JP4370190B2 - 金型成形面の加工方法 - Google Patents

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本発明は、レンズ等の光学素子を成形する金型成形面の加工に関し、特に、高い偏心精度が要求される金型成形面の加工法に関する。
回転軸対称の金型の成形面は、研削または切削工程によってその形状が創成される。また、必要であれば研磨による仕上げ加工が行われる。光学素子成形用の成形機における金型の保持構造は、成形機の機構によっても異なるが、ガラスレンズを成形する場合には、図7に示す構造となっている。
図7における符号140,140は、成形機に設けられた一対のダイプレートであり、このダイプレート140,140は金型110,110を押圧する面140a,140aの平行度が高精度に調整されている。
一対の金型110,110は、筒状のスリーブ2内に挿入され、成形面110a,110aの間にはガラス素材130が配置される。この状態で加熱を行い、ダイプレート140,140によって金型1を押圧し、ダイプレート140,140がスリーブ120に当接してダイプレート140,140の間隔がスリーブ120の長さになるまで押し込む。そして、この状態で保持・冷却を行うことにより成形品とする。
このような成形において、成形品の偏心精度は、金型110,110の底面110b,110bに対する成形面110a、110aの傾き(チルト)と金型110,110のスリーブ120と嵌合する外周面110c,110cの中心軸(底面とは直交する)に対する成形面110a,110aの光軸の平行ズレ(シフト)に大きく影響される。一方、金型の加工を行う場合には、予め成形面110a,110a以外の底面110b,110bや外周面110c,110cの加工が高精度に行われる。底面110b,110bに対する成形面110a、110aのチルトや外周面110c,110cに対するシフトは、形状創成を行う工程である精密研削または切削工程によって略決定されるものである。
金型成形面を加工する際には、加工機に金型を取り付ける主軸の回転軸と金型の回転軸(底面に対して垂直で且つ外周面の中心軸に相当する軸)を一致させた状態で加工を行う必要がある。この場合の加工機の主軸への金型の固定は、非特許文献1に記載されるように、真空チャックによって行われたり、非特許文献2や特許文献1に記載されるように、三つ爪等の機械的な保持によって行われたり、或いはセットビスによる固定によって行われるものである。また、チルトやシフトの調整は、真空チャック面の位置調整や突っ張り引っ張り等によって行われている。
実公平7−44441号公報 刊行物「オプトメカトロニクス時代の超精密切削技術」(日本オプトメカトロニクス協会発行) 刊行物「超精密加工のエッセンス」(伊藤豊次著)
従来の金型加工において、金型を固定する際における真空チャックやセットビス或いは三つ爪チャック等は金型の底面を覆うようになっている。図8は金型をセットビスによって固定した構造を示す。
図8に示すように、金型固定部材150が図示を省略した加工機の主軸先端に取り付けられており、この金型固定部材150にセットビス150aを用いて金型160が固定される。この状態で加工機の主軸の回転軸に対する金型160のチルト及びシフトの調整を行う場合には、金型160の外周面160aに2本の測定端子7を当接させて、その両方の回転時の振れ量が最小になるように調整機構(図示省略)によって調整する。
しかしながら、この方法では、測定された振れ量を最小にすることはできるが、正確なチルト調整とはなっていない。実際の成形では、図7に示すように、チルトは金型の底面によって決定されるものであり、金型160の底面160bを用いてチルト調整を行っていないためである。これに加えて、金型160の底面160bと外周面160aの直角度は1μm弱程度であり、高精度な偏心精度を要求される場合には、底面160bを用いたチルトの調整を行う必要がある。
これに加えて、近年のレンズとしては、両面が非球面形状となったレンズの割合が増えている。これに伴って、レンズの偏心精度に対する要求も厳しくなり、両面の光軸の傾きとして、0.001度以下が要求されている。このような要求に対応するためには、金型を成形機にセットした際に衝面となる面を用いて、金型加工時のチルト・シフト調整を行う必要がある。
本発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、金型成形面を加工する超精密切削や超精密切削加工において、偏心精度の高い金型を加工することが可能な加工方法を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明の金型成形面の加工方法は、金型成形面の加工方法において、加工機の回転軸に対してチルトが調整可能な調整治具に金型を取り付ける取付工程と、前記回転軸を中心に金型を回転させたときにおける金型成形面の反対側の底面の振れ量を測定する測定工程と、前記振れ量が最小になるように調整治具によって金型のチルトを調整する調整工程と、金型成形面を加工する加工工程と、を有し、前記取付工程は、前記金型の底面に座グリ部を設け、この座グリ部をチャックによって固定して調整治具に取り付けることを特徴とする。
請求項1記載の発明では、金型を調整治具に取り付けた状態で金型の底面の振れ量を測定し、この振れ量が最小となるように金型のチルトを調整し、この状態で金型成形面を加工するため、チルト調整を金型の底面を用いて行うようになっている。このような調整では、成形の際の衝面となる底面を用いてチルト調整を行うため、実際の成形に合わせた調整を行うことができ、偏芯精度の高い金型成形面を加工することができる。
また、金型の底面に設けた座グリ部を用いて調整治具に取り付けるため、金型の底面に対する振れ量の測定を簡単に行うことができる。
請求項2記載の発明の金型成形面の加工方法は、金型成形面の加工方法において、加工機の回転軸に対してチルト及びシフトが調整可能な調整治具に金型を取り付ける取付工程と、前記回転軸を中心に前記金型を回転させたときにおける金型成形面の反対側の底面及び金型の側面の振れ量を測定する測定工程と、前記振れ量が最小になるように調整治具によって金型のチルト及びシフトを調整する調整工程と、金型成形面を加工する加工工程と、を有し、前記取付工程は、前記金型の底面に座グリ部を設け、この座グリ部をチャックによって固定して調整治具に取り付けることを特徴とする。
請求項2記載の発明では、金型を調整治具に取り付けた状態で金型の底面及び側面の振れ量を測定し、これらの振れ量が最小となるように金型のチルト及びシフトを調整し、この状態で金型成形面を加工するため、チルト調整を金型の底面を用いて行い、シフト調整を金型の側面を用いて行うようになっている。このような調整では、成形の際の衝面となる底面及び側面を用いてチルト調整及びシフト調整を行うため、実際の成形に合わせた調整を行うことができ、偏芯精度の高い金型成形面を加工することができる。
また、金型の底面に設けた座グリ部を用いて調整治具に取り付けるため、金型の底面に対する振れ量の測定を簡単に行うことができる。
本発明の金型成形面の加工方法によれば、成形の際の衝面となる底面を用いてチルト調整を行うため、実際の成形に合わせた調整を行うことができ、偏芯精度の高い金型成形面を加工することができる。
(実施の形態1)
図1〜図4は、本発明の実施の形態1を示し、図1は金型取り付け時の断面図、図2は加工手順のフローチャート、図3は金型と金型固定治具との接着構造を示す断面図、図4は測定時の断面図である。
図1に示すように、加工機の主軸部10は、スピンドル1と、保持手段としての真空チャック部2とを備え、回転駆動手段としてのモータ80によって回転可能となっている。また、空圧機構(図示省略)によって真空チャック部2のチャック面2aにチャック部20の真空吸着保持が可能となっている。
調整治具としてのチャック部20は、主軸部10側の固定板3と、金型部30側の金型固定部材4とを有している。これらの固定板3及び金型固定部材4は調整/固定ネジ4aによって突っ張り引っ張り機構によってチルト調整(傾き調整)及び固定が可能となっている。金型固定部材4は、固定板3との反対側に円筒状の開口部(図示省略)が設けられており、その開口部を介して金型部30が取り付けられる。
金型部30は、金型固定治具5と、金型6とを有し、これらは回転軸が極力一致するような状態で熱可塑性ワックスによって接着されている。金型固定治具5はチャック部20における金型固定部材4の開口部に挿入され、この挿入状態で固定ネジ4bを締め付けることにより固定される。
図2を用いて金型6のチャック部20への固定から成形面6cの加工までの作業手順について説明する。
まず、金型6を金型固定治具5に接着して固定する(ステップS13)。この実施の形態では、金型6は略円柱形状であり、図3及び図4に示すように、金型成形面6cすなわち後述する切削工具85によって回転軸対称形状に加工する加工面が凹面のR形状となっている。
図3に示すように、成形面6cの反対側にある底面6bは、円柱形状の金型固定治具5と接着する接着面(中央底面)6dと、この接着面6dを囲む外側底面6eとからなる平面によって構成されている。ここで、金型固定治具5の外径(直径)は、金型6の外径(金型6の底面の直径)よりも小さく設定されている。
金型固定治具5への金型の固定は、図3に示す治具12を用いて各部材の回転軸が極力一致するように接着する。
治具12には下方に金型固定治具5の挿入可能な内径の小径穴12aが設けられ、上方に金型6の挿入可能な内径の大径穴12bが形成されている。この治具12をヒータ13上に載置し、さらに小径穴12aに金型固定治具5を挿入して加熱する。そして、熱可塑性ワックスが充分に溶解する温度に達した時点で、金型固定治具5の上面5aにワックスを塗布し、治具12の大径穴12bに金型6を挿入する。この状態で自然冷却する。これにより、金型固定治具5と金型6との回転軸が極力一致した状態でワックスによって接着されて固定され、金型部30が形成される。
ステップS11では、加工機の主軸部10の真空チャック部2のチャック面2aにチャック部20を固定する。この際、チャック部20の固定板3の外周面がスピンドル1を回転させた際に振れないように位置を調整する(ステップS12)。
次に、ステップS13で準備した金型部30をチャック部20に固定する。この固定は、金型部30の金型固定治具5をチャック部20の金型固定部材4に挿入し、固定ネジ4bを締めることにより固定する(ステップS14)。このとき、後述する第1測定手段としての電気マイクロメータ14の測定端子先端が金型6の外側底面6eに当接できるように外側底面6e付近にスペースを設けている。
次に、金型6のチルトを調整する(ステップS15)。この調整では、図4に示すように、金型6の底面のなるべく外周に近い側の外側底面6eに電気マイクロメータ14の測定端子先端を当接させる。この状態で、スピンドル1を手で回転させて、金型6の外側底面6eの振れ量を測定する。この振れ量が小さくなるように調整/固定ネジ4aによりチルト調整を行う。この振れ量が0.3μm以下になった状態でチルト調整完了とし、調整/固定ネジ4aを締める。
次に、金型6のシフトを調整する(ステップS16)。この調整では、図4に示すように、金型6の側面(外周面)6aに第2測定手段としての電気マイクロメータ15の測定端子先端を当接させる。この状態でスピンドル1を手で回転させて、金型6の外周面6aの振れ量を測定する。
なお、金型6のチルト及びシフトの調整時のスピンドル1の回転は、モータ80等の回転駆動手段を用いても良い。この振れ量が小さくなるように、真空チャック2のチャック面2a上の固定板3の位置を調整する。この調整は、固定板3の外周面の振れの大きい部分をプラスチックハンマー等によって軽く打撃することによって行う。そして、この振れ量が0.3μm以下になった状態でシフト調整完了とする。
次に、再度金型6の底面6bの振れ量を電気マイクロメータ14によって確認し、振れ量が0.3μm以下であることを確認して、金型6のチャッキング作業を完了する(ステップS17)。
この状態で金型6を回転させて、加工手段としての切削工具100(図4参照)を移動させ、成形面6cを加工する。これにより、金型の底面6b及び側面6aを規準とした回転軸に対して偏心精度の高い金型を得ることができる。
この実施の形態では、金型6と金型固定治具5との接着を熱可塑性ワックスによって行っているが、加工液との反応性、加工抵抗に耐え得る接着強度、加工抵抗によって変形を起こさない硬度が確保できる場合には、加熱や二液混合の化学反応により硬化する接着剤を用いても良い。
(実施の形態2)
図5及び図6は、本発明の実施の形態2を示し、図5は金型取り付け時の断面図、図6は加工手順のフローチャートである。
図5に示すように、加工機の主軸部40は、スピンドル16と、真空チャック部17とから構成されると共に、モータ(図示省略)によって回転可能となっている。また、空圧機構(図示省略)によって真空チャック部17の真空チャック面17aに対してチャック部50が真空吸着保持可能となっている。
調整治具としてのチャック部50は、固定板18と、ハイドロチャック19とから構成されており、固定板18及びハイドロチャック19は調整/固定ネジ19aによって突っ張り引っ張りの機構によりチルト調整及び固定が可能となっている。また、ハイドロチャック19は、固定板18との反対側にワークすなわち金型20を保持する爪19cが設けられている。この爪19cは、ネジ19bを締めることによって開くようになっている。
金型70は、底面70bの中央部に爪19cが挿入可能な径の座グリ部70dが形成されている。また、金型70の底面70bの外側には、実施の形態1と同様に、電気マイクロメータ14の測定端子先端を当接させるための外側底面70eが設けられている。
次に、図6を用いて金型のチャック固定から加工までの作業手順について説明する。
まず、加工機の主軸部40の真空チャック部17のチャック面17aにチャック部50を固定する(ステップS21)。この際、チャック部50の固定板18の外周面がスピンドル16を回転させた際に振れないように位置を調整しておく(ステップS22)。
次に、金型70をチャック部50に固定する(ステップS23)。このときには、ハイドロチャック19の爪19cを金型70の座グリ部70dに挿入し、この状態で、ネジ19bを締める。これによって爪19cが外側に開いて金型70の座グリ部70dを把持する。
その後においては、ステップS24,25,26で示すように金型70のチルト及びシフトの調整を行い、ステップS27で示すように成形面20cの加工を行う。これらのの手順及び方法は実施の形態1と同様である。
この実施の形態によれば、実施の形態1と同様に偏心精度の高い金型7が得られるのに加えて、金型70を金型固定治具5(図3参照)に接着してからチャッキングする必要がないため、接着及び加工後の剥離に関連する作業を廃止することができ、作業性が向上する。また、金型70をチャッキングするので、加工抵抗や衝撃によって金型70が落下することがなく、確実なチャッキングを行うことができる。
本発明の実施の形態1における金型取り付け時の断面図である。 実施の形態1の加工手順を示すフローチャートである。 実施の形態1の金型と金型固定治具との接着を示す断面図である。 実施の形態1の測定時の断面図である。 実施の形態2における金型取り付け時の断面図である。 実施の形態2の加工手順を示すフローチャートである。 金型によってレンズを成形する状態を示す断面図である。 従来における金型の測定を示す断面図である。
符号の説明
1,16 スピンドル
2,17 真空チャック部
3,18 固定板
4,19 金型固定部材
5 金型固定治具
6,70 金型
6a、70a 金型の側面
6b、70b 金型の底面
6c、70c 金型の成形面
6e 金型の外側底面
20,50 チャック部
70d 金型の座グリ部

Claims (2)

  1. 金型成形面の加工方法において、
    加工機の回転軸に対してチルトが調整可能な調整治具に金型を取り付ける取付工程と、
    前記回転軸を中心に金型を回転させたときにおける金型成形面の反対側の底面の振れ量を測定する測定工程と、
    前記振れ量が最小になるように調整治具によって金型のチルトを調整する調整工程と、
    金型成形面を加工する加工工程と、
    を有し、
    前記取付工程は、前記金型の底面に座グリ部を設け、この座グリ部をチャックによって固定して調整治具に取り付けることを特徴とする金型成形面の加工方法。
  2. 金型成形面の加工方法において、
    加工機の回転軸に対してチルト及びシフトが調整可能な調整治具に金型を取り付ける取付工程と、
    前記回転軸を中心に前記金型を回転させたときにおける金型成形面の反対側の底面及び金型の側面の振れ量を測定する測定工程と、
    前記振れ量が最小になるように調整治具によって金型のチルト及びシフトを調整する調整工程と、
    金型成形面を加工する加工工程と、
    を有し、
    前記取付工程は、前記金型の底面に座グリ部を設け、この座グリ部をチャックによって固定して調整治具に取り付けることを特徴とする金型成形面の加工方法。
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