JP4374894B2 - 集合住宅インターホンシステム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、録画機能を有する住戸端末装置を複数備えた集合住宅インターホンシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、集合住宅インターホンシステムとしては、住居人の留守時に共同玄関のカメラが撮像した映像を録画したり、管理室から住戸の端末装置にメッセージを録画できたりするものが知られている。
【0003】
また、住戸の端末装置に録画された最も新しい映像を管理室から消去することができるようにしたものもある(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平9−238327号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このような従来の集合住宅インターホンシステムでは、住戸の端末装置に設置工事時に録画された映像が残ってしまっているため、工事業者が工事完了時に各住戸を回り、住戸端末装置を操作して録画されている映像を消去しなければならず、多大な手間がかかるという問題があった。
【0006】
本発明はこのような問題を解決するためになされたもので、住戸端末装置に録画されている映像を手間をかけずに消去することができる集合住宅インターホンシステムを提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の集合住宅インターホンシステムは、複数の住戸にそれぞれ設置された住戸端末装置と、前記各住戸端末装置とネットワークを介して接続されて各住戸端末装置を一括で管理する制御装置とを備え、住戸端末装置は、ネットワークを介して制御装置との通信を制御する通信手段と、録画した映像を含む録画情報を記憶する録画情報記憶手段と、前記録画情報を管理するとともに制御装置から前記通信手段により消去指示を受信したとき前記録画情報記憶手段に記憶している録画情報を消去する録画情報管理手段とを有し、制御装置は、ネットワークを介して前記各住戸端末装置との通信を制御する通信手段と、録画情報の消去などの入力操作を行う操作手段と、前記操作手段からの消去入力を受信すると前記消去指示を前記通信手段により前記住戸端末装置全てに送信する消去指示手段とを有する構成を有している。
【0008】
この構成により、制御装置による消去指示により住戸端末装置の録画情報記憶手段に記憶している録画情報が消去されることとなる。
【0009】
ここで、前記住戸端末装置に前記録画情報の消去が完了したことを表示する表示手段を設けた構成とした。
【0010】
この構成により、住戸端末装置の録画情報記憶手段から録画情報が消去されたことが表示手段に表示され、録画情報の消去を確認することができる。
【0011】
また、前記制御装置は、通信できない状態にある前記住戸端末装置を検出する住戸異常検出手段と、前記住戸端末装置の通信状態を管理し、前記消去指示送信時に通信異常状態の前記住戸端末装置には通信正常状態になってから消去指示を送信する管理手段とを有する構成とした。
【0012】
この構成により、消去指示送信時に通信できない状態の住戸端末装置には、通信正常状態になってから消去指示が送信され、確実に消去指示を送信することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
【0014】
(第1の実施の形態)
図1は本発明の第1の実施の形態の集合住宅インターホンシステムを示す図である。
【0015】
図1に示すように、本実施の形態の集合住宅インターホンシステムは、複数の住戸にそれぞれ設置された住戸端末装置1と、複数の住戸端末装置1を一括で管理する制御装置2とを備え、住戸端末装置1と制御装置2は、ネットワーク3に接続されている。
【0016】
住戸端末装置1は、ネットワーク3に接続され制御装置2との通信を制御する通信手段11と、来客時等に録画した映像などの録画情報を蓄積する録画情報記憶手段12と、制御装置2から受信した消去指示により録画情報記憶手段12の録画情報を消去する録画情報管理手段13とを有している。
【0017】
制御装置2は、ネットワーク3に接続され複数の住戸端末装置1との通信を制御する通信手段21と、録画情報の消去などの入力操作を行う操作手段22と、操作手段22からの消去入力を受信すると通信手段21により住戸端末装置1に消去指示を送信する消去指示手段23とを有している。
【0018】
以上のように構成された集合住宅インターホンシステムにおいて、ユーザが制御装置2の操作手段22を操作して録画情報の消去を入力すると、操作手段22は消去入力を消去指示手段23に送信する。
【0019】
消去指示手段23は、操作手段22から消去入力を受信すると、通信手段21によりネットワーク3を介して全ての住戸端末装置1に消去指示を送信する。
【0020】
住戸端末装置1の通信手段11は、ネットワーク3を介して消去指示を受信すると、受信した消去指示を録画情報管理手段13に送信する。
【0021】
録画情報管理手段13は、通信手段11から消去指示を受信すると、録画情報記憶手段12に記憶されている録画情報を全て消去する。
【0022】
以上のように、本実施の形態の集合住宅インターホンシステムによれば、制御装置2から録画情報の消去を指示する消去指示を住戸端末装置1に送信し、住戸端末装置1で消去指示を受信したとき録画情報記憶手段12に記憶している録画情報を消去しているので、設置工事完了時などに住戸端末装置1に記憶されている録画情報を容易に消去することができ、集合住宅インターホンシステムを初期状態で引き渡すことが可能となる。
【0023】
(第2の実施の形態)
図2は本発明の第2の実施の形態の集合住宅インターホンシステムを示す図である。なお、本実施の形態は、上述の第1の実施の形態と略同様に構成されているので、同様な構成には同一の符号を付して特徴部分のみ説明する。
【0024】
本実施の形態の集合住宅インターホンシステムは、制御装置4に通信異常の住戸端末装置1を検出する住戸異常検出手段43と、住戸端末装置1の通信状態を管理する管理手段44とを設け、通信ができない住戸端末装置1への消去指示は通信ができるようになってから送信することを特徴としている。
【0025】
具体的には、通信手段41が通信できなくなった住戸端末装置1の識別情報を通信異常として住戸異常検出手段43に通知し、住戸異常検出手段43が通知された識別情報を通信異常として管理手段44に通知する。
【0026】
管理手段44は、通信異常として通知された識別情報に基づいて、記憶している該当住戸端末装置1の通信状態を通信異常状態とする。
【0027】
このようにして、管理手段44は、制御装置4が制御する全ての住戸端末装置1の通信状態を記憶管理している。
【0028】
そして、ユーザが制御装置4の操作手段22を操作して録画情報の消去を入力すると、操作手段22は消去入力を消去指示手段42に送信する。
【0029】
消去指示手段42は、操作手段22から消去入力を受信すると、通信手段41によりネットワーク3を介して全ての住戸端末装置1に消去指示を送信するとともに、管理手段44にも消去指示を送信する。
【0030】
管理手段44は、消去指示手段42から消去指示を受信すると、その時に通信異常となっている住戸端末装置1に対応する情報に消去指示があったことを示す情報を付加する。
【0031】
その後、通信手段41において住戸端末装置1との通信が正常になると、住戸異常検出手段43に正常となった住戸端末装置1の識別情報を通信正常として通知し、住戸異常検出手段43が通知された識別情報を通信正常として管理手段44に通知する。
【0032】
管理手段44は、通信正常として通知された識別情報に基づいて、記憶している該当住戸端末装置1の通信状態を通信正常状態とするとともに、該当住戸端末装置1に対応する情報に消去指示があったことを示す情報が付加されているかを判定し、付加されていれば、該当住戸端末装置1に消去指示を送信するように消去指示手段42に要求する。
【0033】
消去指示手段42は、管理手段44から消去指示の送信を要求されると、通信手段41によりネットワーク3を介して要求された住戸端末装置1に消去指示を送信する。
【0034】
住戸端末装置1は上述の実施の形態と同様に、消去指示を受信すると、録画情報記憶手段12に記憶している録画情報を消去する。
【0035】
以上のように、本実施の形態の集合住宅インターホンシステムによれば、住戸異常検出手段43により住戸端末装置1との通信状態の異常および正常を検出し、管理手段44で住戸端末装置1の通信状態を管理しているので、ユーザにより録画情報の消去が入力されたときに通信異常で消去指示が送信できない住戸端末装置1があっても、通信が可能な状態になった時点で消去指示を送信して録画情報を消去することができる。
【0036】
(第3の実施の形態)
図3は本発明の第3の実施の形態の集合住宅インターホンシステムを示す図である。なお、本実施の形態は、上述の実施の形態と略同様に構成されているので、同様な構成には同一の符号を付して特徴部分のみ説明する。
【0037】
本実施の形態の集合住宅インターホンシステムは、住戸端末装置5に録画情報の消去完了を表示する表示手段53と、表示手段53に消去完了を表示する時間を計時する計時手段52とを設け、録画情報の消去完了時に表示手段53に一定の時間消去完了を表示することを特徴としている。
【0038】
具体的には、住戸端末装置5の録画情報管理手段51は、図4のフローチャートに示すように、通信手段11から消去指示を受信したか判定していて(S11)、通信手段11から消去指示を受信すると、録画情報記憶手段12に記憶している録画情報の消去を開始する(S12)。
【0039】
そして、録画情報の消去が完了したか判定していて(S13)、録画情報の消去が完了すると、録画情報管理手段51は、表示手段53に消去完了の表示(例えば、ランプの点灯)を開始する(S14)とともに、計時手段52に予め設定された時間の計時を開始させる(S15)。
【0040】
計時手段52は、設定された時間の計時が終了すると、設定された時間が経過したことを録画情報管理手段51に通知する。
【0041】
録画情報管理手段51は、計時手段52から時間経過の通知があるか判定していて(S16)、計時手段52から設定した時間が経過したことを通知されると、表示手段53に表示していた消去完了の表示を終了する(S17)。
【0042】
以上のように、本実施の形態の集合住宅インターホンシステムによれば、録画情報の消去完了時に表示手段53に一定時間消去完了の表示を行うため、消去が完了したことを確実に確認させることができる。
【0043】
なお、表示手段53としてランプを使う場合、戸外に専用の表示ランプを設けてもよいし、住戸端末装置5に接続される玄関子機のランプを使ってもよい。また、ランプ以外の他の表示装置で行ってもよい。
【0044】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、住戸端末装置で消去指示を受信したとき録画情報を消去するようにすることにより、制御装置の送信する消去指示により住戸端末装置の録画情報を消去させることができ、住戸端末装置に録画されている映像を手間をかけずに消去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の集合住宅インターホンシステムを示すブロック図
【図2】本発明の第2の実施の形態の集合住宅インターホンシステムを示すブロック図
【図3】本発明の第3の実施の形態の集合住宅インターホンシステムを示すブロック図
【図4】本発明の第3の実施の形態の集合住宅インターホンシステムの住戸端末装置の処理を説明するフローチャート
【符号の説明】
1 住戸端末装置
11 通信手段
12 録画情報記憶手段
13 録画情報管理手段
2 制御装置
21 通信手段
22 操作手段
23 消去指示手段
3 ネットワーク
4 制御装置
41 通信手段
42 消去指示手段
43 住戸異常検出手段
44 管理手段
5 住戸端末装置
51 録画情報管理手段
52 計時手段
53 表示手段
Claims (3)
- 複数の住戸にそれぞれ設置された住戸端末装置と、前記各住戸端末装置とネットワークを介して接続されて各住戸端末装置を一括で管理する制御装置とを備え、住戸端末装置は、ネットワークを介して制御装置との通信を制御する通信手段と、録画した映像を含む録画情報を記憶する録画情報記憶手段と、前記録画情報を管理するとともに制御装置から前記通信手段により消去指示を受信したとき前記録画情報記憶手段に記憶している録画情報を消去する録画情報管理手段とを有し、制御装置は、ネットワークを介して前記各住戸端末装置との通信を制御する通信手段と、録画情報の消去などの入力操作を行う操作手段と、前記操作手段からの消去入力を受信すると前記消去指示を前記通信手段により前記住戸端末装置全てに送信する消去指示手段とを有することを特徴とする集合住宅インターホンシステム。
- 前記住戸端末装置に前記録画情報の消去が完了したことを表示する表示手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載の集合住宅インターホンシステム。
- 前記制御装置は、通信できない状態にある前記住戸端末装置を検出する住戸異常検出手段と、前記住戸端末装置の通信状態を管理し、前記消去指示送信時に通信異常状態の前記住戸端末装置には通信正常状態になってから消去指示を送信する管理手段とを有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の集合住宅インターホンシステム。
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