JP4371750B2 - ベッドの背上げ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、介護用ベッド又は高級ベッド等の分野において使用される電動ベッド等のベッドの背上げ装置に関し、例えば、ベッドの底部が背ボトム、腰ボトム及び足ボトム等に分割され、背ボトムを起こしてベッド上の患者等の上半身を起こすことができるベッドの背上げ装置に関する。
高齢化社会において、寝たきりの患者が増加しているが、医療上又は食事をとるために、又はテレビ鑑賞若しくは読書等のために、患者の上半身をベッド上で起こす必要がある。そこで、介護用ベッドの背ボトムを電動で起こしたり、下げたりすることができる電動ベッドが開発されている。また、高級ベッドの分野においても、背の部分を電動で起こしたり、下げたりすることができるようにすることにより、ベッド使用者がベッド上で、睡眠だけではなく、読書をしたり、テレビ鑑賞したりすることができるようにした電動ベッドが開発されている。
従来の電動ベッドにおいては、腰に相当する位置に腰ボトムが配置され、背に相当する位置に背ボトムが配置され、足に相当する位置に足ボトムが配置されており、これらの腰ボトムと背ボトムとの間に、湾曲自在の湾曲ボトムが連結されていて、これらの背ボトム、湾曲ボトム、腰ボトム及び足ボトムの上に、マットレスが配置される。そして、背ボトムは通常複数個配置され、これらの背ボトムが背フレームに支持されていて、この背フレームを腰ボトムに対して回動させることにより、背ボトム上に横たわる使用者の上半身を起こすことができる。
この場合に、従来のように、背ボトム(背フレーム)の回動中心が固定されていると、図12に示すように、背角度が大きくなるにつれて、ベッド使用者に圧迫感と違和感を生じさせることになる。即ち、背ボトムを起こすことにより、マットレスの表面はベッド屈曲点32を回転中心として屈曲するが、マットレスの上に寝たベッド使用者はその大転子31(腰)を中心として、背が足に対して回転する(起きあがる)。この場合に、ベッド屈曲点32と大転子31との位置が異なるために、背角度が上昇すると、ベッド使用者の上半身が背ボトムに対して上方にずれ、また、マットレス表面がベッド使用者を前方に押圧し、ベッド使用者がマットレス上で前方にずれることになる。
この背角度が上昇するにつれて、マットレス表面がベッド使用者を前方に押圧することに関しては、本願出願人は既に背ボトムを後方に移動させる(リトラクト)させる技術を提案した(特許文献1:特開2000−60907)。この技術においては、背角度が大きくなるにつれて、背ボトム(背フレーム)の回転軸が後方に移動するので、マットレスの表面は常に図24の人体の背に接する状態となり、マットレスがベッド使用者を前方に押圧することはなく、その所期の目的は達成された。
特開2000−60907号公報
しかしながら、上述の従来技術においては、背角度が大きくなるにつれて、ベッド使用者の上半身はマットレス表面に対して相対的により高い位置に移動する。即ち、背角度が上昇すると、マットレス表面の特定の位置は屈曲点32を中心として円弧33を描いて回転するが、大転子31は屈曲点32よりも上方に位置しているので、ベッド使用者の頭の位置は、水平状態では、円弧33より小径側にあり、背角度が最も高い位置では、円弧33より大径側に位置する。このように、背角度が上昇するにつれて、マットレス表面とベッド使用者の背との間にずれが生じ、ベッド使用者は、マットレス表面との摩擦力で、大転子31に向かう方向、即ち下方に向かう力を受け、窮屈感又は圧迫感を受け、違和感を受ける。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、背上げ動作に際し、ベッド使用者が窮屈感、圧迫感及び違和感を受けることがない背上げ機構を有するベッド背上げ装置を提供することを目的とする。
本願第発明に係るベッドの背上げ装置は、ベッド側部に設けられた1対のフレームと、下端の回動軸が前記フレームにフレームの長手方向に移動可能に且つ回転可能に支持された背フレームと、この背フレームに前記背フレームの長手方向に移動可能に支持されたスライダと、このスライダ上に設置された背ボトムと、基端部が前記フレームに回転可能に支持されピストンが前記背フレームの第1支点を介して前記背フレームに連結されたアクチュエータと、前記背フレームの背後に配置され前記フレームに回転可能に支持されると共に前記背フレームの前記第1支点よりも先端側の第2支点を介して前記背フレームに連結された第1リンクと、一端が前記スライダに連結されると共にその他端が前記アクチュエータの基部に連結され、前記背フレームが起きあがるときに前記スライダを前記背フレームの回動軸から遠ざかる方向に移動させる第2リンクと、を有することを特徴とする。
本願第発明に係るベッドの背上げ装置は、ベッド側部に設けられた1対のフレームと、下端の回動軸が前記フレームにフレームの長手方向に移動可能に且つ回転可能に支持された背フレームと、この背フレームに前記背フレームの長手方向に移動可能に支持されたスライダと、このスライダ上に設置された背ボトムと、基端部が前記フレームに回転可能に支持されピストンが前記背フレームの第1支点を介して前記背フレームに連結されたアクチュエータと、前記背フレームの背後に配置され前記フレームに回転可能に支持されると共に前記背フレームの前記第1支点よりも先端側の第2支点を介して前記背フレームに連結された第1リンクと、一端が前記スライダに連結されると共にその他端が前記フレームにおける前記背フレームの前記回動軸よりも前記アクチュエータ側の位置に連結され、前記背フレームが起きあがるときに前記スライダを前記背フレームの回動軸から遠ざかる方向に移動させる第2リンクと、を有することを特徴とする。
発明のベッドの背上げ装置において、前記背フレームを、前記フレームの長手方向に移動可能に且つ回転可能に支持する機構は、前記フレームにその長手方向に延びるようにガイド孔を設け、前記背フレームの前記回動軸を前記ガイド孔内に回転可能にかつ前記ガイド孔に沿って移動可能に係止させるものとすることができる。
本発明によれば、背上げ動作の際に、背ボトムと背中との間にズレが生じることがなく、背上げ時にベッド使用者が窮屈感、圧迫感及び違和感を感じることを防止でき、極めて自然な背上げ動作を実施することができる。
以下、本発明の実施の形態について、添付の図面を参照して具体的に説明する。図1は本発明の実施形態に係るベッドの背上げ装置のリンク機構を示す図(水平状態)、図2は同じくその背上げ途中のリンク機構を示す図、図3は同じくその背上げ完了(最も背が高い状態)時のリンク機構を示す図である。また、図4は、背ボトムのリトラクト機構に必要な部材のみを抽出してリトラクト機能を示す図(水平状態)、図5は同じくその起立状態を示す図である。更に、図6乃至図9は本実施形態の動作を示す斜視図である。図10は本発明の効果を示す模式図、図11はベッド基台の全体図である。
図11に示すように、ベッド基台は、ベッドの側部に平行に配置されたフレーム1を有し、このフレーム1上に、足ボトム32及び腰ボトム31が固定され、更に、回動可能の背ボトム30a、30b、30cが配置されている。図1乃至3及び図6乃至9に示すように、フレーム1間には、フレーム1に垂直に、軸2及び軸3が掛け渡されて固定されている。そして、一方の軸2にはリンク4が回転可能に軸支されており、このリンク4の他端には、アクチュエータ5の基端部が回転可能に支持されている。なお、アクチュエータ5はシリンダ5aとこのシリンダ5aに対して進出退入するピストン5bとからなる。
一方、フレーム1には、その長手方向に延びるガイド孔7が設けられており、1対の背フレーム6がその下端に設けた回動軸8をガイド孔7内に挿入してこの回動軸8の周りに回転可能に設置されている。回動軸8は、ガイド孔7から抜け出ないように、また、ガイド孔7に沿ってベッドの長手方向に移動可能に、ガイド孔7に係止されており、従って、背フレーム6はベッドの長手方向にガイド孔7の長さだけ移動可能な回動軸8を中心として回転することができる。
軸3には、リンク12が回転可能に軸支されており、このリンク12の他端は、背フレーム6に回転可能に連結されている。1対のリンク12間には、棒14が掛け渡されてリンク12が相互に固定されている。背フレーム6には、その固定支点11にリンク9が固定されており、リンク9の他端には、回動軸10を介して、アクチュエータ5のピストン5bの先端がリンク9に対して回転可能に連結されている。この回動軸10はリンク9に対して相対的に回転するが、ピストン5bの先端は回動軸10に固定されており、更に、回動軸10には、連結リンク23が固定されている。従って、ピストン5bと連結リンク23とは、回動軸10を介して固定的に連結されており、連結リンク23はピストン5bと平行の状態を維持して移動する。
1対の背フレーム6には、夫々、その内側にスライダ20が背フレーム6に対して移動可能に支持されており、この1対のスライダ20の下端部には、軸21が掛け渡されて固定されている。このスライダ20は背フレーム6と平行に配置され、背フレーム6にローラを設け、スライダ20にガイドを設け、前記ローラを前記ガイドに転動させることにより、前記スライダ20を前記背フレーム6に対してスライドさせるように構成することができる。スライダ20の上半部には、複数個(図示例は3個)の背ボトム30a、30b、30cがスライダ20の長手方向に配列されて固定されている。軸21にはリンク22が回転可能に連結されており、リンク22の他端は連結リンク23の先端に回転可能に連結されている。
次に、上述の如く構成されたベッドの背上げ装置の動作について説明する。先ず、図4及び図5を参照して、背ボトムのリトラクト動作についてのみ説明する。図4に示す水平状態から、手元スイッチ等により、アクチュエータ5を駆動して、そのピストン5bを進出させると、図5に示すように、ピストン5bはリンク9を図5の左方に移動させる。このリンク9は背フレーム6に固定されており、背フレーム9はその回転軸8がガイド孔7に係止されているので、回転軸8がガイド孔7に挿入された状態で、背フレーム9は軸2に向けて移動する。しかし、軸2と背フレーム9との間には、リンク12が連結されているので、ピストン5bの進出により軸11を介して軸3の方向に応力を受けた背フレーム6は、リンク12により軸11よりも上方の軸13の位置で移動が阻止されて、背フレーム6が立ち上がる。
アクチュエータ5のピストン5bを退入させると、このピストン5bはリンク9を介して、軸13よりも下方の軸11を軸2に向けて引っ張る。このため、背フレーム6はその背角度が次第に小さくなっていき、背フレーム6は水平状態に戻る。
このようにして、背フレーム6が起きあがる場合は、背フレーム6はその下半部が後方に移動しつつ、その上半部が起きあがるという動作を行う。このため、背ボトム6上に載置されてマットレスと、腰ボトム上のマットレスとの屈曲点で、ベッド使用者に圧迫感又は窮屈感を与えることはない。
ところで、背フレーム6が立ち上がる過程で、図4に示す状態から図5に示す状態に変化した場合、図5において、軸10をとおり、背フレーム6に平行な線(破線)を記載すると、アクチュエータ5のピストン5bの進出による背フレーム6の起立移動は、背フレーム6を固定してみると、アクチュエータ5のピストン5bが、図5の破線で示す位置から、反時計方向(図中矢印にて示す)に回転したことと等価である。
この場合に、図1乃至図3と図6乃至図9に示すように、実際は、図4及び図5に示していないリンク22が存在する。このため、背フレーム6を固定してみた場合に、回動軸10を中心として反時計方向に回転したアクチュエータ5は、リンク22を介してスライダ20を上方に押圧することになる。これにより、背フレーム6が水平状態から起きあがると共に(背角度が上昇すると共に)、スライダ20に固定された背ボトム30a〜30cは上方に移動する。
そうすると、図10に示すように、ベッド使用者の下半身は、腰ボトム31及び足ボトム(図示せず)上に載置されたマットレス部分上に支持され、上半身は、背ボトム30a〜30c上に載置されたマットレス部分上に支持された状態で、背ボトム30a〜30cが起きあがると、この背ボトム30a〜30cはその回動支点の回動軸8が後方に移動しつつ、更に、背ボトム30a〜30cが回動軸8から遠ざかるように移動しつつ、起きあがる。この背ボトム30a〜30cの動きは、ベッド使用者がベッド上で上半身を起こしたときに、使用者の背に対してずれることなく上半身の動きに追従したものとなり、ベッド使用者は上半身を起こしたときに、窮屈感、圧迫感及び違和感を感じることがない。
一方、アクチュエータ5のピストン5bを退入させると、背フレーム6が水平状態まで倒れると共に、アクチュエータ5と背フレーム6との間のなす角度が大きくなり、スライダー20が回動軸8側に戻されて、初期の水平状態に戻る。
なお、上記実施形態においては、スライダ20に連結されたリンク22を、アクチュエータ5の基部と同一姿勢でアクチュエータ5の回動姿勢に追従して移動するリンク23に連結することにより、実質的にアクチュエータの基部に連結しているが、本発明はこれに限らず、フレーム1に対して、このフレーム1における回動軸8よりもアクチュエータ側の位置で、適宜のリンク機構を介して連結してもよい。背フレーム6が起きあがると、スライダ20の軸21と前記フレーム1における連結位置との間の距離は短くなり、このため、この軸21と前記連結位置との間にリンクを設けておけば、スライダ20はこのリンクから抗力を受けて回動軸8から遠ざかる方向に移動(スライド)する。
また、スライダ20を背フレーム6に対してスライドさせる機構は、上記実施形態のように、ローラ及びローラーガイドだけではなく、種々の機構が考えられる。たとえば、ガイド孔7と回動軸8のような長孔と軸との組み合わせ、又は摺動(滑り)部品により、スライダ20を背フレーム6に対して並進移動させることができる。
更に、アクチュエータ5の基端部をガイド孔7に対してリンク12と同一の側に設け、アクチュエータのピストンを退入させて、背フレーム6の回動軸11を引っ張ることにより、背フレーム6を起きあがらせるように構成することができる。
本発明の実施形態に係るベッドの背上げ装置のリンク機構を示す図(水平状態)である。 同じくその背上げ途中のリンク機構を示す図である。 同じくその背上げ完了(最も背が高い状態)時のリンク機構を示す図である。 背ボトムのリトラクト機構に必要な部材のみを抽出してリトラクト機能を示す図(水平状態)である。 同じくその起立状態を示す図である。 本実施形態の動作を示す斜視図である。 本実施形態の動作を示す斜視図であり、図6の次の状態を示す。 本実施形態の動作を示す斜視図であり、図7の次の状態を示す。 本実施形態の動作を示す斜視図であり、図8の次の状態を示す。 本発明の効果を示す模式図である。 ベッド基台の全体を示す斜視図である。 従来のベッド背上げ装置の欠点を説明する模式図である。
符号の説明
1;フレーム
2,3:軸
4、9、12、22、23:リンク
5:アクチュエータ
6:背フレーム
7:ガイド孔
8、13、21:回動軸
20:スライダ
30a、30b、30c:背ボトム
31:腰ボトム
32:足ボトム

Claims (3)

  1. ベッド側部に設けられた1対のフレームと、下端の回動軸が前記フレームにフレームの長手方向に移動可能に且つ回転可能に支持された背フレームと、この背フレームに前記背フレームの長手方向に移動可能に支持されたスライダと、このスライダ上に設置された背ボトムと、基端部が前記フレームに回転可能に支持されピストンが前記背フレームの第1支点を介して前記背フレームに連結されたアクチュエータと、前記背フレームの背後に配置され前記フレームに回転可能に支持されると共に前記背フレームの前記第1支点よりも先端側の第2支点を介して前記背フレームに連結された第1リンクと、一端が前記スライダに連結されると共にその他端が前記アクチュエータの基部に連結され、前記背フレームが起きあがるときに前記スライダを前記背フレームの回動軸から遠ざかる方向に移動させる第2リンクと、を有することを特徴とするベッドの背上げ装置。
  2. ベッド側部に設けられた1対のフレームと、下端の回動軸が前記フレームにフレームの長手方向に移動可能に且つ回転可能に支持された背フレームと、この背フレームに前記背フレームの長手方向に移動可能に支持されたスライダと、このスライダ上に設置された背ボトムと、基端部が前記フレームに回転可能に支持されピストンが前記背フレームの第1支点を介して前記背フレームに連結されたアクチュエータと、前記背フレームの背後に配置され前記フレームに回転可能に支持されると共に前記背フレームの前記第1支点よりも先端側の第2支点を介して前記背フレームに連結された第1リンクと、一端が前記スライダに連結されると共にその他端が前記フレームにおける前記背フレームの前記回動軸よりも前記アクチュエータ側の位置に連結され、前記背フレームが起きあがるときに前記スライダを前記背フレームの回動軸から遠ざかる方向に移動させる第2リンクと、を有することを特徴とするベッドの背上げ装置。
  3. 前記背フレームを、前記フレームの長手方向に移動可能に且つ回転可能に支持する機構は、前記フレームにその長手方向に延びるようにガイド孔を設け、前記背フレームの前記回動軸を前記ガイド孔内に回転可能にかつ前記ガイド孔に沿って移動可能に係止させるものであることを特徴とする請求項1又は2に記載のベッドの背上げ装置。
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