JP4367545B2 - 流量計測装置及びこの装置を機能させるためのプログラム - Google Patents
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始時および切換え手段動作後の繰返し手段による超音波伝達終了時にそれぞれ前記遅延手段を動作し前記遅延時間計測手段でその時間を計測し、前記遅延時間計測手段で求めた遅延時間の計測差が予め定めた値未満の場合は前記繰り返し手段による次の繰り返し動作における超音波伝達開始時の直前、もしくは前記切換え手段動作後の前記繰り返し手段による次の繰り返し動作における超音波伝達開始時の直前における遅延手段の動作の少なくとも一つを停止することにより、その遅延時間の差が予め定めた値未満の場合は、遅延手段が放熱や蓄熱などの初期動作特性が小さいく安定であると判断し、遅延手段の動作を安定にするための初期動作を省略することで、計測時間を短くでき省電力動作が可能になる。
り、切換え動作前後の遅延手段の動作をほぼ等しくすることが可能になりるため流量演算の精度を向上することが可能になる。
上が可能となる。
請求項1および請求項2に係る発明を実施の形態1の流量計測装置として説明する。図1は本実施の形態の構成を示す流量計測装置のブロック図である。図1おいて、本発明の超音波流量計は被測定流体の流れる流路1と、流路1に配置された超音波を送受信する第1の振動子2、第2の振動子3と、第1の振動子2を駆動する駆動手段13と、駆動手段13を動作する計測スタート信号を出力する制御手段14と、第2の振動子3の受信信号を受け受信タイミングを決定するタイミング検知手段15と、タイミング検知手段15の出力を所定の遅延時間遅れて駆動手段13のトリガ信号として出力する遅延手段16と、遅延手段16の動作時間すなわち遅延時間を計測する遅延時間計測手段17と、超音波の送受信そして遅延手段16で遅延時間の後に再度超音波の送受信を繰り返すという動作回数を計測し所定の回数で動作を停止する繰返し手段18と、少なくとも駆動手段13による第1の振動子2の駆動開始から繰返し手段18の動作停止までの超音波の伝搬時間を測定する計時手段19と、計時手段19の値から一対の振動子間の流速を演算し、それから流量を求める流量演算手段20と、遅延時間計測手段の計測値を基に遅延時間を制御する遅延時間制御手段21と、遅延時間制御手段21で計測差から遅延時間を調節する遅延時間補正手段22を有するものである。さらに駆動手段13と第1の振動子2、および第2の振動子3とタイミング検知手段15の間に切換手段23を設け、超音波の送受信を第1の振動子2と第2の振動子3の間で交互に行うようにしている。
v=(L/t)−c・・・(式1)
タイミング検知手段15は通常コンパレータによって基準電圧と受信信号を比較するようになっていることが多い。
v=L/(ts/n−Td)−c・・・(式2)
この方法によれば(式1)の方法に比べ精度よく測定することができる。
。
v=L/2((1/t1)−(1/t2))・・・(式3)
この方法によれば音速の変化の影響を受けずに流度を測定することが出来るので、流速・流量・距離などの測定に広く利用されている。
して動作時間は遅延時間計測手段17で計測される。また時刻t5で一連の繰返し動作が終了すると時刻tbにおいて時刻taの場合と同様に遅延時間制御手段21が遅延手段16を動作し、その動作時間を遅延時間計測手段17で測定する。その後切換え手段23が送受信動作を切換え(時間Tch)T1と同じ動作をT2時間行い、一連の繰返し動作が終了後、同様に時刻tcにおいて時刻taの場合と同様に遅延時間制御手段21が遅延手段16を動作し、その動作時間を遅延時間計測手段17で測定する。そしてtaとtb、tcで計測された遅延時間を基に遅延時間補正手段22は繰返し動作中の遅延手段の動作時間を推定する。例えばこれはtaとtbの時に測定した遅延時間の単純平均に繰返し回数に関するある係数を乗じた時間とtbとtcの時に測定した遅延時間の単純平均に繰返し回数に関するある係数を乗じた時間を遅延時間として用いるなどである。
ここでΣTdとは遅延手段16の遅延時間の繰り返し回数分における合計値である。この値を直接求めることができれば精度良く演算ができるが実際には推定値や演算値を用いている。遅延時間の合計値と考えると繰り返し回数PとRでは大きく異なることが図2より容易に理解できる。そこですべての繰り返し回数を調べることまでしなくてもある特定の繰り返し回数において遅延時間を調べることは十分可能である。そこで実際に繰り返し回数を変化してその繰り返し回数後の遅延時間を実測することで流量演算に用いる遅延時
間の平均値を精度良く求めることが可能になる。
請求項3、請求項4および請求項5に係る発明を実施の形態2の流量計測装置として説明する。図1、図6、図7、図8および図9を用いて動作を説明する。実施の形態1と異なるところは、切換え手段動作前後における超音波伝送動作の前後に測定した遅延時間の計測差によって遅延手段16の初期動作を変更することである。まず図1、図6および図7を用いて説明する。
精度のよい測定を実現することが可能になる。
請求項6、請求項7、請求項8および請求項9に係る発明を実施の形態3の流量計測装置として説明する。図1、図10および図11を用いて動作を説明する。実施の形態1と異なるところは、超音波伝送前後の遅延時間の計測差によって切換え動作時にも遅延手段の初期動作を変更しながら動作することである。
制御手段21は遅延手段16を動作する。なお、ta1、t01は次の繰返し動作の前の時間を示し、それぞれta、t0に相当する。繰り返し手段18による超音波伝達開始の前に初期動作として遅延手段16を動作することで遅延手段内部の動作が例えば回路電流が流れることにより発熱作用による安定領域にすることができる。
の値よりαだけ短くする。そして156で時刻tb1からt01の間にこの時間Tdchだけ遅延時間制御手段21は遅延手段16を動作する。Tdchの長さは時間であるため0より大きく、また上限も常識程度の時間までしか長くしないのは言うまでもない。
請求項10、請求項11および請求項12に係る発明を実施の形態4の流量計測装置として説明する。図16、図17および図18を用いて動作を説明する。実施の形態1と異
なるところは、切換え時間調節手段24を有し、切換え手段23の切換え時間を遅延時間の計測差によって変更して動作することである。まず図16、図17および図18を用いて動作を説明する。図17内において時刻t0からt5までの動作は図3と同じのため詳細な図中の記述と説明を省略する。図17において時刻t0の前taで制御手段14から遅延時間制御手段21に信号が入力され、遅延時間制御手段21は遅延手段16を動作する。そして図18の180で動作時間Td1は遅延時間計測手段17で計測される。同様に切換え手段23が動作する前もしくは後の時刻tbにおいても遅延手段16の動作時間Td2を計測する。さらに送受信を反転しT2時間かけ所定の繰返し動作を行った後tcにおいて遅延手段16の動作時間Td3を計測する。
間計測手段17で計測される。同様に切換え手段23が動作する前もしくは後の時刻tbにおいても遅延手段16の動作時間Td2を計測する。さらに送受信を反転しT2時間かけ所定の繰返し動作を行った後tcにおいて遅延手段16の動作時間Td3を計測する。そして201でTd1とTd3の差d1を求め、同様に202でTd1とTd2の差d2を求める。203においてd1もしくはd2が予め定めた値Txより大きいが判定する。
請求項13に係る発明を実施の形態5の流量計測装置として説明する。実施の形態1と異なるところは、流量計測装置において、遅延時間制御手段の動作を確実にするためのコンピュータを機能させるためのプログラムを有する記憶媒体25を用いていることである。図21を用いて動作を説明する。実施の形態1から実施の形態4で示した遅延時間制御手段21や遅延時間補正手段22および切換え時間調節手段24の動作を行うには、予め実験等により流量と繰返し回数、繰返し時間、超音波の伝搬時間などの相関を求め、例えばファジィ制御のメンバーシップ関数のように適合度というような形で判断する判定ソフトをプログラムとして記憶媒体25に格納しておく。通常マイクロコンピュータのメモリやフラッシュメモリ等電気的に書き込み可能なものにしておくと利用が便利である。
2 第1の振動子
3 第2の振動子
16 遅延手段
17 遅延時間計測手段
18 繰返し手段
19 計時手段
20 流量演算手段
21 遅延時間制御手段
22 遅延時間補正手段
24 切換え時間調節手段
25 記憶媒体
Claims (11)
- 被測定流体の流れる流路に配置され超音波を送受信する一対の振動子と、前記振動子からの信号発信の遅延時間を発生する遅延手段と、前記遅延手段の遅延時間を計測する遅延時間計測手段と、前記振動子間相互の超音波伝達を複数回行う繰返し手段と、前記遅延手段を動作し前記遅延時間計測手段の計測値を基に、遅延時間を制御する遅延時間制御手段と、前記繰返し手段による超音波伝達の累積時間を計測する計時手段と、前記計時手段が測定した時間の信号と前記遅延時間制御手段で求めた遅延時間の信号から流量を算出する流量演算手段と、前記一対の振動子の送信機能と受信機能を切換え設定する切換え手段を備え、前記遅延時間制御手段は前記繰返し手段による超音波伝達開始時および切換え手段動作後の超音波伝達終了時にそれぞれ前記遅延手段を動作し前記遅延時間計測手段でその時間を計測し、前記遅延時間計測手段で求めた遅延時間の計測差が超音波伝達前後で予め定めた値より大きい場合に前記繰り返し手段による次の繰り返し動作における超音波伝達開始時の直前に所定時間だけ遅延手段を動作させる流量計測装置。
- 遅延時間制御手段は、切換え手段の動作前の繰返し手段による超音波伝達開始時および切換え手段動作後の繰返し手段による超音波伝達終了時にそれぞれ前記遅延手段を動作し前記遅延時間計測手段でその時間を計測し、前記遅延時間計測手段で求めた遅延時間の計測差に応じて切換え手段動作前の前記繰り返し手段による次の繰り返し動作における超音波伝達開始時の直前に所定時間だけ遅延手段を動作させる請求項1記載の流量計測装置。
- 遅延時間制御手段は、切換え手段の動作前の繰返し手段による超音波伝達開始時および切換え手段動作後の繰返し手段による超音波伝達終了時にそれぞれ前記遅延手段を動作し前記遅延時間計測手段でその時間を計測し、前記遅延時間計測手段で求めた遅延時間の計測差が予め定めた値以内になるよう切換え手段動作前の前記繰り返し手段による次の繰り返し動作における超音波伝達開始時の直前に所定時間だけ遅延手段を動作させる請求項1記載の流量計測装置。
- 遅延時間制御手段は、切換え手段の動作前の繰返し手段による超音波伝達開始時および切換え手段動作後の繰返し手段による超音波伝達終了時にそれぞれ前記遅延手段を動作し前記遅延時間計測手段でその時間を計測し、前記遅延時間計測手段で求めた遅延時間の計測
差が予め定めた値より大きい場合に前記切換え手段動作後の前記繰り返し手段による次の繰り返し動作における超音波伝達開始時の直前に所定時間だけ遅延手段を動作させる請求項1記載の流量計測装置。 - 遅延時間制御手段は、切換え手段の動作前の繰返し手段による超音波伝達開始時および切換え手段動作後の繰返し手段による超音波伝達終了時にそれぞれ前記遅延手段を動作し前記遅延時間計測手段でその時間を計測し、前記遅延時間計測手段で求めた遅延時間の計測差に応じて前記切換え手段動作後の前記繰り返し手段による次の繰り返し動作における超音波伝達開始時の直前に所定時間だけ遅延手段を動作させる請求項1記載の流量計測装置。
- 遅延時間制御手段は、切換え手段の動作前の繰返し手段による超音波伝達開始時および切換え手段動作後の繰返し手段による超音波伝達終了時にそれぞれ前記遅延手段を動作し前記遅延時間計測手段でその時間を計測し、前記遅延時間計測手段で求めた遅延時間の計測差が予め定めた値以内になるよう前記切換え手段動作後の前記繰り返し手段による次の繰り返し動作における超音波伝達開始時の直前に所定時間だけ遅延手段を動作させる請求項1記載の流量計測装置。
- 遅延時間制御手段は、切換え手段の動作前の繰返し手段による超音波伝達開始時および切換え手段動作後の繰返し手段による超音波伝達終了時にそれぞれ前記遅延手段を動作し前記遅延時間計測手段でその時間を計測し、前記遅延時間計測手段で求めた遅延時間の計測差が予め定めた値未満の場合は前記繰り返し手段による次の繰り返し動作における超音波伝達開始時の直前、もしくは前記切換え手段動作後の前記繰り返し手段による次の繰り返し動作における超音波伝達開始時の直前における遅延手段の動作の少なくとも一つを停止する請求項1記載の流量計測装置。
- 遅延時間制御手段は、切換え手段の動作前の繰返し手段による超音波伝達開始時および切換え手段動作後の繰返し手段による超音波伝達終了時にそれぞれ前記遅延手段を動作し前記遅延時間計測手段でその時間を計測し、前記遅延時間計測手段で求めた遅延時間の計測差が超音波伝達前後で予め定めた値より大きい場合には前記切換え手段の次の繰り返し動作における動作時間を調節する切換え時間調節手段を有する請求項1記載の流量計測装置。
- 遅延時間制御手段は、切換え手段の動作前の繰返し手段による超音波伝達開始時および切換え手段動作後の繰返し手段による超音波伝達終了時にそれぞれ前記遅延手段を動作し前記遅延時間計測手段でその時間を計測し、前記遅延時間計測手段で求めた遅延時間の計測差に応じて前記切換え手段の次の繰り返し動作における動作時間を調節する切換え時間調節手段を有する請求項1記載の流量計測装置。
- 遅延時間制御手段は、切換え手段の動作前の繰返し手段による超音波伝達開始時および切換え手段動作後の繰返し手段による超音波伝達終了時にそれぞれ前記遅延手段を動作し前記遅延時間計測手段でその時間を計測し、前記遅延時間計測手段で求めた遅延時間の計測差が予め定めた値以内になるよう切換え手段動作前の前記繰り返し手段による前記切換え手段の次の繰り返し動作における動作時間を調節する切換え時間調節手段を有する請求項1記載の流量計測装置。
- 請求項1から請求項10のいずれか1項記載の遅延時間制御手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
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