JP4379810B2 - 紙粉除去装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば給紙ローラ、レジストローラ及び搬送ローラなどのローラ部材に付着した紙粉を除去するための紙粉除去装置及びこれを備えた画像形成装置に関する。
従来の画像形成装置には、給紙ローラ、レジストローラ及び搬送ローラなどのローラ部材が多く用いられている。これらのローラ部材は搬送される用紙に直接接触するため、ローラ部材の外周面に用紙の紙粉が付着することがある。ローラ部材の外周面に用紙の紙粉が付着すると、ローラ部材に付着した紙粉が次に搬送される用紙にも付着するため、用紙に形成される画像の画像不良の原因となる。
上記問題を解決するために、従来の画像形成装置では、取付部材の平面部に取り付けられたスポンジ部材をローラ部材の外周面に押し当て、ローラ部材の外周面に付着した紙粉を除去している。
特開2004−352404号公報
ところで、各ローラ部材は、その軸方向両端部において所定の押圧力が作用されている構成であるため、ローラ部材が軸方向に沿って撓み、その軸方向中央部において撓み量が大きくなる。このことは、ローラ部材の軸方向長さが長い場合には顕著となる。ローラ部材の軸方向中央部の撓み量が大きくなると、ローラ部材の軸方向中央部とスポンジ部材との間に隙間が生じ、ローラ部材の軸方向中央部に付着した紙粉を除去することができなくなる問題がある。この結果、ローラ部材の軸方向中央部に付着した紙粉が搬送される用紙にさらに付着し、画像不良が発生する原因となる。
そこで、本発明は、上記事情を考慮し、ローラ部材に付着した紙粉を確実に除去することができる紙粉除去装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、用紙と接触するローラ部材の外周面に押圧させて前記ローラ部材の外周面に付着した紙粉を除去する紙粉除去装置であって、前記ローラ部材の外周面を押圧し紙粉を除去するスポンジ部材と、前記スポンジ部材を取り付ける取付部材と前記スポンジ部材と取付部材との間であって前記ローラ部材の軸方向中央部の位置に対応する部位に設けられ、前記ローラ部材と前記スポンジ部材とが接触していない状態で前記スポンジ部材の軸方向中央部を軸方向両端部よりも径方向外側に突出させる所定の厚みのスペーサー部材と、を含んで構成されていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、スポンジ部材をローラ部材の外周面に押圧させることによりローラ部材の外周面に付着した紙粉が除去されるが、押圧力付与部材によりローラ部材の軸方向中央部又は/及びその近傍の位置に対するスポンジ部材の押圧力が高められるため、ローラ部材の軸方向中央部又は/及びその近傍の撓み量が大きい場合でも、ローラ部材の軸方向中央部又は/及びその近傍に付着した紙粉を確実に除去することができる。この結果、ローラ部材の軸方向中央部又は/及びその近傍に付着した紙粉が後続の用紙に付着することを防止でき、画像不良が生じることを防止できる。またスポンジ部材をローラ部材の外周面に押圧させることによりローラ部材の外周面に付着した紙粉が除去されるが、スポンジ部材と取付部材との間であってローラ部材の軸方向中央部又は/及びその近傍の位置に対応する部位に所定の厚みを有するスペーサー部材が設けられているため、ローラ部材の軸方向中央部又は/及びその近傍の位置に対するスポンジ部材の押圧力が高められる。これにより、ローラ部材の軸方向中央部又は/及びその近傍の撓み量が大きい場合でも、ローラ部材の軸方向中央部又は/及びその近傍に付着した紙粉を確実に除去することができる。この結果、ローラ部材の軸方向中央部又は/及びその近傍に付着した紙粉が後続の用紙に付着することを防止でき、画像不良が生じることを防止できる。
請求項2に記載の発明は、用紙と接触するローラ部材の外周面に押圧させて前記ローラ部材の外周面に付着した紙粉を除去する紙粉除去装置であって、前記ローラ部材の外周面を押圧し紙粉を除去するスポンジ部材と、前記スポンジ部材が取り付けられる取付面であって前記ローラ部材の軸方向中央部の位置に対応する部位が突出するように形成された取付部材と、を含んで構成されていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、スポンジ部材をローラ部材の外周面に押圧させることによりローラ部材の外周面に付着した紙粉が除去されるが、取付部材のスポンジ部材が取り付けられる取付面であってローラ部材の軸方向中央部又は/及びその近傍の位置に対応する部位が突出するように形成されているため、ローラ部材の軸方向中央部又は/及びその近傍の位置に対するスポンジ部材の押圧力が高められる。これにより、ローラ部材の軸方向中央部又は/及びその近傍の撓み量が大きい場合でも、ローラ部材の軸方向中央部又は/及びその近傍に付着した紙粉を確実に除去することができる。この結果、ローラ部材の軸方向中央部又は/及びその近傍に付着した紙粉が後続の用紙に付着することを防止でき、画像不良が生じることを防止できる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の紙粉除去装置を備えたことを特徴とする画像形成装置である。
請求項3に記載の発明によれば、ローラ部材の軸方向中央部又は/及びその近傍に付着した紙粉を確実に除去することができ、ローラ部材の軸方向中央部又は/及びその近傍に付着した紙粉が後続の用紙に付着することを防止できる。この結果、用紙に形成される画像の画像不良が生じることを防止できる。
本発明によれば、ローラ部材に付着した紙粉を確実に除去することができる。
次に、本発明の一実施形態に係る紙粉除去装置及び画像形成装置について、図面を参照して説明する。
図1に示すように、画像形成装置10は、内部に用紙に画像を形成するための画像形成部が設けられた画像形成装置本体12を備えている。画像形成装置本体12の下側には、給紙カセット14が配置されている。この給紙カセット14の内部には、フラッパ16が設けられている。このフラッパ16の上部には、所定のサイズの用紙が積層されている。また、給紙カセット14の近傍には、給紙ローラ18が配置されている。また、フラッパ16は、積層された用紙の上面が給紙ローラ18に接するようにバネ部材20により上方に付勢されている。この状態で、給紙ローラ18が回転駆動すると、摩擦力により用紙が1枚ずつ搬送路22に給紙されるようになる。
給紙ローラ18の用紙搬送方向下流側には、レジストローラ対を構成する2つのローラ部材24、26が配置されている。また、レジストローラ対の用紙搬送方向下流側には、感光体ドラム28と、感光体ドラム28に所定のニップ圧で接触する転写ローラ30と、が配置されている。また、感光体ドラム28の周囲には、クリーニングローラ32と、コロナ帯電器34と、現像器36と、が配置されている。また、現像器36の近傍には、露光ヘッド38が配置されている。
上記クリーニングローラ32は、導電性のスポンジ等により構成され、転写後の感光体ドラム28の表面に付着したトナーや紙粉を除去する。また、コロナ帯電器34は、コロトロンからの放電により感光体ドラム28の表面を一様に帯電する。コロナ帯電器34により一様に帯電された感光体ドラム28に、露光ヘッド38により画像記録信号に応じて露光することで静電潜像が形成される。そして、現像器36内のトナーを感光体ドラム28に形成された静電潜像に転移させて、静電潜像を可視像化する。また、上述した転写ローラ30は用紙を挟んで感光体ドラム28と対向する位置に配置されており、転写ローラ30に所定の電圧が印加されると感光体ドラム28の表面に形成されたトナー像が転写ローラ30により用紙に転写される。
感光体ドラム28及び転写ローラ30の用紙搬送方向下流側には、用紙に転写された画像を定着させる定着部が設けられている。この定着部は、定着ローラ40と、定着用プレスローラ42と、が配置されている。用紙に転写されたトナー像は、用紙が定着ローラ40及び定着用プレスローラ42により挟持されて加熱・プレスされることにより、定着される。
定着部の用紙搬送方向下流側には、排紙ローラ44と、この排紙ローラ44と対向するピンチローラ46と、が配置されている。また、画像形成装置本体12の上面には、排紙トレイ48が形成されている。
ここで、図2(a)、(b)、(c)に示すように、レジストローラ対を構成する一方のローラ部材24の近傍には、紙粉除去装置50が配置されている。紙粉除去装置50は、スポンジ部材(紙粉取り部材)52を取り付けるための支持部材(取付部材、押圧力付与部材)54を備えている。この支持部材(取付部材、押圧力付与部材)54のスポンジ部材(紙粉取り部材)52が取り付けられる取付面54Aの長手方向中央部又は/及びその近傍、換言すればローラ部材24の軸方向(図2中矢印X方向)中央部又は/及びその近傍に対応する部位には、所定の厚みを有するスペーサー部材(押圧力付与部材)56が接着などにより取り付けられている。また、支持部材(取付部材、押圧力付与部材)54の取付面54Aにはスポンジ部材(紙粉取り部材)52が接着などにより取り付けられている。これにより、スポンジ部材(紙粉取り部材)52は支持部材(取付部材、押圧力付与部材)54の取付面54Aにスペーサー部材(押圧力付与部材)56を介した状態で取り付けられており、スポンジ部材(紙粉取り部材)52の長手方向中央部又は/及びその近傍がスポンジ部材(紙粉取り部材)52の長手方向両端部と比較して外側に突出するようになっている。なお、スペーサー部材(押圧力付与部材)56は、樹脂、金属、又はフィルムなどで構成されている。
本実施形態では、スポンジ部材(紙粉取り部材)52と支持部材(取付部材、押圧力付与部材)54との間にスペーサー部材(押圧力付与部材)56が介在した構成を例にとり説明したが、この構成に限られるものではなく、例えば、スポンジ部材(紙粉取り部材)52のローラ部材24の外周面と接触する表面であってスポンジ部材(紙粉取り部材)52の長手方向中央部又は/及びその近傍に、樹脂又はフィルムで構成されたスペーサー部材(図示省略)を貼り付けた構成でもよい。
また、本実施形態では、レジストローラ対を構成する一方のローラ部材24の近傍に紙粉除去装置50が配置された構成を例にとり説明したが、この構成に限られるものではなく、画像形成装置10に用いられている給紙ローラ18、搬送ローラ(図示省略)などのローラ部材であって紙粉を除去すべきローラ部材の近傍に紙粉除去装置50を配置することが好ましい。
次に、本実施形態に係る紙粉除去装置及び画像形成装置の作用及び効果について説明する。
図2(b)に示すように、スポンジ部材(紙粉取り部材)52がレジストローラ対を構成する一方のローラ部材24の外周面に押圧されてローラ部材24の外周面に付着した紙粉が除去されるが、スポンジ部材(紙粉取り部材)52と支持部材(取付部材、押圧力付与部材)54との間であってローラ部材24の軸方向(図2中矢印X方向)中央部又は/及びその近傍の位置に対応する部位には、所定の厚みを有するスペーサー部材(押圧力付与部材)56が設けられているため、支持部材(取付部材、押圧力付与部材)54の取付面54Aに取り付けられたスポンジ部材(紙粉取り部材)52の軸方向中央部又は/及びその近傍をローラ部材24側に突出させることができる。これにより、ローラ部材24の軸方向中央部又は/及びその近傍の位置に対するスポンジ部材(紙粉取り部材)52の押圧力が高められ、ローラ部材24の軸方向中央部又は/及びその近傍の撓み量が大きい場合でも、ローラ部材24の軸方向中央部又は/及びその近傍に付着した紙粉を確実に除去することができる。この結果、ローラ部材24の軸方向中央部又は/及びその近傍に付着した紙粉が後続の用紙に付着することを防止でき、画像不良が生じることを防止できる。
次に、本発明の一実施形態に係る紙粉除去装置の変形例について説明する。なお、変形例の紙粉除去装置が用いられる画像形成装置については、上記実施形態の画像形成装置と同様であるため、その構成についての説明を省略する。
図3(a)、(b)、(c)に示すように、変形例の紙粉除去装置60は、支持部材(取付部材、押圧力付与部材)64のスポンジ部材(紙粉取り部材)62が取り付けられる取付面64Aの長手方向中央部又は/及びその近傍、換言すれば支持部材(取付部材、押圧力付与部材)64のスポンジ部材(紙粉取り部材)62が取り付けられる取付面64Aであってローラ部材24の軸方向(図3中矢印X方向)中央部又は/及びその近傍に対応する部位が突出するように形成されている。
この変形例によれば、図3(b)に示すように、特にスペーサー部材を設ける必要がなく、支持部材(取付部材、押圧力付与部材)64の取付面64Aを突出させるだけで、支持部材(取付部材、押圧力付与部材)64の取付面64Aに取り付けられたスポンジ部材(紙粉取り部材)62の軸方向中央部又は/及びその近傍をローラ部材24側に突出させることができる。これにより、ローラ部材24の軸方向中央部又は/及びその近傍の位置に対するスポンジ部材(紙粉取り部材)62の押圧力が高められ、ローラ部材24の軸方向中央部又は/及びその近傍の撓み量が大きい場合でも、ローラ部材24の軸方向中央部又は/及びその近傍に付着した紙粉を確実に除去することができる。この結果、ローラ部材24の軸方向中央部又は/及びその近傍に付着した紙粉が後続の用紙に付着することを防止でき、画像不良が生じることを防止できる。
本発明の一実施形態に係る画像形成装置の概略構成図である。 本発明の一実施形態に係る紙粉除去装置の概略構成を示した図であり、特に(a)はスポンジ部材の取付状態を示した図であり、(b)は通常使用時の状態を示した図であり、(c)はローラ部材が撓んでいる状態を示した図である。 本発明の一実施形態に係る紙粉除去装置の変形例の概略構成を示した図であり、特に(a)はスポンジ部材の取付状態を示した図であり、(b)は通常使用時の状態を示した図であり、(c)はローラ部材が撓んでいる状態を示した図である。
符号の説明
10 画像形成装置
24 ローラ部材
50 紙粉除去装置
52 スポンジ部材(紙粉取り部材)
54 支持部材(取付部材、押圧力付与部材)
56 スペーサー部材(押圧力付与部材)
54 支持部材
60 紙粉除去装置
62 スポンジ部材(紙粉取り部材)
64 支持部材(取付部材、押圧力付与部材)

Claims (3)

  1. 用紙と接触するローラ部材の外周面に押圧させて前記ローラ部材の外周面に付着した紙粉を除去する紙粉除去装置であって、
    前記ローラ部材の外周面を押圧し紙粉を除去するスポンジ部材と、
    前記スポンジ部材を取り付ける取付部材と
    前記スポンジ部材と取付部材との間であって前記ローラ部材の軸方向中央部の位置に対応する部位に設けられ、前記ローラ部材と前記スポンジ部材とが接触していない状態で前記スポンジ部材の軸方向中央部を軸方向両端部よりも径方向外側に突出させる所定の厚みのスペーサー部材と
    を含んで構成されていることを特徴とする紙粉除去装置。
  2. 用紙と接触するローラ部材の外周面に押圧させて前記ローラ部材の外周面に付着した紙粉を除去する紙粉除去装置であって、
    前記ローラ部材の外周面を押圧し紙粉を除去するスポンジ部材と、
    前記スポンジ部材が取り付けられる取付面であって前記ローラ部材の軸方向中央部の位置に対応する部位が突出するように形成された取付部材と、
    を含んで構成されていることを特徴とする紙粉除去装置。
  3. 請求項1又は2に記載の紙粉除去装置を備えたことを特徴とする画像形成装置
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