JP4377413B2 - ペリンドプリルおよび薬学的に許容され得るその塩を合成する方法 - Google Patents

ペリンドプリルおよび薬学的に許容され得るその塩を合成する方法 Download PDF

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Description

本発明は、式(I):
Figure 0004377413
で示されるペリンドプリル、および薬学的に許容され得るその塩を合成する方法に関するものである。
ペリンドプリル、および薬学的に許容され得るその塩、より特別には、そのtert−ブチルアミン塩は、有用な薬理学的特性を有する。その主要な特性は、アンギオテンシンI変換酵素(またはキニナーゼII)を阻害する特性であって、一方では、デカペプチドであるアンギオテンシンIから、オクタペプチドであるアンギオテンシンII(血管収縮剤)への変換の阻害、および他方では、ブラジキニン(血管拡張剤)から不活性ペプチドへの分解の阻害を可能とする。これら二つの作用は、心血管疾患、より特別には動脈高血圧および心不全におけるペリンドプリルの有益な効果に寄与する。
ペリンドプリル、その製造、および治療におけるその使用は、欧州特許出願公開第0 049 658号公報(EP 0 049 658)に記載されている。
この化合物の薬学的価値を考慮すると、良好な収率、および特に優れた純度でペリンドプリルへと導く、工業的規模へと容易に置き換えられる効果的な合成法によってそれを得るのを可能にすることが、重要になっている。欧州特許出願公開第0 308 341号公報(EP 0 308 341)は、(2S,3aS,7aS)−オクタヒドロインドール−2−カルボン酸ベンジルエステルとN−[(S)−1−カルボキシブチル]−(S)−アラニンエチルエステルとのジシクロヘキシルカルボジイミドの存在下でのカップリング、次いで接触水素化による複素環のカルボキシル基の脱保護による、ペリンドプリルの工業的合成を記載している。
本出願人らは、別のカップリング剤を用いるペリンドプリルの合成法を開発した。
発明の開示
より具体的には、本発明は、式(IIa)もしくは(IIb):
Figure 0004377413
で示されるベンジルエステル、または無機酸もしくは有機酸との式(IIa)もしくは(IIb)のエステルの付加塩を、式(III):
Figure 0004377413
で示される化合物と、下記の試薬および試薬対:
(1,3−ジメチルアミノプロピル)−3−エチル−カルボジイミドヒドロクロリド、
(1,3−ジメチルアミノプロピル)−3−エチル−カルボジイミドヒドロクロリド/1−ヒドロキシベンゾトリアゾール、
(1,3−ジメチルアミノプロピル)−3−エチル−カルボジイミドヒドロクロリド/1−ヒドロキシ−7−アザベンゾトリアゾール、
(1,3−ジメチルアミノプロピル)−3−エチル−カルボジイミドヒドロクロリド/N−ヒドロキシスクシンイミド、
(1,3−ジメチルアミノプロピル)−3−エチル−カルボジイミドヒドロクロリド/3−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−4−オキソ−1,2,3−ベンゾトリアジン、
(1,3−ジメチルアミノプロピル)−3−エチル−カルボジイミドヒドロクロリド/N−ヒドロキシフタルイミド、
ジシクロヘキシルカルボジイミド/1−ヒドロキシ−7−アザベンゾトリアゾール、
ジシクロヘキシルカルボジイミド/N−ヒドロキシスクシンイミド、
ジシクロヘキシルカルボジイミド/3−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−4−オキソ−1,2,3−ベンゾトリアジン、
ジシクロヘキシルカルボジイミド/N−ヒドロキシフタルイミド、
O−(ベンゾトリアゾール−1−イル)−1,1,3,3−テトラメチルウロニウムヘキサフルオロホスファート、
O−(7−アザベンゾトリアゾール−1−イル)−1,1,3,3−テトラメチルウロニウムヘキサフルオロホスファート、
O−(ベンゾトリアゾール−1−イル)−1,1,3,3−テトラメチルウロニウムテトラフルオロボラート、
ベンゾトリアゾール−1−イル−オキシトリピロリジノホスホニウムヘキサフルオロホスファート、
ベンゾトリアゾール−1−イル−オキシ−トリス(ジメチルアミノ)ホスホニウムヘキサフルオロホスファート、
O−(ベンゾトリアゾール−1−イル)−1,1,3,3−ビス(テトラメチレン)ウロニウムヘキサフルオロホスファート、
O−(ベンゾトリアゾール−1−イル)−1,1,3,3−ビス(ペンタメチレン)ウロニウムヘキサフルオロホスファート、
クロロ−トリピロリジノホスホニウムヘキサフルオロホスファート、
クロロ−1,1,3,3−ビス(テトラメチレン)ホルムアミジニウムヘキサフルオロホスファート、
クロロ−1,1,3,3−ビス(ペンタメチレン)ホルムアミジニウムヘキサフルオロホスファート、
N−エトキシカルボニル−2−エトキシ−1,2−ジヒドロキノリン、
O−[(エトキシカルボニル)−シアノメチレンアミノ]−1,1,3,3−テトラメチルウロニウムテトラフルオロボラート、
O−(3,4−ジヒドロ−4−オキソ−1,2,3−ベンゾトリアジン−3−イル)−1,1,3,3−テトラメチルウロニウムテトラフルオロボラート、
O−(3,4−ジヒドロ−4−オキソ−1,2,3−ベンゾトリアジン−3−イル)−1,1,3,3−テトラメチルウロニウムテトラフルオロボラート/1−ヒドロキシベンゾトリアゾール、
O−(3,4−ジヒドロ−4−オキソ−1,2,3−ベンゾトリアジン−3−イル)−1,1,3,3−テトラメチルウロニウムテトラフルオロボラート/N−メチルモルホリン、
O−(3,4−ジヒドロ−4−オキソ−1,2,3−ベンゾトリアジン−3−イル)−1,1,3,3−テトラメチルウロニウムテトラフルオロボラート/コリジン、
O−(1,2−ジヒドロ−2−オキソ−1−ピリジル)−1,1,3,3−テトラメチルウロニウムテトラフルオロボラート、
O−(1,2−ジヒドロ−2−オキソ−1−ピリジル)−1,1,3,3−テトラメチルウロニウムテトラフルオロボラート/1−ヒドロキシベンゾトリアゾール、
O−(1,2−ジヒドロ−2−オキソ−1−ピリジル)−1,1,3,3−ビス(テトラメチレン)ウロニウムヘキサフルオロホスファート、
O−(1,2−ジヒドロ−2−オキソ−1−ピリジル)−1,1,3,3−ビス(テトラメチレン)ウロニウムヘキサフルオロホスファート/1−ヒドロキシ−ベンゾトリアゾール、
O−(N−スクシンイミジル)−1,1,3,3−テトラメチルウロニウムテトラフルオロボラート、
O−(N−スクシンイミジル)−1,1,3,3−ビス(テトラメチレン)ウロニウムテトラフルオロボラート、
O−(N−スクシンイミジル)−1,1,3,3−ビス(テトラメチレン)ウロニウムテトラフルオロボラート/1−ヒドロキシ−ベンゾトリアゾール、
O−(5−ノルボルネン−2,3−ジカルボキシミド)−1,1,3,3−テトラメチルウロニウムテトラフルオロボラート、
プロパンホスホン酸無水物、
N−ヒドロキシ−5−ノルボルネン−2,3−ジカルボン酸イミド、
及びN−ヒドロキシ−1,2−ジヒドロ−2−オキソ−ピリジン
から選ばれるカップリング剤の存在下で、場合により塩基の存在下で反応させて、パラジウムの存在下での接触水素化の後、式(I)のペリンドプリルを得て、所望ならば、これを薬学的に許容され得る、tert−ブチルアミン塩のような塩に変換することを特徴とする方法に関するものである。
式(IIa)の化合物を出発材料として用いるとき、接触水素化は、好ましくは、10バール未満の水素圧下で実施する。
式(IIb)の化合物を出発材料として用いるとき、接触水素化は、好ましくは、10〜35バールの水素圧下で実施する。
下記の実施例は、本発明を例示する。
実施例1
(2S,3aS,7aS)−1−{(2S)−2−[(1S)−1−(エトキシカルボニル)ブチルアミノ]プロピオニル}オクタヒドロ−1H−インドール−2−カルボン酸ベンジル:
(2S,3aS,7aS)−オクタヒドロインドール−2−カルボン酸ベンジルエステルp−トルエンスルホン酸塩200g、トリエチルアミン65ml、および酢酸エチル1リットルを、撹拌反応器に導入し、次いで、周囲温度で10分間撹拌した後、N−[(S)−エトキシカルボニル−1−ブチル]−(S)−アラニン100g、およびO−(ベンゾトリアゾール−1−イル)−1,1,3,3−ビス(テトラメチレン)ウロニウム=ヘキサフルオロホスファート175gを導入した。次いで、この異種混合物を、充分に撹拌しつつ、30℃に3時間加熱し、次いで、0℃に冷却し、濾過した。次いで、濾液を、洗浄した後、蒸発乾固して、期待される生成物を得た。
実施例2
(2S,3aS,7aS)−1−{(2S)−2−[(1S)−1−(エトキシカルボニル)ブチルアミノ]プロピオニル}オクタヒドロ−1H−インドール−2−カルボン酸:
前工程で得た残渣(200g)を、メチルシクロヘキサン200mlに溶解し、水素化装置に移し、次いで、メチルシクロヘキサン80mlに懸濁させた5%炭素担持パラジウム26gを加えた後、水640mlを加えた。次いで、混合物を、0.5バールの圧力下、15〜30℃の温度で、理論量の水素が吸収されるまで水素化した。触媒を濾去した後、濾液の水相を、メチルシクロヘキサンで洗浄し、次いで凍結乾燥して、期待された生成物を94%の収率で得た。
実施例3
(2S,3aS,7aS)−1−{(2S)−2−[(1S)−1−(エトキシカルボニル)ブチルアミノ]プロピオニル}オクタヒドロ−1H−インドール−2−カルボン酸tert−ブチルアミン塩:
前工程で得た凍結乾燥体(200g)を、酢酸エチル2.8リットルに溶解し、次いでtert−ブチルアミン44g、および酢酸エチル400mlを加えた。次いで、得られた懸濁液を、溶解が完了するまで還流させ;次いで、得られた溶液を、熱いうちに濾過し、撹拌しつつ、15〜20℃に冷却した。次いで、得られた沈澱を、濾取し、酢酸エチルを用いて再びペーストにし、乾燥し、次いで摩砕して、期待された生成物を95%の収率で得た。

Claims (6)

  1. 式(I):
    Figure 0004377413
    で示されるペリンドプリルを工業的に合成する方法であって、式(IIa)もしくは(IIb):
    Figure 0004377413
    で示されるベンジルエステル、または無機酸もしくは有機酸との式(IIa)もしくは(IIb)のエステルの付加塩を、式(III):
    Figure 0004377413
    で示される化合物と、下記の試薬および試薬対:
    1−(3−ジメチルアミノプロピル)−3−エチル−カルボジイミドヒドロクロリド/1−ヒドロキシベンゾトリアゾール、および
    ロパンホスホン酸無水物、
    ら選ばれるカップリング剤の存在下で、塩基の存在下または非存在下で反応させて、パラジウムの存在下での接触水素化の後、式(I)のペリンドプリルを得ることを特徴とする方法。
  2. リンドプリルをペリンドプリルtert−ブチルアミン塩に変換する工程を更に含む、請求項1記載の方法。
  3. 式(IIa)の化合物を出発材料として用いることを特徴とする、請求項1記載の方法。
  4. 式(IIb)の化合物を出発材料として用いることを特徴とする、請求項1記載の方法。
  5. 水素化反応を、10バール未満の水素圧下で実施することを特徴とする、請求項3記載の方法。
  6. 水素化反応を、10〜35バールの水素圧下で実施することを特徴とする、請求項4記載の方法。
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