構成されている。
回転子2は、継鉄4Yを一体に形成した回転軸4と、継鉄4Yの外周に密接され周方向に複数分割されている永久磁石5と、これら永久磁石5の外周を保持する例えばカーボン繊維で強化された繊維強化樹脂製の保持環6とで構成されている。
前記固定子3は、前記保持環6と微少間隙をもって対向する内周面を有する固定子鉄心7と、この固定子鉄心7の内周面側に接近した位置に軸方向に貫通し周方向に複数設けられたスロット8と、このスロット8に巻装されたU,V,W相からなる電機子巻線9とで構成されている。
前記固定子3は、固定子枠10で固定子鉄心7の外周側を支持されており、固定子枠10の軸方向両端部はエンドブラケット11A,11Bで支持されている。そして、エンドブラケット11A,11Bの内径側を軸受12A,12Bを介して前記回転軸4上に支持させることで永久磁石式電動機1が構成される。
ところで本実施の形態においては、前記継鉄4Yの外周面は正六角形に形成され、永久磁石5も周方向に6等分に分割されている。そして、継鉄4Yの凸部13A〜13Fを形成する六角の角型頂点が各永久磁石5の周方向の中間部に位置するように、凸部13A〜13Fに対して周方向に係合する凹部14A〜14Fを各永久磁石5に形成している。このように周方向に係合する凹部14A〜14Fと凸部13A〜13Fを永久磁石5と継鉄4Yに形成することで、角型頂点の周方向両側に斜面S1,S2が形成される。
尚、隣接永久磁石5間は、組立て時に継鉄5への装着を容易にするために、接着剤15によって接着されている。
また、前記電機子巻線9に例えばインバータ16から3相交流電源を供給することで、永久磁石式電動機1は、回転駆動される。
上記構成において、接着剤15や保持環6の樹脂の劣化により、永久磁石5の周囲に隙間が生じる。しかし、永久磁石式電動機1の運転時に回転軸4が図1の矢印方向に回転すると仮定すると、継鉄4Yの凸部13A〜13Fの角型頂点を境として回転方向先端側となる斜面S1が、対向する各永久磁石5の凹部14A〜14Fの斜面S2を押圧する。この斜面S2へ作用する押圧力の分力は永久磁石5を保持環6側に押付ける押圧力となる。その結果、回転時における永久磁石5は、樹脂等の劣化収縮が発生しても、ガタつきなく安定して保持されるので、永久磁石5の不安定な支持に起因する低周波振動や不安定振動の発生を抑制することができる。したがって、本実施の形態において、継鉄4Yと永久磁石5間に設けた斜面S1,S2が、回転時に永久磁石5を保持環6側に押圧する手段となる。
ところで、本実施の形態において、継鉄4Yの凸部13A〜13Fを形成する六角の角型頂点が各永久磁石5の周方向の中間部に位置するように、各永久磁石5に凹部14A〜14Fを形成した。しかしながら、これら構成は永久磁石式電動機1が可逆回転型の場合に、正逆回転時によって永久磁石5の保持環6への押付け力が変わらないようにすることと、回転子2として磁気特性を均一にするために各永久磁石5の周方向の左右を対象にするためのものであり、特に限定されるものではない。
次に、図3に基づいて本発明による永久磁石式回転電機の第2の実施の形態を説明する。
図3に示す第2の実施の形態が第1の実施の形態と異なる点は、継鉄4Yの外周面に形成した凸部の形状である。そのために、図1,図2と同一部品を同一符号で表示して、再度の詳細な説明は省略した。
具体的に説明すると、第1の実施の形態は継鉄4Yの外周面の六面を機械加工して正六角形に形成したものであるが、第2に実施の形態においては破線で示すような断面円形の継鉄4Yの外周面を、120度間隔で平面加工して平面と曲面とからなる変則六角形を形成したのである。そして、平面と曲面とが交わる部分が継鉄4Yの凸部13A〜13Fとなり、これと対向する各永久磁石5の内径側には平面と曲面とからなる凹部14A〜14Fを形成する。そして、回転時に継鉄4Yの回転方向先端側となる傾斜平面及び傾斜曲面が、対向する永久磁石の傾斜平面及び傾斜曲面を押圧し、その分力で永久磁石5を保持環6側に押付けて永久磁石5のガタつきをなくしている。
以上のように構成したので、本実施の形態においては第1の実施の形態とほぼ同じ効果を奏することができると共に、第1の実施の形態に比べて継鉄4Yの機械加工部を少なくすることができる。
図4及び図5は、本発明による永久磁石式回転電機の第3の実施の形態を示すもので、特に、前記実施の形態と異なる点は、永久磁石5の形状である。したがって、図1〜図3と同一部品を同一符号で表示したので、再度の詳細な説明は省略する。
前記実施の形態においては、周方向に分割された永久磁石5が、回転子2又は回転軸4の長手方向(云い代えれば軸方向)に一体であるか否かは特定していない。しかし、本実施の形態においては、周方向に複数分割され接着剤15で環状に形成された永久磁石5を、軸方向に分割して(輪切りにして)複数の軸方向分割永久磁石群17を形成したのである。
このような軸方向分割永久磁石群17は、周方向には接着剤15によって各永久磁石5間は電気的に絶縁され、軸方向には隣接する軸方向分割永久磁石群17との接触面18が電気抵抗となるので、永久磁石5表面の渦電流Iの流路を細分することができる。その結果、上記各実施の形態と同じように、永久磁石5の不安定な支持に起因する低周波振動や不安定振動の発生を抑制することができる外、インバータによって発生する高調波電流による脈動磁束ψやスロットリップルによって発生する脈動磁束ψによって永久磁石5に生じる渦電流損失を低減することができる。
図6及び図7は、本発明による永久磁石式回転電機の第4の実施の形態を示し、特に、第3の実施の形態を変形したもので、第3の実施の形態と異なる点は、継鉄4Yの形状である。したがって、図1〜図5と同一部品を同一符号で表示したので、再度の詳細な説明は省略する。
前記第3の実施の形態においては、継鉄4Yが軸方向に同一の六角形断面を有するものであるが、本実施の形態においては、六角形断面を有する継鉄4Yの凸部13A〜13Fを軸方向の一定間隔毎に、例えば六角形断面の場合には30度毎に周方向にずらして形成したのである。これら継鉄4Yに装着される永久磁石5は第3の実施の形態と同じ形状であるので、隣接する軸方向分割永久磁石群17も30度周方向ずれて配置されることになる。
上記構成とすることで第3の実施の形態と同じ効果を奏する外、脈動磁束ψによって永久磁石5に生じる渦電流の流路を分散することができ、その結果、永久磁石6の局部加熱やそれによる熱減磁を低減することができる。
因みに、第3の実施の形態(図4,図5)と本実施の形態(図6,図7)とによる渦電流損失の時間経過及び軸方向の磁石温度分布について、同仕様の永久磁石式電動機によって比較試験した結果を図8及び図9に示す。
試験結果によれば、図8に示すように、渦電流損失の総量は両者変わらないものの、本実施の形態は渦電流の経路が図7に示すように分散されるために、図9に示すように磁石温度のピーク値を低減して平均化させることができるので、永久磁石6の局部加熱やそれによる熱減磁を低減することができる。
図10〜図12は、本発明による永久磁石式回転電機の第5の実施の形態を示し、図1及び図4〜7に示す第1,3,4の実施の形態を組合せた構成としたもので、したがって、図1及び図4〜7と同一部品を同一符号で表示して再度の詳細な説明は省略する。
本実施の形態において、外観は各実施の形態と同じであるが、保持環6を撤去した図12に示す外観は、図7に示す第4の実施の形態と同じであり、接着剤15で周方向に接着されて環状に形成された永久磁石5が軸方向に分割されて複数の軸方向分割永久磁石群17を形成し、隣接軸方向分割永久磁石群17間で各永久磁石5が30度周方向にずらして配置されている。さらに、図11に示すように、継鉄4Yは、図1に示す第1の実施の形態と同じように、軸方向に同一の六角形断面を有するものである。そして、隣接する隣接軸方向分割永久磁石群17の一方は、図11に示すように、継鉄4Yの凸部13A〜13Fを形成する六角の角型頂点が各永久磁石5の周方向の中間部に位置し、隣接する隣接軸方向分割永久磁石群17の他方は、図11に示すように、継鉄4Yの凸部13A〜13Fを形成する六角の角型頂点が隣接永久磁石5間の接着剤15の位置に位置し、角型頂点間を結ぶ平坦面で継鉄4Yと永久磁石5とが接触するように構成されている。尚、継鉄4Yの外周が直線でなく曲線で凸部13A〜13Fが形成されているときは、凸部頂点間を結ぶ面は軸方向には直線で周方向にはなだらかな曲面となる面が形成され、この面で継鉄4Yと永久磁石5とが接触するように構成されることは云うまでもない。
上記構成とすることで本実施の形態は、永久磁石5の安定した保持に関しては前記各実施の形態より劣るが、第4の実施の形態と同様な永久磁石の局部加熱やそれによる減磁を低減できる効果を奏することができるほか、回転位置におけるパーミアンス係数の変動を小さくできることから、永久磁石5を着磁する際、着磁むらを小さくできる効果がある。
ところで上記各実施の形態においては、永久磁石5の周方向中間に継鉄4Yの凸部13A〜13Fが一つ周方向に係合するように構成したものであるが、一つの永久磁石5に対して継鉄4Y側の凸部を複数個係合させてもよく、さらに、継鉄4Y側に斜面を有する凹部や凹凸部を形成して磁石5側の斜面を有する凸部や凹凸部を周方向に係合させるようにしてもよい。
また、上記各実施の形態においては、継鉄4Yを回転軸4と同材質で一体に形成したものであるが、別部材の継鉄を回転軸4上に取付けるようにしてもよい。さらに、永久磁石式回転電機として永久磁石式電動機を一例として説明したが、永久磁石式発電機にも適用できることは云うまでもない。
本発明による永久磁石式回転電機の第1の実施の形態である永久磁石式電動機を示す概略縦断面図。 図1の永久磁石式電動機の概略縦断側面図。 本発明による永久磁石式回転電機の第2の実施の形態である永久磁石式電動機を示す図1相当図。 本発明による永久磁石式回転電機の第3の実施の形態である永久磁石式電動機の回転子を示す縦断斜視図。 図4の回転子の永久磁石の配列を示す斜視図。 本発明による永久磁石式回転電機の第4の実施の形態である永久磁石式電動機の回転子の継鉄を示す縦断斜視図。 図6に示す継鉄への永久磁石の装着状態を示す斜視図。 第3及び第4の実施の形態による渦電流損失の時間変化図。 第3及び第4の実施の形態による永久磁石の軸方向温度分布図。 本発明による永久磁石式回転電機の第5の実施の形態である永久磁石式電動機の回転子の継鉄を示す縦断斜視図。 図10に示す継鉄への隣接する永久磁石の装着状態を示す概略斜視図。 図10に示す継鉄への永久磁石の装着状態を示す斜視図。
符号の説明
1…永久磁石式電動機、2…回転子、3…固定子、4…回転軸、4Y…継鉄、5…永久磁石、6…保持環、7…固定子鉄心、9…固定子巻線、13A〜13F…凸部、14A〜14F…凹部、15…接着剤、16…インバータ、17…軸方向分割永久磁石群、18…接触面、S1,S2…斜面。

Claims (7)

  1. 回転軸上に形成された継鉄と、この継鉄の外周面に密接配置され周方向に複数分割された永久磁石と、これら永久磁石を継鉄外周面上に保持する繊維強化樹脂製の保持環とを備えた回転子を有する永久磁石式回転電機において、前記継鉄の外周面に斜面を有する複数の凸部を周方向に沿って形成すると共に、これら凸部の斜面と周方向に係合する斜面を有する凹部を各永久磁石に形成したことを特徴とする永久磁石式回転電機。
  2. 前記継鉄の凸部は、一つの永久磁石に対して一つ対向するように形成されていることを特徴とする請求項1記載の永久磁石式回転電機。
  3. 前記継鉄の凸部は、一つの永久磁石に対して複数対向するように形成されていることを特徴とする請求項1記載の永久磁石式回転電機。
  4. 前記継鉄の凸部は、先端が角型に形成されていることを特徴とする請求項1,2又は3記載の永久磁石式回転電機。
  5. 前記周方向に複数分割された永久磁石の夫々は、周方向に接着剤を介して接続されており、かつ軸方向に分割されて複数の軸方向分割永久磁石群を形成していることを特徴とする請求項1,2,3又は4記載の永久磁石式回転電機。
  6. 前記周方向に複数分割された永久磁石の夫々は、軸方向に分割して複数の軸方向分割永久磁石群を形成しており、かつ隣接する軸方向分割永久磁石群における永久磁石の周方向の分割面を周方向にずらして配置したことを特徴とする請求項1,2,3又は4記載の永久磁石式回転電機。
  7. 回転軸上に形成された継鉄と、この継鉄の外周面に密接配置され周方向に複数分割された永久磁石と、これら永久磁石を継鉄外周面上に保持する保持環とを備えた回転子を有する永久磁石式回転電機において、前記周方向に複数分割された永久磁石の夫々は周方向に絶縁されていると共に、軸方向に分割されて複数の軸方向分割永久磁石群を形成しており、隣接する軸方向分割永久磁石群は永久磁石の周方向の分割面を周方向にずらして配置されており、かつ隣接する軸方向分割永久磁石群の一方側に対向する継鉄の外周面は斜面を有する複数の凸部を周方向に沿って形成しており、これら継鉄の凸部の斜面と周方向に係合する斜面を有する凹部を周方向に分割された永久磁石に形成し、隣接する軸方向分割永久磁石群の他方側に対向する継鉄の外周面は前記永久磁石の分割面に対向する位置に凸部が形成されていることを特徴とする永久磁石式回転電機。
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