JP4372970B2 - モータ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、防水タイプのコネクタにより給電されるモータに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から車両用パワーウインド装置には、その駆動源として減速機構付きモータが備えられている。このような減速機構付きモータには、通常モータの内部の結露を防ぐために、モータの内部と外部との通気を行なうための通気孔がモータのギヤハウジング部に設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記した減速機構付きモータでは、複雑な形状をしているギヤハウジングに通気孔を形成する際に、通気孔からの水などの侵入を防ぐための通気孔を迷路構造とするために、型構造を複雑にする必要があったり通気孔に防水キャップなどの別部品などを取り付ける必要があった。
【0004】
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、構造の簡素化を図るとともに、組付け性を向上することができるモータを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決するため、請求項1に記載の発明は、モータ部と、モータ部の開口に取り付けられ給電用ターミナルを含む前記モータ部への給電部を備えたハウジング部と、前記給電部に取り付けられた防水コネクタ部材とを有するモータにおいて、前記給電部には、前記モータ部の内部から連通する連通部が形成され、前記防水コネクタ部材には、前記給電用ターミナルが露出する連結凹部と、該連結凹部よりも外周に形成された呼吸パイプとが設けられ、前記呼吸パイプが前記連通部に係合することで前記モータの内部と外部とを連通させた。
【0006】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のモータにおいて、前記連通部は前記コネクタ部材の取り付け方向に沿って形成した。
【0007】
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のモータにおいて、前記呼吸パイプは前記連通部の形成方向に沿って形成した。
【0008】
請求項4に記載の発明は、前記連通部は下方に向けて形成され、前記呼吸パイプは該連通部に向けて突出する突出部を有し、前記連通部は前記突出部を収容する収容部を有する。
【0009】
従って、請求項1に記載の発明によれば、モータ部と、モータ部の開口に取り付けられ給電用ターミナルを含む前記モータ部への給電部を備えたハウジング部と、前記給電部に取り付けられた防水コネクタ部材とを有するモータにおいて、前記給電部には、前記モータ部の内部から連通する連通部が形成され、前記防水コネクタ部材には、前記給電用ターミナルが露出する連結凹部と、該連結凹部よりも外周に形成された呼吸パイプとが設けられ、前記呼吸パイプが前記連通部に係合することで前記モータの内部と外部とを連通させている。このようにすれば、このようにすれば、モータの給電部に防水コネクタ部材を取り付けるだけで、ハウジング部内部への経路が、給電部に形成した連通部に防水コネクタ部材に配置された呼吸パイプを延長することで長くすることができる。よって、水などのハウジング部などへの侵入を確実に防ぐことができる。
【0010】
請求項2に記載の発明によれば、前記連通部は前記コネクタ部材の取り付け方向に沿って形成したので、連通部に呼吸パイプを取り付けるための特別の動作が必要なく、コネクタ部をハウジング部の給電部に取り付けるだけで、簡単に連通部に呼吸パイプを取り付けることができる。
【0011】
請求項3に記載の発明によれば、前記呼吸パイプは前記連通部の形成方向に沿って形成した。従って、呼吸パイプを備えたコネクタ部をハウジング部の給電部に取り付ける際に、コネクタ部の組付け方向が一方向だけで済むので、組み付けが簡単になる。
【0012】
請求項4に記載の発明によれば、前記連通部は下方に向けて形成され、前記呼吸パイプは該連通部に向けて突出する突出部を有し、前記連通部は前記突出部を収容する収容部を有する。従って、下方に向けて形成された連通部の収容部に呼吸パイプを収容したので、連通部付近に被水した場合にも、内部まで水などが浸入することがない。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した一実施の形態を図面に従って説明する。
図1および2は、本実施形態の減速機構付きモータ1を示す。尚、この減速機構付きモータ1は、本実施形態では、車両用パワーウインド装置(図示略)の駆動源として使用されるものである。減速機構付きモータ1は、モータ部2と減速部3とから構成される。モータ部2は、ヨークハウジング4およびその内部に図示しない回転軸及び整流子を有する回転子、マグネット等を備えている。また、通常減速機構付きモータ1は、ヨークハウジング4が上方に位置し、減速部3が下方に位置するように車両用パワーウインド装置に取り付けられる。
【0014】
減速ハウジング12は、連結部13、軸収容部14、ホイール収容部15及び延出部16を備えている。連結部13は、前記ヨークハウジング4と連結するために該ハウジング4の開口部4aに対応した形状に形成される。連結部13にはナット17が固定され、該ナット17に前記ヨークハウジング4を介して複数個のネジ18が螺入されることにより、該連結部13とヨークハウジング4とが固定される。
【0015】
前記連結部13にはモータ部2へ給電するためのブラシ装置(図示せず)が一体に設けられ、このブラシ装置は前記ヨークハウジング4の開口部4a側に収容される。又、この連結部13には、モータ部2のブラシ装置の近傍位置において、図1及び図2に示すように、2本の給電用ターミナル20,21がモータ部2の長手方向に延びるようにハウジング4内に延出されている。
【0016】
前記延出部16は、図4に示すように略四角柱状をなしており、前記軸収容部14に対して前記ホイール収容部15の反対側に設けられる。延出部16は、図1に示すように、その中心軸線L1が前記軸収容部14の中心軸線L2に対して所定角度(本実施形態では、55°)傾斜するように突出している。また、車両用パワーウインド装置に装着された状態では、延出部16は下方に向けて延出されている。
【0017】
図1、図2及び図3に示すように、前記延出部16における先端部の左右外側面には、それぞれ係止突起16aが形成される。つまり、係止突起16aは、前記両ハウジング4,12を組み付けた時、その長手方向と平行となるように突出している。又、延出部16の先端端面には、嵌合凹部16bが形成されている。この嵌合凹部16bの底面には、2つのターミナル挿通孔16f,16gが備えられる。
【0018】
また、延出部16の周縁部16mには、嵌合凹部16bとはリブ16jを隔てたハウジング4内部に連通する連通部としての連通孔16kが形成されている。この連通孔16kは、ハウジング4内部で2つのターミナル挿通孔16f,16gと繋がっている。なお、連通孔16kは、コネクタ側開口部に向かって幅広となるようテーパ形状をなしており、後述する係合部26hが嵌合するようになっている。この連通孔16kは、延出部16の延出方向に沿って形成されているので、延出部16と同様に下方に向けて形成されている。なお、連通孔16kは、後述する係合部26hを収容可能であり、収容部としての機能も有している。
【0019】
ターミナル挿通孔16f,16gは嵌合凹部16bの下側内側面近傍に配置される。ターミナル挿通孔16f,16gは、図1に示す前記給電用ターミナル20,21が収容されるターミナル支持孔13a,13bまで延びている。又、ターミナル挿通孔16f,16gは、その開口側に向かって拡開するテーパ部16h,16iがそれぞれ形成される。尚、テーパ部16h,16iは、後述するターミナル27の接続片27b,27cが容易にターミナル挿通孔16f,16g内に挿入できるように案内するために設けられる。そして、このように構成された延出部16には、コネクタ部26が挿設される。
【0020】
防水コネクタ部材としてのコネクタ部26は、図4及び図5に示すように、連結凹部26aと、該凹部26aの反開口側に設けられ、前記延出部16の嵌合凹部16bと嵌合する係合部26bと、連結凹部26aの外側面に設けられ、前記係止突起16aと係止する係止片26dとを備えている。また、コネクタ部26の外周には、呼吸パイプを構成する延出部16に形成した連通孔16kと係合可能なパイプ本体26cが形成されている。このパイプ本体26cには、連通孔16kから外部へ繋がるパイプ部26gと、連通孔16kのテーパ形状に合せて先端が細く形成された係合部26hと、係合部26hに連続して形成され、外部へ開口している開口部26iとから形成されている。この開口部26iの内周側は、パイプ部26gに比べて幅広に形成されている。延出部16にコネクタ部26が組み付けられて状態では、連通孔16kの内周とパイプ本体26cに形成された係合部26hの外周との間には若干の空隙aが形成されるようになっている。この空隙aは、係合部26hの内径断面よりも小さくなるように構成されるため、連通孔16kと係合部26hとの間から水などが吸い込まれるなどして浸入することがない。
【0021】
又、前記コネクタ部26には2本のターミナル27がインサートされており、該ターミナル27はそれぞれ連結凹部26a内に露出するとともに、該凹部26aの反開口側に露出している。ターミナル27は、連結凹部26a内で前記車両側コネクタ(図示略)のターミナルと電気的に接続される。尚、連結凹部26aの反開口側において、2本のターミナル27には前記給電用ターミナル20,21に接続するための接続片27b,27cが形成される。
【0022】
前記ターミナル27の接続片27b,27cは、図3に示す前記ターミナル挿通孔16f,16gにテーパ部16h,16iにより案内されて挿入される。この接続片27b,27cは、給電用ターミナル20,21にて挟持され、該ターミナル20,21と電気的に接続される。
【0023】
又、コネクタ部26の嵌合部26bは嵌合凹部16bに嵌合し、嵌合片26cが係止突起16aに嵌合することで、延出部16に対するコネクタ部26のがたつき及び抜けが防止される。そして、コネクタ部26の係止片26dが係止突起16aに係止することにより、該延出部16からの抜け止めがなされる。この場合、係止片26d及び係止突起16aの突出する方向は、前記両ハウジング4,12を組み付けた時、その長手方向と平行に突出している。従って、この係止片26d及び係止突起16aがモータ1の長手方向と直交する方向に突出しないので、その直交方向に厚くならない。尚、コネクタ部26の嵌合部26bには環状の防水ゴム30が装着され、該嵌合部26bと前記延出部16の嵌合凹部16bとの間からの浸水を防止している。
【0024】
尚、前記コネクタ部26と連結する車両側コネクタは、前記モータ1を制御するコントローラ(図示略)から延びている。そして、このような車両側コネクタとコネクタ部26とが連結されると、前記コントローラからターミナル27、接続片27b,27c及び給電用ターミナル20,21を介してモータ部2に駆動電源が供給される。
【0025】
次に、上記のように構成されたモータ1の作用を説明する。
上記構成のモータ1は、コネクタ部26を、軸収容部14に対して傾斜するように、かつ組み付けた両ハウジング4,12の長手方向と平行となるように、減速ハウジング12からヨークハウジング4に向かって延出部16に挿設するとともに、延出部16に形成した連通孔16kにコネクタ部26に形成したパイプ本体26cのパイプ部26gを嵌合するように構成されている。
【0026】
よって、ハウジング14の延出部16にコネクタ部26を取り付けることにより、モータ1のハウジング14内部は、連通孔16k及びパイプ本体26cを介してモータ1の外部と連通可能となる。
【0027】
従って、本実施形態のように、下方に向けて減速部3に形成され、ハウジング14内部に連通する連通孔16kに、コネクタ部26に形成されたパイプ部26gを嵌合すれば、コネクタ部26を連通孔16kを有する延出部16に組み付けることで、簡単に防水構造を得ることができる。
【0028】
上記したように、本実施の形態によれば、以下の効果を有する。
(1)減速ハウジング12に形成された延出部16に形成された該ハウジング内に連通する連通孔16kに、コネクタ部26に形成された呼吸パイプを構成するパイプ部26gを遊嵌するように係合させるようにすれば、コネクタ部26を延出部16に組み付けるだけで、確実な防水構造を得ることができる。また、連通孔16kとパイプ部26gを係合させているので、減速ハウジング12すなわちモータ1の内部から外部への経路を長くすることができ、水などのモータ1内部への浸入を確実に防ぐことができる。
【0029】
(2)連通孔16kはコネクタ部26の取り付け方向に沿って形成した。従って、連通孔16kにパイプ部26gを取り付けるための特別な動作が必要なく、コネクタ部26を延出部に取り付けるだけで、簡単にパイプ部26gを取り付けることができる。
【0030】
(3)呼吸パイプを構成するパイプ部26gが連通孔16kの形成方向に沿って形成される。従って、コネクタ部26を延出部16に取り付けるだけで、コネクタ部26に一体に形成されたパイプ部26gを連通孔16kに簡単に取り付けることができる。
【0031】
(4)連通孔16kは下方に向けて形成され、パイプ部26gは連通孔16kに向けて突出する係合部26hを有し、連通孔16kは係合部26hを収容可能としている。従って、下方に向けて形成された連通孔16kに係合部26hを収容したので、連通孔16k付近に被水した場合でも、内部まで水などが浸入することがない。
尚、本発明の実施の形態は、以下のように変更してもよい。
【0032】
○上記実施形態では、コネクタ部材としての係合部26hと挿通孔16kとを遊嵌させたが、これを嵌合させてもよい。
【0033】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、部品点数を増加させることなく、防水性を確保しつつ、組み付け性を向上させることができるモータを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態の減速機構付きモータの平面図である。
【図2】コネクタ部を挿設する前の減速機構付きモータの平面図である。
【図3】延出部の正面図である。
【図4】コネクタ部の平面図である。
【図5】コネクタ部の正面図である。
【符号の説明】
2・・・モータ部、3減速部、4ヨークハウジング、12減速ハウジング、16延出部、挿通孔16k、20,21給電ターミナル、26コネクタ部、パイプ部26g、係合部26h。
Claims (4)
- モータ部と、モータ部の開口に取り付けられ給電用ターミナルを含む前記モータ部への給電部を備えたハウジング部と、前記給電部に取り付けられた防水コネクタ部材とを有するモータにおいて、
前記給電部には、前記モータ部の内部から連通する連通部が形成され、
前記防水コネクタ部材には、前記給電用ターミナルが露出する連結凹部と、該連結凹部よりも外周に形成された呼吸パイプとが設けられ、
前記呼吸パイプが前記連通部に係合することで前記モータの内部と外部とを連通することを特徴とするモータ。 - 請求項1に記載のモータにおいて、前記連通部は前記コネクタ部材の取り付け方向に沿って形成されていることを特徴とするモータ。
- 請求項1又は2に記載のモータにおいて、前記呼吸パイプは前記連通部の形成方向に沿って形成されることを特徴とするモータ。
- 請求項1乃至3に記載のモータにおいて、
前記連通部は下方に向けて形成され、前記呼吸パイプは該連通部に向けて突出する突出部を有し、前記連通部は前記突出部を収容する収容部を有することを特徴とするモータ。
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