JP4392604B2 - 空調負荷予測方法 - Google Patents

空調負荷予測方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4392604B2
JP4392604B2 JP2004259508A JP2004259508A JP4392604B2 JP 4392604 B2 JP4392604 B2 JP 4392604B2 JP 2004259508 A JP2004259508 A JP 2004259508A JP 2004259508 A JP2004259508 A JP 2004259508A JP 4392604 B2 JP4392604 B2 JP 4392604B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
learning
air conditioning
conditioning load
input
neural network
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2004259508A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006078009A (ja
Inventor
実 川島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimizu Corp filed Critical Shimizu Corp
Priority to JP2004259508A priority Critical patent/JP4392604B2/ja
Publication of JP2006078009A publication Critical patent/JP2006078009A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4392604B2 publication Critical patent/JP4392604B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Description

本発明は、ニューラルネットワークを用いた空調負荷予測方法に関する。
蓄熱式空調システムの運転制御において、翌日の空調に必要な蓄熱量を適正化して蓄えたり、昼間の熱源追い掛け運転制御を適正化したりするために、翌日の毎時空調負荷を予測することは重要なことである。
従来から、翌日の空調負荷を予測する手法としてニューラルネットワークモデルを使うことが提案されている。
例えば、予測対象を日総負荷量とし、平日・土日等でニューラルネットワークモデルを別として予測するもの(特許文献1)、入力項目として「外気温、絶対湿度、風速、風量、日積算日射量、平均室温、空調運転時間や、その2つ以上の祖み合わせ」を使用して予測するもの(特許文献2)が知られている。また、実際の建物でニューラルネットワークモデルを学習する以前に「暫定モデル」を作成・学習し、実用時にニューラルネットワークモデルの最適化学習を行う方式(特許文献3)や事前に学習したニューラルネットワークモデルを適正化する手法を用いるもの(特許文献4)も知られている。
特許第2983159号公報 特開平06−147598号公報 特許第2953317号公報 特開平08−210689号公報
しかしながら、従来の予測方法は、予測の精度が実用的なレベルまで十分高いとは言えず、精度の向上が望まれている。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、空調負荷の予測を精度良く行うことができる空調負荷予測方法を提供することを目的とする。
本発明は、コンピュータ上に構築されたニューラルネットワークモデルを使用して、翌日の時間単位の空調負荷値を予測する空調負荷予測方法であって、条件データを前記ニューラルネットワークモデルに対して入力する入力過程と、前記条件データを入力したニューラルネットワークモデルを使用して、翌日の時間単位の空調負荷値を予測する予測過程と、前記入力過程において入力される入力データ毎の学習係数を、過去の入力データ及び翌日の時間単位の空調負荷値に基づいて最適化する処理を3段階に分けて行うことにより前記ニューラルネットワークモデルの更新を行う学習過程を有することを特徴とする。
本発明は、前記学習過程は、前記学習係数をC/(log(1+n))(但し、Cは定数、nは学習計算の回数)として小さくしていき、誤差の二乗和が前回の値より大きくなった場合に該学習係数を半分の値として次の学習過程へ移行する第1の学習過程と、前記学習係数をC/(log(1+n))として小さくしていき、誤差の二乗和の減少率が所定値より小さくなった場合に、学習係数を半分の値にし、該学習係数が所定値より小さくなった時点で次の学習過程へ移行する第2の学習過程と、前記学習係数をC/(log(1+n))として小さくしていき、誤差の二乗和が所定値より小さくなった時点で学習を終了する第3の学習過程とからなることを特徴とする。
本発明は、前記条件データは、外界条件データ、室内環境条件データ及び空調システム運転条件データであることを特徴とする。
本発明によれば、学習モデルの最適化を図るようにしたため、翌日の毎時空調負荷を精度良く予測することができるという効果が得られる。
以下、本発明の一実施形態による空調負荷予測方法を図面を参照して説明する。
まず、図1を参照して、空調負荷予測処理を行う装置の構成を説明する。図1において、符号1は、空調負荷の予測を行うための計算処理を実行するコンピュータである。符号2は、キーボードやマウス等で構成される入力部である。符号3は、ディスプレイ装置等で構成される表示部である。符号4は、ニューラルネットワークモデルに関するデータを記憶するモデル記憶部である。符号5は、モデル記憶部4に記憶されているニューラルネットワークモデルを使用して空調負荷を予測する予測処理部である。符号6は、改良3段焼き鈍し手法を使用して、学習モデルの最適化を図り、モデル記憶部4に記憶されているニューラルネットワークモデルを更新する学習処理部である。
次に、図2を参照して、図1に示すモデル記憶部4内に記憶されるニューラルネットワークモデルについて説明する。ニューラルネットワークモデルとは図2に示すように、入力層、中間層、出力層で構成された計算モデルである。このモデルは、「教師データ」と呼ばれる過去の「入力・出力データ」を一定期間にわたって集め、これを「教師データセット」として与え、中間層と出力層の節点にあるニューロンモデル(図3)が左右とつながる際のつながり方を最適化するものである。すなわち、図2中の実線に示す部分に重み係数が存在し、入力層にデータを与えて出力層で計算される値が教師データと比べて、最小の誤差となるよう、全ての重み係数を適正化するものである。この適正化学習手法がバックプロパゲーション法と呼ばれる。
次に、本発明のニューラルネットワークモデルの構成の特徴について説明する。
本発明の空調負荷予測方法は、過去のデータを使ってニューラルネットワークモデルを学習し、そのニューラルネットワークモデルで翌日の空調負荷を予測するものである。本発明のニューラルネットワークモデルの構成の特徴は以下の4つである。
(1)入力層に複数の項目、1つの中間層には入力項目数の2倍より多い節点数、出力には1項目だけを持つモデルである。
入力層に使う項目には、出力項目である毎時空調負荷に影響を与えると推測される複数の項目のデータを入力する必要があるが、予測の精度を高めるため、出力項目は1項目、つまり、翌日の時間単位の空調負荷の値のみとする。また、中間層の節点数は、入力項目が複雑に絡んで空調負荷に影響することを反映するため、経験上、入力項目の2倍以上の数とする。
(2)空調負荷が大きく変化する平日、土日、祭日等に関わりなく、1つのニューラルネットワークモデルで翌日の時間毎の空調負荷を予測するものである。
ニューラルネットワークモデルは、空調負荷の大きく異なる平日・土日・祭日等に場合分けして、それぞれ別のモデルとして構築・学習する手法も提案されているが、別のモデルとしてしまうと教師データの数を多数揃える必要があるため、この教師データを揃えるために長期間必要となることや、モデル数が増えて制御システムに実装する際に複雑となることなどから、本発明のモデルは、実用的にするために1つのニューラルネットワークモデルとする。
(3)入力項目の特徴として、空調負荷に直接影響する因子として考えられる項目に変換した「変換入力項目」を使用している。
入力項目とするデータは予測精度を左右する重要な要因であり、外界条件、室内環境条件、空調システム運転条件などが主なものであるが、精度を高めるため、以下のように変換した入力項目を使う。以下の入力項目は、教師データとして使用するものである。
毎時の日射量は、予測対象の建物の空調負荷に対して影響の大きい方位や面にあたる日射量に変換して入力項目とする。すなわち、南面に大きなガラス面のある建物では、水平面全天日射量ではなく、南垂直面の全天日射量の値を入力項目とする。空調負荷に影響すると思われる面が多数ある場合には、複数面の全天日射量を入力項目とする。
空調負荷は、外気温度と室内温度の差によって影響されることから、「(外気温度−室内温度)」を入力項目とする。また、建物には温度差の影響にタイムラグがあることから、当該時刻の温度差の他に、2〜3時間前までの温度差を入力項目としても良い。また、空調負荷は建物内外の換気によっても影響を受けることから、「(外気エンタルピ−室内エンタルピ)」を入力項目とする。また、空調負荷は空調機の運転台数に比例すると推測されることから、「空調機運転台数」を入力項目としても良い。この値を設置されている台数で除算し、0〜1の数値として無次元化空調機運転台数としても良い。また、空調時間帯の負荷に影響を与える因子として「(外気温度−室内温度)」にこの無次元化空調機運転台数を乗算した値を入力項目としても良い。
在室人数を把握することができる場合には、在室人数と空調負荷の関係があると推測されることから「在室人数」を入力項目としても良い。
なお、学習が終了し、翌日の空調負荷を求める際に使うこれらの入力項目は、気象関連では天気予報や予報配信データを利用し、室内環境データ・空調システム運転・在室人数等は設定値や過去の運転パターンから作成したデータを用いるようにしてもよい。
(4)学習する際の特徴として、「改良3段焼き鈍し手法」を使用して、学習モデルの最適化を図るものである。
ニューラルネットワークモデルを学習するにはバックプロパゲーション法を使うが、学習計算中にニューラルネットワークモデルの重み係数を適正化するための「学習係数」を徐々に小さくしてゆくことでより最適化に近づくという手法が知られている。これを焼き鈍し手法(Simulated Annealing)と呼ぶが、本発明ではこれを改良した「改良3段焼き鈍し手法」を使う。
ここで図4を参照して、図1に示す学習処理部6が実行する「改良3段焼き鈍し手法」の詳細を説明する。改良3段焼き鈍し手法は、図4に示すように3段階に分けて学習係数を変化させてゆき、短い学習時間で且つ、精度良く学習を行う学習手法である。
フェーズ1では、1つの教師データ毎に学習係数をC/(log(1+n))(但し、Cは定数、nは学習計算の回数)として小さくしてゆく。誤差の二乗和が前回の値より大きくなった場合に学習係数を半分の値として、フェーズ2へに移行する。
フェーズ2でも1つの教師データ毎に学習係数をC/(log(1+n))として小さくしてゆくが、誤差の二乗和の減少率が一定値より小さくなった場合に、学習係数を半分の値にする。そして、学習係数がある値より小さくなった時点でフェーズ3へ移行する。
フェーズ3では教師データのセット毎に学習係数をC/(log(1+n))として小さくしてゆき、誤差の二乗和が一定値より小さくなった時点で学習を終了する。
この改良3段焼き鈍し手法を採用することで、誤差の二乗和として部分的極小値(Local minimum)に落ち込むことなく、全体極小値(Global minimum)に導く最適な学習が出来るようになり、最大空調負荷の数%以内の誤差で翌日の毎時空調負荷を予測することができる。
なお、前述した予測方法を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより空調負荷予測処理を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータシステム」は、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)を備えたWWWシステムも含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ(RAM)のように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
本発明の一実施形態の構成を示すブロック図である。 ニューラルネットワークモデルの構成を示す説明図である。 ニューロンモデルの構成を示す説明図である。 改良3段焼き鈍し手法を示す説明図である。
符号の説明
1・・・コンピュータ、2・・・入力部、3・・・表示部、4・・・モデル記憶部、5・・・予測処理部、6・・・学習処理部

Claims (3)

  1. コンピュータ上に構築されたニューラルネットワークモデルを使用して、翌日の時間単位の空調負荷値を予測する空調負荷予測方法であって、
    条件データを前記ニューラルネットワークモデルに対して入力する入力過程と、
    前記条件データを入力したニューラルネットワークモデルを使用して、翌日の時間単位の空調負荷値を予測する予測過程と、
    前記入力過程において入力される入力データ毎の学習係数を、過去の入力データ及び翌日の時間単位の空調負荷値に基づいて最適化する処理を3段階に分けて行うことにより前記ニューラルネットワークモデルの更新を行う学習過程を有することを特徴とする空調負荷予測方法。
  2. 前記学習過程は、
    前記学習係数をC/(log(1+n))(但し、Cは定数、nは学習計算の回数)として小さくしていき、誤差の二乗和が前回の値より大きくなった場合に該学習係数を半分の値として次の学習過程へ移行する第1の学習過程と、
    前記学習係数をC/(log(1+n))として小さくしていき、誤差の二乗和の減少率が所定値より小さくなった場合に、学習係数を半分の値にし、該学習係数が所定値より小さくなった時点で次の学習過程へ移行する第2の学習過程と、
    前記学習係数をC/(log(1+n))として小さくしていき、誤差の二乗和が所定値より小さくなった時点で学習を終了する第3の学習過程と
    からなることを特徴とする請求項1に記載の空調負荷予測方法。
  3. 前記条件データは、外界条件データ、室内環境条件データ及び空調システム運転条件データであることを特徴とする請求項1または2に記載の空調負荷予測方法。
JP2004259508A 2004-09-07 2004-09-07 空調負荷予測方法 Expired - Lifetime JP4392604B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004259508A JP4392604B2 (ja) 2004-09-07 2004-09-07 空調負荷予測方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004259508A JP4392604B2 (ja) 2004-09-07 2004-09-07 空調負荷予測方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006078009A JP2006078009A (ja) 2006-03-23
JP4392604B2 true JP4392604B2 (ja) 2010-01-06

Family

ID=36157615

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004259508A Expired - Lifetime JP4392604B2 (ja) 2004-09-07 2004-09-07 空調負荷予測方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4392604B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104239597A (zh) * 2014-07-02 2014-12-24 新菱空调(佛冈)有限公司 基于rbf神经网络的冷却塔建模方法
CN110594954A (zh) * 2019-08-14 2019-12-20 安徽美博智能科技有限公司 一种空调故障检测方法以及检测装置

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009078057A1 (ja) * 2007-12-14 2009-06-25 Fujitsu Limited 表示パネル構造体、それを用いた電子装置、および携帯型情報機器
EP2336834A1 (en) * 2009-11-20 2011-06-22 Zerogroup Holding OÜ A method and system for controlling environmental conditions of entity
JP5696877B2 (ja) 2010-10-01 2015-04-08 清水建設株式会社 運転管理装置、運転管理方法、および運転管理プログラム
FR2975206B1 (fr) * 2011-05-11 2014-04-04 Commissariat Energie Atomique Procede de prevision de la consommation energetique d'un batiment
JP5635220B1 (ja) * 2013-10-18 2014-12-03 中国電力株式会社 蓄熱量予測装置、蓄熱量予測方法およびプログラム
CN104697585A (zh) * 2015-03-13 2015-06-10 芜湖凯博实业股份有限公司 冷却塔塔筒强度预测控制系统及其方法
CN106403207A (zh) * 2016-10-24 2017-02-15 珠海格力电器股份有限公司 用于暖通空调系统的基于负荷预测的控制系统和控制方法
US11366438B2 (en) 2017-03-28 2022-06-21 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Environment control system and environment control method
CN107906687A (zh) * 2017-11-27 2018-04-13 中山路得斯空调有限公司 一种基于局部终端温度调节的中央空调需求响应控制系统
CN109409604B (zh) * 2018-10-30 2022-03-18 北京石油化工学院 一种基于遗传算法-支持向量机的冷负荷预测方法
CN109323425B (zh) * 2018-11-15 2021-05-25 广东美的制冷设备有限公司 空调的控制方法、装置及可读存储介质
WO2020098405A1 (zh) * 2018-11-15 2020-05-22 广东美的制冷设备有限公司 空调器的控制方法、空调器及存储介质
CN110110388A (zh) * 2019-04-12 2019-08-09 天津大学 基于数据前处理及小波分解的建筑空调负荷预测方法
CN111520883B (zh) * 2020-04-29 2022-03-04 宁波溪棠信息科技有限公司 一种基于目标房间负荷预测的空调控制方法及系统
CN111811110B (zh) * 2020-08-28 2021-01-26 创新奇智(南京)科技有限公司 制冷机组的控制方法及装置、电子设备、存储介质
US20230304691A1 (en) * 2020-09-07 2023-09-28 Daikin Industries, Ltd. Air conditioning load learning apparatus and air conditioning load prediction apparatus
JP7125644B2 (ja) * 2020-09-07 2022-08-25 ダイキン工業株式会社 空調負荷学習装置、空調負荷予測装置
CN113819581B (zh) * 2021-08-23 2022-11-18 广西电网有限责任公司电力科学研究院 一种夏季空调负荷容量及其气温灵敏性分析方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104239597A (zh) * 2014-07-02 2014-12-24 新菱空调(佛冈)有限公司 基于rbf神经网络的冷却塔建模方法
CN110594954A (zh) * 2019-08-14 2019-12-20 安徽美博智能科技有限公司 一种空调故障检测方法以及检测装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006078009A (ja) 2006-03-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4392604B2 (ja) 空調負荷予測方法
Bre et al. An efficient metamodel-based method to carry out multi-objective building performance optimizations
KR102212663B1 (ko) 목표 온도를 기반으로 하는 빌딩의 열·공조 시스템에 대한 공급 전력 제어 방법 및 장치
US20210287072A1 (en) Optimizing data center controls using neural networks
Asadi et al. Multi-objective optimization for building retrofit: A model using genetic algorithm and artificial neural network and an application
Corbin et al. A model predictive control optimization environment for real-time commercial building application
KR102198817B1 (ko) 열·공조 시스템에 대한 수요 반응 결정 모델을 생성하는 방법 및 수요 반응을 수행하기 위한 방법
JP6761789B2 (ja) 人流予測装置、システムおよびプログラム
Bamdad et al. Building energy optimization using surrogate model and active sampling
JP7279445B2 (ja) 予測方法、予測プログラムおよび情報処理装置
JP7079662B2 (ja) 電力需要予測システム、学習装置及び電力需要予測方法
US20150026109A1 (en) Method and system for predicting power consumption
Tanner et al. Stochastic control optimization for a mixed mode building considering occupant window opening behaviour
JP2006221310A (ja) 予測方法、予測装置、予測プログラムおよび記録媒体
KR20190102391A (ko) 인공 신경망을 이용한 개인의 만족도 예측을 통해 건물의 열 에너지 시스템을 제어하는 방법 및 장치
JP7342833B2 (ja) 制御装置、コントローラ、制御システム、制御方法、および制御プログラム
CN113821903B (zh) 温度控制方法和设备、模块化数据中心及存储介质
Oliveira-Lima et al. Load forecast on intelligent buildings based on temporary occupancy monitoring
Long An AI-driven model for predicting and optimizing energy-efficient building envelopes
CN114239991A (zh) 一种基于数据驱动的楼宇供热负荷预测方法、装置与设备
Shakouri et al. Developing an empirical predictive saved load-rating model for windows by using artificial neural network
Froude et al. Atmospheric predictability revisited
US11687689B2 (en) Capacity forecasting
Spencer et al. Forecasting temperature in a smart home with segmented linear regression
Mohammadgholibeyki et al. A decision-making framework for life-cycle energy and seismic loss assessment of buildings

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070118

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090817

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090915

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090930

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4392604

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121023

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121023

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131023

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131023

Year of fee payment: 4

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131023

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141023

Year of fee payment: 5