JP4393261B2 - ボトル搬送装置におけるボトルのネックの保持器 - Google Patents

ボトル搬送装置におけるボトルのネックの保持器 Download PDF

Info

Publication number
JP4393261B2
JP4393261B2 JP2004124781A JP2004124781A JP4393261B2 JP 4393261 B2 JP4393261 B2 JP 4393261B2 JP 2004124781 A JP2004124781 A JP 2004124781A JP 2004124781 A JP2004124781 A JP 2004124781A JP 4393261 B2 JP4393261 B2 JP 4393261B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bottle
gripper
rotating body
machine body
grippers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004124781A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005035669A (ja
Inventor
雄一 原
均 佐々木
克典 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Food Equipment Co Ltd
Original Assignee
Toyo Food Equipment Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Food Equipment Co Ltd filed Critical Toyo Food Equipment Co Ltd
Priority to JP2004124781A priority Critical patent/JP4393261B2/ja
Publication of JP2005035669A publication Critical patent/JP2005035669A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4393261B2 publication Critical patent/JP4393261B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67CCLEANING, FILLING WITH LIQUIDS OR SEMILIQUIDS, OR EMPTYING, OF BOTTLES, JARS, CANS, CASKS, BARRELS, OR SIMILAR CONTAINERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; FUNNELS
    • B67C3/00Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus; Filling casks or barrels with liquids or semiliquids
    • B67C3/02Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus
    • B67C3/22Details
    • B67C3/24Devices for supporting or handling bottles
    • B67C3/242Devices for supporting or handling bottles engaging with bottle necks

Landscapes

  • Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)

Description

本発明は、ボトルのネックを保持して搬送するボトル搬送装置におけるボトルのネックの保持器、例えばプラスチックのブロー成形で製造されたボトルに飲料等を充填する液体充填機やキャップを締付けるキャッピング装置等のボトル搬送装置におけるボトルのネックの保持器に関する。
本出願人は既に特願2000−106812号、特願2002−001353号、特願2002−078055号を発明した。しかしこれはその把持するボトルの径が変わると、その型、特にグリッパを交換せねばならなかった。例えばボトルの口部の径には28mmと38mmの2種類がある場合にはそれぞれ28mmと38mm専用の2種類のグリッパを要した。
また、充填バルブあるいは液体充填機の洗浄を行なう時にはCIP(洗浄用)キャップを手作業あるいは別に設けた専用の装置により装着せねばならなかった。このようなCIPキャップを用いるものとして、従来特開平11−091877号公報及び特公昭56−048393号公報がある。
特開2001−287790号公報 特開2003−200997号公報 特開2003−276838号公報 特開平11−091877号公報 特公昭56−048393号公報
しかし、この型、即ちグリッパの交換の作業、例えば28mmと38mmのように口径の異なるボトルのグリッパへの交換作業は面倒で時間を要した。一方、CIPキャップの装着作業においても手作業の場合は面倒で時間を要し、また、専用の装置を設けた場合、例えば特開平11−091877号公報ではCIPキャップを充填バルブに装着するために、環状の基台や環状レバー駆動体等の専用駆動機構が必要であり、装置が複雑化し、また、装置の大型化の要因となっている。また、特許第1107086号(特公昭56−048393号公報)ではCIP(洗浄用)液回収に耐薬品性を有するチューブとサニタリー配管を使用するため、装置が複雑化し、現在のアセプティック環境に適応しにくくなってきている。
本発明は、かかる欠点を除去するもので、例えば28mmと38mmのように口径の異なるボトルのグリッパの交換およびCIPキャップの装着を容易にし得るようにしたものである。
本発明の請求項1は、ボトル(1)を送るセンターターレット上には軸(8)を中心として自転する円板状の機体(10)を設け、この機体(10)の外周より等間隔に支持したブラケット(11、11、・・・)には第一と第二のグリッパ(3、4)をそれぞれ有する回転体(13)を回動すべく支持し、前記第一と第二のグリッパ(3、4)の回転腕(3b、4b)にはそれらを開閉させるべく揺動する作動レバー(16、16、・・・)の外端を係合し、記第一と第二のグリッパ(3、4)を転換させる機構(9)を設け、当該機構(9)において前記回転体(13)内側に操作部(20、21)を水平及び垂直に設け、その回転体(13)の内方の転換位置にはシリンダ(22)を垂直に設け、シリンダ(22)のピストン(23)の上端には操作ローラ(24)を水平に設け、この操作ローラ(24)はスプリング(25)により前記操作部(20、21)の間に当接せしめたことを特徴とするボトル搬送装置におけるボトルのネックの保持器である。
本発明の請求項は、ボトル(1)を送るセンターターレット上には軸(8)を中心として自転する円板状の機体(10a)を設け、この機体(10a)の外周より等間隔に支持したスタンド(11a、11a・・・)には複数のグリッパ(3、4)及びグリッパアーム(7)をそれぞれ水平又は垂直に有する回転体(13a)を回動すべく支持し、このグリッパアーム(7)上にCIPキャップ(40)を設けたことを特徴とするボトル搬送装置におけるボトルのネックの保持器である。
本発明の請求項3は、CIPキャップ(40)に、洗浄液を流通させる通孔(41)に連通する開口が設けられることを特徴とする請求項2記載のボトル搬送装置におけるボトルのネックの保持器である。
本発明の請求項は、前記CIPキャップ(40)を設けたグリッパアーム(7)、機体(10a)、スタンド(11a)、回転体(13a)及びスタンドサポートブロック(45)には通孔(41)を設け、CIP回収液を外部配管なしに機体(10a)内部へ引き込む請求記載のボトル搬送装置におけるボトルのネックの保持器である。
上記第一と第二のグリッパ3、4あるいはグリッパーアーム7を転換させる機構9、9a,9bにより第一グリッパ3あるいは第二のグリッパ4、グリッパアーム7のCIPキャップ40のいずれか一つが作動位置にきて、それぞれ2種類の口径ボトル1を処理でき、または充填バルブあるいは液体充填機の洗浄を行なう状態となる。
本発明の請求項1においては、ボトル1を送るセンターターレット上には軸8を中心として自転する円板状の機体10を設け、この機体10の外周より等間隔に支持したブラケット11、・・・には第一と第二のグリッパ3、4をそれぞれ有する回転体13を回動すべく支持し、第一と第二のグリッパ3、4の回転腕3b、4bにはそれらを開閉させるべく揺動する作動レバー16、16、・・・の外端を係合し、記第一と第二のグリッパ3、4を転換させる機構9を設けているので、例えば口径28mmと38mm専用の複数種類の口径のボトルのグリッパを容易に交換し得るものである。
また第一と第二のグリッパ3、4を転換させる機構9において回転体13内側に操作部20、21を水平及び垂直に設け、その回転体13の内方の転換位置にはシリンダ22を垂直に設け、シリンダ22のピストン23の上端には操作ローラ24を水平に設け、この操作ローラ24はスプリング25により前記操作部20、21の間に当接せしめているので、単シリンダ22のピストン23を上下動させるだけで、第一と第二のグリッパ3、4を転換させることができるものである。
本発明の請求項2及び3は、ボトル1を送るセンターターレット上には軸8を中心として自転する円板状の機体10aを設け、この機体10aの外周より等間隔に支持したスタンド11a、11a、・・・には複数のグリッパ3、4及びグリッパアーム7をそれぞれ水平又は垂直に有する回転体13aを回動すべく支持し、このグリッパアーム7上にCIPキャップ40を設けているので、回転体13aを回動するだけで充填バルブあるいは液体充填機の洗浄を行う状態となる。
本発明の請求項は、記CIPキャップ40を設けたグリッパアーム7、機体10a、スタンド11a、回転体13a、スタンドサポートブロック45には通孔41、42,43、44を設けているので、CIP(洗浄用)液回収に耐薬品性を有するチューブとサニタリー配管を使用することなく、CIP(洗浄用)液回収ができ、装置を簡素化できるものである。
以下図面につき本発明の第一の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の第一の実施の形態のボトル搬送装置のグリッパ部分の概略を示す平面図、図2はそのグリッパ部分の側面図、図3はその要部の外側から見た斜視図、図4(イ)はその要部の転換途中の外側から見た斜視図、図4(ロ)はそれを内側より見た斜視図、図5(イ)はその要部の転換後の外側から見た斜視図、図5(ロ)はそれを内側より見た斜視図、図6、図7、図8はその転換動作を示すグリッパ部分の側面図である。
図1、2示のように、1はボトル、2はこのボトル1のネック部、3、4はこのボトル1のネック部2を保持するグリッパで、3は28mm専用の第一のグリッパ、4は38mm専用の第二のグリッパである。3aは第一のグリッパ3の固定腕、3bはその軸3cを中心として回転する回転腕、4aは第二のグリッパ4の固定腕、4bはその軸4cを中心として回転する回転腕である。なお上記回転腕3b、4bはバネ3d、4dにより閉じる方向に弾撥する。
図2示のようにボトル1を送る図示しないセンターターレット上には垂直な軸8を中心として水平面内で自転する円板状の機体10を水平に設け、この機体10の下面外周より等間隔につり下げたブラケット11、11、・・・の下端には機体10の周方向に延びるヒンジ12により回転体13を垂直面内で回動すべく支持し、この回転体13には上記第一と第二のグリッパ3、4をそれぞれ水平、垂直に設ける。
図1乃至3示のように上記第一と第二のグリッパ3、4の回転腕3b、4bには機体10より吊り下げた棒14、14、・・・の下端に軸15、15、・・・により枢着した揺動する作動レバー16、16、・・・の外端のローラー17に係合し、これらの作動レバー16、16、・・・の内端のローラー18、18、・・・(カムフォロワー)は中心の固定されたカム板19の外周に係合する。
この装置において、機体10が回転するとカム板19とローラー18、18、・・・との係合により作動レバー16、16、・・・は揺動回転し、水平位置にある第一あるいは第二のグリッパ3、・・・、あるいは4、・・・の回転腕3bあるいは4bは開閉運動し、ボトル1のネック部2を開放したり掴んだりする。
本発明においては、上記第一と第二のグリッパ3、4を転換させる機構9を設ける。この機構9には図6示のように上記回転体13内側に操作部20、21を水平、垂直に設ける。その各回転体13、13、・・・の内方の転換位置にはシリンダ22を垂直に設け、そのピストン23の上端には操作ローラ24を水平に設け、この操作ローラ24はスプリング25により上記操作部20、21の間に当接せしめる。
次に、この本発明装置の動作を説明する。図1、2、3示のものは第一グリッパ3は作動位置である水平に向き、それにより28mmの口径ボトル1を処理する状態である。38mmの口径ボトル1を処理したいとき、即ち型換したいときには図6示のようにシリンダ22により操作ローラ24を上方に作動する。これによって操作ローラ24は操作部20を上方に押圧し、回転体13は図2、3、図4(イ)において時計方向に回転し、図7に示すように第一グリッパ3は反時計方向に回動する。かくして回転体13が90°回動すると、図5、8示のように第一グリッパ3は真下に向き、代わりに第二のグリッパ4が作動位置である水平に向き、38mmの口径ボトル1を処理できる状態となる。なお、このときには第二のグリッパ4の回転腕4bにはそれを開閉させる揺動する作動レバー16、16、・・・の外端のローラ17が係合する。
再び28mmの口径ボトル1を処理したいときには、シリンダ22により操作ローラ24を下方に作動する。これによって操作ローラ24は操作部21を下方に押圧し、回転体13は図5(イ)において反時計方向に回転し、図7に示すように第一グリッパ3は時計方向に回動し、全ては逆方向に作動し、図3、6に示すように全ては元の状態にもどる。
以上のようにして上記第一と第二のグリッパ3、4を転換させる機構9により、第一グリッパ3あるいは第二のグリッパ4のいずれか一方が作動位置にきてそれぞれ2種類の口径ボトル1を処理できるものである。
尚、第一のグリッパ3と第二のグリッパ4が処理できるボトル口径はそれぞれ28mm、38mmに限定したものではなく、本発明の手段によれば口径が違う二種類またはそれ以上のボトルの搬送に適応できるものである。
図9は本発明の第二の実施の形態のボトル搬送装置のグリッパ部分の概略を示す平面図、図10はそのグリッパ部分の側面図、図11(イ)はその要部の斜視図、図11(ロ)はその反対側よりみた斜視図である。
この本発明の第二の実施の形態は、回転体13に4種類の口径が違う第一、第二、第三と第四のグリッパ3、4、5、6を設けたもので、前の第一の実施の形態とおなじ部分は同じ符号を用い、異なる部分のみを説明する。
回転体13には第一、第二、第三と第四のグリッパ3、4、5、6を90°の角度間隔に設け、その回転体13の軸12には傘歯車30、31と垂直な軸33を介して回転体13を90°ずつ回転させる転換機構9aに連結する。
これによって回転体13を90°づつ回転させることにより第一のグリッパ3、第二のグリッパ4、第三のグリッパ5あるいは第四のグリッパ6のいずれか1つが作動位置にきてそれぞれ4種類の口径ボトル1を処理できるものである。なお、上記グリッパ3、4、5、6はバネ3d、4d、5d、6dにより閉じる方向に弾撥する。
図12は本発明の第三の実施の形態のボトル搬送装置のグリッパ部分とCIPキャップの概略を示す側面図、図13はその90°転換した状態の側面図、図14はその更に90°転換した状態の側面図、図15はその要部の斜視図である。
図12示のようにボトル1を送る図示しないセンターターレット上には垂直な軸8を中心として水平面内で自転する円板状の機体10aを水平に設け、この機体10aの上面外周より等間隔に植設したスタンド11a、11a、・・・の上端には機体10aの周方向に延びるピニオン12aの軸により回転体13aを垂直面内で回動すべく支持し、この回転体13aには前記第一と第二のグリッパ3、4及びグリッパアーム7をそれぞれ水平、垂直に設け、このグリッパアーム7上にCIPキャップ40を設ける。
第二の実施の形態と同様に、上記第一と第二のグリッパ3、4はバネ3b、4bにより閉じる方向に弾撥する。
本発明においては、上記第一と第二のグリッパ3、4及びCIPキャップ40選択時に回転体13aを転換させる機構9bを設ける。この機構9bは上記ピニオン12aと噛み合うラックで図12、13、14の矢印方向に作動する。
次に、この本発明装置の動作を説明する。図12に示すものは第一グリッパ3は作動位置である水平に向き、それにより28mmの口径ボトル1を処理する状態である。38mmの口径ボトル1を処理したいとき、即ち型換したいときにはこの機体10aの停止時に図12示のように機構9bとピニオン12aにより回転体13aを図12において時計方向に回転し、回転体13aが90°回動すると、図13示のように第一グリッパ3は真上に向き、代わりに第二のグリッパ4が作動位置である外方水平に向き、38mmの口径ボトル1を処理できる状態となる。
次に、充填バルブあるいは液体充填機の洗浄を行なう時には、この機体10aの停止時に機構9bとピニオン12aにより回転体13aを更に90°回転させる。この転換した状態では図14に示すように第一グリッパ3は内方に向き、第二グリッパ4は上方に向き、不作用位置である。グリッパアーム7上にCIPキャップ40は外方水平に向き、作動位置で、洗浄液を流通させて充填バルブあるいは液体充填機の洗浄する状態である。
この装置では、CIPキャップ40の駆動機構がグリッパ3、4の駆動機構と兼用しているので、構造が簡素化され、部品点数の増加が少なくてすみ、スペースに余裕ができ、ボトルの受取り、受渡し機構に影響を与えず、外観も簡素化される。
図16は本発明の第四の実施の形態のボトル搬送装置のグリッパ部分とCIPキャップの概略を示す斜視図、図17はその要部の平面図、図18はその図17のA−A線断面図、図19はその図17のB−B線断面図である。
この第四の実施の形態は耐薬品性を有するチューブとサニタリー配管を簡素化するためのもので、第三の実施の形態と同じ部分は同じ符号を用いて説明する。
上記CIPキャップ40を有するグリッパアーム7と回転体13aとスタンド11a、11a、・・・と機体10aの内部には、CIPキャップ40より洗浄液を流通させる通孔41、42、43、44を設け、図19示のように通孔44は機体10aの内部に至る通孔46に連通する。
この装置によれば、洗浄液はCIPキャップ40より通孔41、42、43、44、46を介して回収されるので、液回収用のチューブ、サニタリー配管が節減され、装置が簡素化され、コスト面で有利である。
本発明の第一の実施の形態のボトル搬送装置のグリッパ部分の概略を示す平面図である。 そのグリッパ部分の側面図である。 その要部の斜視図である。 (イ)はその要部の転換途中の斜視図、(ロ)はそれを内側よりみた斜視図である。 (イ)はその要部の転換後の斜視図、(ロ)はそれを内側よりみた斜視図である。 その転換動作を示す回転体13とその操作ローラ24部分の側面図である。 その転換動作の途中の状態を示す回転体13とその操作ローラ24部分の側面図である。 その転換後の状態を示す回転体13とその操作ローラ24部分の側面図である。 本発明の第二の実施の形態のボトル搬送装置のグリッパ部分の概略を示す平面図である。 そのグリッパ部分の側面図である。 (イ)はその要部の斜視図、(ロ)はその反対側よりみた斜視図である。 本発明の第三の実施の形態のボトル搬送装置のグリッパ部分とCIPキャップの概略を示す側面図である。 その90°転換した状態の側面図である。 そのさらに90°転換した状態の側面図である。 その要部の斜視図である。 本発明の第四の実施の形態のボトル搬送装置のグリッパ部分とCIPキャップの概略を示す斜視図である。 その要部の平面図である。 その図17のA−A線断面図である。 その図17のB−B線断面図である。
符号の説明
1 ボトル
3 第一のグリッパ
4 第二のグリッパ
5 第三のグリッパ
6 第四のグリッパ
3a 第一のグリッパの固定腕
4a 第二のグリッパの固定腕
3b 第一のグリッパの回転腕
4b 第二のグリッパの回転腕
8 軸
11 ブラケット
11a スタンド
10,10a 機体
13,13a 回転体
40 CIPキャップ

Claims (4)

  1. ボトル(1)を送るセンターターレット上には軸(8)を中心として自転する円板状の機体(10)を設け、この機体(10)の外周より等間隔に支持したブラケット(11、11、・・・)には第一と第二のグリッパ(3、4)をそれぞれ有する回転体(13)を回動すべく支持し、前記第一と第二のグリッパ(3、4)の回転腕(3b、4b)にはそれらを開閉させるべく揺動する作動レバー(16、16、・・・)の外端を係合し、前記第一と第二のグリッパ(3、4)を転換させる機構(9)を設け、当該機構(9)において前記回転体(13)内側に操作部(20、21)を水平及び垂直に設け、その回転体(13)の内方の転換位置にはシリンダ(22)を垂直に設け、シリンダ(22)のピストン(23)の上端には操作ローラ(24)を水平に設け、この操作ローラ(24)はスプリング(25)により前記操作部(20、21)の間に当接せしめたことを特徴とするボトル搬送装置におけるボトルのネックの保持器。
  2. ボトル(1)を送るセンターターレット上には軸(8)を中心として自転する円板状の機体(10a)を設け、この機体(10a)の外周より等間隔に支持したスタンド(11a、11a、・・・)には複数のグリッパ(3、4)及びグリッパアーム(7)をそれぞれ水平又は垂直に有する回転体(13a)を回動すべく支持し、このグリッパアーム(7)上にCIPキャップ(40)を設けたことを特徴とするボトル搬送装置におけるボトルのネックの保持器。
  3. 前記CIPキャップ(40)には、洗浄液を流通させる通孔(41)に連通する開口が設けられることを特徴とする請求項2記載のボトル搬送装置におけるボトルのネックの保持器。
  4. 前記CIPキャップ(40)を設けたグリッパアーム(7)、機体(10a)、スタンド(11a)、回転体(13a)及びスタンドサポートブロック(45)には通孔(41)を設け、CIP回収液を外部配管なしに機体(10a)内部へ引き込む請求項2記載のボトル搬送装置におけるボトルのネックの保持器。
JP2004124781A 2003-06-27 2004-04-20 ボトル搬送装置におけるボトルのネックの保持器 Expired - Fee Related JP4393261B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004124781A JP4393261B2 (ja) 2003-06-27 2004-04-20 ボトル搬送装置におけるボトルのネックの保持器

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003184662 2003-06-27
JP2004124781A JP4393261B2 (ja) 2003-06-27 2004-04-20 ボトル搬送装置におけるボトルのネックの保持器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005035669A JP2005035669A (ja) 2005-02-10
JP4393261B2 true JP4393261B2 (ja) 2010-01-06

Family

ID=34220368

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004124781A Expired - Fee Related JP4393261B2 (ja) 2003-06-27 2004-04-20 ボトル搬送装置におけるボトルのネックの保持器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4393261B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110562901A (zh) * 2018-06-05 2019-12-13 克朗斯公司 用于输送容器的装置

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102007024102A1 (de) * 2007-05-22 2008-11-27 Khs Ag Behandlungsmaschine
DE102010053476A1 (de) * 2010-12-04 2012-06-06 Krones Aktiengesellschaft Fördervorrichtung für Behältnisse
DE202014101722U1 (de) * 2014-04-11 2015-04-14 Krones Aktiengesellschaft Behälterhandhabungsvorrichtung zum Halten, Greifen und/oder Drehen von Behältern
DE102015103654B4 (de) * 2015-03-12 2020-10-29 Khs Gmbh Etikettiervorrichtung für Behälter

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110562901A (zh) * 2018-06-05 2019-12-13 克朗斯公司 用于输送容器的装置
CN110562901B (zh) * 2018-06-05 2022-04-08 克朗斯公司 用于输送容器的装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005035669A (ja) 2005-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8794425B2 (en) Device for gripping PET bottles in bottle-filling systems or the like
JP5575471B2 (ja) コンベヤー
CN110015471B (zh) 用于运输容器的设备
US6905012B2 (en) Device for inverting a hollow body
JP5440757B2 (ja) 物品搬送装置
JP5116973B2 (ja) ボトル缶とpetボトル兼用の搬送用グリッパ対
CN104003185A (zh) 用于夹持装置的夹持臂
JP4393261B2 (ja) ボトル搬送装置におけるボトルのネックの保持器
US7200975B2 (en) Beverage bottling plant for filling bottles with a liquid beverage filling material, having a transfer device for the transfer of containers from a transfer starwheel to the carousel of a container handling machine
EP0486439B1 (en) Device for synchronously driving the dispensing and the container handling means in bottling machines
JP2008273623A (ja) ボトルの殺菌・洗浄・充填・密封・搬送システム
JP2007153378A (ja) 充填システムの容器把持機構
JP2009007018A (ja) 飲料用容器保持装置及び該保持装置を用いた飲料容器受け渡し搬送装置
JP4596829B2 (ja) 容器受け渡し搬送装置
CN109230415B (zh) 一种竖直翻转星轮夹及传送线
JP2005029225A (ja) ボトルグリップ装置
JP5792566B2 (ja) グリップ式物品搬送装置
JP2016064840A (ja) 樹脂ボトルの搬送装置
JP4570018B2 (ja) 容器内ガス置換方法、容器内ガス置換装置、及び、飲料液充填装置
JP4554470B2 (ja) 洗浄装置
JPH0891484A (ja) 物品把持装置および物品把持方法
JPH1159889A (ja) クランプ式容器搬送装置
JP4639507B2 (ja) 樹脂ボトルの搬送装置
JPH04267790A (ja) 容器に栓を取り付けるための装置
EP2200927B1 (en) Device for capping containers in a filling machine

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070319

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090212

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090317

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090515

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091006

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091013

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121023

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121023

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131023

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees