JP4379792B2 - ガス漏れ警報器 - Google Patents

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本発明は、ガス漏れを検知して警報を発するガス漏れ警報器に関する。
ガス漏れ警報器は、ガスを検知すると危険を知らせるために、大音量で警報音やメッセージを発する。ところが近くにいる人には、音が大きすぎる。そこでガスが充満しているにもかかわらず、音が大きいために、電源を切ってしまう人がいて、ガスの存在を検知する役割を果たせなくなってしまう。早く警報を止めるため、プラグをはずすとそれにより爆発がおこる危険がないとはいえない。
そこで特許文献1では、複数レベルの音量を発生するガス漏れ警報器が開示されている。しかしながら、音量を意図的に小さくできず、一定時間を超えてガスが存在する場合、大きな音量で警報が鳴ることになる。
特開平8−87690号公報
ガス漏れ警報器から離れたところにしか人がいない場合でも、ガス漏れの危険を知らせるために、大音量で警告することは必要であるが、一旦ガス漏れを認識すれば、大音量で警告しつづける必要はない。しかし窓を開けるなどしてガスを除去しようとした場合でも、いつガスが除去されたかを知るためにも、警告は発し続けられなくてはならない。
そこで、本発明の課題は、ガス漏れの場合、離れた場所にいる人でも,気づくための音量の警報を発しながら、人が気づけば、適量の音量となるガス漏れ警報器を提供することにある。
課題を解決するための手段および発明の効果
上記課題を解決するために、本発明のガス漏れ警報器は、
ガスを検知するガスセンサと、ガスセンサによるガスの検知によって警報音を発する警報部と、ガスセンサがガスを検知して警報部による警報が発生中に操作されることにより警報音を変化させる操作部とを有することを前提とする。
ガスをガスセンサによって検知し、警報音を発生する。この警報音は、ガス漏れを知らせるために、始めは大音量であるが、この警報音が発生している間に、操作部を操作することによって、警報音を変化させることができる。大音量でうるさいため、ガス漏れ警報器の電源が落とされることがあったが、操作部を操作することにより、警報音を変化させることができるため、そのようなことがされるのを防ぐことができ、適当な警報音でガスの存在を把握しつづけることができる。警報部の警報音の変化として、警報音量が操作部を操作する前より小さくなるようにすれば、うるさくなくなるため、ガス漏れ警報器の電源を切られることを防止することができる。また警報音の変化としては、音が小さくなる場合に限られず、音の高低や音色が変化するようにしてもよい。
そして、本発明として、ガスセンサ、警報部、操作部は、制御部に接続されており、該制御部は電源の供給を受ける電源部と接続され、該電源部が電源の供給を受けている状態で、制御部による警報部からの警報音の発生中に、当該制御部は、操作部が操作されることにより、電源の供給を切ることを防止させるための音声を警報部から発した後、警報音を変化させるものであることを特徴としており、警報音がうるさいため、ガス漏れ警報器の電源を落としてしまう人がいる。電源が切られると、ガス漏れ状態が継続していても、それが知らされず危険であるし、プラグを抜くと、爆発の危難がないとはいえない。そこでこのように、操作部が操作されると、電源を落とさないように、またはプラグを抜かないように、音声を発するようにすれば、それを防止することができる。
さらに警報部の警報音が変化して所定時間経過後、操作部を操作する前の警報音に戻るようにする。通常とは異なるガス漏れの警報を発しながら、一定時間が経過すると通常の警報音に戻ることで、ガス漏れ中で危険であることを、再度知らせることができる。
また警報部による警報を発生中に操作部が操作されることにより、操作部が操作される前の警報状態の表示とは異なる表示をする表示部を含むようにすることもできる。操作部が操作され、音が変化するだけではなく、表示部の表示も変化するようにする。これにより、ガス漏れ中であることを、はっきりと知らせることができる。
さらに表示部の表示が変化して所定時間経過後、操作部を操作する前の表示に戻るようにする。操作部を操作して、所定時間経過後、操作部を操作する前の表示に戻るようにすることで、ガス漏れ状態が継続しており、危難な状態であることを知らせることができる。
操作部は、ガス漏れ警報器本体部に備えることができる。また操作部は、ガス漏れ警報器本体部と電気的に接続されて、ガス漏れ警報器本体部の外部に備えられているようにもできる。
操作部は、ガス漏れ警報器の本体部に備えれば、コンパクトなガス漏れ警報器とできるし、本体部に備えられなく、信号線によって電気的に接続されるようにすれば、操作部を操作しやすい場所に設置することができる。
以下図面を参照しつつ、本発明の実施形態について説明する。図1に本発明の第一の実施形態であるガス漏れ警報器1のブロック図を示す。このガス漏れ警報器1内には、ガスを検知するセンサ部2、電源が投入されていることやガスを検知したことを示す表示部3(例えばLEDからなる)、ガスを検知するとブザー音や音声などで知らせる警報部4、操作されることにより制御部8に信号をおくるスイッチ部5、電源の供給を受ける電源部7、各部を制御する制御部8を有する。
各部は、制御部8と接続され、それぞれ信号を送受信する。また制御部8は、内部にタイマー機能を有する。センサ部2は、ガスを検知すると制御部8へ信号を送信する。表示部3は、LEDを備え、電源が投入されていれば、点灯しそれを示す。またセンサ部2がガスを検知すれば、その信号を制御部8から受け取り、点滅したり、それまでとは異なる色を発光したりして、ガスが存在する状況を示す。警報部4は、スピーカまたはブザーを備え、センサ部がガスを検知すれば、その信号を制御部から受け取り、音声やブザー音などによって、警報を鳴らし、ガス漏れを知らせる。
図2(a)に、図1に示すガス漏れ警報器1の外観図を示す。ガス漏れ警報器本体部1に、スイッチ部としてのボタン5や表示部3、警報部4が備えられている。ボタン5が警報中に操作されることで、警報音が変化する。表示部3は、例えばLEDからなる。警報部4からは、ガスを検知した際、警報音などが発せられる。まず電源が投入されると図2(b)に示すように表示部3のLEDが例えば緑に点灯する。また(c)に示すように、ガスを検知した場合には、それまでとは異なる色(例えば、赤)となり、ガス漏れを示す。そして警報音が発せられている場合、ボタン5を操作することで、警報の音量が変化する。また(d)に示すように、ボタン5が操作されることで、それまでの表示とは異なる表示をする。例えば、赤に点灯していた表示部が、赤の点滅に変わる。このように表示部3の変化により、ガス漏れの警報状態にあることを知らせることができる。
さらに図3(a)に、文字による表示をする表示部13を備えるガス漏れ警報器11の外観図を示す。前述と同様に、ボタン5や表示部3、警報部4が備えられている。警報部4からは、ガスを検知した際、警報音などが発せられる。ガス漏れを検知すると、例えば、(b)に示すように、表示部13に「ガス漏れ」などと表示され、ガス漏れ中である警告を発する。そして、ボタン5が操作されることにより、(c)に示すように、例えば「危険」などと表示を変化させて、ガス漏れ中であり、危険な状態であることを知らせる。またこの表示部13の色が変化したり、点滅したりするようにしてもよい。文字の代わりに、記号などを表示するようにしてもよい。
図4で警報音の発生の実施例について説明する。ガスセンサがガスを検知すると警報部52からアラーム信号がリレー51に送られ、発信回路53から信号が発せられ、FETを使用したアナログスイッチ54を経て、スピーカ55から警報音が発生する。警報音が発生中にスイッチ56が操作されると、単安定マルチバイブレータ57からの信号が、アナログスイッチ54のゲートに印加され、ドレインとソースの端子間抵抗が印加された電圧によって増大し、警報音が変化する。
図5にガス漏れ警報器の作動を説明するフローチャートを示す。警報監視状態(S1)で、ガス漏れを検知する(S2)と、S3で通常音の警報を発する。ここでは、ガス漏れ警報器から離れて人が存在する場合でも、ガス漏れを知ることができるように、大きな音量で警報を発する。また表示部の表示がそれまで、例えば、電源投入により緑色に点灯していたものが、S4で赤に点灯する。あるいは、異常を示す文字による表示がされるようにしてもよい。
S5でスイッチが押されると、タイマーがスタートして(S6)、小音量の警報となる(S7)。さらに表示部も、例えば、赤に点灯していたものが、点滅に変化する。そしてタイマーのカウントが設定値を超え(S9)、まだガスが存在していれば(S2)、通常音の警報に戻る(S3)。設定時間以上、ガスが存在しているのにもかかわらず除去されないことは、危険であるために、通常の大音量の警報に戻って、警告する。ガスの元栓を閉めたり、窓を開けるなどして、ガスが存在しなくなれば、警報は鳴り止み、S1の警報監視状態に戻る。
図6を用いて警報音の変化を説明する。横軸が時間、縦軸が音量を表す。(a)に示すように、ガス漏れ警報器がガスを検知すると、通常音(大音量)の警報を発する。そしてこの警報を聞いた人が、ガス漏れ警報器のスイッチを押すことで警報音が変化して、小音量の警報となる。タイマーカウントが終了すれば、すなわち、設定時間が経過すれば、再び通常音の警報となって、ガス漏れ状態であることを警告する。この間に、ガスの元栓を閉めたり、窓を開けるなどして、ガスがなくなれば警報はやむ。
図6(b)に示すように、警報音の変化を二段階にすることもできる。ガス漏れ警報器がガスを検知すると、通常音(大音量)の警報を発する。そしてこの警報を聞いた人が、ガス漏れ警報器のスイッチを押すことで警報音が変化して、第一小音量の警報となる。それでもうるさく感じるのであれば、再度スイッチを押すことで、第一小音量よりさらに音が小さい第二小音量の警報となる。設定時間が経過すれば、再び通常音の警報となることや、この間に、ガスの元栓を閉めたり、窓を開けるなどして、ガスがなくなれば警報はやむことは、同様である。
図7にガス漏れ警報器の動作を説明する他の実施例のフローチャートを示す。警報監視状態(S21)で、ガス漏れを検知する(S22)と、S23で通常音の警報を発する。S24でスイッチが押されると、タイマーがスタートして(S25)、電源を落とさないように音声で知らせる(S26)。例えば、「プラグを抜かないでください」「電源を切らないでください」などと警告する。これは、音が大きいため、プラグを抜いて、電源を落としてしまうことの防止である。プラグを抜かないように警告した後、小音量の警報となる(S27)。そしてタイマーのカウントが設定値を超え(S28)、まだガスが存在していれば(S22)、通常音の警報に戻る(S23)。ガスの元栓を閉めたり、窓を開けるなどして、ガスが存在しなくなれば、S22から、S21の警報監視状態に戻り、警報は鳴り止む。
図8は、本発明のガス漏れ警報器の第二の実施形態のブロック図である。このガス漏れ警報器21内には、ガスを検知するセンサ部2、電源が投入されていることやガスを検知したことを示す表示部3(例えばLEDからなる)、ガスを検知するとブザー音や音声で知らせる警報部4、制御部8、外部機器と接続される端子部6、電源の供給を受ける電源部7を有する。さらに端子部6から制御部8に信号をおくる外部スイッチ部15が、ガス漏れ警報器本体部の外部に信号線により接続されている。外部スイッチ部15を操作することにより、信号が端子部6から制御部8へ送られ、警報部4から警報が発生する。このようにスイッチを信号線によって接続された外部スイッチ15とすることで、ガス漏れ警報器21の本体部から離れた操作しやすい場所に設置することができる。
図9に図8の実施例の外観図を示す。このガス漏れ警報器21には、端子部6に、外部スイッチ部15が信号線により接続され、このスイッチを操作することにより、警報音を小音量とすることができる。また端子部6には、ガスを遮断するガス遮断部を有するガスメータまたはガス遮断装置が信号線で接続されていてもよい。他の各部の働きは前述と同様なので省略する。
スイッチまたはボタンを操作することによる警報音の変化は、音量が小さくなる場合限られず、音色が変化したり、音楽や音声となる場合でもよい。スイッチは、押すものに限られず、引いたり、回したりする場合でもよい。
ガス漏れ警報器の概要構成を示すブロック図。 ガス漏れ警報器の外観と表示部の変化を説明する図。 文字による表示部を有するガス漏れ警報器の外観図。 警報音発生を説明する回路図。 警報音の変化を説明するフローチャート。 警報音量の変化を説明する図。 警報音の変化を説明するフローチャート2。 ガス漏れ警報器の概要構成を示すブロック図2。 スイッチが外部に備えられたガス漏れ警報器の外観図。
符号の説明
1,21 ガス漏れ警報器
3,13 表示部
4 警報部
5,15 スイッチ部

Claims (7)

  1. ガスを検知するガスセンサと、前記ガスセンサによるガスの検知によって警報音を発する警報部と、前記ガスセンサがガスを検知して前記警報部による警報が発生中に操作されることにより前記警報音を変化させる操作部とを有するガス漏れ警報器であって、前記ガスセンサ、前記警報部、前記操作部は、制御部に接続されており、該制御部は電源の供給を受ける電源部と接続され、該電源部が電源の供給を受けている状態で、前記制御部による前記警報部からの前記警報音の発生中に、当該制御部は、前記操作部が操作されることにより、前記電源の供給を切ることを防止させるための音声を前記警報部から発した後、前記警報音を変化させるものであることを特徴とするガス漏れ警報器。
  2. 前記警報部の前記警報音の変化として、警報音量が前記操作部を操作する前より小さくなる請求項1に記載のガス漏れ警報器。
  3. 前記警報部の前記警報音が変化して所定時間経過後、前記操作部を操作する前の警報音に戻る請求項1または2に記載のガス漏れ警報器。
  4. 前記警報部による警報を発生中に前記操作部が操作されることにより、前記操作部が操作される前の警報状態の表示とは異なる表示をする表示部を含む請求項1ないし3のいずれか1項に記載のガス漏れ警報器。
  5. 前記表示部の前記表示が変化して所定時間経過後、前記操作部を操作する前の表示に戻る請求項に記載のガス漏れ警報器。
  6. 前記操作部は、前記ガス漏れ警報器内に備えられた請求項1ないし5のいずれか1項に記載のガス漏れ警報器。
  7. 前記操作部は、前記ガス漏れ警報器と電気的に接続されて、前記ガス漏れ警報器本体部の外部に備えられている請求項1ないしのいずれか1項に記載のガス漏れ警報器。
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