JP4392519B2 - 安全装置付侵入防止装置 - Google Patents

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Description

この発明は、安全装置付侵入防止装置に関するものである。
従来、侵入防止装置には、チェーンを張設したものが多く見受けられるが大抵は、見た目に雑なもので有り、開閉状態の際にもチェーンがポールと平行に落下しておらず、ポール付近に斜め方向に垂れ下がった状態にあり、このチェーンを車輪で轢くとポールが引っ張られて曲がってしまうという欠点があり、決して思わしいものではなかった。
そこで、上記問題を解決する為に、外観的にも体裁が良く、コスト的にも安価で使い勝手の良い無断駐車及び侵入防止装置を昨年開発し、出願している。(特許文献1参照。)
特願2003−271417
しかし、上記出願の無断駐車及び侵入防止装置の新たな問題として、車輌が駐車場から出入りする際にチェーンを開放すると巻き取り用のドラムとハンドル部が直結されている為、チェーンの自重により巻き取りホィールとハンドル部が一緒に回転する為、非常に危険であることが新たに判明した。従って、更に上記問題を解決する為の安全装置の早期開発が望まれている。
そこで、この発明は、駐車場や公共施設等において出入口にチェーンを張ったり、開放したりして出入の規制を行っている侵入防止装置であって、チェーンの開放状態の際に、チェーンが車両の出入の邪魔にならず、且つ、チェーン巻き取り用ハンドルが同時回転しない安全で安価で見た目にも体裁の良い安全装置付侵入防止装置を開発・提供するものである。
この発明は、上記の課題を解決する為に、メインポールの上端中心部に左右両軸をベアリング等の軸受部材で軸支した回転軸と逆転防止用ラチェット付チェーン巻取りホィールを組み合わせて設け、且つ、該回転軸の先端部に安全対策用スプリングバック式クラッチ付手動式回転手段を設け、且つ、該チェーンは、チェーンガイドを介してチェーン巻取りホィールの外周部へ挿通し、メインポール本体内に巻き取り収納可能にし、且つ、該メインポール本体の下端部にチェーンの一端を固着可能なゴムストッパー等の固着部材を設け、且つ、ハンドル等による手動式回転手段を内側軸方向に押圧しながら回転させて安全対策用スプリングバック式クラッチを噛み合わせチェーンを巻き取り可能にし、鍵等の開閉手段によりラチェットクロー部を外方向に回動させてラチェットの回転規制を解除し、チェーンを開放可能にしたものである。
この発明の効果として、メインポールの上端中心部に左右両軸をベアリング等の軸受部材で軸支した回転軸と逆転防止用ラチェット付チェーン巻取りホィールを組み合わせて設け、且つ、該回転軸の先端部に安全対策用スプリングバック式クラッチ付ハンドル等による手動式回転手段を設け、且つ、該チェーンは、チェーンガイドを介してチェーン巻取りホィールの外周部へ挿通し、メインポール本体内に巻き取り収納可能にし、且つ、該メインポール本体の下端部にチェーンの一端を固着可能なゴムストッパー等の固着部材を設け、且つ、ハンドル等による手動式回転手段を内側軸方向に押圧しながら回転させて安全対策用スプリングバック式クラッチを噛み合わせチェーンを巻き取り可能にし、鍵等の開放手段によりラチェットクロー部を外方向に回動させてラチェットの回転規制を解除し、チェーンを開放可能にした事で駐車場を出入する際チェーンを開放してもハンドルが同時回転しない為、非常に安全で安心して使用出来る等、極めて有益なる効果を奏するものである。
この発明の最良の形態として、チェーン巻き取り時にクラッチ部に掛かる回転負荷を極力最小限に押えて耐久性を良くし、且つ、楽に操作可能にする為には最適な外形寸法・歯数・材質等を選定する必要がある。
そこで、この発明の一実施例を図1〜図5に基づいて詳述すると、 駐車場や公共施設等の侵入路の左右両脇部に、内部にチェーンを手動式巻き取り収納可能なメインポールとサブポールを立設、又はメインポールとサブポールとの間に中間ポールをそれぞれ立設した侵入防止装置において、メインポール(1)の上端中心部に左右両軸をベアリング等の軸受部材(1c)で軸支した回転軸(1b)と逆転防止用ラチェット(1e)付チェーン巻取りホィール(1d)を組み合わせて設け、且つ、該回転軸(1b)の右先端部に安全対策用スプリングバック式クラッチ(SC)付手動式回転手段(1a)を設け、且つ、該チェーン(4)は、チェーンガイド(1h)を介してチェーン巻取りホィール(1d)の外周部へ挿通し、メインポール本体(1’)内に巻き取り収納可能にし、且つ、該メインポール本体(1’)の下端部にチェーン(4)の一端を固着可能なゴムストッパー等の固着部材(F)を設け、且つ、ハンドル等による手動式回転手段(1a)を内側軸方向に押圧しながら回転させて安全対策用スプリングバック式クラッチ(SC)を噛み合わせチェーン(4)を巻き取り可能にし、鍵等の開閉手段(K2)によりラチェットクロー(1f)部を外方向に回動させてラチェット(1e)の回転規制を解除し、チェーン(4)を開放可能にした事を特徴とする安全装置付侵入防止装置から構成される。
この発明は、上記(0004)で述べた様に、昨年(平成15年7月7日)出願した特願2003−271417の無断駐車及び侵入防止装置をベースにして、チェーン(4)開放時にハンドル(1a’)部が回転し危険である為、その安全対策として、ラチェット(1e)とハンドル(1a’)等の回転手段(1a)間に安全対策用スプリングバック式クラッチ(SC)を設けてチェーン(4)を開放状態にしてもハンドル(1a’)部が同時回転せず、又、チェーン(4)巻き取り時にはハンドル(1a’)部を軽く押圧してクラッチA・B(1i)(1j)を連結させてチェーン(4)を巻き取る構造に改良したものである。
従って、下記実施例の説明に出てくるサブポール(2)及び中間ポール(3)は従来と同様に付き詳細図は添付していない為、必要な際は上記出願(特許文献1)の図5〜図9を参照の事。
最初に、この発明のポイントである安全装置(クラッチ)の構造について説明すると、図4又は図5に示す様に、クラッチの噛み合い部の雄側クラッチ(1i)の歯はハンドル部(1a)に係止され、又相手側の雌側クラッチ(1j)の歯はラチェット(1e)部に係止されていて、それぞれのクラッチ(1i)(1j)の中間部にはスプリング(1l)が軸支され、常時開放状態を保持する構造に成っており、チェーン巻取り時にはハンドル部を回転軸(1b)の内側方向に手で押圧してクラッチを噛み合わせてホィール(1d)部を回転させてチェーン(4)を巻き取る仕組みに成っている。
次に、この発明の主要部品について説明すると、メインポール(1)とサブポール(2)と中間ポール(3)とチェーン(4)で構成され、中間ポール(3)は侵入路のスパン長さ(L)に応じた必要本数だけ使用する。
又、メインポール(1)は、支柱の断面形状が外径101.6mmの円形状のものと、一辺が160mmの角形状の二種類に分類され、何れも材質は外観的に見栄えが良く、錆び難いステンレス製を使用している。
又、サブポール(2)はピラー型と壁付・埋め込み型の2種類に分類され、取り付け場所の条件や予算に応じて選択出来る様に成っている。
又、中間ポール(3)は、チェーンサポート用溝部(3b’)が固定型のものと、着脱自在型の2種類に分類され、上記同様取り付け場所の条件や予算に応じて選択出来る様に成っている。
又、チェーン(4)はチェーン本体(4a)の両端部に堕円形のネジ締結型金輪(4c)を設け、本体固定側先端部にはゴムストッパー等の固着部材(F)を設け、サブポール側の金輪チェーン先端部(4b)はシャックル等の保護継手(4d)により固着され、損傷した場合に新品と交換出来る様に成っている。
続いて、この発明の取り扱いについて説明すると、まず、チェーン(4)を張る場合、図3(A)(B)に示す様にメインポール本体(1’)の上面部のキーキャップ(KC)を上方向に回転させてずらし、専用キー(K1)をキー穴(K1’)に差し込み左方向90度回して止めるとラチェットクローがラチェットから外れ、チェーン(4)が開放状態と成り、チェーン先端部(4b)を持ってサブポール(2)の所まで歩いて行き、チェーン(4)の先端部をサブポール(2)の引っ掛け部材(2b)(2c)に引っ掛ける。この際、サブポール(2)の引っ掛け部材(2b)(2c)が閉状態に成っている時は、開閉手段(K2)を使用して引っ掛け部材(2b)(2c)を開状態にしてからチェーン先端部(4b)を引っ掛け部材(2b)(2c)に引っ掛けた後、再度引っ掛け部材(2b)(2c)を閉状態にする。
次に、メインポール(1)側に戻り、チェーン巻き取り時は図5に示す様にハンドルグリップ(1a’)を持って回転軸(1b)の内側方向に押圧してクラッチ(1i)(1j)を噛み合わせ、矢印(右回転)方向にゆっくり回転させてチェーン(4)を張っていく。そして、チェーン(4)が地面から離れ、ハンドルグリップ(1a’)にチェーン(4)の重みを感じる様に成ったら、専用キー(K1)を元の位置まで戻すとハンドル(1a)が逆転しなくなるので続いて巻いていき、チェーン(4)の高さ位置が地面から約650〜700mm程度に成ったら止める。又、チェーン張り終了後は、専用キー(K1)を抜き取りキーキャップ(KC)を元の位置に戻して完了する。
次に、チェーン(4)を降下(開放)させる場合は、図4に示す様に、まず専用キー(K1)を使用してチェーン先端部をサブポール(2)の引っ掛け部材(2b)(2c)を開状態にしてチェーンを外す。この際、チェーン(4)が引っ掛け部材(2b)(2c)から外れて地面上に落下した場合、メインポール(1)側に戻り、上端部のキーキャップ(KC)をずらして専用キー(K1)を差し込み、左方向に90度回して止めハンドル(1a)をフリー状態にしてゆっくりと回してチェーン(4)をストッパーラバー(4e)取り付け部まで巻き取り収納する。
そして、チェーン(4)をストッパーラバー(4e)まで巻き取り収納出来たら、キー(K1)を抜き取り、キーキャップ(KC)を元に戻して完了する。
又、着脱型中間ポール(3)を使用する際は、事前にサヤ管(P)を埋設しておき、ポールを挿着する時は、チェーン溝(3b’)がチェーン(4)の長手方向に対して45度捻った状態でサヤ管(P)に差し込み、次にチェーンの長手線上に45度左回転させて固定する。
この発明は、駐車場を出入する際チェーンを開放してもハンドルが同時回転しない為、非常に安全で安心して使用出来き、且つ、見た目にも体裁が良い為、多くの駐車場や公共施設等に寄与する点で産業上の利用可能性を有する。
この発明の一実施例を示し、メインポールの正面図である。 この発明の一実施例を示し、メインポールの一部欠截右側面図である。 この発明の一実施例を示し、図1のa−a矢視断面拡大詳細図である。 この発明の一実施例を示し、図2のチェーン開放時(クラッチ解除時)のa−a矢視断面拡大詳細図である。 この発明の一実施例を示し、図2のチェーン巻取り時(クラッチ噛み合い時)のa−a矢視断面拡大詳細図である。 この発明の使用例を示し、(A)は中間ポール未使用時の正面図で、(B)は中間ポール使用時の正面図である。
符号の説明
1 メインポール
1’ メインポール本体
1a 手動式回転手段
1a’ ハンドルグリップ
1b 回転軸
1c 軸受部材
1d チェーン巻取りホィール
1e ラチェット
1f ラチェットクロー
1g スプリング
1h チェーンガイド
1i クラッチA
1j クラッチB
1k 固定部材
1l スプリング
2 サブポール
3 中間ポール
4 チェーン
4a チェーン本体
4b チェーン先端部(サブポール側の金輪)
4c ネジ締結型金輪
4d シャックル等の保護継手
4e ストッパーラバー
B アンカーボルト・ナット等の固定部材
F ゴムストッパー等の固着部材
K1 専用キー
K1’ キー穴
K2 鍵等の開放手段
KC キーキャップ
L チェーンの所定長さ
P さや管等の固着部材
P’ 上蓋
SC 安全対策用スプリングバック式クラッチ

Claims (1)

  1. 駐車場や公共施設等の進入路の左右両脇部に、内部にチェーンを手動式巻き取り収納可能なメインポールとサブポールを立設、又はメインポールとサブポールとの間に中間ポールをそれぞれ立設した侵入防止装置において、メインポール(1)の上端中心部に左右両軸をベアリング等の軸受部材(1c)で軸支した回転軸(1b)と逆転防止用ラチェット(1e)付チェーン巻取りホィール(1d)を組み合わせて設け、且つ、該回転軸(1b)の先端部には、スプリング(1l)に付勢されて噛み合ったり、離れたりするクラッチA(1i)とクラッチB(1j)からなるクラッチ(SC)を有する手動式回転手段(1a)を設け、該回転軸(1b)の中央部には、チェーン巻取りホィール(1d)を設け、該ホィール(1d)に、チェーンガイド(1h)を介して、チェーン(4)を、メインポール本体(1')内に巻き取り収納可能にし、且つ、該メインポール本体(1')の下端部にチェーン(4)の一端を固着可能なゴムストッパー等の固着部材(F)を設け、且つ、ハンドル等による手動式回転手段(1a)を内側軸方向に押圧しながら回転させて、前記クラッチ(SC)を噛み合せて、鍵等の開閉手段(K2)によりラチェットクロー(1f)部を外方向に回動させてラチェット(1e)の回転規制を解除し、チェーン(4)を解放可能にした事を特徴とする安全装置付侵入防止装置。
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