JP4394044B2 - パチンコ遊技機のセンター枠部材 - Google Patents

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Description

この発明は、遊技盤の略中央に液晶等の大型の表示装置が設けられたパチンコ遊技機において、その表示装置の周囲を囲っているセンター枠部材の構造に関するものである。
近年のパチンコ遊技機は、迫力のある演出が必要であるという観点から遊技盤中央に8インチ乃至10インチ以上の大型の液晶表示装置が配置される傾向にある。そしてこのように表示装置が大型化するに伴い、その表示装置を囲うセンター枠部材も大型化している。このため遊技球が流下し得る遊技盤の遊技領域が相対的に小さく制限されるようになり、遊技球にダイナミックな動きをさせて、遊技者はその遊技球の動きを見て楽しむというパチンコ本来の醍醐味が損なわれるという問題があった。
こうしたなかで、遊技盤上のセンター枠部材の両側領域に風車釘(風車様の回転体が遊技盤面に釘によって回転自在に止着されたもの)を設け、該風車釘によって内側に弾き飛ばされた遊技球が表示装置の下側に導かれるようにし、該表示装置の下側が遊技領域として有効活用されるようにしたパチンコ遊技機が知られている。
ところで、上記のような盤面構成では、遊技球が風車釘に当たって加速され、表示装置の下側の遊技領域に高速で飛び込むことがあるので、遊技者からすれば遊技球の動きを視認しづらくなることが多々ある。また、センター枠部材の下辺部にも風車部材が設けられた機種では、遊技球が近傍に設けられた2つの風車に次々と当たることよってさらに高速に加速されることとなるので、遊技球が一層見づらくなると共に、その遊技球が下流の入賞口に著しく入賞し難くなってしまうという問題があった。
また、下記特許文献1に示されたパチンコ機における役物は、遊技球の庇状通路に溝を形成することにより遊技球の速度が抑制されるようにしたものであり、下記特許文献2および3に示されたパチンコ機は、センター役物の通路中に球減速手段を設けることにより球を入賞口に入賞し易くするものであった。
特開2002−239104号公報 特開2003−135713号公報 特開平10−211323号公報
ところが従来の上記球減速手段は遊技球の流路面に直接設けるものであったので、減速を要しない低速の遊技球まで一様に減速させてしまい、場合によっては遊技球を滞留させてしまうという問題がある。
そこでこの発明は、遊技球を滞留させるおそれなく減速でき、遊技球の動きの視認性を良くすると共に、該遊技球を入賞し易くするものである。
そのために請求項1に記載した発明は、遊技盤の略中央に設けられた表示装置の周囲を囲い得るように枠状に形成されたパチンコ遊技機のセンター枠部材であって、該遊技盤の遊技領域を流下する遊技球が内方に導かれるように球誘導部材が該センター枠部材に設けられており、該センター枠部材の外周縁には遊技盤面に固着するための取付板がフランジ状に一体に形成されたものにおいて、該取付板の外縁部に緩衝部材を設け、該緩衝部材に衝突することで減速された遊技球が、前記球誘導部材によって内方に導かれるようにしたことを特徴とする。
また、請求項2に記載した発明は、上記パチンコ遊技機のセンター枠部材において、緩衝部材は動的粘弾性を有する熱可塑性エラストマー素材からなるものであることを特徴とする。
また、請求項3に記載した発明は、上記パチンコ遊技機のセンター枠部材において、取付板の外縁部に窪部を形成し、該窪部に収まるように緩衝部材を設けたことを特徴とする。
また、請求項4に記載した発明は、上記パチンコ遊技機のセンター枠部材において、球誘導部材の下端開放部と相対するセンター枠部材の下辺部に風車部材を設けたことを特徴とする。
また、請求項5に記載した発明は、上記パチンコ遊技機のセンター枠部材において、遊技盤の遊技領域であって緩衝部材と相対する部位に風車釘を設けたことを特徴とする。
この発明によれば、緩衝部材に衝突した遊技球が減速され、視認性を良くすると共に、その遊技球の入賞を容易にする。
図1はこの発明に係るパチンコ遊技機の正面図である。図中、1は前面枠、2は該前面枠に装着された透明板ガラス内に配置された遊技盤、3は該前面枠の下部前面に突設された遊技球供給皿、4は打球発射ハンドルである。
5は遊技盤2面の中央に設けられた大型の液晶表示装置、6はこの表示装置の周囲を囲み得るように枠状に形成された樹脂製のセンター枠部材、7は該センター枠部材の下部領域遊技盤2面に設けられた始動入賞口、8は該始動入賞口の下部に設けられたソレノイド開閉扉式大入賞口、9はさらにその下部に設けられたアウト球排出口、10a,10bは遊技盤2の両側縁下部寄りに設けられ内部に電飾用の多数の発光ダイオードが装設されたプラスチック製の装飾部材である。なお、装飾部材10a,10bには「小判」を模した装飾体11や、装飾文字12が表面に凹凸状に形成されている。また、13a,13bは遊技盤2上の遊技球が流下するセンター枠部材6の両側の遊技領域に設けられた周知構造の風車釘である。14はセンター枠部材6の上辺部の内側で液晶表示装置5の上部に配置された装飾体で、該装飾体は時代劇として広く知られている「水戸黄門」を表題とする凹凸状に形成された装飾文字14aや家紋の形象14b等からなる。また15a,15bはセンター枠部材6の両側辺に該センター枠部材6の両側遊技領域を流下する遊技球が流入し得るように斜め上方に突出する筒状に形成されたワープ通路入口、16はセンター枠部材6の下辺部の内側で液晶表示装置5の下部に配置されたセンターステージで、該センターステージは欄干のような仕切により前後に階段状に区画された舞台通路17a〜17cが形成され、ワープ通路入口15a,15bより流入した遊技球がそのワープ通路を通って最奥部の舞台通路17cに開放されるように構成されている。そして、該遊技球は舞台通路17a〜17c上を自重によって順に前方に転動し、該センター枠部材6の下辺部中央に切欠状に形成された流出口18または該下辺部中央に開設された流出口19から遊技盤面に放出され、その直下に位置する始動入賞口7に入賞し易いように構成されている。
一方、図2は前記センター枠部材6の単体の正面図、図3はその左側面図、図4は図2のA−A線断面矢視図、図5は図4のB−B線断面矢視図である。同図に示されるように、センター枠部材6は略円形枠状で、その周壁20の外面に取付板21がフランジ状に一体に形成されている。なお、22は該センター枠部材6に複数本が放射状に固着されたスティック状の透明プラスチック材からなる光輝部材で、該各光輝部材は該センター枠部材6の取付板21と略面一となるように適宜間隔で象嵌のように基部が埋設状に固着され、該各光輝部材の基端部には発光ダイオード(図示せず)が設けられ、該発光ダイオードが点灯すると該各光輝部材が輝くように構成されている。23は取付板21を遊技盤2面にビス等により止着するための止孔、24は光輝部材22の先端部を遊技盤2面にビス等により止着するための止孔である。
また、図6の分解斜視図にも示されるように、30a,30bは表面に凹凸状に装飾用の「小判」が形成され、センター枠部材6の下部両側にそれぞれ設けられている表装板、31a,31bは該表装板の裏側に隠されるようにセンター枠部材6に取り付けられた略三角ブロック形の球誘導部材で、該球誘導部材は該センター枠部材の両側の遊技盤の遊技領域を流下する遊技球が内方に導かれるように上側縁の路面32が内向き傾斜状なるように設けられる。また、33a,33bは該球誘導部材の路面32の下端開放部と相対するセンター枠部材の下辺部に設けられた回転自在に設けられた風車部材で、該風車部材は該表装板によって略上半部が隠されるようにセンター枠部材6に取り付けられる。また、表装板30a,30bの裏側に支柱35a,35bが一体に形成され、該支柱35a,35bをセンター枠部材6の裏側から差し込むビス(図示せず)により止着することにより該表装板30a,30bは該センター枠部材6の表面から離間して取り付けられるようにしている。なお、34は表装板30a,30bに形成された多数の小さな透孔で、該透孔を通してその裏側を通過する遊技球を遊技者が透視可能になるようにしている。また、球誘導部材31a,31bにはそれぞれ貫通孔36が形成されていると共に小軸37がセンター枠部材側に突出するよう形成されている。そして、センター枠部材6の表面にビス38を螺合し得るネジ孔39を形成すると共に、その近傍に小軸37を係合し得る4つの係合孔40a〜40dを連接状に形成し、該小軸37を該各係合孔のいずれかに係合させてビス38を螺締めすることで図5に示したように該球誘導部材の路面32の内向き傾斜角度αが5°,10°,15°,20°の4種類のうちのいずれかに設定できるようにしている。
また、球誘導部材31a,31bの路面32の傾斜上端縁に幅方向に亘る球こぼれ防止用の突堤41が形成されている。これにより路面32上に乗った遊技球がこぼれ難いようにしている。なお、該突堤41は、図7に例示したように外側をテーパー状に形成した形状や、図8に例示したように内側をテーパー状に形成した形状に成形できる。
しかして、球誘導部材31a,31bが装着されている部位に相当する前記取付板21の外縁部に、図4,図5に示されるように、窪部50を形成し、該窪部に収まるように緩衝部材51a,51bを接着固定する。このため図1に示されるように前記風車釘13a,13bは該緩衝部材51a,51bと相対する。なお、緩衝部材51a,51bは動的粘弾性を有する熱可塑性エラストマー素材を用いることにより衝撃吸収性が優れたものとなるが、ゴム、その他の衝撃吸収性素材を使用することも可能である。
このため、センター枠部材6の両側の遊技領域を流下する遊技球が風車釘13a,13bに当たり球誘導部材31a,31b方向に飛ばされると該遊技球が緩衝部材51a,51bに衝突することで、該遊技球の運動エネルギーが該緩衝部材に吸収され、その速度が減速されて球誘導部材31a,31bの路面32上に乗り得る。即ち、緩衝部材51a,51bは遊技盤2面と取付板21の外縁部との段差を利用して風車釘13a,13bと相対するように設けることにより、該風車釘に当たって加速された遊技球がしばしばこの緩衝部材に衝突しその運動エネルギーを吸収し該遊技球を滞留させるおそれなく減速させることができる。このため、遊技者は、路面32上を流下し風車釘33a,33bに当たる遊技球が視認し易くなると共に、該遊技球が低速となることから始動入賞口7に入賞し易くもなる。従来では該始動入賞口7付近を流下する遊技球は、風車釘13a,13b,風車部材33a,33b等によって加速されて相当な高速になるので遊技者はその高速の動きを見ることが困難なことが多かったが、このように、緩衝部材51a,51bを設けたことで遊技球の速度が適度に減速されることから、遊技球の挙動を見て楽しむというパチンコ本来の醍醐味が満喫できる。
この発明に係るパチンコ遊技機の正面図。 この発明に係るパチンコ遊技機のセンター枠部材の正面図。 図2のセンター枠部材の左側面図。 図2のA−A線断面矢視図。 図4のB−B線断面矢視図。 図2のセンター枠部材の要部の分解斜視図。 この発明に係るパチンコ遊技機の球誘導部材の他の実施例を示す正面図。 この発明に係るパチンコ遊技機の球誘導部材の他の実施例を示す正面図。
符号の説明
2 遊技盤
5 表示装置
6 センター枠部材
7 始動入賞口
13a,13b 風車釘
20 周壁
21 取付板
30a,30b 表装板
31a,31b 球誘導部材
32 路面
33a,33b 風車部材
50 窪部
51a,51b 緩衝部材

Claims (5)

  1. 遊技盤の略中央に設けられた表示装置の周囲を囲い得るように枠状に形成されたパチンコ遊技機のセンター枠部材であって、該遊技盤の遊技領域を流下する遊技球が内方に導かれるように球誘導部材が該センター枠部材に設けられており、該センター枠部材の外周縁には遊技盤面に固着するための取付板がフランジ状に一体に形成されたものにおいて、
    該取付板の外縁部に緩衝部材を設け、該緩衝部材に衝突することで減速された遊技球が、前記球誘導部材によって内方に導かれるようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機のセンター枠部材。
  2. 緩衝部材は動的粘弾性を有する熱可塑性エラストマー素材からなるものである請求項1に記載のパチンコ遊技機のセンター枠部材。
  3. 取付板の外縁部に窪部を形成し、該窪部に収まるように緩衝部材を設けた請求項1または2に記載のパチンコ遊技機のセンター枠部材。
  4. 球誘導部材の路面の下端開放部と相対するセンター枠部材の下辺部に風車部材を設けた請求項1〜3のいずれかに記載のパチンコ遊技機のセンター枠部材。
  5. 遊技盤の遊技領域であって緩衝部材と相対する部位に風車釘を設けた請求項1〜4のいずれかに記載のパチンコ遊技機。
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