JP4371936B2 - 回転電機のコイル - Google Patents

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本発明は、鉄心の周囲を覆う絶縁部材の巻回部に平角線を複数層に重ねて巻回した回転電機のコイルに関する。
かかる回転電機のコイルは、例えば下記特許文献1により公知である。この種のコイルの巻線は占積率を高めるべく矩形断面の平角線で構成されており、インシュレータの巻回部に螺旋状に巻回されている。
特開2001−78379号公報
ところで、インシュレータに平角線を螺旋状に巻回すると、捲き始めおよび捲き終わりに三角形の隙間が発生するため、占積率が低下したり2層目以降の巻回が不安定になったりする問題がある。そこで、インシュレータの4個の巻回面のうちの3個の巻回面において平角線を同一面内で水平に巻回し、残りの1個の巻回面において平角線を斜めに巻回して巻回軸方向に1ピッチ分移動させることが考えられる。
しかしながら、このような巻回方法を採用すると、平角線が前記1個の巻回面に入るときに水平状態から傾斜状態に折り曲げられ、平角線が前記1個の巻回面から出るときに傾斜状態から水平状態に折り曲げられることなる。この場合に丸線であれば何の問題も発生しないが、平角線を上述のように不自然に折り曲げると、折曲部で平角線がインシュレータの表面から浮き上がって整然とした巻回が崩れてしまう問題がある。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、鉄心の周囲を覆う絶縁部材の巻回部に平角線を巻回する際に、その平角線の浮き上がりを防止して整然とした巻回を可能にすることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、鉄心の周囲を覆う絶縁部材の巻回部に平角線を複数層に重ねて巻回した回転電機のコイルであって、絶縁部材の巻回部は巻回軸に直交する断面が概ね方形状であり、最内層の平角線は巻回部の4個の巻回面のうちの3個の巻回面上で巻回軸に直交する同一の平面内で巻回され、残りの1個の巻回面上で該平角線の高さに相当する1ピッチだけ巻回軸方向に前記平面から離れるように斜めに巻回されるものにおいて、前記1個の巻回面が他の2個の巻回面に連なる2個の角部のうち、一方の角部に巻回軸の一方向にテーパする第1傾斜面を形成するとともに、他方の角部に巻回軸の他方向にテーパする第2傾斜面を形成したことを特徴とする回転電機のコイルが提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記第1、第2傾斜面が、巻回軸方向に1ピッチ毎に分割されていることを特徴とする回転電機のコイルが提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項1または請求項2の構成に加えて、前記第1、第2傾斜面を曲面で構成し、前記1個の巻回面および前記他の2個の巻回面に滑らかに接続したことを特徴とする回転電機のコイルが提案される。
尚、実施例のインシュレータ13は本発明の絶縁部材に対応し、実施例の第1〜第4巻回面17a〜17dは本発明の巻回面に対応する。
請求項1の構成によれば、絶縁部材の巻回部に巻回される最内層の平角線は4個の巻回面のうちの3個の巻回面上で巻回軸に直交する同一の平面内で巻回され、残りの1個の巻回面上で該平角線の高さに相当する1ピッチだけ巻回軸方向に前記平面から離れるように斜めに巻回される。このとき、前記1個の巻回面が他の2個の巻回面に連なる2個の角部のうち、一方の角部に巻回軸の一方向にテーパする第1傾斜面を形成し、他方の角部に巻回軸の他方向にテーパする第2傾斜面を形成したので、前記2個の角部で平角線を折り曲げる際に該平角線を平面曲げして巻回部から浮き上がるのを防止し、整然とした巻回を可能として占積率を高めることができる。
請求項2の構成によれば、第1、第2傾斜面を巻回軸方向に1ピッチ毎に分割したので、巻回部の断面形状を正確な方形に近づけ、かつ径方向の異なる位置での巻回部の断面形状を同じにし、平角線を一層整然と巻回することが可能となる。
請求項3の構成によれば、第1、第2傾斜面を曲面で構成し、その両側の巻回面に滑らかに接続したので、第1、第2傾斜面で平角線を滑らかに折り曲げて急激な屈曲を防止し、巻回部からの浮き上がりを更に減少させることができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図6は本発明の第1実施例を示すもので、図1はステータの部分正面図、図2は図1の2方向矢視図、図3はインシュレータの斜視図。図4は図3の4方向矢視図、図5は図4の5A−5A線、5B−5B線、5C−5C線断面図、図6は平角線の第1層の巻回状態を示す図である。
図1および図2に示すように、ハイブリッド車両の走行用駆動源として用いられる発電電動機の環状をなすステータ10は、同一構造を有する複数個(実施例では24個)のコイル11…を円周方向に結合してなり、図1には24個のコイル11…のうちの5個が示される。各々のコイル11は、多数の鋼板を積層した鉄心12の外周を絶縁部材としての合成樹脂製のインシュレータ(ボビン)13で覆い、そのインシュレータ13に平角線14を複数層に巻回してなる。鉄心12の径方向の外端部は、その円周方向の両端部に凸部12aおよび凹部12bを備えており、それらの凸部12aおよび凹部12bが交互に嵌合することで円周方向に結合される。
図3〜図5に示すように、インシュレータ13は鉄心12の外周に嵌合可能なように割り面pで2分割されており、平角線14を巻回すべく外側フランジ部15および内側フランジ部16間に形成された巻回部17は、第1巻回面17a、第2巻回面17b、第3巻回面17cおよび第4巻回面17dを有している。従って、巻回部17の巻回軸Aに直交する断面の形状(図5参照)は、概ね方形状となっている。内側フランジ部16には平角線14の巻き始め部分をガイドする切欠16aが形成され、外側フランジ部15には平角線14の巻き終わり部分をガイドする切欠15aが形成される。
外側フランジ部15の切欠15aおよび内側フランジ部16の切欠16aが臨む巻回部17の第1巻回面17aが第4巻回面17dに連なる部分には、ステータ10の径方向内側から径方向外側に向かってテーパーする三角形状の第1傾斜面17eが形成されるとともに、第1巻回面17aが第2巻回面17bに連なる部分には、ステータ10の径方向外側から径方向内側に向かってテーパーする三角形状の第2傾斜面17fが形成される。
次に、インシュレータ13に対する平角線14の巻回工程を説明する。
先ずインシュレータ13の内側フランジ部16の切欠16aを通過させた平角線14を、インシュレータ13の巻回部17の外周に沿って径方向内側から径方向外側に向かって外側フランジ部15まで14ターン巻回し(1層目)、次に平角線14を外側フランジ部15から内側フランジ部16まで12ターン巻回し(2層目)、次に平角線14を内側フランジ部16から外側フランジ部15まで12ターン巻回し(3層目)、次に平角線14を外側フランジ部15から内側フランジ部16に向かって、その途中まで6ターン巻回し(4層目)、次に平角線14を外側フランジ部15まで5ターン巻回し(5層目)、最後に平角線14を外側フランジ部15に沿って1ターン巻回した後(6層目)、外側フランジ部15の切欠15aを通過させる。
このように、平角線14を使用したことにより、隣接する平角線14間の空間が丸線を使用した場合に比べて減少し、コイル11の占積率を高めることができる。またインシュレータ13の径方向内側では平角線14を3層に巻回し、径方向外側では平角線14を6層に巻回することにより、巻き上がったコイル11の外径が径方向外側ほど大きくなるようにし、隣接するコイル11…間の間隙18…(図1参照)を小さくして占積率を更に高めることができる。
ところで、図6に示すように、平角線14がインシュレータ13の巻回部17に接触するように巻回される最内層の1層目は重要であり、この1層目において平角線14が巻回部17に密着せずに浮き上がると、2層目以降の巻回が乱れてコイル11の形状が不安定になる可能性がある。巻回部17の第1、第2傾斜面17e,17fはこのために設けられたもので、1層目において平角線14を巻回部17に密着させる機能を有している。以下、第1、第2傾斜面17e,17fの機能を説明する。
巻回部17の第1巻回面17a〜第4巻回面17dのうち、第1巻回面17aを除く残りの3個の第2巻回面17b〜第4巻回面17に巻回される平角線14は、巻回軸Aに直交する平面内に在る。つまり平角線14は第2巻回面17b、第3巻回面17cおよび第4巻回面17に巻回される間、径方向に移動することなく巻回軸Aに直交する同一の平面内で巻回される。以下、この状態を「水平に巻回される」という。そして第4巻回面17dを出た平角線14は、次の第1巻回面17aに巻回される間に、平角線14の高さに相当する1ピッチP(図4参照)だけ径方向外側に移動する。従って、第1巻回面17aに巻回される平角線14は、巻回軸Aに直交する平面から外れて傾斜状態で巻回されることになる。以下、この状態を「斜めに巻回される」という。
仮に、巻回部17が第1、第2傾斜面17e,17fを備えていないとすると、第4巻回面17dで水平に巻回された平角線14が、第1巻回面17aで斜めに巻回される境目において、つまり第4巻回面17dが第1巻回面17aに連なる角部において、平角線14が不自然に曲げられて径方向外側部分で巻回部17から浮き上がってしまい、整然とした巻回が阻害されてしまう問題がある。同様にして、第1巻回面17aで斜めに巻回された平角線14が、第2巻回面17bで水平に巻回される境目において、つまり第1巻回面17aが第2巻回面17bに連なる角部において、平角線14が不自然に曲げられて径方向内側部分で巻回部17から浮き上がってしまい、整然とした巻回が阻害されてしまう問題がある。
このように、第1、第2傾斜面17e,17fを持たない場合には、第1巻回面17aの入口および出口で平角線を平面曲げすることができないが、本実施例では第4巻回面17dが第1巻回面17aに連なる角部に第1傾斜面17eが形成されているため、第4巻回面17dを水平に出た平角線14を第1傾斜面17eに沿って素直に折り曲げて第1巻回面17aに導くだけで、図4に示すように、第1巻回面17a上の平角線14を傾斜させることができる。そして平角線14は第1傾斜面17eに沿って平面曲げされるので、巻回部17から浮き上がることなく整然とした巻回が可能となり、これにより平角線14の占積率を高めることができる。
同様に、本実施例では第1巻回面17aが第2巻回面17bに連なる角部に第2傾斜面17fが形成されているため、第1巻回面17aを斜めに出た平角線14を第2傾斜面17fに沿って素直に折り曲げて第2巻回面17bに導くだけで、第2巻回面17b上の平角線14を水平に戻すことができる。そして平角線14は第2傾斜面17fに沿って平面曲げされるので、巻回部17から浮き上がることなく整然とした巻回が可能となり、これにより平角線14の占積率を高めることができる。
第1、第2傾斜面17e,17fの傾斜角度は、第4巻回面17dを出た平角線14が第2巻回面17bに入るときに、平角線14の高さに相当する1ピッチPだけ径方向外側に移動するように決定される。
図7〜図12は本発明の第2実施例を示すもので、図7はインシュレータの斜視図、図8は図7の8方向矢視図、図9は図8の9−9線断面図、図10は図8の10方向拡大矢視図、図11は図8の11方向拡大矢視図、図12は平角線の第1層の巻回状態を示す図である。
第1実施例はインシュレータ13の巻回部17がそれぞれ1個の第1、第2傾斜面17e,17fを備えているが、第2実施例は平角線14の各ターンに対応して一対の第1、第2傾斜面17e,17fを備えている。
従って、図12から明らかなように、平角線14をインシュレータ13の巻回部17に巻回するとき、平角線14は各ターン毎に一対の第1傾斜面17eおよび第2傾斜面17fに巻き付くことになり、全てのターンで平角線14の巻回形状を同一にして一層整然とした巻回を可能にすることができる。
次に、図13および図14に基づいて本発明の第3実施例を説明する。
第3実施例は第2実施例の変形であって、第2実施例の第1、第2傾斜面17e,17fが平坦な三角形で構成されているのに対し(図10および図11参照)、第3実施例の第1、第2傾斜面17e,17fは角を丸めた部分円錐面で構成されており、第1傾斜面17eは第1巻回面17aおよび第4巻回面17dに滑らかに接続し、第2傾斜面17fは第1巻回面17aおよび第2巻回面17bに滑らかに接続する。
この第3実施例によれば、平角線14を急激に折り曲げることなく滑らかに湾曲させるだけで巻回部17に巻回することが可能となり、巻回部17からの平角線14の浮き上がりを一層確実に防止することが可能となる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施例ではハイブリッド車両用の発電電動機のステータ10のコイル11を例示したが、本発明は任意の用途の回転電機のコイルに対して適用することができる。
また第1実施例において、第1、第2傾斜面17e,17fの角を丸め、第1、第2および第4巻回面17a,17b,17dに滑らかに接続しても良い。
第1実施例に係るステータの部分正面図 図1の2方向矢視図 インシュレータの斜視図 図3の4方向矢視図 図4の5A−5A線、5B−5B線、5C−5C線断面図 平角線の第1層の巻回状態を示す図 第2実施例に係るインシュレータの斜視図 図7の8方向矢視図 図8の9−9線断面図 図8の10方向拡大矢視図 図8の11方向拡大矢視図 平角線の第1層の巻回状態を示す図 第3実施例に係る、前記図10に対応する図 同じく前記図11に対応する図
符号の説明
12 鉄心
13 インシュレータ(絶縁部材)
14 平角線
17 巻回部
17a 第1巻回面(巻回面)
17b 第2巻回面(巻回面)
17c 第3巻回面(巻回面)
17d 第4巻回面(巻回面)
17e 第1傾斜面
17f 第2傾斜面
A 巻回軸

Claims (3)

  1. 鉄心(12)の周囲を覆う絶縁部材(13)の巻回部(17)に平角線(14)を複数層に重ねて巻回した回転電機のコイルであって、
    絶縁部材(13)の巻回部(17)は巻回軸(A)に直交する断面が概ね方形状であり、最内層の平角線(14)は巻回部(17)の4個の巻回面(17a〜17d)のうちの3個の巻回面(17b〜17d)上で巻回軸(A)に直交する同一の平面内で巻回され、残りの1個の巻回面(17a)上で該平角線(14)の高さに相当する1ピッチだけ巻回軸(A)方向に前記平面から離れるように斜めに巻回されるものにおいて、
    前記1個の巻回面(17a)が他の2個の巻回面(17d,17b)に連なる2個の角部のうち、一方の角部に巻回軸(A)の一方向にテーパする第1傾斜面(17e)を形成するとともに、他方の角部に巻回軸(A)の他方向にテーパする第2傾斜面(17f)を形成したことを特徴とする回転電機のコイル。
  2. 前記第1、第2傾斜面(17e,17f)が、巻回軸(A)方向に1ピッチ毎に分割されていることを特徴とする、請求項1に記載の回転電機のコイル。
  3. 前記第1、第2傾斜面(17e,17f)を曲面で構成し、前記1個の巻回面(17a)および前記他の2個の巻回面(17d,17b)に滑らかに接続したことを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の回転電機のコイル。
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