JP4370194B2 - ワイヤハーネス用接続部材および該接続部材を用いたワイヤハーネスの端末構造 - Google Patents

ワイヤハーネス用接続部材および該接続部材を用いたワイヤハーネスの端末構造 Download PDF

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Description

本発明は、自動車のワイヤハーネス用接続部材および該接続部材を用いたワイヤハーネスの端末構造に関し、詳しくは分岐線端末部の長さ寸法を調整可能とするものである。
図7(A)に示すように、自動車用ワイヤハーネスW/Hは多数の電線を束ねて構成され、車両に分散配置された各種電気機器や他のワイヤハーネス等と接続するために幹線Wから枝分かれ状に分岐する多くの分岐線Wa、Wb…を有している。そして各分岐線Wa、Wb…の端末に取り付けられたコネクタCa、Cbによって電気機器等と接続するようになっている。このワイヤハーネスW/Hは同様の位置に配索される同様の形態を有するものであっても、車種の相違、グレードの相違等により若干異なる場合がある。例えば分岐線Wa、Wbの基準点Pからの長さ寸法La、Lbが図7(B)に示すように、他のワイヤハーネスでは、La´、Lb´に設定される場合があり、この場合、その寸法差が10mm〜20mmという若干の寸法の相違であっても別品番の製品として生産し管理される場合がある。なお、分岐線を有するワイヤハーネス形態としては特許文献1に記載されている。
特開2001−273824号公報
上記のようにワイヤハーネスW/Hの各分岐線Wa、Wbと、他のワイヤハーネスとの各分岐線Wa´、Wb´の対応する僅かな寸法差で異なる品番を設定して生産することは生産性が悪く、かつ、管理面においても非常に煩雑とならざるを得ない。
更に、近年においては車両に対するワイヤハーネスの配索スペース等の関係上、各分岐線の端末部までの寸法公差に対し非常に高い精度を要求されるようになっており、ワイヤハーネス組立の手間が増大している。
本発明は上記した問題を解消せんとするもので、他の電気機器等に接続される分岐線の端末部までの寸法を調整可能な構造とすることで、ワイヤハーネスの品番数の増加や端末部までの寸法の高精度化に対応可能とすることを課題としている。
上記課題を解決するため、本発明では、ワイヤハーネスの分岐線の端末部に取り付けて接続端部の長さ寸法を調整するための接続部材であって、
上記接続部材は上記分岐線の端末部を受け入れて該端末部と接続可能な第1の端子を備えた受け部と、ワイヤハーネスを接続すべき機器に接続可能な第2の端子部を備えたコネクタ部と、該コネクタ部と上記受け部を伸縮自在に連結する連結部とからなり、該連結部には上記第1の端子と第2の端子とを接続する導体を埋設していることを特徴とするワイヤハーネス用接続部材を提供している。
上記構成によれば、接続部材を分岐線の端末部に接続して用いることにより、新たな端末位置となるコネクタ部までの長さ寸法を伸縮自在な連結部によって長短調整することができる。よって、端末位置までの寸法の相違により、ワイヤハーネスが異なる品番とされることがなく、ワイヤハーネスの共用化を図ることができる。なお、伸縮自在な連結部に埋設される導体としては、単芯線または多芯線の電線、薄板金属導体等の屈曲可能な部材を用いることができる。
上記連結部はゴムまたはエラストマーからなると共に蛇腹筒状に成形され、上記導体は上記連結部によりモールド成形している。
このようにすれば、連結部材長さ方向に容易に伸縮させることができると共に、導体を蛇腹の伸縮経路に沿って容易に配置することができる。
上記第1の端子は雌端子または雄端子からなると共に上記受け部は相手側コネクタに嵌合可能な受け部側コネクタから構成するようにしてもよい。
この構成によれば、ワイヤハーネスの分岐線の端末に通常の手段により取り付けたコネクタを相手側コネクタとして、連結部材の受け部側コネクタと嵌合することで、端子同士の接触を確保しながら連結部材を分岐線に連結することができ、連結部材を用いたワイヤハーネスの組立工程を簡素化することができる。
また、他一方の発明においては、幹線から分岐する分岐線を有するワイヤハーネスの端末構造であって、
イヤハーネス用接続部材の受け部に上記分岐線の端末部を挿入し、該端末部を上記受け部に備えた第1の端子部と接続することで上記分岐線に接続部材を取り付け、該接続部材に連結部を介して接続したコネクタ部を分岐線の端末位置とし、該端末位置は上記連結部の伸縮に伴って基準点からの正規の長さ寸法に調整可能となっていることを特徴とする接続部材を用いたワイヤハーネスの端末構造を提供している。
上記構成のように、ワイヤハーネスにおける分岐線の端末部に伸縮自在の接続部材を取り付けることにより、端末位置となるコネクタ部を基準点から正規の長さ寸法の範囲内で伸縮調整することが可能となる。よって、端末位置が若干異なる設定であってもワイヤハーネスを別品番とする必要がなく、同時に端末位置の寸法公差も吸収することができるため、高精度が要求されるワイヤハーネス製品にも十分対応することができる。
上述したように、本発明によれば、ワイヤハーネスにおける各分岐線の端末部の基準点からの位置を連結部材の伸縮性によって変動することができるので、分岐線端部の僅かな寸法設定の相違で別品番となっていたワイヤハーネスを同一品番として共用化することができる。よって、ワイヤハーネスの製造工程および管理工程を大幅に簡素化することができる。
また、ワイヤハーネスの配索の高精度化に伴って分岐線端部の寸法公差が非常に厳しくなっている場合においても、連結部材の伸縮によって寸法公差を吸収することができるので、安定した品質のワイヤハーネスを供給することができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図5はワイヤハーネス用接続部材10の第1実施形態を示し、この接続部材10はワイヤハーネスW/Hの分岐線Wa、Wb…と接続可能な受け部11と、ワイヤハーネスW/Hを接続すべき相手側機器や他のワイヤハーネスに接続可能なコネクタ部21と、このコネクタ部21と受け部11との間を伸縮可能に連結する連結部31とからなっている。
受け部11は合成樹脂製からなり、軸方向に4つのキャビティ11aを形成すると共に、各キャビティ11a内の奥には、図2(A)に示すように、雌端子12を配置し、中心部には貫通孔11bを形成している。各キャビティ11a内には、後述のようにワイヤハーネスW/Hの分岐線Wa、Wb…の端部に取り付けられた雄端子Taが挿入されて、雌端子12と電気的に接続されるようになっている。
連結部31はゴムまたはエラストマーからなる筒状部材であり、伸縮自在の蛇腹部31aを備えている。また、蛇腹部31aの内部には受け部11のキャビティ11aの位置に対応して軸方向に導体32を埋設している。この導体32は、単芯線または多芯線の電線、薄板状の金属導体等からなり、導体32の一端には外部に突出するようにして受け部11内に配置される雌端子12(第1の端子部)が溶接、圧着等の手段によって取り付けられている。導体32の他端には蛇腹部31aから外部に突出するようにして雌端子34(第2の端子部)が同様に溶接、圧着等の手段により取り付けられている。
受け部11と、導体32を埋設した連結部31とはモールド成形により一体的に成形するようにし、成形時には蛇腹部31aが縮小した状態となるようにしている。
コネクタ部21は、図2(B)に示すように、一般的な合成樹脂製の雌ハウジング21aを備え、この雌ハウジング21a内には、受け部11および導体32の配置に対応して4つのキャビティ21bを有している。この雌ハウジング21aは既存のものを利用し、一体化された受け部11および連結部31とは別体とされている。そして、各キャビティ21b内に蛇腹部31aから突出した雌端子34を挿入して、ランス21cおよびランス孔34aの係合によって抜け止め状態に配置するようにしている。この状態において蛇腹部31aの端面部は雌ハウジング21aの背面に密着した状態となっている。このようにして、受け部11、連結部31およびコネクタ部21が一連となって接続部材10を構成している。また、端部の雌ハウジング21aは後述のように車体に配置される各種電気機器または他のワイヤハーネスのコネクタと嵌合接続され、上面に配置したロックアーム21dによって固定可能とされている。
次に、上記構成からなる接続部材10を用いたワイヤハーネスの端末構造について説明する。
図3(A)に示すようにワイヤハーネスW/Hにおける分岐線Wa、Wb…を、基準点Pから端末までの正規寸法La、Lb…より短くしておき、各分岐線Wa、Wb…の端末部に接続部材10を連結することで端末構造としている(図4)。各分岐線Wa、Wb…は、図5(A)に示すように、端末部に取り付けた雄端子Taを受け部11対応する各キャビティ11aに挿入して雌端子12と係合することで電気的、機械的に結合している。雄端子Taと雌端子12とは、例えば突起と係合孔により抜け止めするロック手段(図示せず)により連結される。
このようにして、接続部材10のコネクタ部21を分岐線Wa、Wb…の本来の端末位置としている。この端末位置は、図3(A)に示すように、蛇腹部31aが縮小した初期状態において基準点Pからの正規の長さ寸法La、Lb…より短い位置にあり、図3(B)に示すように、蛇腹部31aの伸長に伴って正規の長さ寸法La、Lb…に合致するように調整可能となっている。即ち、端末位置が蛇腹部31aの伸長により正規位置となるように各分岐線Wa、Wb…の連結前の長さ、接続部材10の全長、蛇腹部31aの伸長長さがそれぞれ設定されている。
上記のように接続部材10は蛇腹部31aの作用により長さ調整可能となっているため、基準点Pから端末位置までの寸法公差の精度が高い場合であっても容易に対応可能である。また、基準点Pから各端末位置までの寸法La´、Lb´…が僅かに(例えば10mmから20mm)異なる仕様の他のワイヤハーネスが必要な場合であっても、蛇腹部31aの伸縮範囲内であれば、同一の品番として対応可能であり、多品番による製造、管理の煩雑さを解消することができる。
上記した各分岐線Wa、Wb…の接続部材10を連結したワイヤハーネスW/Hは、車両への配索時にコネクタ部21側において、図5(B)に示すように、自動車に配置された種々の電気機器または他のワイヤハーネスの雄コネクタ40と嵌合される。これにより、コネクタ部21の雌端子34と雄コネクタ40の雄端子40aが接続されると共に、ロックアーム21dとロック孔40bとの係合により抜け止め固定される。
図6(A)は接続部材110の第2実施形態を示し、連結部31と一体成形される受け部11に代えて既存の別体のコネクタを利用した受け部側コネクタ111を用いている。そして、導体132の一端に接続された雌端子112を雌ハウジング111aの各キャビティ111b内に挿入してランス111cとランス孔133aとの係合により雌端子112を抜け止め保持している。このように受け部側コネクタ111を採用するのに伴って、ワイヤハーネスW/Hの分岐線Wa、Wb…には、通常の端末処理と同様に雄コネクタ(図示せず)を取り付け、この雄コネクタを受け部側コネクタ111の相手側コネクタとして嵌合可能としている。なお、その他の構成は第1実施形態と同様のため、同一符号を付してその説明を省略する。
このようにワイヤハーネスW/Hと接続部材110との連結をコネクタ嵌合構造とすることで、ワイヤハーネスW/Hの組立性を向上することができる。
なお、図6(B)は他端のコネクタ部121として雄端子134および雄ハウジング121aを採用した変形例であり、接続すべき相手側機器との関係で雄コネクタを採用している。
なお、上記第1実施形態においては、雌端子12、雌端子34および導体32を4極に対応させた事例を示したが、1極としても、4極以上に設定してもよい。また、連結部31における蛇腹部31aは中央に空洞部を有する筒状であっても1本毎のチューブ状であってもよい。更に、接続部材10、110の両端の端子およびハウジングは雄雌いずれであってもよく、接続すべき相手側の状況に応じて種々選択可能である。
本発明のワイヤハーネス用接続部材の第1実施形態を示し、(A)は斜視図、(B)は蛇腹部の断面図である。 (A)は受け部側の一部切欠要部拡大図、(B)はコネクタ部側の一部切欠要部拡大図である。 ワイヤハーネスに接続部材を取り付けた状態の概略図であり(A)は連結部の伸長前の状態、(B)は連結部の伸長後の状態を示す。 分岐線に接続部材を連結した状態の要部斜視図である。 (A)は分岐線に接続部材を連結した状態の受け部側の一部切欠要部拡大図、(B)はコネクタ部を相手側コネクタに嵌合した状態の一部切欠要部拡大図である。 (A)は接続部材の第2実施形態を示す断面図、(B)は変形例を示す断面図である。 (A)(B)は従来例を示す概略図である。
符号の説明
W/H、W/H’ ワイヤハーネス
Wa、Wb 分岐線
P 基準点
La、Lb、La’、Lb’寸法
10、110 接続部材
11 受け部
12、112 雌端子
21、121 コネクタ部
21a、 雌ハウジング
121a 雄ハウジング
31 連結部
31a 蛇腹部
32、132 導体
34 雌端子
134 雄端子
111 受け部側コネクタ
111a 雌ハウジング

Claims (4)

  1. ワイヤハーネスの分岐線の端末部に取り付けて接続端部の長さ寸法を調整するための接続部材であって、
    上記接続部材は上記分岐線の端末部を受け入れて該端末部と接続可能な第1の端子を備えた受け部と、ワイヤハーネスを接続すべき機器に接続可能な第2の端子部を備えたコネクタ部と、該コネクタ部と上記受け部を伸縮自在に連結する連結部とからなり、該連結部には上記第1の端子と第2の端子とを接続する導体を埋設していることを特徴とするワイヤハーネス用接続部材。
  2. 上記連結部はゴムまたはエラストマーからなると共に蛇腹筒状に成形され、上記導体は上記連結部によりモールド成形されている請求項1に記載のワイヤハーネス用接続部材。
  3. 上記第1の端子は雌端子または雄端子からなると共に上記受け部は相手側コネクタに嵌合可能な受け部側コネクタからなる請求項1に記載のワイヤハーネス用接続部材。
  4. 幹線から分岐する分岐線を有するワイヤハーネスの端末構造であって、
    イヤハーネス用接続部材の受け部に上記分岐線の端末部を挿入し、該端末部を上記受け部に備えた第1の端子部と接続することで上記分岐線に接続部材を取り付け、該接続部材に連結部を介して接続したコネクタ部を分岐線の端末位置とし、該端末位置は上記連結部の伸縮に伴って基準点からの正規の長さ寸法に調整可能となっていることを特徴とする接続部材を用いたワイヤハーネスの端末構造。
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