JP4379848B2 - 測量機のガイド光装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ターゲット側の作業者を測量機の視準軸上へ誘導するためのガイド光を送光する測量機のガイド光装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、杭打ち作業等において、ターゲット(反射鏡)を正確に目標点に設置するためには、まず、目標点付近にターゲットを仮設置し、測量機(測距測角儀等)によりターゲットと目標点と位置の差を求め、この差だけターゲットを移動させてターゲットを目標点に設置していた。ところで、測量機においては、ターゲットまでの距離測定に用いられる測距光は、赤外線であって非可視光線であるから、ターゲット側作業者が測距光の光束から外れて、距離測定が中断され、再度距離測定を初めからやり直す必要が起きるということもあった。
【0003】
このようなことを防ぐため、図5及び図6に示したように、測量機の視準軸Xと鉛直方向で平行となる位置に設置され、視準軸Xと平行にガイド光を送光してターゲット側作業者を測距光の光束から外れないように誘導する測量機のガイド光装置が、本出願人により提案され、実用新案登録第2587810号公報に記載されている。このガイド光装置は、互いに異なる色の可視光を発光する2つの発光ダイオード11、12と、測量機の視準軸Xと平行な中心軸yを有する対物レンズ14と、両発光ダイオード11、12から発光された光を対物レンズ14の中心軸yを境に左右分離して混じり合わないように対物レンズ14側へガイド光として反射する反射プリズム13と、各発光ダイオードを夫々点灯状態または点滅状態にする駆動回路15、16と、両駆動回路15、16を制御するマイクロコンピュータ17と、ターゲット20までの距離を測定して距離データをマイクロコンピュータ17へ送る受光部18を備えている。
【0004】
このため、対物レンズ14から送光されるガイド光は、図6に示したように、中心軸yを境に、一方側Bでは緑、他方側Cでは赤というように、左右で異なる色のガイド光が送光される。
【0005】
ここで、実用新案登録第2587810号公報に記載のガイド光装置によって、ターゲット側作業者が中心軸y上まで誘導されることを図6を用いて説明する。まず、ガイド光装置を取り付けた測量機10を、予め目標点Pの設定方向に向けておく。そして、ガイド光装置の発光ダイオード11、12を発光し、共に点滅の状態にする。ここで、タ−ゲット側作業者が、ガイド光の送光範囲外であるA領域またはD領域にいるときには、両方の色(赤と緑)のガイド光とも見ることができないので、明らかな方角のずれを知ることができる。この場合には、ターゲット側作業者は、目測で中心軸y上へ移動して、ガイド光を確認する。そして、ターゲット側作業者が、B領域にいるときは、一方の色(緑)のガイド光のみを見ることができ、C領域にいるときは、他方の色(赤)のガイド光のみを見ることができる。このように、ターゲット側作業者は、一方の色のガイド光のみが見える場合には、他方の色のガイド光が見える方向へ移動し、両方の色のガイド光が見えたときに、中心軸y上にいることを知ることができる。この状態では、両方の色のガイド光とも点滅している。
【0006】
さらに、ターゲット側作業者を予め設定された目標点Pまで誘導する方法について説明する。中心軸y上にいるターゲット側作業者がターゲット20を配置すると、測量機側作業者は、測量機10の望遠鏡を上下のみに振り、ターゲット20を視準して距離測定を開始する。マイクロコンピュータ17は、予め設定された目標点Pの位置を記憶しており、目標点Pの位置と受光部18で得られたターゲット20までの距離データとを比較して、両駆動回路15、16へ制御信号を送る。この場合、ターゲット20の位置が目標点Pより近い場合は、一方の色(緑)のガイド光を点灯状態とし、他方の色(赤)のガイド光を点滅状態にし、逆にターゲットの位置が目標点Pより遠い場合には、一方の色(緑)のガイド光を点滅状態とし、他方の色(赤)のガイド光を点灯状態とする。こうして、ターゲット20が目標点Pより遠いか近いかを、ターゲット側作業者に知らせることができるようになっているので、ターゲット側作業者は、左右両方の色が同時に見えるように注意しながら、目標点に向かって前後に移動する。そして、ターゲット20が目標点Pに到達したとき、両方の色のガイド光がともに点灯状態になり、ターゲット側作業者にターゲット20が予め設定された目標点Pにあることを知らせるようになっている。
【0007】
この他にも、左右で異なる色のガイド光を送光するため、白色光源からの光を左右で異なる色を透過させるフィルタを用いて左右分離することや、互いに色が異なる光源を備えた左右独立した一対の光学系を用いることもあった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、実用新案登録第2587810号公報に記載されたようなものでは、発光ダイオード11、12からの光が反射プリズム13の表面で反射されるときに、銀メッキした反射プリズム13でも波長によっては10%程度の光が吸収されて失われ、電池で動作する測量機では、光エネルギーの損失を無視できないという問題があった。反射プリズム13の表面での光の吸収を防ぐためには、反射プリズム13表面に多層膜を設けることも考えられるが、高価になってしまうという問題があった。また、2つの発光ダイオード11、12を中心軸yと直角方向に配置しているため、ガイド光装置が大型化してしまうという問題もあった。
【0009】
さらに、白色光源からの光を左右で異なる色を透過させるフィルタを用いるものでは、使用する2色以外の色の光がすべて無駄になってしまうため、非常に多くのエネルギーを浪費するという問題があった。2つの光学系を用いるものでは、部品数が2倍になり、大型化しかつ高価になるという問題があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、請求項1に係る発明では、対物レンズの中心軸の両側で異なる色のガイド光を送光する測量機のガイド光装置において、前記中心軸に対して対称で近接して配置され、異なる色の光を発光する2つの光源と、該光源に面する側に「く」字形の谷が設けられ、前記対物レンズと前記2つの光源との間で前記谷の最深部が前記中心軸上に位置するように配置されたガイド光分離プリズムと、前記対物レンズとガイド光分離プリズムとの間にガイド光通過孔を有する遮光板を備え、前記2つの光源からの光を分離した。
請求項2に係る発明では、請求項1に係る発明において、前記ガイド光分離プリズムは、2つの台形プリズムの夫々の平行面のうち小さいほうの平行面を磨り面状態として互いに当接させることによって構成した。
請求項3に係る発明では、請求項1に係る発明において、前記ガイド光分離プリズムは、「く」字形の谷の最深部にトンネル効果を生じない程度の幅を有する小さな溝を設けた。
請求項4に係る発明では、請求項1、2または3に係る発明において、前記ガイド光分離プリズムの表面に反射防止膜を施した。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の望ましい実施例について、図面により詳細に説明する。本実施例のガイド光装置の光学系を図1に示す。図1は、該光学系の平面図であり、中心軸yの上側を、発光ダイオード11、12側から見たときの右側として表わしている。本実施例では、ガイド光を左右分離するために、平面形が「く」字形の谷5のある形状をしたガイド光分離プリズム3を用いる。ガイド光分離プリズム3は、図2に示したような台形プリズム1、2を一対用い、夫々の平行な面のうち小さいほうの面6を、磨り面状態にして、図1に示したように単に当接させ、図示しないバネ等の押圧手段により両台形プリズム1、2の当接状態を維持するようにしている。このガイド光分離プリズム3は、表面にARコート(反射防止膜)を施して、表面での反射を防止して、ほとんどの光が透過できるようにする。
【0012】
そして、本実施例では、赤と緑のように異なる単色の可視光を発光する2つの光源、例えば発光ダイオード11、12を中心軸yに対して対称位置で近接して配置するとともに、対物レンズ14と両発光ダイオード11、12との間で中心軸y上にガイド光分離プリズム3を配置している。ここで、ガイド光分離プリズム3は、両発光ダイオード11、12に面する側に「く」字形の谷5を設け、この谷5の最深部が中心軸y上にあり、平らな面4を対物レンズ14側にし、かつ、対物レンズ14の焦点が平らな面4上に位置するように配置されている。
【0013】
また、対物レンズ14とガイド光分離プリズム3の間には、各発光ダイオード11、12からの光が図示しない鏡筒内部に当たって乱反射することを防ぐために、中心軸yに略平行なガイド光のみを通過させる円形のガイド光通過孔22を設けたリング状の遮光板21が配置されている。
【0014】
ここで、ガイド光分離プリズム3により、ガイド光を左右に分離できることを説明する。各発光ダイオード11、12から発光された光は、中心軸yを境にガイド光分離プリズム3への入射角が大きく変化する。このため、図1に示したように、左側の発光ダイオード12から発光された光は、左側の台形プリズム2の中心軸y付近を透過すると、中心軸yと略平行な方向へ屈折して、対物レンズ14へ達し、外部へ出射する。一方、右側の台形プリズム1を透過すると、中心軸yから大きく外れた方向へ屈折し、対物レンズ14に達しない。そして、大きく屈折した光は、ガイド光分離プリズム3と対物レンズ14の間に設けられた遮光板21に当たって遮蔽されるので、鏡筒内で乱反射を起こすことがない。
【0015】
逆に、右側の発光ダイオード11から発光された光は、右側の台形プリズム1の中心軸y付近を透過すると、中心軸yと略平行な方向へ屈折して、対物レンズ14に達し、外部へ出射する。一方、左側の台形プリズム2を透過すると、中心軸yから大きく外れた方向へ屈折し、対物レンズ14に達しない。そして、大きく屈折した光は、ガイド光分離プリズム3と対物レンズ14の間に設けられた遮光板21に当たって遮蔽されるので、鏡筒内で乱反射を起こすことがない。
【0016】
したがって、対物レンズ14から中心軸yに沿って送光されたガイド光は、従来例と同じく図6に示したように、中心軸yの右側領域Bでは、一方の色(緑)のガイド光となり、中心軸yの左側領域Cでは他方の色(赤)のガイド光となり、ターゲット側作業者は、中心軸y上でのみ両方の色(赤と緑)のガイド光を見ることができる。
【0017】
ターゲット側作業者を中心軸y上まで誘導し、さらに、2つの発光ダイオード11、12を点滅状態と点灯状態を切り替え制御して、ターゲット側作業者を目標点まで誘導する方法は、従来例と同じであるので説明を省略する。
【0018】
本実施例では、2つの発光ダイオード11、12とガイド光分離プリズム3と対物レンズ14が、略中心軸y上に配置されているため、ガイド光装置を設けても測量機を大型化することがない。しかも、発光ダイオード11、12から発光された光は、ARコートされたガイド光分離プリズム3を透過するときの損失がほとんどないため、発光ダイオード11、12の出力を小さくできるので、より小型の電池を使用して測量機の小型化を図るか、または電池寿命を長くすることができる。さらに、光の吸収を防止するために、従来例の反射プリズム13の表面に多層膜を施すことに比べて、光の反射を防止するために、本実施例のガイド光分離プリズム3の表面にARコートを施すことは安価である。
そして、両台形プリズム1、2は、磨り面状態で当接しているから、両者の間にトンネル効果が生じない程度の幅を有する非常に薄い空気層が存在し、このため、両台形プリズム1、2の境界に入射した光は全反射または散乱されてしまうため、両側のガイド光が混じり合うことが防止される。ところで、両台形プリズム1、2の境界付近に入射した光によっては、両側のガイド光がいくらか混じり合ってしまうが、両台形プリズム1、2の当接する部分の長さdを極力短くすることにより、両ガイド光が混じり合う範囲を容易に問題ない程度に小さくできる。また、ガイド光分離プリズム3の平らな面4上に対物レンズ14の焦点を置いているから、中心軸yを境に左右ガイド光が鮮明に分離するため、ターゲット側作業者は中心軸y上にいることを判断し易くなっている。なお、両台形プリズム1、2を接着剤等で接着してしまうと、接着剤と両台形プリズム1、2との屈折率の差が小さいため、両台形プリズム1、2の境界に入射した光が全反射または散乱されにくくなり、左右のガイド光が混じり易くなるので、両台形プリズム1、2を接着することはあまり推奨できない。
【0019】
ところで、ガイド光分離プリズム3は、前記実施例のように2つの台形プリズム1、2を用いることなく、図3に示したように、一面側に「く」字形の谷5を設けた一体のプラスチックのプリズムを用いてもよい。プラスチックのガイド光分離プリズム3の場合、谷5の最深部7は丸くなりやすく、この最深部7付近ではガイド光分離プリズム3からのガイド光の出射角が徐々に変化するので、この最深部7付近を透過したガイド光は、夫々反対側のガイド光と混じり合ってしまうこともある。
【0020】
このように左右のガイド光が混じることを極力減らすためには、図4に示したように、谷5の最深部にトンネル効果が生じない程度の幅を有する小さな溝8を設ける。こうすると、小さな溝8に入射したガイド光は、全反射されるか、または、さらに中心軸yから大きく外れる方向へ屈折することになり、左右のガイド光が混じることを防止できる。
【0021】
【発明の効果】
請求項1に係る発明によれば、2つの光源とガイド光分離プリズムが、対物レンズの略中心軸上に配置されているため、ガイド光装置を設けても測量機を大型化することがない。
請求項2に係る発明によれば、請求項1に係る発明と同じ効果を奏するうえ、さらに、ガイド光分離プリズムを構成する両台形プリズムの間の薄い空気層が、両台形プリズムの境界に入射した光を全反射又は散乱するため、両側のガイド光が混じり合うことが防止され、ターゲット側作業者が前記中心軸上にいることを判断し易くしている。
請求項3に係る発明によれば、請求項1に係る発明と同じ効果を奏するうえ、さらに、ガイド光分離プリズムの谷の最深部に設けた溝が、この溝付近に入射した光を全反射させるか、または、さらに前記中心軸から外れる方向へ屈折させるため、両側のガイド光が混じり合うことが防止され、ターゲット側作業者が前記中心軸上にいることを判断し易くしている。
請求項4に係る発明によれば、請求項1、2または3に係る発明と同じ効果を奏するうえ、さらに、光源から発光された光は、反射防止膜を施したガイド光分離プリズムをほとんど損失なく透過するため、光源の出力を小さくできるので、より小型の電池を使用して測量機の小型化を図るか、または電池寿命を長くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の測量機のガイド光装置における光学系を示す図である。
【図2】同ガイド光装置に用いられるガイド光分離プリズムを構成する台形プリズムの斜視図である。
【図3】同ガイド光装置に用いられるガイド光分離プリズムの別の実施例を示す図である。
【図4】同ガイド光装置に用いられるガイド光分離プリズムのさらに別の実施例を示す図である。
【図5】従来の測量機のガイド光装置における光学系を示す図である。
【図6】従来の測量機のガイド光装置の働きを示す図である。
【符号の説明】
1,2 台形プリズム
3 ガイド光分離プリズム
5 谷
8 溝
11、12 発光ダイオード(光源)
14 対物レンズ
21 遮光板
22 ガイド光通過孔
y 中心軸
Claims (4)
- 対物レンズの中心軸の両側で異なる色のガイド光を送光する測量機のガイド光装置において、
前記中心軸に対して対称で近接して配置され、異なる色の光を発光する2つの光源と、
該光源に面する側に「く」字形の谷が設けられ、前記対物レンズと前記2つの光源との間で前記谷の最深部が前記中心軸上に位置するように配置されたガイド光分離プリズムと、
前記対物レンズと前記ガイド光分離プリズムとの間にガイド光通過孔を有する遮光板を備え、
前記2つの光源からの光を分離したことを特徴とする測量機のガイド光装置。 - 前記ガイド光分離プリズムは、2つの台形プリズムの夫々の平行面のうち小さいほうの平行面を磨り面状態として互いに当接させたことを特徴とする請求項1に記載の測量機のガイド光装置。
- 前記ガイド光分離プリズムは、「く」字形の谷の最深部にトンネル効果を生じない程度の幅を有する小さな溝を設けたことを特徴とする請求項1に記載の測量機のガイド光装置。
- 前記ガイド光分離プリズムは、反射防止膜が施されたことを特徴とする請求項1、2または3に記載の測量機のガイド光装置。
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