JP4378702B2 - 録画装置 - Google Patents
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Description
映像ソースを記録媒体にタイマ録画し、前記記録媒体に録画した前記映像ソースを再生して映像出力端子を介して外部に出力する録画装置において、
前記タイマ録画実行中は外部に録画中の映像ソースを映像出力端子を介して出力せず、前記タイマ録画解除後に再生操作に応じて出力する映像出力制御手段を備え、
前記録画装置に外部接続されたチューナからの映像ソースを前記記録媒体にタイマ録画中は、前記録画装置に内蔵したチューナを前記タイマ録画中のチャンネルと同一のチャンネルに切り替えることができないようにしたことを特徴とする。
また、前記録画中の映像ソースの信号の代わりに録画中であることを示す画面を表示する信号を前記映像出力端子を介して外部に出力することを特徴とする。
また、前記録画中の映像ソースの信号の代わりに録画済みの映像ソースのサムネイルウィンドウにサムネイルを表示するとともに、前記録画中の映像ソースのサムネイルウィンドウにサムネイルの代わりに録画中のメッセージを表示する画面を表示する信号を前記映像出力端子を介して外部に出力することを特徴とする。
<第1の実施の形態>
図1は本発明に係る録画装置の第1の実施の形態を示すブロック図、図2は図1のマイクロプロセッサの処理手順を説明するためのフローチャートである。
図5は第2の実施の形態として、予約録画記録中は、チューナ12からの出力を表示ソース切替スイッチ20であらかじめ指示していた選択ソースポジションによらず、チューナ12からの出力を映像出力端子16に出力されないようにした録画装置2を示す。ここで、記録開始後にユーザが意図的に映像出力端子16の出力を記録中のソースに切り替えたい場合もある。この場合においては、ユーザが表示ソース切替スイッチ20の操作を行った際には、映像出力端子16の出力ソースを切り替える前に注意メッセージを出すなどの配慮がされていることが望ましい。このことは、必ずしも予約録画に限った場合ではなく、手動で録画を開始した以降に、その番組を記録終了までは視聴したくない場合も存在する。この場合も同様に、この表示ソース切替スイッチ20の操作によって、録画ソースを注意メッセージなどの表示をせず、即時に出力が切り替わることがないようにしておくことで、予約録画開始時と同様の効果が期待できる。また録画開始時に、表示ソース切替スイッチ20の操作なしに、録画を開始したチャネルソースを映像出力端子16に自動的に出力されないように、表示ソース切替スイッチ20を別のソースに切り替えるという動作を行うことも考えられる。
図6は第3の実施の形態として、同一のチャネルが出力可能な複数のチューナ121、122を内蔵した録画装置3を示す。このような録画装置3では、予約録画記録中は、現在記録中のチューナ(例:チューナ121)のチャネルと同一のチャネルについては、他のどのチューナ(例:チューナ122)からも映像出力端子16に出力しないようにする。
図7は第4の実施の形態として、映像入力端子18に接続された不図示の外部チューナなどからの入力を録画する録画装置4を示す。このような録画装置4では、映像入力端子18に接続された外部チューナなどからの入力を予約録画記録中は、マイクロプロセッサ10は切替スイッチ14又は映像入出力制御回路17を制御して映像出力端子16に出力しないようにする。
図8は第5の実施の形態として、外部装置制御端子19に接続された不図示のTVに内蔵された外部チューナからの入力を録画する録画装置5を示す。このような録画装置5では、外部装置制御端子19に接続されたTVに内蔵された外部チューナからの入力を予約録画記録中は、録画装置5のチューナ12が外部チューナと同じチャネルを選択しないようにすることにより、現在録画中の番組の途中の映像を視聴者がその意思に反して、あるいは誤って見てしまうことを防止することができる。あるいは、外部装置制御端子19に接続されたTVのチューナを予約録画記録中は、録画装置5のチューナ12が録画中の当該チャネルに切り替えることができないようにする。
第6の実施の形態では、いわゆる再生ナビ機能を持った録画装置において、現在録画中の記録中サムネイル画像や記録済み部分をサムネイルウィンドウに再生(音声再生を含む)することをしないか、若しくは代替テキストなどで録画中であることを示すようにする。
10 マイクロプロセッサ
11 メモリ
12、121、122 チューナ
13 記憶媒体
14 切替スイッチ
15 表示制御部
16 映像出力端子
17 映像入出力制御回路
18 映像入力端子
19 外部装置制御端子
20 表示ソース切替スイッチ
Claims (3)
- 映像ソースを記録媒体にタイマ録画し、前記記録媒体に録画した前記映像ソースを再生して映像出力端子を介して外部に出力する録画装置において、
前記タイマ録画実行中は外部に録画中の映像ソースを映像出力端子を介して出力せず、前記タイマ録画解除後に再生操作に応じて出力する映像出力制御手段を備え、
前記録画装置に外部接続されたチューナからの映像ソースを前記記録媒体にタイマ録画中は、前記録画装置に内蔵したチューナを前記タイマ録画中のチャンネルと同一のチャンネルに切り替えることができないようにしたことを特徴とする録画装置。 - 前記映像出力制御手段は、前記録画中の映像ソースの信号の代わりに録画中であることを示す画面を表示する信号を前記映像出力端子を介して外部に出力することを特徴とする請求項1に記載の録画装置。
- 前記映像出力制御手段は、前記録画中の映像ソースの信号の代わりに録画済みの映像ソースのサムネイルウィンドウにサムネイルを表示するとともに、前記録画中の映像ソースのサムネイルウィンドウにサムネイルの代わりに録画中のメッセージを表示する画面を表示する信号を前記映像出力端子を介して外部に出力することを特徴とする請求項1に記載の録画装置。
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JP2005096490A JP4378702B2 (ja) | 2005-03-29 | 2005-03-29 | 録画装置 |
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JP2005096490A JP4378702B2 (ja) | 2005-03-29 | 2005-03-29 | 録画装置 |
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JP2006279605A JP2006279605A (ja) | 2006-10-12 |
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