JP4369036B2 - ミシンの油還流装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、釜等のミシン摺動部に給油された、潤滑油の余剰供給分をミシン油溜り(油貯留部)に戻すミシンの油還流装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図1の筒型本縫いミシンのベッド部1は、箱状の本体部2と、この本体部から水平方向に突出する筒状のシリンダー部3から構成されている。
【0003】
ミシンベッド1の下部には、ミシン主軸に連動する下軸4が配置され、この下軸端には釜5が装着されている。シリンダー部3のミシンフレーム底部には、釜に対向して、凹状の回収部6が形成されている。油芯7は、一端側7aが回収部6に接触するように配置され、他端側7bが本体部2の底部に形成された油貯留部8側に配置されている。
【0004】
図示省略のプランジャーポンプ、ベーンポンプ等のポンプにより、油貯留部8に貯留された潤滑油は、釜5等のミシン摺動部に供給される。このポンプにより供給された後に、釜(ミシン摺動部)及びその周辺から滴下した潤滑油(余剰供給分)は、回収部6に回収される。回収された潤滑油は、油芯7を介して油貯留部8に戻され再利用される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のミシンの油還流装置は、縫製速度が速くなり潤滑油供給量が増大すると、油貯留部8への潤滑油の戻し量が不足し、回収部6から潤滑油が溢れ出すことがあった。
【0006】
また、筒型本縫いミシンでは、筒状小物縫製に対応するため、シリンダーベッド部3の径方向を小さくすることが望まれていた。この結果、油芯径を大きくしたり、回収部容量を大きくすることにより、潤滑油戻し量を増加させることは難しかった。
【0007】
この発明は上記問題点を解決するためになされたものであって、シリンダーベッド部の省スペース化に対応でき、かつ簡単な機構で、油の戻し量を増加させることができるミシンの油還流装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、
ミシンの油貯留部(油溜り8)からミシン摺動部(釜5、針棒駆動機構)へ潤滑油を送り出すポンプ(プランジャーポンプ、ベーンポンプ)と、
このポンプによりミシン摺動部に供給された、潤滑油の余剰供給分を回収する回収部(シリンダーベッド下部凹部6)と、
一端側(7a)が前記回収部側に、他端側(7b)が前記油貯留部側に配置された油芯(7)と、を備え、
ミシン摺動部に供給された、潤滑油の余剰供給分をミシン油貯留部に還流させるミシンの油還流装置において、
基端がミシンフレームに固定され、自由端側が前記油芯の他端側に、保持(結ぶ)または係合(接触)する弾性部材(16,17,21,19,20,22,23)と、を備える構成とした。
【0009】
請求項1記載の発明によれば、縫製が開始すると潤滑油がミシン摺動部に供給される。供給された後、ミシン摺動部及びその周辺から滴下した潤滑油(余剰供給分)は、回収部6に回収される。回収された潤滑油は、油芯7を介して油貯留部8に戻される。この際、ミシン運転時の振動により、弾性部材の自由端側は揺動(振動)する。この揺動により、油芯の他端側に移動した潤滑油は飛散し、ミシンの油貯留部8に滴下する。このため、簡単な構成で、回収部等のスペースを増大することなく、潤滑油の戻し量を増加させることができる。また、縫製速度が増加し、給油量が増加すると、弾性部材の振動数や振幅が増大し、自動的に戻し量が増加する。
【0010】
請求項2記載の発明は、請求項1記載のミシンの油還流装置において、前記油芯の回収部側の一端(7a)は、油貯留部側他端(7b)より、上方に配置されている。
【0011】
請求項2記載の発明によれば、油芯の回収部側から油貯留部側への、潤滑油の移動が速やかに行われるので、潤滑油の戻し量(還流性能)がより増加する。
【0012】
請求項3記載の発明は、請求項1、2記載のミシンの油還流装置において、
前記油芯の一方の端部に、潤滑油吸収体(フェルト、バイリーン18)を設けるとともに、この潤滑油吸収体と油芯とが接続されている構成とした。
【0013】
請求項3記載の発明によれば、油芯より多孔質で、且つ容積の大きい潤滑油吸収体18を回収部側に設ければ、潤滑油の回収性が向上し、油芯貯留部側への移動がすみやかに行われる。また、潤滑油吸収体を油貯留側に設けても、油芯貯留部側への移動が速やかに行われ、潤滑油の戻し量(還流性能)がより増加する。
【0014】
請求項4記載の発明は、請求項1、2、3記載のミシンの油還流装置において、
前記弾性部材は、固有振動数の異なる複数の弾性部材から構成され、これら複数の弾性部材の自由端が、前記油芯または潤滑油吸収体に保持または係合する構成とした。
【0015】
請求項4記載の発明によれば、幅広いミシンの縫製速度に対応して、個々の弾性部材が振動する。このため、縫製速度に依存せずに一定量以上の潤滑油の戻し量を確保することができる。
【0016】
請求項5記載の発明は、請求項4記載のミシンの油還流装置において、
前記複数の弾性部材は、並列状または積層状に配置されている構成としてもよい。
【0017】
【発明の実施の形態】
最初に、図2、図3に基づき、この発明の第1の実施形態について説明する。第1実施形態は、先に説明した従来の油還流装置に、弾性部材を付加したものである。このため、同一の部材には、同じ符号を付し、その説明は省略する。
【0018】
筒型本縫いミシンベッドの本体部2とシリンダー部3との間には、ミシンフレーム側壁9が形成されている。ミシンフレーム側壁9には、下軸4の下部には貫通孔10が形成されている。この貫通孔10は、シリンダベッド部内部空間11と本体部油貯留部8とを連通させる。この貫通孔10には、プラスチックチューブ12が装着され、プラスチックチューブ12の孔には、油芯7が通される。
【0019】
本体部2には、ミシンフレーム側壁9から釜反対方向に離間した位置に、ミシンベッド2上面から油貯留部8に向けて、垂下する取付け壁13が形成されている。ミシンフレーム取付け壁下端13aは平坦で、ミシンフレーム回収部(回収部)6底面より、垂直方向下方に位置している。
【0020】
図2,3に示す弾性部材14は、バネ材またはSK材(鋼材)等からなる、厚さ0.5mm程の薄板で、基端側に固定孔14cが形成され、その反対方向の自由端側14aに油芯取付け孔14bが形成されている。弾性部材14の基端側は、螺子15によりミシンフレーム取付け壁下端に固定され、略水平一方向に沿って配置される。
【0021】
油芯の一端側7aは、ミシンフレーム回収部6の底部に接触するように配置される。油芯の他端側7bは、弾性部材の自由端側の油芯取付け孔14bに結びつけられ保持される。
【0022】
第1実施形態の動作について説明する。
【0023】
縫製を開始すると、図示省略のポンプにより、油貯留部8に貯留された潤滑油16は、下軸4の給油孔を介して、ミシン摺動部である釜5やその周辺の連結部等に供給される。供給された後、釜5及びその周辺から滴下した潤滑油(余剰供給分)16aは、ミシンフレーム回収部6に回収される。回収された潤滑油16bは、油芯の一端側7aから他端側7bに移動し、油貯留部8に自由落下する。
【0024】
これに加えて、ミシン運転時の振動により、弾性部材14の自由端側14aは、上下方向に揺動(振動)する。この揺動により油芯の他端側7bも揺動する。そして、油芯の他端側7bの揺動により、油芯の他端側7bに移動した潤滑油16cは飛散し、ミシンの油貯留部8に落下する。
【0025】
上記のように、第1実施形態では、弾性部材14を付加して、油貯留部8側に配置された油芯の他端側7bを揺動されるという、簡単な構成で、潤滑油の戻し量を増加させることができる。このため、ミシンシリンダー部のミシンフレーム回収部6等のスペースを増大する必要がない。
【0026】
また、縫製速度が増加すると、ミシン自体の振動状態が変化することにより、弾性部材14の振動数や振幅が増大し、自動的に潤滑油戻し量が増加する。この結果、縫製速度が増加して、ミシン給油量が増加しても、潤滑油戻し量は自動的に増加するので、ミシンフレーム回収部6から潤滑油が溢れでる恐れがない。
【0027】
また、ミシンフレーム回収部6側の油芯の一端7aは、油貯留部8側の油芯の他端7bより、上方に配置されている。このため、油芯7を介して、ミシンフレーム回収部6側から油貯留部8側への、潤滑油16の移動(浸透)が速やかに行われるので、潤滑油の戻し量がより増加する(還流性能の向上)。
【0028】
次に本発明の変形例である他の実施形態について説明する。なお、変更した点のみ説明し、同一のものは、その説明を省略する。
【0029】
図4に示す第2実施形態は、ミシンフレ−ム回収部に6に収容されるような大きさ、例えば、平面10*10mmのフェルトまたは、バイリーン等からなる潤滑油吸収体18をミシンフレーム回収部に設けたものである。そして、この潤滑油吸収体18と油芯端7aとは、接着されたり、結びつけられたり、金具等により固定された、単に端面同士が接触することにより、接続されている。
【0030】
このため、潤滑油吸収体18から油芯7に潤滑油が移動(浸透)することができる。
【0031】
第2実施形態によれば、多孔質の潤滑油吸収体18を設けることにより、潤滑油の回収性能が向上し、油芯貯留部側への潤滑油の移動が速やかにおこなわれる。
【0032】
図5に示す第3実施形態は、弾性部材の自由端側17aに潤滑油吸収体18を固定し、この潤滑油吸収体18に、油貯留部側の油芯端部7bが接続されている。第3実施形態によれば、潤滑油吸収体18により、油の保持量が増加し、弾性部材17の揺動による潤滑油飛散量も増加する。このため、装置の還流性能が向上する。
【0033】
図6に示す第4実施形態は、基端をミシンフレームに固定された潤滑油吸収体18と、この潤滑油吸収体の自由端側と油貯留部側の油芯端7bとが接続されている。そして、潤滑油吸収体18の下部には、その自由端側21aがヘの字状に折曲された、弾性部材21が配置されている。
【0034】
第4実施形態によれば、潤滑油吸収体18により油の保持量が増加し、弾性部材21の自由端の揺動による潤滑油飛散量も増加する。このため、装置の還流性能が向上する。
【0035】
図7に示す第5実施形態は、基端をミシンフレームに固定された潤滑油吸収体18と、この潤滑油吸収体の自由端と油貯留部側の油芯端部7bとが接続されている。そして、潤滑油吸収体18の下部には、平行して2個の弾性部材19、20が配置されている。2個の弾性部材19,20それぞれその基端側を図示省略のねじにより固定され、自由端側は裏面が見えるように折曲されている。折曲された突起部19a、20aそれぞれ個別に潤滑油吸収体18に接触(係合)している。そして、この弾性部材19、20は材質または厚さ等が異なり、弾性部材の固有振動数がことなる。
【0036】
第5実施形態によれば、例えば、縫製速度が遅い場合は主に弾性部材19が揺動(振動)し、縫製速度が速い場合は主に弾性部材20が揺動(振動)して、潤滑油吸収体18を揺動させ、保持されている潤滑油を飛散させる。このため、縫製速度によらずに、一定量以上の潤滑油の戻し量を確保することができる。
【0037】
図8に示す第6実施形態は、第1弾性部材16の自由端側に固定された潤滑油吸収体18と、潤滑油吸収体18の下面に重なるように、積層状に配置された第2弾性部材21と、を備えている。そして、潤滑油吸収体18は、第1弾性部材16が揺動すると揺動し、また、第2弾性部材21が揺動すると潤滑油吸収体18は揺動する。このため、第1、第2の弾性部材の固有振動数を異なるものにしておけば、第5実施形態と同様な効果がえられる。さらに、第6実施形態では省スペースな装置が提供される。
【0038】
図9は弾性部材の変形例である。図9(a)は、弾性部材22の自由端側22aに切欠きを設けて油芯と結びやすくしたものである。また、(b)は、弾性部材23の自由端側23aに側面への字状の挟持部材23bをビス23cで固定し、弾性部材本体部に対した開閉可能な挟持部材23bとの間に油芯端を挟持(保持)するようにしてもよい。
【0039】
この発明は上記実施形態に限定されることなく種々変形可能である。
【0040】
例えば、上記実施形態では、筒型本縫いミシンに関して述べたが、これに限定されることなく、本縫いミシンや、環縫いミシンの油還流装置としても適用することができる。なお、筒型本縫いミシンの釜潤滑油の還流に関しては、そのシリンダー部の径方向の面積を小さくするために、省スペース化が求められており、本発明は特に有効である。
【0041】
また、上記実施形態では、釜部のその周辺に給油した潤滑油の還流に関して説明したが、本発明は針棒駆動機構等にも容易に適用することができる。例えば、針棒駆動機構のミシンフレームあご部に潤滑油回収部を設け、その潤滑油回収部と油貯留部の間に油芯を配置し、その油芯の他端側を弾性部材で揺動させ、還流性能を向上させることも容易に考えられる。
【0042】
【発明の効果】
上記のように、請求項1記載の発明によれば、ミシン運転時の振動により、弾性部材の自由端側は揺動する。この揺動により、油芯の他端側に移動した潤滑油は飛散し、ミシンの油貯留部に滴下する。このため、簡単な構成で、ミシンフレームの回収部等のスペースを増大することなく、潤滑油の戻し量を増加させることができる。また、縫製速度が増加し、給油量が増加すると、弾性部材の振動数や振幅が増大し、自動的に戻し量が増加する。
【0043】
請求項2記載の発明によれば、油芯の回収部側から油貯留部側への、潤滑油の移動が速やかに行われるので、潤滑油の戻し量(還流性能)がより増加する。
【0044】
請求項3記載の発明によれば、油芯貯留部側への移動が速やかに行われ、潤滑油の戻し量(還流性能)がより増加する。
【0045】
請求項4、5記載の発明によれば、幅広いミシンの縫製速度に対応して、個々の弾性部材が振動する。このため、縫製速度に依存せずに一定量以上の潤滑油の戻し量を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の筒型本縫いミシンの斜視図。
【図2】 第1実施形態の説明図。
【図3】 弾性部材の正面図。
【図4】 第2実施形態の断面図。
【図5】 第3実施形態の説明図。
【図6】 第4実施形態の説明図。
【図7】 第5実施形態の説明図。
【図8】 第6実施形態の説明図。
【図9】 弾性部材の変形例。
【符号の説明】
8・・油溜り(油貯留部)
5・・釜(摺動部)
6・・回収部
7・・油芯
14・・弾性部材
16・・弾性部材
17・・弾性部材
19・・弾性部材
20・・弾性部材
21・・弾性部材
22・・弾性部材
23・・弾性部材
18・・潤滑油吸収体

Claims (5)

  1. ミシンの油貯留部からミシン摺動部へ潤滑油を送り出すポンプと、
    このポンプによりミシン摺動部に供給された、潤滑油の余剰供給分を回収する回収部と、
    一端側が前記回収部側に、他端側が前記油貯留部側に配置された油芯と、を備え、
    ミシン摺動部に供給された、潤滑油の余剰供給分をミシン油貯留部に還流させるミシンの油還流装置において、
    基端がミシンフレームに固定され、自由端側が前記油芯の他端側に、保持または係合する弾性部材と、を備えたミシンの油還流装置。
  2. 請求項1記載のミシンの油還流装置において、
    前記油芯の回収部側の一端は、油貯留部側他端より、上方に配置されていることを特徴とするミシンの油還流装置。
  3. 請求項1、2記載のミシンの油還流装置において、
    前記油芯の一方の端部に、潤滑油吸収体を設けるとともに、この潤滑油吸収体と油芯とが接続されていることを特徴とするミシンの油還流装置。
  4. 請求項1、2、3記載のミシンの油還流装置において、
    前記弾性部材は、固有振動数の異なる複数の弾性部材から構成され、これら複数の弾性部材の自由端が、前記油芯または潤滑油吸収体に保持または係合することを特徴とするミシンの油還流装置。
  5. 請求項4記載のミシンの油還流装置において、
    前記複数の弾性部材は、並列状または積層状に配置されていることを特徴とするミシンの油還流装置。
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