JP4377662B2 - ベルト式研削工具 - Google Patents

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本発明は、ローラに巻き掛けられたベルトを駆動してワークを研削するベルト式研削工具に関するものである。
航空機の翼構造等に対しては、設計上の理由から数多くのリベットが打鋲され、当該リベットに対しその頭部(ワーク)を研削する作業が行われる。とりわけ、翼構造等の隘路部に対する研削作業に際しては、細心の注意を払ってリベットの頭部以外の部位、即ち、当該リベットで打鋲された構造物の、表面処理や塗装などが施された部位を傷つけないようにする必要がある。これに加えて、この種の研削作業に際しては、粉塵に対する飛散防止対策、及び回転ベルト等に対する危険防止対策などが要求されている。
しかるに、主として精密機械部品の微細構造部位の面取加工を行うためのベルト式研磨工具が従来からある(特許文献1)。かかるベルト式研磨工具は、無端ベルトを駆動ローラと、互いに接近した位置に配置される一対のアイドルローラとに巻き掛け、無端ベルトの、これらアイドルローラによって支持される短いスパンの部分を面取部に接触させることにより、微細な面取加工を容易に行えるようにしたものであるが、このベルト式研磨工具には、面取加工を施す必要のない部位を傷つけないようにするための対策や、粉塵に対する飛散防止対策、及び回転ベルト等に対する危険防止対策などは特に採られていない。但し、用途が上述したベルト式研磨工具とは異なると推察される、例えばベルトグラインダの被研削材規制装置には、粉塵に対する飛散防止対策が、この装置を集じんカバーが覆う態様で施されている(特許文献2)。
特開2001−191242 特開平9−225829
解決しようとする問題点は、研削作業に際しては、特別の注意を払うことなく研削対象部位以外の部位を傷つけないように研削加工ができるようにすること。これに加えて、この種の研削作業に際して、粉塵の飛散を防止できるように、また、回転ベルト等に接触する危険を防止できるようにする点である。
本発明の請求項1に係るベルト式研削工具は、連結部材の基端側に設けた駆動プーリと前記連結部材の先端側に設けたアイドルプーリとの間に無端状ベルトを巻き掛けて回転させ前記アイドルプーリ部分で研削作業を行うベルト式研削工具において、前記アイドルプーリの支軸の両端にガイドローラをそれぞれ設け、該ガイドローラの外径を前記支軸の軸芯から前記ベルトの外表面までの距離の2倍に略等しくなるように設定し、更に、当該ガイドローラは、円板部材の片側を円錐台形状に加工するとともに、この円錐台の母線によって形成される面を凹状に加工したもので、これにより、ベルトの外表面、即ち被研削物と接触する砥粒面がガイドローラの両外端部を含む平面から突出しないように規制して、研削対象部位にベルトの外表面を接触させさえすれば、特別の注意を払うことなく研削対象部位以外の部位を傷つけずに研削加工ができるようになる。また、ガイドローラを設けることにより、研削加工面が傾斜したりダレを生じたりすることなく平らに研削可能になる。また、凹状面を指で押圧し易くして工具先端のフレを抑えつつ研削作業が行えるので、作業の効率化及び加工時間の短縮が図れる。
本発明の請求項に係るベルト式研削工具は、前記ベルト式研削工具にフレキシブルチューブ及び吸塵管を取り付け、前記フレキシブルチューブのエア吐出口をアイドルプーリ近傍に配するとともに、前記吸塵管の粉塵吸込口を前記エア吐出口に対向させて前記アイドルプーリより基端側に配置するようにしたもので、従来例のように研削工具全体を覆う構成を採るのではなく、フレキシブルチューブのエア吐出口から吸塵管の粉塵吸込口に至るエアの流れに乗って、研削加工の際に生じた粉塵を吸塵管内に吸引するようにして、研削工具を手に持って作業するのに好適な構成を採ることにより、粉塵の飛散防止を図る。
本発明の請求項に係るベルト式研削工具は、回転する無端状ベルトを略囲むようにして、且つ、前記エア吐出口から前記粉塵吸込口に向かう粉塵の流れを略囲むようにして接触防止ブラケットを前記フレームに着脱可能に取り付けるようにしたもので、回転するベルトとの接触による危険を防止することに加え、粉塵の流れを接触防止ブラケットで囲むことにより、吸塵の飛散対策を更に向上させるようにしたものである。
本発明のベルト式研削工具は、研削作業に際して、特別の注意を払うことなく研削対象部位以外の部位を傷つけないようにして研削加工ができる。これに加えて、この種の研削作業に際しては、粉塵の飛散を防止できるように、また、回転するベルト等に接触する危険を防止できるという利点がある。
本発明の実施形態に係るベルト式研削工具を図1〜3を参照して説明する。但し、図1(B)は、同図(A)のA−A断面図、図3(B)は、同図(A)のB−B断面図である。
本ベルト式研削工具1は、図1に示すように、フレーム2の円筒状本体の一方側に配設された駆動プーリ3と、この駆動プーリ3と離隔して配設されたアイドルプーリ4と、駆動プーリ3及びアイドルプーリ4に巻き掛けられた無端状ベルト(ベルト)5とで概略構成され、駆動プーリ3がフレーム2の本体内のエアモータ(図示せず)により回転駆動されるとともに、無端ベルト5を介してアイドルプーリ4が回転されるようになっている。そして、無端ベルト5の外表面には、リベット15(図3参照)などの被研削物と接触する砥粒面が形成されており、かかる外表面を、アイドルプーリ4が巻き掛けられたところで被研削物に接触させることにより研削作業を行うものである。
ところで、アイドルプーリ4の部位には、図1(B)に示すように、アイドルプーリ4の支軸6の両端にワッシャ7を介して、図2に示すような、円板部材の片側を円錐台形状に加工した薄厚のガイドローラ8がそれぞれ軸着され、この支軸6にE型止輪9によって抜け止めされている。かかるガイドローラ8は、当該ガイドローラ8の外径が支軸6の軸芯から無端状ベルト5の外表面までの距離Lの2倍に略等しくなるように設定されており、無端状ベルト5の外表面がガイドローラ8の両外端部8aを含む平面から突出しないように設定されている。
尚、本ベルト式研削工具1には、図1(A)に示すように、フレーム2の円筒状本体から、無端状ベルト5が配設される側とは反対側に延出する態様で当該研削工具1の把手部10が配設され、また、フレーム2には、駆動プーリ3を覆う態様で略U字状をなすカバー11が配設されている。また、アイドルプーリ4の支軸6がプッシュロッド12に支持される一方、このプッシュロッド12がフレーム2に固定されたガイド筒13から突出する態様で当該ガイド筒13内に緩嵌されている。そして、このガイド筒13内にはスプリング(図示せず)が配設され、このスプリングによりプッシュロッド12はガイド筒13から突出する方向に付勢されている。かかるスプリングの付勢状態において、上述した設定、即ち、無端状ベルト5の外表面がガイドローラ8の両外端部8aを含む平面から突出しないようにする設定がなされている。
例えば図3に示すような外板14aにブラケット14bをリベット15で打鋲して、かかるリベット15の頭部(ワーク)を、本ベルト式研削工具1を用いて研削する場合、本ベルト式研削工具1を手に持って、図3(B)のように外板14aの開口部(隘路部)14aから挿入し、無端状ベルト5の外表面をアイドルプーリ4のところでリベット15の頭部に接触させて研削作業を行えばよい。このとき、無端状ベルト5は、リベット15の頭部に接触しスプリングの付勢状態に抗してガイドローラ8の両外端部8aを含む平面に対し後退こそすれ突出することはない。したがって、リベット15の頭部に無端状ベルト5の外表面を接触させさえすれば、特別の注意を払うことなくリベット15の頭部以外の部位、例えば外板14aの内壁を傷つけずに研削加工ができる。また、ガイドローラ8により、手に持った本ベルト式研削工具1の倒れを規制できるので、研削に際してリベット15の頭部の面が傾斜したりダレを生じたりすることなく平らに研削可能になる。
ところで、上記ガイドローラ8に代えて、図4の形状をなすガイドローラ16を用いてもよい。かかるガイドローラ16は、円板部材の片側を円錐台形状に加工し、更に、この円錐台の母線によって形成される面16aを凹状に加工したもので、凹状の面16aを設けることにより指で押圧し易くしたものである。
このようなガイドローラ16を用いれば、図5に示すように、凹状の面16aを指で押圧して研削工具1の先端のフレを抑えつつ研削作業が行える。したがって、上述したような外板14aの内壁を傷つけずに研削加工ができることに加え、作業の効率化及び加工時間の短縮が図れる。
次に、本ベルト式研削工具1に対し粉塵の飛散防止対策を施したものを図6を参照して説明する。但し、図6(A)は、その対策を施したベルト式研削工具1の正面図、同図(B)は、その対策を施したベルト式研削工具1の側面図である。
本ベルト式研削工具1は、その対策としてフレーム2の本体にフレキシブルチューブ17及び吸塵管18を取り付けている。即ち、エア吸入口を形成するフレキシブルチューブ17の一方端17aをフレーム2の本体に係止させ、この一方端17aから無端状ベルト5に沿って略平行に延出して、この他方端17bをアイドルプーリ4近傍に配するとともに、かかる他方端17bに、本実施の形態ではノズル17cを取り付けてエア吐出口を形成する。また、吸塵管18をフレーム2の本体から延出する把手部10に当該把手部10に沿わせる態様で取り付け、上記ノズル17cに対向させて吸塵管18の粉塵吸込口18aを駆動プーリ3の側近傍に配置し、この吸塵管18を吸引モータが付設された集塵配管(図示せず)に接続する。ところで、上記把手部10の後端部には、エアモータを駆動するためのエアが供給されるエアホース19が取り付けられており、エアモータの排気エアをフレキシブルチューブ17の一方端17aから取り入れ、かかる排気エアがフレキシブルチューブ17のノズル17cから適宜な速度で吐出されるようになっている。
このようなフレキシブルチューブ17及び吸塵管18が取り付けられた本ベルト式研削工具1において、エアモータを駆動しリベット15の頭部に無端ベルト5の外表面を接触させて研削加工を行うときには、フレキシブルチューブ17のノズル17cからエアが吐出し、この吐出エアとともに研削加工で生じた粉塵が図6(B)中の矢印で示す流れに乗って吸塵管18の粉塵吸込口18aを介して当該吸塵管18内に吸引されるようになるので、研削加工の際に生じた粉塵が飛散することがなくなる。これに加えて、かかる吐出エアが無端状ベルト5の、リベット15の頭部との接触面を冷却する効果を与えるので、工具寿命の向上や研削加工面の品質を良好にする利点をももたらす。
次に、本ベルト式研削工具1に対し危険防止対策を施したものを図7,8を参照して説明する。但し、本ベルト式研削工具1には、上述のフレキシブルチューブ17及び吸塵管18が取り付けられており、したがって、危険防止対策に加え、粉塵の飛散防止対策を更に向上させたものになっている。尚、図7(A)はこれらの対策を施したベルト式研削工具1の正面図、同図(B)はそのベルト式研削工具1の側面図であるが、図7には、フレキシブルチューブ17が省略されている。
この対策用として用いるアルミ材の接触防止ブラケット20は、図8(A)に示す右ブラケット21と図8(B)に示す左ブラケット22とを組み合わせて構成される。このうち右ブラケット21は、矩形状の底板21aと、この底板21aの一方の長辺縁に当該底板21aに垂直に立設された縦板21bと、この縦板21bの上端部から当該縦板21bに垂直に張出された、底板21aより短い長辺を有する矩形状の天板21cとで断面略コ字形状をなす部材であるが、天板21cの、長辺に沿う一方端21cは、底板21aに対し突出されてオーバハング状態になっている。また、左ブラケット22は、右ブラケット21と略同様に、矩形状の底板22aと、この底板22aの一方の長辺縁に当該底板22aに垂直に立設された縦板22bと、この縦板22bの上端部で当該縦板22bの一方端寄りのところに当該縦板22bに垂直に張出された、底板22aより短い長辺を有する矩形状の天板22cとで断面略コ字形状をなす部材であり、この左ブラケット22には、底板22aの、天板22cとの対向する面とは反対側の面にゴム材のラバー23aが貼着され、また、天板22cの、底板22aとの対向する面とは反対側の面にゴム材のラバー23bが貼着されている。
そして、接触防止ブラケット20は、右ブラケット21と左ブラケット22とを、左ブラケット22の底板22aの上に右ブラケット21の底板21aを重ねてラバー23aが外側に表れるように、また、右ブラケット21の天板21cの上に左ブラケット22の天板22cを重ねてラバー23bが外側に表れるように組み合わせられ、これにより、底板22a(及び底板21a)と、天板22c(及び天板21c)と、右ブラケット21の縦板21b及び左ブラケット22の縦板22bとにより囲い込む空間が形成される。尚、右ブラケット21と左ブラケット22とが組み合わせられたとき、天板21cの一方端21cは、図7に示すように突出する状態になり、加工時の安全性が図られている。この突出量を加工状況に合わせて調整することにより、加工時の安全性をさらに向上させることができる。
このような接触防止ブラケット20は、図7に示すように取り付けられ、このうちの左ブラケット22は右ブラケット21に着脱可能に、また、右ブラケット21はフレーム2に着脱可能に取り付けられる。本実施の形態では、これら右ブラケット21及び左ブラケット22を取り付けたときに、無端状ベルト5のうちの略半分で、駆動プーリ3側に位置するところを囲い込む態様に、且つ、図6(B)に示した、フレキシブルチューブ17のノズル17cから吸塵管18の粉塵吸込口18aに向かう粉塵の流れのうちの略半分で、粉塵吸込口18a側に位置するところを囲い込む態様になる。これにより、回転するベルト5との接触による危険を防止することができることに加え、粉塵の流れを接触防止ブラケット20で囲むことにより、吸塵の飛散対策を更に向上させることができる。
なお、上述した実施の形態では、アイドルプーリ4と同軸で回転するガイドローラ8や16を使用してベルト5により構造物の損傷を防止したが、アイドルプーリ4より基端側にガイドローラ8や16の回転中心を持たせるようにしたクランク状の支軸を用い、この支軸をプッシュロッド12に回転不能に連結し、ベルト5の先端部分をわずかにガイドローラ8や16から突出させてもよい。突出させることにより研削最終段階において被研削材をより研削することができる。この他に、真っ直ぐな支軸とプッシュロッド12に固定され回転しないガイドを用い、ガイド先端からベルト5を突出させるようにしてもよい。この際にはガイドの下面に軟質の保護材を貼付しガイドと被研削部材とが接触して被研削材が損傷するのを防ぐ。
研削作業のうちでも特に隘路部の研削作業に際しては、研削対象部位以外の部位を傷つけないように作業することが容易でない場合があり、このような場合に本ベルト式研削工具を用いれば、研削対象部位にベルトの外表面を接触させさえすれば、初心者でも研削対象部位以外の部位を傷つけずに、また、研削加工面が傾斜したりダレを生じたりすることなく熟練者並に研削できる。また、この種の研削作業に際しては、粉塵の飛散や回転ベルト等に接触する危険が伴うが、これらに対する対策が施された本ベルト式研削工具を用いれば、作業環境の向上などが図れて好ましいと言える。
本実施の形態に係るベルト式研削工具の構成図である。 図1のガイドローラの詳細図である。 図1のベルト式研削工具の使用例の説明図である。 図2のガイドローラとは異なる形態のガイドローラの構成図である。 図4のガイドローラが装着されたベルト式研削工具の使用例の説明図である。 粉塵の飛散防止対策を施したベルト式研削工具の構成図である。 危険防止対策等を施したベルト式研削工具の構成図である。 図7の接触防止ブラケットの構成図である。
符号の説明
1 ベルト式研削工具
2 フレーム
4 アイドルプーリ
5 無端状ベルト
6 支軸
8,16 ガイドローラ
16a 凹状面
17 フレキシブルチューブ
17b 他方端(エア吐出口)
18 吸塵管
18a 粉塵吸込口
20 接触防止ブラケット
21 右ブラケット
22 左ブラケット

Claims (3)

  1. 連結部材の基端側に設けた駆動プーリと前記連結部材の先端側に設けたアイドルプーリとの間に無端状ベルトを巻き掛けて回転させ前記アイドルプーリ部分で研削作業を行うベルト式研削工具において、前記アイドルプーリの支軸の両端にガイドローラをそれぞれ設け、該ガイドローラの外径を前記支軸の軸芯から前記ベルトの外表面までの距離の2倍に略等しくし、前記ガイドローラは、円板部材の片側を円錐台形状に加工するとともに、この円錐台の母線によって形成される面を凹状に加工してなることを特徴とするベルト式研削工具。
  2. 前記ベルト式研削工具にフレキシブルチューブ及び吸塵管を取り付け、前記フレキシブルチューブのエア吐出口をアイドルプーリ近傍に配するとともに、前記吸塵管の粉塵吸込口を前記エア吐出口に対向させて前記アイドルプーリより基端側に配置することを特徴とする請求項1に記載のベルト式研削工具。
  3. 回転する無端状ベルトを略囲むようにして、且つ、前記エア吐出口から前記粉塵吸込口に向かう粉塵の流れを略囲むようにして接触防止ブラケットを前記フレームに着脱可能に取り付けてなることを特徴とする請求項に記載のベルト式研削工具。
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